26 / 57
プロポーズー徹ーアンケート
しおりを挟む
どれぐらい嬲られていたのか、最早、快感が強すぎて時間の感覚がない。
快楽もすぎれば拷問だ。
「『徹、徹にとっての僕はなに?』」
『近所の小学生!』
「恋人!」
「『ハズレ~』」
翔達がガーゼにジェルを染み込ませる。
「『ひっ』」
あれから、15年も経つのに、何かあるとガーゼ使うの変わんねえな、おいっ
成長してねぇぞ!
「『徹、徹にとっての僕はなに?』」
『近所の小学生!』
「恋人!」
「恋人も良いけど、僕が更にもう一声欲しがってるの知ってるよね?」
ペニスの上にガーゼをおかれる。ガーゼ越しに亀頭を撫でられた。ジェルでぬるぬるするのに時折ザラリとされて、快楽で頭がチカチカしてくる。
「『徹、徹にとっての僕はなに?』」
首を振る。
翔がガーゼの両端を持って左右に引く
「『う~~~!』」
「ああ、綺麗なハーモニーだね。徹の声だけで、僕もイっちゃいそうだ」
むしろ、そうしてくれ!
脳ミソが焼き切れそうな快感に意味のない音を叫ぶしかない。
「『徹、最終確認だよ。徹にとっての僕はなに?』」
翔が何かを言っている。わからないなにを言っているかわからない。
「『徹、繰り返して』」
『翔は俺の恋人だ』
「翔は俺の夫だ」
「『か、かけるは、お、れの……』」
ダメだ!
首を振った。
「『そう』」
ガーゼ攻撃がやんで、翔が俺から離れた。酸欠で頭が痛い。
ズキズキした頭で翔がをみると……
翔が、イボイボのついたものを自分のペニスに装着していた。
ただでさえ、αの一物はでかいのに、そんな凶悪なものを着けられたら。
「『そ、そんなの入らない。やめてくれ』」
痛々しい声に画面を見ると、小学生翔がイボ付き大人のおもちゃを高校生俺に見せつけていた。
「『お願いだから、それはやめて』」
『でも、徹はいづれ僕を受け入れてくれるでしょ。αの平均はこんなもんだよ。その時、急にこのサイズよりは、こっちので少しずつ、広げていったほうががいいでしょ。突然これだと、内臓破裂しちゃうよ?』
もう一本、エグイサイズを見せつけられて、高校生俺に泣きが入った。
『ほら、これちょっと揺れるから、少しずつ広げられるよ。いきなりこっちは大惨事になっちゃうけど、徹は大惨事のこっちがいい?それともこっち?』
『そっち!』
小学生翔がゔぃ~んと振動させた方を若い俺が指差していう。
『でしょ?ぼくはちゃんと徹の事をかんがてるんだからね』
俺が必死に頷いている。
ガツンと打ち込まれて、呻く若かりし俺。イボイボでガツガツ掘られて俺が悲鳴をあげている。
涙とヨダレと鼻水で顔はぐちゃぐちゃ
『徹、僕は君の恋人?』
俺が必死に頷いている。多分、何を言われているのかも分かってない。
『近所の小学生?』
やっぱり分かっていない。必死になって頷いている。頷いてはいけない問いだというのに!
『徹ってば、デレツンなんだから~。大丈夫、僕は、分かっているから。素直にさせてあげるね!』
ゔぃ~んと禍々しい音が響く。
俺が絶叫と共に失神した。
「………」
小学生の翔、天使というより悪魔じゃね?
呆然としていると腹に衝撃を受けた。どんちゅん。翔が勢いよく入ってきたのだ。コックサックのぶんだけいつもより体積を増している。圧迫感にうめき声が漏れる。イボイボが俺の中をこすりまくる。し、シヌ。
「も、許して…」
「徹、結婚して?」
首を振る。
「これ、なぁんだ?」
リモコン?なんの?
「ヒント」
翔の剛直が、ズシンと奥を打つ。
「………!まてまてまて!俺も失神するぞ!若かりし俺同様、返事できないぞ!」
「大丈夫だよ」
翔がクスリと笑って答えた。
え?
ペチンペチン
映像から音が響く。
『徹、起きて。照れて寝たふりなんてだめだよ』
ゾっとした。
「するするする!結婚する!」
後でどうとでもなる!
