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葛藤と悩み(バスト的な意味で)
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『爽太ぁ~、見て見てぇ~、また大きくなっちゃたぁ』
『うおっ!? は、春奈!? そ、そのバストどうなってんの!?』
バレーボールが二つ分胸元に入ってるくらいのサイズ感だ。や、やばい、春奈が体を動かすたび、ぽよんぽよんと、上下に動きやがる!! は、破壊力(エッチ的な意味で)がハンパない!! 半袖のカッターシャツのボタンが弾けそうだぞ!?
『なんでそんな大きくなんの!?』
『ふぇ? 成長期? だからかなぁ?』
『そ、それにしたって、成長が早すぎないか!?』
俺らまだ中1だぞ!? 春奈の成長のポテンシャルが高すぎる!! お、大人になったら、叶姉妹の仲間入りになれる勢いだ(バストサイズ的な意味で)。
『そ、そんなこと言われても……、うぅ、ねぇ、爽太ぁ』
『は、はい!?』
『大きいのは……、きらい?』
『なっ!? ええっ!?』
何聞いてんの!? そ、そんなの、こ、答えられるか!!
『ぐすっ……、答えないってことは、大きいの嫌いなんだ……』
春奈の瞳が、涙で潤む。
『お、おい!? な、なんで泣きそうなんだよ!?』
『だっ、だって、爽太、わ、私のこと、き、嫌いなんでしょ……?』
『なぜそうなる!?』
『だって、私、胸が大きいから……』
『つっ!?』
そんなわけあるか! 俺は春奈のこと大好きだ!! 小学生のころからそれは変わらない!! 俺が何かやらかして、先生や母さんに怒られてヘコんでるとき、気づいたら側にいてくれて。『ほんと、爽太はバカなんだから』って、笑ってくれる春奈が、優しい春奈が、大好きなんだ!!
『ごめんね、爽太……』
悲しそうな顔なんてみたくない。俺の側から、離れてほしくないんだ!!
『だ、大好きだ!!』
『ふぇ!?』
俺は春奈の両肩を勢いよく掴む。ばるん! と春奈のバストが驚いたように、揺れおる。はぅっ!? 俺の息子が固くなろうとしている!! バストから目をそらすんだ!
俺は、春奈の顔を見つめる。春奈が、嬉しそうに笑った。とても可愛いくて、ずっと見ていたい。
『爽太……、大きいの大好きなんだねっ!』
『はうっ!? な、何言ってんの春奈!?』
『だって、大好きって言ったよ?』
『そ、それは、はーーー!?』
春奈のことだ! と言いかけて止めた。恥ずかし過ぎるだろ!?
『うぅ、爽太ぁ、嘘なの?』
『つっ!?』
春奈がまた泣きそうになる。もう、瞳から溢れそうだ。……だあああ!! 恥ずかしがってる場合じゃない!! もう、これしかない!!
『大好きに決まってんだろ!! お、俺はお、大きいバスト、だ、大好きだあああ!!』
『爽太ぁ! じゃあ、私のも?』
『もちろん! は、春奈のバスト大好きだッ! サイズとかめっちゃ知りたい!!』
な、何言ってんだろ俺!? 勢い余って言いすぎたかも!? 春奈、怒ったりしてない!?
でも春奈は満面の笑みで、嬉しそうに口元を緩めた。
『爽太ぁ!! 大好きっ!! ふふっ、じゃあ~、教えてあげるねっ! はい!!』
『わわっ!? はる、わぷっ!?』
俺の顔に、春奈のふっくらバスト様が押しつけられる。
もがもが!? い、息ができん!! なんてボリューム!! 柔らかくて、温かくて、それでいて、ケモノ臭い……!? な、なんで!? もっとこう甘い香りとかじゃないの!?
『爽太ぁ♡ 爽太ぁ♡ ワン!』
苦しい!! た、助けてくれ!! バストにお、溺れる!!
・
・
・
・
・
・
「もがもが!! ぷっ、ぷはぁー!!」
ぜぇ、ぜぇ、し、死ぬかと思った!!
「ワン! ワン!」
俺は、ベットから慌てて上半身を起こしていた。部屋の窓から朝日がカーテンの隙間から差し込んでいる。側には、愛犬のコーギーことポチャ♀がハッハッと楽しげに荒い息をしていた。ゆ、夢か……。
「……、ポチャ、お前俺の顔に乗ってたな……」
「ワンッ!」
良い返事だった。褒めてやろうかと思ったが止めた。危うく窒息させられそうだったからな!!
「たく! 同じ窒息なら春奈のおっぱいが良いわ!! 春奈のおっぱい!!」
「朝から何言ってんの……、お兄ちゃん……」
「へっ!?」
慌てて声の方に顔を向けた。部屋のドアが開いている。そこに、妹である由紀が、蔑んだ目で俺を睨め付けていた。
「……、ポチャ、こっちきなさい」
「ワン!」
ポチャがベットから降りて、由紀のところへ。由紀がポチャを抱える。そして俺を睨みつけ、
「朝ごはん、もう用意できたよって……、お母さんから……」
「お、おう……」
「でも、食べずにすぐ刑務所に行けッ」
「あれ!? 我が妹よ!? 学校の間違いでは!?」
「お兄ちゃんは、牢屋がお似合いよ」
「罪は何もないぞ!?」
「これから、する気でしょ」
「そんなわけあるか!」
「どうだか……。春奈さんに危害加える前にさっさと牢屋で暮らしてください」
「はぅ!? いや、あの、そ、それは!?」
夢での、ドタバタちょっとエッチなラブコメ展開があったわけで!! って、どんな言い訳だ!! 通用するわけがない!
俺の混乱をよそに、妹の由紀はさっさと俺の部屋のドアから立ち去ってしまった。
「…………、はあ~……」
力なくベットに横たわる。
これで、何回目だ? 春奈が夢に出てくんの。
もう、数えるのが面倒なほど登場している。
「それもこれも……」
春奈のふくよかなバストを見てしまってからだ。
「俺……、ほんと、どうかしてるって……」
春奈のバストが気になってから、ずっとこんな調子だ。あまり、よく寝れてない日が続いている。
「はあ~……、どうしたらいいんだろ……」
考えようと思ったが止めた。今は、何も考えずに、10分くらいまだ寝たい。
「ちょっとだけ……」
俺はそっと目を閉じる。
春奈の、おっぱい……、気にしない男になりたい……。
そしたら、小学生のころのように、無邪気なままで、俺たちは仲の良いままでいられると思うんだ……。一緒に遊んだりさ…………。2人でこれからも、中学生になっても、一緒に…………、
・
・
・
・
・
・
目が覚めたら、青ざめた。
「ち、遅刻だあああああ!?!?」
学校に1時間も遅刻して、先生に俺は怒られたのだった。
『うおっ!? は、春奈!? そ、そのバストどうなってんの!?』
バレーボールが二つ分胸元に入ってるくらいのサイズ感だ。や、やばい、春奈が体を動かすたび、ぽよんぽよんと、上下に動きやがる!! は、破壊力(エッチ的な意味で)がハンパない!! 半袖のカッターシャツのボタンが弾けそうだぞ!?
『なんでそんな大きくなんの!?』
『ふぇ? 成長期? だからかなぁ?』
『そ、それにしたって、成長が早すぎないか!?』
俺らまだ中1だぞ!? 春奈の成長のポテンシャルが高すぎる!! お、大人になったら、叶姉妹の仲間入りになれる勢いだ(バストサイズ的な意味で)。
『そ、そんなこと言われても……、うぅ、ねぇ、爽太ぁ』
『は、はい!?』
『大きいのは……、きらい?』
『なっ!? ええっ!?』
何聞いてんの!? そ、そんなの、こ、答えられるか!!
『ぐすっ……、答えないってことは、大きいの嫌いなんだ……』
春奈の瞳が、涙で潤む。
『お、おい!? な、なんで泣きそうなんだよ!?』
『だっ、だって、爽太、わ、私のこと、き、嫌いなんでしょ……?』
『なぜそうなる!?』
『だって、私、胸が大きいから……』
『つっ!?』
そんなわけあるか! 俺は春奈のこと大好きだ!! 小学生のころからそれは変わらない!! 俺が何かやらかして、先生や母さんに怒られてヘコんでるとき、気づいたら側にいてくれて。『ほんと、爽太はバカなんだから』って、笑ってくれる春奈が、優しい春奈が、大好きなんだ!!
『ごめんね、爽太……』
悲しそうな顔なんてみたくない。俺の側から、離れてほしくないんだ!!
『だ、大好きだ!!』
『ふぇ!?』
俺は春奈の両肩を勢いよく掴む。ばるん! と春奈のバストが驚いたように、揺れおる。はぅっ!? 俺の息子が固くなろうとしている!! バストから目をそらすんだ!
俺は、春奈の顔を見つめる。春奈が、嬉しそうに笑った。とても可愛いくて、ずっと見ていたい。
『爽太……、大きいの大好きなんだねっ!』
『はうっ!? な、何言ってんの春奈!?』
『だって、大好きって言ったよ?』
『そ、それは、はーーー!?』
春奈のことだ! と言いかけて止めた。恥ずかし過ぎるだろ!?
『うぅ、爽太ぁ、嘘なの?』
『つっ!?』
春奈がまた泣きそうになる。もう、瞳から溢れそうだ。……だあああ!! 恥ずかしがってる場合じゃない!! もう、これしかない!!
『大好きに決まってんだろ!! お、俺はお、大きいバスト、だ、大好きだあああ!!』
『爽太ぁ! じゃあ、私のも?』
『もちろん! は、春奈のバスト大好きだッ! サイズとかめっちゃ知りたい!!』
な、何言ってんだろ俺!? 勢い余って言いすぎたかも!? 春奈、怒ったりしてない!?
でも春奈は満面の笑みで、嬉しそうに口元を緩めた。
『爽太ぁ!! 大好きっ!! ふふっ、じゃあ~、教えてあげるねっ! はい!!』
『わわっ!? はる、わぷっ!?』
俺の顔に、春奈のふっくらバスト様が押しつけられる。
もがもが!? い、息ができん!! なんてボリューム!! 柔らかくて、温かくて、それでいて、ケモノ臭い……!? な、なんで!? もっとこう甘い香りとかじゃないの!?
『爽太ぁ♡ 爽太ぁ♡ ワン!』
苦しい!! た、助けてくれ!! バストにお、溺れる!!
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「もがもが!! ぷっ、ぷはぁー!!」
ぜぇ、ぜぇ、し、死ぬかと思った!!
「ワン! ワン!」
俺は、ベットから慌てて上半身を起こしていた。部屋の窓から朝日がカーテンの隙間から差し込んでいる。側には、愛犬のコーギーことポチャ♀がハッハッと楽しげに荒い息をしていた。ゆ、夢か……。
「……、ポチャ、お前俺の顔に乗ってたな……」
「ワンッ!」
良い返事だった。褒めてやろうかと思ったが止めた。危うく窒息させられそうだったからな!!
「たく! 同じ窒息なら春奈のおっぱいが良いわ!! 春奈のおっぱい!!」
「朝から何言ってんの……、お兄ちゃん……」
「へっ!?」
慌てて声の方に顔を向けた。部屋のドアが開いている。そこに、妹である由紀が、蔑んだ目で俺を睨め付けていた。
「……、ポチャ、こっちきなさい」
「ワン!」
ポチャがベットから降りて、由紀のところへ。由紀がポチャを抱える。そして俺を睨みつけ、
「朝ごはん、もう用意できたよって……、お母さんから……」
「お、おう……」
「でも、食べずにすぐ刑務所に行けッ」
「あれ!? 我が妹よ!? 学校の間違いでは!?」
「お兄ちゃんは、牢屋がお似合いよ」
「罪は何もないぞ!?」
「これから、する気でしょ」
「そんなわけあるか!」
「どうだか……。春奈さんに危害加える前にさっさと牢屋で暮らしてください」
「はぅ!? いや、あの、そ、それは!?」
夢での、ドタバタちょっとエッチなラブコメ展開があったわけで!! って、どんな言い訳だ!! 通用するわけがない!
俺の混乱をよそに、妹の由紀はさっさと俺の部屋のドアから立ち去ってしまった。
「…………、はあ~……」
力なくベットに横たわる。
これで、何回目だ? 春奈が夢に出てくんの。
もう、数えるのが面倒なほど登場している。
「それもこれも……」
春奈のふくよかなバストを見てしまってからだ。
「俺……、ほんと、どうかしてるって……」
春奈のバストが気になってから、ずっとこんな調子だ。あまり、よく寝れてない日が続いている。
「はあ~……、どうしたらいいんだろ……」
考えようと思ったが止めた。今は、何も考えずに、10分くらいまだ寝たい。
「ちょっとだけ……」
俺はそっと目を閉じる。
春奈の、おっぱい……、気にしない男になりたい……。
そしたら、小学生のころのように、無邪気なままで、俺たちは仲の良いままでいられると思うんだ……。一緒に遊んだりさ…………。2人でこれからも、中学生になっても、一緒に…………、
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目が覚めたら、青ざめた。
「ち、遅刻だあああああ!?!?」
学校に1時間も遅刻して、先生に俺は怒られたのだった。
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