黒猫と軍人

子供の頃描いていた漫画モドキを元に高校から短大あたりまで考えていた小説モドキの世界設定やキャラを使って、割と最近、考えた(?)妄想した(?)話。自分の為の記録を兼ねて(いや、そっちが主な理由か)他の方にお見せできる内容では、ない気もしますが、後になって冷静になって、削除するに至るまでは、需要無いかもしれませんが、公開したままにしようと思います。
※誹謗中傷は心の中に留めておいて頂けたら
幸いですm(_ _)m



化学ではなく魔法が発展した世界線の世界のお話。
国の一部の上層部からの仕事で、近い未来、戦争になると言われている城塞国家ロンリネスへ侵入し、情報収集などをしてくる事を命じられた達也は、(研究所で黒の禁書の適合者との戦いで相討ちになり、)敵の手に捕らわれてしまう。尋問、拷問を黙秘で耐え抜いたが、その尋問官、拷問官から相談を受けた軍団長アランが達也の前に現れて⋯⋯。達也の首に着けられた特殊な魔具(魔法道具)の力を活用して達也を追い詰め、情報をえようとするが⋯⋯。

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