コックリングを外してくれて、二人同時にイった。
翔が俺の中からずるりと出て、脚の戒めを解いてくれた。
やった!
翔がおもむろに、肘掛けに内蔵されていたテーブルを取り出した。
え?
「サインして?」
婚姻届を置かれた。勿論?俺の欄以外は記入すみだ。
サインはヤバくない?
翔が躊躇う俺の隣に座った。そのまま俺を抱え上げて………
「………!」
俺の中に入ってきた。散々嬲られた俺にこれは辛くて、涙が出る。翔がほんの少し揺らすだけでイキそうになる。
所謂、背面座位ってやつだ。抱きすくめられながら、翔の形をなぞるように手で腹を撫でられた。それだけでイってしまう。中が酷く痙攣しているのが分かった。
「徹、書ける?」
ガクガクしながら、頷く。
震える手で書いた。みみずが這いずり回ったような字。これで通るのだろうか?
翔がズルリと出ていった。
この野郎!
離れた瞬間に、婚姻届を破ってやった!
「………」
「あ、あの………翔君?」
ヤバい。なんか、キレた?
カライキ続けて、イカれていた俺の頭も、生命の危機を感じ取ってクリアになる。
翔がニッコリと笑う。思わず後ずさろうとするも、背もたれに阻まれる。
ひっ
「徹、まだまだあるから安心して?」
どっさりと、記入済の婚姻届を出された。
「な、何だよ~。そんなに準備万端なら、キレるなよ~」
「うん。でもね。予想はしてても、目の前でプロポーズした相手に婚姻届を破られるって、辛いよね?どれぐらい辛いか体感してくれる?」
「さ、サインさせて下さい!」
後ろをふにふにされて、叫ぶ。
今度は、まともな字になった。これなら、受理されるだろう。
翔はスーツの内ポケットに大事そうにしまった。
………
いいのだろうか
翔の未来を。
「ねぇ、徹。画面、見て」
そこにはアヘ顔を晒した若かりし俺がいた。
「幼かったのはどっち?みだらな事を覚えさせたのは、どっちだろうね?」
………とりあえず、翔はガキの頃から鬼畜だったってことだけは判明。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上、プロポーズ大作戦!三部作でした。
皆様はどれが良かったですか?
一番、徹達らしいのは、この話かなと。
α疑似薬を書くときにちょっと躊躇いもありました。二人っぽくないから、別の作品にするかな~?とか。ただ、元々、この作品は、『話毎のストーリー性はあっても他の話と整合性が無くても良い、アイテムの裏話』からスタートしたので、載せてもいっか~、と走ってしまいました。
今後の参考にするので、別の作品にすべきだったよと思われるかた、コメント下さい。
あ、豆腐メンタルなので、柔らかく忠告してください
また、気が向いたら、三部の中でどれがすきだったか、教えて下さい。
ツィーターのようにアンケート機能がない&非公開でいきたい(誰も投票してくれないかもだし)ので、エール機能を代用させていただきます。
エールをお願いするのって、お金目当て?感で皆様が不快に思われるかもと、抵抗があったのですが、考えみると、私の登録いただいている人数なら、全員が押して下さっても、一ポイントにならずに、切り捨て?になるかもだし(詳しい計算方法知りません)と思ったので、問題なしって、割り切ることにしました!
というか、誰も投票してくれないかも??(泣)
各作の一話にだけ、題名に更に『アンケート』を追加いたしました。
例えば、Ωシリーズが気に入ったら
プロポーズーΩ疑似薬ー徹ーアンケート
にエールを下さい。
万が一、どれも気に入ったよという奇特な方が要られましたら『プロポーズーアンケート』にエールを下さい
なお、パケ代や皆様のお時間を奪ってしまう事になるので……無理のない方のみで……。
作品の気に入られ度はお気に入り数で分かるのですが(翔シリーズは努力に勝るの3分の一しか好かれてない。グスン)話ごとは分からないんですよね~。
とはいえ、分かったところで、書きたいものしか書けないのですが。
(じゃあ、なんのためのアンケートだ?というツッコミを自分にしてしまいますが…)
なんか、とりとめのない感じになってしまいましたが、ご協力頂けましたら幸いです。
次話は、ネタ提供していただいた話になる予定です。
快楽もすぎれば拷問だ。
「『徹、徹にとっての僕はなに?』」
『近所の小学生!』
「恋人!」
「『ハズレ~』」
翔達がガーゼにジェルを染み込ませる。
「『ひっ』」
あれから、15年も経つのに、何かあるとガーゼ使うの変わんねえな、おいっ
成長してねぇぞ!
「『徹、徹にとっての僕はなに?』」
『近所の小学生!』
「恋人!」
「恋人も良いけど、僕が更にもう一声欲しがってるの知ってるよね?」
ペニスの上にガーゼをおかれる。ガーゼ越しに亀頭を撫でられた。ジェルでぬるぬるするのに時折ザラリとされて、快楽で頭がチカチカしてくる。
「『徹、徹にとっての僕はなに?』」
首を振る。
翔がガーゼの両端を持って左右に引く
「『う~~~!』」
「ああ、綺麗なハーモニーだね。徹の声だけで、僕もイっちゃいそうだ」
むしろ、そうしてくれ!
脳ミソが焼き切れそうな快感に意味のない音を叫ぶしかない。
「『徹、最終確認だよ。徹にとっての僕はなに?』」
翔が何かを言っている。わからないなにを言っているかわからない。
「『徹、繰り返して』」
『翔は俺の恋人だ』
「翔は俺の夫だ」
「『か、かけるは、お、れの……』」
ダメだ!
首を振った。
「『そう』」
ガーゼ攻撃がやんで、翔が俺から離れた。酸欠で頭が痛い。
ズキズキした頭で翔がをみると……
翔が、イボイボのついたものを自分のペニスに装着していた。
ただでさえ、αの一物はでかいのに、そんな凶悪なものを着けられたら。
「『そ、そんなの入らない。やめてくれ』」
痛々しい声に画面を見ると、小学生翔がイボ付き大人のおもちゃを高校生俺に見せつけていた。
「『お願いだから、それはやめて』」
『でも、徹はいづれ僕を受け入れてくれるでしょ。αの平均はこんなもんだよ。その時、急にこのサイズよりは、こっちので少しずつ、広げていったほうががいいでしょ。突然これだと、内臓破裂しちゃうよ?』
もう一本、エグイサイズを見せつけられて、高校生俺に泣きが入った。
『ほら、これちょっと揺れるから、少しずつ広げられるよ。いきなりこっちは大惨事になっちゃうけど、徹は大惨事のこっちがいい?それともこっち?』
『そっち!』
小学生翔がゔぃ~んと振動させた方を若い俺が指差していう。
『でしょ?ぼくはちゃんと徹の事をかんがてるんだからね』
俺が必死に頷いている。
ガツンと打ち込まれて、呻く若かりし俺。イボイボでガツガツ掘られて俺が悲鳴をあげている。
涙とヨダレと鼻水で顔はぐちゃぐちゃ
『徹、僕は君の恋人?』
俺が必死に頷いている。多分、何を言われているのかも分かってない。
『近所の小学生?』
やっぱり分かっていない。必死になって頷いている。頷いてはいけない問いだというのに!
『徹ってば、デレツンなんだから~。大丈夫、僕は、分かっているから。素直にさせてあげるね!』
ゔぃ~んと禍々しい音が響く。
俺が絶叫と共に失神した。
「………」
小学生の翔、天使というより悪魔じゃね?
呆然としていると腹に衝撃を受けた。どんちゅん。翔が勢いよく入ってきたのだ。コックサックのぶんだけいつもより体積を増している。圧迫感にうめき声が漏れる。イボイボが俺の中をこすりまくる。し、シヌ。
「も、許して…」
「徹、結婚して?」
首を振る。
「これ、なぁんだ?」
リモコン?なんの?
「ヒント」
翔の剛直が、ズシンと奥を打つ。
「………!まてまてまて!俺も失神するぞ!若かりし俺同様、返事できないぞ!」
「大丈夫だよ」
翔がクスリと笑って答えた。
え?
ペチンペチン
映像から音が響く。
『徹、起きて。照れて寝たふりなんてだめだよ』
ゾっとした。
「するするする!結婚する!」
後でどうとでもなる!
コックリングを外してくれて、二人同時にイった。
翔が俺の中からずるりと出て、脚の戒めを解いてくれた。
やった!
翔がおもむろに、肘掛けに内蔵されていたテーブルを取り出した。
え?
「サインして?」
婚姻届を置かれた。勿論?俺の欄以外は記入すみだ。
サインはヤバくない?
翔が躊躇う俺の隣に座った。そのまま俺を抱え上げて………
「………!」
俺の中に入ってきた。散々嬲られた俺にこれは辛くて、涙が出る。翔がほんの少し揺らすだけでイキそうになる。
所謂、背面座位ってやつだ。抱きすくめられながら、翔の形をなぞるように手で腹を撫でられた。それだけでイってしまう。中が酷く痙攣しているのが分かった。
「徹、書ける?」
ガクガクしながら、頷く。
震える手で書いた。みみずが這いずり回ったような字。これで通るのだろうか?
翔がズルリと出ていった。
この野郎!
離れた瞬間に、婚姻届を破ってやった!
「………」
「あ、あの………翔君?」
ヤバい。なんか、キレた?
カライキ続けて、イカれていた俺の頭も、生命の危機を感じ取ってクリアになる。
翔がニッコリと笑う。思わず後ずさろうとするも、背もたれに阻まれる。
ひっ
「徹、まだまだあるから安心して?」
どっさりと、記入済の婚姻届を出された。
「な、何だよ~。そんなに準備万端なら、キレるなよ~」
「うん。でもね。予想はしてても、目の前でプロポーズした相手に婚姻届を破られるって、辛いよね?どれぐらい辛いか体感してくれる?」
「さ、サインさせて下さい!」
後ろをふにふにされて、叫ぶ。
今度は、まともな字になった。これなら、受理されるだろう。
翔はスーツの内ポケットに大事そうにしまった。
………
いいのだろうか
翔の未来を。
「ねぇ、徹。画面、見て」
そこにはアヘ顔を晒した若かりし俺がいた。
「幼かったのはどっち?みだらな事を覚えさせたのは、どっちだろうね?」
………とりあえず、翔はガキの頃から鬼畜だったってことだけは判明。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上、プロポーズ大作戦!三部作でした。
皆様はどれが良かったですか?
一番、徹達らしいのは、この話かなと。
α疑似薬を書くときにちょっと躊躇いもありました。二人っぽくないから、別の作品にするかな~?とか。ただ、元々、この作品は、『話毎のストーリー性はあっても他の話と整合性が無くても良い、アイテムの裏話』からスタートしたので、載せてもいっか~、と走ってしまいました。
今後の参考にするので、別の作品にすべきだったよと思われるかた、コメント下さい。
あ、豆腐メンタルなので、柔らかく忠告してください
また、気が向いたら、三部の中でどれがすきだったか、教えて下さい。
ツィーターのようにアンケート機能がない&非公開でいきたい(誰も投票してくれないかもだし)ので、エール機能を代用させていただきます。
エールをお願いするのって、お金目当て?感で皆様が不快に思われるかもと、抵抗があったのですが、考えみると、私の登録いただいている人数なら、全員が押して下さっても、一ポイントにならずに、切り捨て?になるかもだし(詳しい計算方法知りません)と思ったので、問題なしって、割り切ることにしました!
というか、誰も投票してくれないかも??(泣)
各作の一話にだけ、題名に更に『アンケート』を追加いたしました。
例えば、Ωシリーズが気に入ったら
プロポーズーΩ疑似薬ー徹ーアンケート
にエールを下さい。
万が一、どれも気に入ったよという奇特な方が要られましたら『プロポーズーアンケート』にエールを下さい
なお、パケ代や皆様のお時間を奪ってしまう事になるので……無理のない方のみで……。
作品の気に入られ度はお気に入り数で分かるのですが(翔シリーズは努力に勝るの3分の一しか好かれてない。グスン)話ごとは分からないんですよね~。
とはいえ、分かったところで、書きたいものしか書けないのですが。
(じゃあ、なんのためのアンケートだ?というツッコミを自分にしてしまいますが…)
なんか、とりとめのない感じになってしまいましたが、ご協力頂けましたら幸いです。
次話は、ネタ提供していただいた話になる予定です。
応援ありがとうございます!
18
お気に入りに追加
222
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる