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プロポーズーΩ疑似薬ー翔
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徹と目的のマンションに行く。
徹は、たまたまだ、たまたま……と呟いている。が、108号室に案内されて観念したようだ。
隣の住人ぎペコリとお辞儀した。
「感じが良さそうな人だね」
ホッとしたように、徹がいう。
「そうだね」
この後の事を考えると、徹にとって、隣人の今の印象が良ければ良いほど、俺には都合がいい
不動産の営業から鍵をもらった。契約自体は昨日に済ませた。現金一括を提示すれば徹の内見予約なんて軽く吹っ飛ぶものだ
下を向いている徹に話しかける
「恵方巻き、今のうちに食べよう?」
達が俺のために選んでくれた恵方巻き、真剣に選んでいたのだから、もう徹が俺のために作ったのと同じだろう。
具材は俺の好みだし、酢の量もベストで俺の嫁最高!
二本目も美味しくいただこう。
十二分にいただこう。
スルリと脱がせて徹の小ぶりな恵方巻を堪能する。
コックリングが食い込んで徹はパニックになっている。
「とって、これ取って!」
無視して指を徹の中に突っ込むと徹が軽くイった
「あああああ!」
それでも徹の弱い所を撫でると、壁から、遠慮がちなノック音が聞こえた。
啜り泣いている徹には聞こえていない。
いいね、いいね。
こんなに徹を責めるのは久しぶり。『社会人たるもの……』とか言って翌日に残ったら暫くエッチ禁止にされるからあんまり愛撫できてなかった。
でも今日は…………!
「んんんん!ヤダヤダヤダ!許して!外して!イキタイ!」
ドン!
今度の壁の音には徹も気がついたようだ。
え?え?といったキョトン顔している。
だ~、ばかわいい
「徹、ここの壁薄いんだよ。徹の声、全部お隣さんに聞えちゃってるね」
耳元で囁いたけど、まだ、理解できてないだろう。解ってもらうために強めに乳首を噛む
「や~!!」
徹が絶叫した。
ドンドンドン
両隣と上から叩く音が響く。
『うっせぇぞ!』
怒鳴り声も
まあ、そうなるよね。始めは、小さなノックで注意を促したのに全無視だし、苛立ちも募るだろう。
「か、翔、お、お願い」
徹が小声で懇願する。羞恥に身を縮めて耳まで真っ赤に染めて、俺を煽ってくる
「ズルいなぁ徹は」
カワイイなぁ、徹は。
コックリングを外して徹の中に入ると、それだけで徹がイった。徹の吸い付きが凄くてこちらも持っていかれそる。テクニックも何もあったもんじゃない。ひたすらに腰を振り最奥にぶつけて俺もイった
「~~~~~~!!」
徹が脱力した。
徹から離れて、水とΩ擬態薬を取りにいく。
口移しで与えると、なんの警戒もなく飲み込んだ。
徹は、たまたまだ、たまたま……と呟いている。が、108号室に案内されて観念したようだ。
隣の住人ぎペコリとお辞儀した。
「感じが良さそうな人だね」
ホッとしたように、徹がいう。
「そうだね」
この後の事を考えると、徹にとって、隣人の今の印象が良ければ良いほど、俺には都合がいい
不動産の営業から鍵をもらった。契約自体は昨日に済ませた。現金一括を提示すれば徹の内見予約なんて軽く吹っ飛ぶものだ
下を向いている徹に話しかける
「恵方巻き、今のうちに食べよう?」
達が俺のために選んでくれた恵方巻き、真剣に選んでいたのだから、もう徹が俺のために作ったのと同じだろう。
具材は俺の好みだし、酢の量もベストで俺の嫁最高!
二本目も美味しくいただこう。
十二分にいただこう。
スルリと脱がせて徹の小ぶりな恵方巻を堪能する。
コックリングが食い込んで徹はパニックになっている。
「とって、これ取って!」
無視して指を徹の中に突っ込むと徹が軽くイった
「あああああ!」
それでも徹の弱い所を撫でると、壁から、遠慮がちなノック音が聞こえた。
啜り泣いている徹には聞こえていない。
いいね、いいね。
こんなに徹を責めるのは久しぶり。『社会人たるもの……』とか言って翌日に残ったら暫くエッチ禁止にされるからあんまり愛撫できてなかった。
でも今日は…………!
「んんんん!ヤダヤダヤダ!許して!外して!イキタイ!」
ドン!
今度の壁の音には徹も気がついたようだ。
え?え?といったキョトン顔している。
だ~、ばかわいい
「徹、ここの壁薄いんだよ。徹の声、全部お隣さんに聞えちゃってるね」
耳元で囁いたけど、まだ、理解できてないだろう。解ってもらうために強めに乳首を噛む
「や~!!」
徹が絶叫した。
ドンドンドン
両隣と上から叩く音が響く。
『うっせぇぞ!』
怒鳴り声も
まあ、そうなるよね。始めは、小さなノックで注意を促したのに全無視だし、苛立ちも募るだろう。
「か、翔、お、お願い」
徹が小声で懇願する。羞恥に身を縮めて耳まで真っ赤に染めて、俺を煽ってくる
「ズルいなぁ徹は」
カワイイなぁ、徹は。
コックリングを外して徹の中に入ると、それだけで徹がイった。徹の吸い付きが凄くてこちらも持っていかれそる。テクニックも何もあったもんじゃない。ひたすらに腰を振り最奥にぶつけて俺もイった
「~~~~~~!!」
徹が脱力した。
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口移しで与えると、なんの警戒もなく飲み込んだ。
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