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苦しい日々
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松江は頭の良い大学に通っており、暇を見つければアルバイトをしていた。そうしなければ奨学金と親が借金したお金を返せないからだ。教授達には事情を説明をしており、働くのは許可もらっていた。古びたアパートの台所に立ち、もやし炒めをしながら、ご飯を炊く。少しでも食べなければ細すぎて力が出ないからだ。
古びたアパートに、大きすぎるベッド、脱ぎ散らかしていた靴下と洋服。松江はだらしないところがある。というより、大学やアルバイトで洗濯する暇がないのだ。
松江は料理を作り終えて、小汚いテーブルの上にもやし炒めにご飯をついで、手を合わせて「いただきます」と言った。
親とは縁を切っていた。親戚も女みたいな見た目で気持ち悪いと言う人が多かった。だから、松江は頼るべき人がいなかった。大学も差別されてるし、理解してくれる人などいなかった。
もやし炒めを食べながら涙が溢れてきていた。ティッシュで涙を拭って、食べ進める。声を出して泣いた記憶は小さい頃以外なかった。
食事が進まなくなって、手を合わせて「ご馳走様」と言って、ラップをして冷蔵庫に料理をしまった。
顔に化粧をして、白いシャツにジャケットをきて、スラックスを履いていた。着替えを終えると、大学へと向かうことにした。
ビルの群れを抜けて、バスに乗って、一時間くらい時間をかけてから、大学へと辿り着くと、男子生徒がコソコソと話していた。女子生徒は松江の腕を掴んだ。
「おかまちゃん、今日もきたの?」
苛めっ子グループのリーダー香月美希が笑いながら言った。手首を握る手が痛くて、松江は眉間に皺を寄せていた。無視をしているのが気に食わないのか、美希が手首じゃなく、髪の毛を掴んで地面に叩き伏せた。
「なんとか言ったらどうなのよ!」
「ほっときなよー、どうせ教授に言えるほど強くないし」
「売女は来んな」
数々の暴言を聞きながら、松江は立ち上がって、埃を払いながら、美希達の方を見て言い放った。
「あんた達みたいな心がドブのような人間には、わからないでしょうね」
平手打ちを食らっても、真剣な眼差しで美希を見ている松江、その表情を見て舌打ちをして美希達は帰っていった。
その後は教科の勉強をしながら、時間が過ぎるのを待っていた。退屈の授業、ペン回しながら、大事なところだけはノートにとってから仮眠をとっていた。
眠りについたまま、教授に起こされた。松江は礼を言って、教科書を全て鞄の中にしまった。
「はあ、はあ」
息が荒いのを聞いて、松江は小さな悲鳴をあげそうになったが、手で口を押さえられた。何がなんだかわからなくていると、教授が松江の口をガムテープで塞いだ。松江はこれから起こることをがわかってしまうと恐怖に体を震わせることしかできなかった。
手首もガムテープで巻いて、抵抗できないようにされた。服の中に手を突っ込んできて、乳首をいじり始める。違和感しか覚えられず、松江はみじろぎをした。
「動くなよ、動いたら怪我するかも」
ポケットからカッターを取り出して服を切り始めた。松江は涙目になりながら怖がって固まっていた。服を切り終えると、もう片方の乳首を吸い始めた。加齢臭の匂いが漂ってくるのが臭くて、松江は嫌だった。
「ん、ふ」
段々と胸がじんじんと痺れ始めた。そしてカリッとされた時、甘い痺れが走って小さな嬌声が上がる。ちゅうちゅう吸って、教授は片手で、スラックスの中に手を突っ込んだ。甘い痺れを覚えながら頭の中が真っ白になっていると、グチュグチュと逸物の音が聞こえてきた。
自分の液体が溢れて、感じているのが信じられなかった。教授がしようとしていることがわかって、松江は恐怖で震えた。
「かわいいねえ、ここに突っ込むよ、ぼくちんの受け入れてね」
五十代後半の男が言うセリフだとは思えず、普通だったら笑うが、松江にとっては笑えなかった。後ろにローションを垂らされ、指が菊門の中に入って、ぬちゅぬちゅと入れたり抜いたりを繰り返ししていた。松江は泣きながら首を横にぶんぶんと振っていた。
教授が離れて自分の逸物を出した。松江よりも立派で大きい、そんなのが入るのかと思うと恐怖で足が竦む。教授に持ち上げられて、ずっぷりと挿れられた。声にならない叫び声が上がる。固まっていると、教授は息を吐き出しながら、尻をバシバシと叩いた。
「ほらほら、上下運動しないと、秘密の特訓してあげてるんだから、頑張れ頑張れ。満足させないと、帰れないよ?」
そう言われ、松江は泣きながらゆっくりと動いていた。抜いたり挿れたりを繰り返していた。が、じれったいのか、教授は、正常位になってガンガン腰を打ち付けていた。松江は嬌声を上げながら、教授の服を掴んでいた。
「気持ちいい? 気持ちいいよなあ!? こんなにしまってるんだから、当然だろ? ぼくちんの逸物は一番好きだよなあ!? 今日からずっと秘密の特訓してやるんだから、感謝しろ!」
泣きながら首をかすかに横に揺らすが、教授は容赦なく腰を抑えて、前立腺を刺激し続けた。
「イく! イくからな! 感謝して、松江も達するんだ!」
と言われ、松江のナカに沢山注いだ。松江はビクビクと体を痙攣させていた。
服を整えて、ナカに出されたものは、バイブで出されないように栓をされた。松江は、泣きながら家に帰った。その時ポストを見てみると、ポストの中には同窓会の話があった。明日の夜にあるらしく、松江は出ようと思った。
古びたアパートに、大きすぎるベッド、脱ぎ散らかしていた靴下と洋服。松江はだらしないところがある。というより、大学やアルバイトで洗濯する暇がないのだ。
松江は料理を作り終えて、小汚いテーブルの上にもやし炒めにご飯をついで、手を合わせて「いただきます」と言った。
親とは縁を切っていた。親戚も女みたいな見た目で気持ち悪いと言う人が多かった。だから、松江は頼るべき人がいなかった。大学も差別されてるし、理解してくれる人などいなかった。
もやし炒めを食べながら涙が溢れてきていた。ティッシュで涙を拭って、食べ進める。声を出して泣いた記憶は小さい頃以外なかった。
食事が進まなくなって、手を合わせて「ご馳走様」と言って、ラップをして冷蔵庫に料理をしまった。
顔に化粧をして、白いシャツにジャケットをきて、スラックスを履いていた。着替えを終えると、大学へと向かうことにした。
ビルの群れを抜けて、バスに乗って、一時間くらい時間をかけてから、大学へと辿り着くと、男子生徒がコソコソと話していた。女子生徒は松江の腕を掴んだ。
「おかまちゃん、今日もきたの?」
苛めっ子グループのリーダー香月美希が笑いながら言った。手首を握る手が痛くて、松江は眉間に皺を寄せていた。無視をしているのが気に食わないのか、美希が手首じゃなく、髪の毛を掴んで地面に叩き伏せた。
「なんとか言ったらどうなのよ!」
「ほっときなよー、どうせ教授に言えるほど強くないし」
「売女は来んな」
数々の暴言を聞きながら、松江は立ち上がって、埃を払いながら、美希達の方を見て言い放った。
「あんた達みたいな心がドブのような人間には、わからないでしょうね」
平手打ちを食らっても、真剣な眼差しで美希を見ている松江、その表情を見て舌打ちをして美希達は帰っていった。
その後は教科の勉強をしながら、時間が過ぎるのを待っていた。退屈の授業、ペン回しながら、大事なところだけはノートにとってから仮眠をとっていた。
眠りについたまま、教授に起こされた。松江は礼を言って、教科書を全て鞄の中にしまった。
「はあ、はあ」
息が荒いのを聞いて、松江は小さな悲鳴をあげそうになったが、手で口を押さえられた。何がなんだかわからなくていると、教授が松江の口をガムテープで塞いだ。松江はこれから起こることをがわかってしまうと恐怖に体を震わせることしかできなかった。
手首もガムテープで巻いて、抵抗できないようにされた。服の中に手を突っ込んできて、乳首をいじり始める。違和感しか覚えられず、松江はみじろぎをした。
「動くなよ、動いたら怪我するかも」
ポケットからカッターを取り出して服を切り始めた。松江は涙目になりながら怖がって固まっていた。服を切り終えると、もう片方の乳首を吸い始めた。加齢臭の匂いが漂ってくるのが臭くて、松江は嫌だった。
「ん、ふ」
段々と胸がじんじんと痺れ始めた。そしてカリッとされた時、甘い痺れが走って小さな嬌声が上がる。ちゅうちゅう吸って、教授は片手で、スラックスの中に手を突っ込んだ。甘い痺れを覚えながら頭の中が真っ白になっていると、グチュグチュと逸物の音が聞こえてきた。
自分の液体が溢れて、感じているのが信じられなかった。教授がしようとしていることがわかって、松江は恐怖で震えた。
「かわいいねえ、ここに突っ込むよ、ぼくちんの受け入れてね」
五十代後半の男が言うセリフだとは思えず、普通だったら笑うが、松江にとっては笑えなかった。後ろにローションを垂らされ、指が菊門の中に入って、ぬちゅぬちゅと入れたり抜いたりを繰り返ししていた。松江は泣きながら首を横にぶんぶんと振っていた。
教授が離れて自分の逸物を出した。松江よりも立派で大きい、そんなのが入るのかと思うと恐怖で足が竦む。教授に持ち上げられて、ずっぷりと挿れられた。声にならない叫び声が上がる。固まっていると、教授は息を吐き出しながら、尻をバシバシと叩いた。
「ほらほら、上下運動しないと、秘密の特訓してあげてるんだから、頑張れ頑張れ。満足させないと、帰れないよ?」
そう言われ、松江は泣きながらゆっくりと動いていた。抜いたり挿れたりを繰り返していた。が、じれったいのか、教授は、正常位になってガンガン腰を打ち付けていた。松江は嬌声を上げながら、教授の服を掴んでいた。
「気持ちいい? 気持ちいいよなあ!? こんなにしまってるんだから、当然だろ? ぼくちんの逸物は一番好きだよなあ!? 今日からずっと秘密の特訓してやるんだから、感謝しろ!」
泣きながら首をかすかに横に揺らすが、教授は容赦なく腰を抑えて、前立腺を刺激し続けた。
「イく! イくからな! 感謝して、松江も達するんだ!」
と言われ、松江のナカに沢山注いだ。松江はビクビクと体を痙攣させていた。
服を整えて、ナカに出されたものは、バイブで出されないように栓をされた。松江は、泣きながら家に帰った。その時ポストを見てみると、ポストの中には同窓会の話があった。明日の夜にあるらしく、松江は出ようと思った。
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