107 / 235
105-???
しおりを挟む
~~~~~~~~~~~~~~
陸が京極様以外といたします。
苦手な方は飛ばして下さい。
~~~~~~~~~~~~~~
陸をベッドに誘う。緊張しているのだろう。体がガチガチだ。
こちょこちょっとくつぐってやるとケタケタわらった。
「ちょっと、くつぐったいって…!」
陸が息も絶え絶えに言う。
「まぁまぁ、堪えなさい。……よし、大体分かった」
「?」
陸がキョトンとしてこちらを見上げてくる。
陸が身をよじった所を重点的にせめていくと、次第に陸の息が上がりはじめた。
「あ……なんで……」
陸が反応している自分自身に驚いている。
「分かったって言ったでしょ。さっき陸がくつぐったいって言ってた所が性感帯。だから、こうなるのは当然」
硬くなり始めた陸を握るとビクンと体が跳ねた。
快感を得るのは当然だけど、それでも反応が良すぎる。……多分初めて触られるわけではない。開発中。陸の様子ではそうは見え無いけど。
「や、やめ……」
陸が快楽から逃れようと腰を引こうとするが、煽ってる様にしか見えない。
竿を擦る速度をあげると陸が悲鳴をあげる。
「まてまてまて!いっ!はは離せ離して離して!……!」
陸が盛大にイッた。俺の手についたそれを見せつけると真っ赤になる。
「濃いね。あんまり自分でしてないの」
…………なんだ?甘いニオイ?手に着いたソレを嗅ごうとするとティッシュを投げつけられた。
「ヘヘへ変態!」
いや、可愛すぎかよ!
この反応。やっぱり童貞処女。でも……チラリと陸をみる。ぷっくりと膨らんだ乳首は開発済みの証だ。
睡姦でもされたか。
ぐったりとしている陸をひっくり返す。尻タブを広げると、ぎゃぁと悲鳴をあげた
「いや、男同士がどうやるか知ってるよな?」
「うう…」
陸が枕に顔をうずめた。
反応が新鮮すぎて楽しい。見ると…やはり想像通りきれいで、男を知らないようにみえた。
ローションを指にまとわせて軽くさわる。
「いいから!いいから突っ込め!」
「いや、怪我しちゃうしね。」
それに快感を拾ってビクビクと震える体。…これは決定だろうな。
指を入れると、んぁ…と色気のある悲鳴を漏らした。
……なんだこれ。中がすごくうねっている。ここにいれるのか、想像するだけでゴクリと唾をのんだ。
指が三本入るようになるまでそれほど時間はかからなかった。
ゴムをつけて陸の中にはいる。中の吸いつきにいれただけで達してしまった。
かっこ悪い…
陸がぶはっと笑った。
……リラックスできたならいいけどさ……
ゴムを変えてもう一度、今度は正面から抱いた。
「……きつ。」
陸が苦しそうにしている。
「ゆっくり息を吐いて…」
この感じ。陸はやっぱり処女だ。
このまっさらな雪原に一番に足跡を残したのは俺だ。そう思ったらもっと元気になった。
「な、なんで…」
陸が体積を増したそれに怯える。なじむまで動かないでおこう。初を怖い思いだけで終わらせたくない。ただ…陸の緊張に反して陸の中は強欲に俺を欲しがっていて、動かずにいるのはかなりの理性を要した。
ポタリと汗が垂れる。
「…いいよ、動いて」
……
俺は、理性を総動員しながら、優しく優しく陸を抱いた。
~~~~~~~~~~~~~~~
えちえちが下手ですみません
それでも、必要な回なので今しばしお付き合い下さい
~~~~~~~~~~~~~~~
陸が京極様以外といたします。
苦手な方は飛ばして下さい。
~~~~~~~~~~~~~~
陸をベッドに誘う。緊張しているのだろう。体がガチガチだ。
こちょこちょっとくつぐってやるとケタケタわらった。
「ちょっと、くつぐったいって…!」
陸が息も絶え絶えに言う。
「まぁまぁ、堪えなさい。……よし、大体分かった」
「?」
陸がキョトンとしてこちらを見上げてくる。
陸が身をよじった所を重点的にせめていくと、次第に陸の息が上がりはじめた。
「あ……なんで……」
陸が反応している自分自身に驚いている。
「分かったって言ったでしょ。さっき陸がくつぐったいって言ってた所が性感帯。だから、こうなるのは当然」
硬くなり始めた陸を握るとビクンと体が跳ねた。
快感を得るのは当然だけど、それでも反応が良すぎる。……多分初めて触られるわけではない。開発中。陸の様子ではそうは見え無いけど。
「や、やめ……」
陸が快楽から逃れようと腰を引こうとするが、煽ってる様にしか見えない。
竿を擦る速度をあげると陸が悲鳴をあげる。
「まてまてまて!いっ!はは離せ離して離して!……!」
陸が盛大にイッた。俺の手についたそれを見せつけると真っ赤になる。
「濃いね。あんまり自分でしてないの」
…………なんだ?甘いニオイ?手に着いたソレを嗅ごうとするとティッシュを投げつけられた。
「ヘヘへ変態!」
いや、可愛すぎかよ!
この反応。やっぱり童貞処女。でも……チラリと陸をみる。ぷっくりと膨らんだ乳首は開発済みの証だ。
睡姦でもされたか。
ぐったりとしている陸をひっくり返す。尻タブを広げると、ぎゃぁと悲鳴をあげた
「いや、男同士がどうやるか知ってるよな?」
「うう…」
陸が枕に顔をうずめた。
反応が新鮮すぎて楽しい。見ると…やはり想像通りきれいで、男を知らないようにみえた。
ローションを指にまとわせて軽くさわる。
「いいから!いいから突っ込め!」
「いや、怪我しちゃうしね。」
それに快感を拾ってビクビクと震える体。…これは決定だろうな。
指を入れると、んぁ…と色気のある悲鳴を漏らした。
……なんだこれ。中がすごくうねっている。ここにいれるのか、想像するだけでゴクリと唾をのんだ。
指が三本入るようになるまでそれほど時間はかからなかった。
ゴムをつけて陸の中にはいる。中の吸いつきにいれただけで達してしまった。
かっこ悪い…
陸がぶはっと笑った。
……リラックスできたならいいけどさ……
ゴムを変えてもう一度、今度は正面から抱いた。
「……きつ。」
陸が苦しそうにしている。
「ゆっくり息を吐いて…」
この感じ。陸はやっぱり処女だ。
このまっさらな雪原に一番に足跡を残したのは俺だ。そう思ったらもっと元気になった。
「な、なんで…」
陸が体積を増したそれに怯える。なじむまで動かないでおこう。初を怖い思いだけで終わらせたくない。ただ…陸の緊張に反して陸の中は強欲に俺を欲しがっていて、動かずにいるのはかなりの理性を要した。
ポタリと汗が垂れる。
「…いいよ、動いて」
……
俺は、理性を総動員しながら、優しく優しく陸を抱いた。
~~~~~~~~~~~~~~~
えちえちが下手ですみません
それでも、必要な回なので今しばしお付き合い下さい
~~~~~~~~~~~~~~~
86
お気に入りに追加
1,546
あなたにおすすめの小説
悪役令息に転生して絶望していたら王国至宝のエルフ様にヨシヨシしてもらえるので、頑張って生きたいと思います!
梻メギ
BL
「あ…もう、駄目だ」プツリと糸が切れるように限界を迎え死に至ったブラック企業に勤める主人公は、目覚めると悪役令息になっていた。どのルートを辿っても断罪確定な悪役令息に生まれ変わったことに絶望した主人公は、頑張る意欲そして生きる気力を失い床に伏してしまう。そんな、人生の何もかもに絶望した主人公の元へ王国お抱えのエルフ様がやってきて───!?
【王国至宝のエルフ様×元社畜のお疲れ悪役令息】
▼この作品と出会ってくださり、ありがとうございます!初投稿になります、どうか温かい目で見守っていただけますと幸いです。
▼こちらの作品はムーンライトノベルズ様にも投稿しております。
▼毎日18時投稿予定
俺以外美形なバンドメンバー、なぜか全員俺のことが好き
toki
BL
美形揃いのバンドメンバーの中で唯一平凡な主人公・神崎。しかし突然メンバー全員から告白されてしまった!
※美形×平凡、総受けものです。激重美形バンドマン3人に平凡くんが愛されまくるお話。
pixiv/ムーンライトノベルズでも同タイトルで投稿しています。
もしよろしければ感想などいただけましたら大変励みになります✿
感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_
Twitter➡ https://twitter.com/toki_doki109
素敵な表紙お借りしました!
https://www.pixiv.net/artworks/100148872
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
孕めないオメガでもいいですか?
月夜野レオン
BL
病院で子供を孕めない体といきなり診断された俺は、どうして良いのか判らず大好きな幼馴染の前から消える選択をした。不完全なオメガはお前に相応しくないから……
オメガバース作品です。
初心者オメガは執着アルファの腕のなか
深嶋
BL
自分がベータであることを信じて疑わずに生きてきた圭人は、見知らぬアルファに声をかけられたことがきっかけとなり、二次性の再検査をすることに。その結果、自身が本当はオメガであったと知り、愕然とする。
オメガだと判明したことで否応なく変化していく日常に圭人は戸惑い、悩み、葛藤する日々。そんな圭人の前に、「運命の番」を自称するアルファの男が再び現れて……。
オメガとして未成熟な大学生の圭人と、圭人を番にしたい社会人アルファの男が、ゆっくりと愛を深めていきます。
穏やかさに滲む執着愛。望まぬ幸運に恵まれた主人公が、悩みながらも運命の出会いに向き合っていくお話です。本編、攻め編ともに完結済。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
急に運命の番と言われても。夜会で永遠の愛を誓われ駆け落ちし、数年後ぽい捨てされた母を持つ平民娘は、氷の騎士の甘い求婚を冷たく拒む。
石河 翠
恋愛
ルビーの花屋に、隣国の氷の騎士ディランが現れた。
雪豹の獣人である彼は番の匂いを追いかけていたらしい。ところが花屋に着いたとたんに、手がかりを失ってしまったというのだ。
一時的に鼻が詰まった人間並みの嗅覚になったディランだが、番が見つかるまでは帰らないと言い張る始末。ルビーは彼の世話をする羽目に。
ルビーと喧嘩をしつつ、人間についての理解を深めていくディラン。
その後嗅覚を取り戻したディランは番の正体に歓喜し、公衆の面前で結婚を申し込むが冷たく拒まれる。ルビーが求婚を断ったのには理由があって……。
愛されることが怖い臆病なヒロインと、彼女のためならすべてを捨てる一途でだだ甘なヒーローの恋物語。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
扉絵は写真ACより、チョコラテさまの作品(ID25481643)をお借りしています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる