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簡易人物紹介・2
簡易人物紹介・2
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全員の名前の漢字を考えてあったので、備忘録的に。
ぶっちゃけた一言二言紹介つき。
『幻の生徒会編』は、Twitter上でうたかたのように呟いていたなにか。
+ + + + + + +
●投げやりアドバイス5題
・上総叶
主人公(語り部・視点主)。
一人称:私。
ちょっと行動が突拍子もない幼馴染を持つ、自称平々凡々一般人。たまに口が悪くなる。
わりと情に篤い、というか弱い。
・清和ユズ
『1.目を逸らされるのは照れからじゃないって気づこうね』での電話相手。
一人称:オレ。
ウザいヘタレ馬鹿。元気系わんこキャラ担当。多分。感嘆符(!、?)を多用して話す。
感情の起伏が激しい、逆ハーモノにはまあ一人はいるよね、な感じのキャラ。
無邪気といえば聞こえはいい、やたらめったら懐いてくる系。迷惑なんて顧みない。
直接的な暴言にショックは受けるけどすぐ立ち直る。Mですかと問いたくなるくらいめげない。
頭は悪い。皮肉は通じないことが多い。4人の中での地位は一番低いと思われる。
武道の名家の跡取り。真剣に取り組む姿でギャップとかそういうのを楽しむキャラだと思われる。
・仁賀ミスミ
『2.バラの花束贈っていいのは二次元の住人だけだからさ(or手編みマフラー)』での電話相手。
一人称:私。
自信家ナルシスト馬鹿。顔も頭もいいお色気担当。多分。丁寧口調で話す。
これはお題からとりあえずナルシストだろうと適当に決めたはず。まあそこまで重度のナルシストではない。
フェロモンだだ漏れで恥ずかしい台詞を日常的に言うような感じのキャラ。それ故にどんなに甘い台詞を吐いても逆ハー主人公には本気にしてもらえない、そんな役回り。
女の子には優しいフェミニスト。その中での唯一の『特別』感を楽しむためのキャラだと思われる。
音楽一家の長男。外国暮らしが長かったとかいうオプションもきっとついてる。
・西条レンリ
『3.「見つめるだけで胸が痛い」か、相手は頭が痛いだろうよ』での電話相手。
一人称不明。
無口無表情きっと一番常識人。素直デレの癒し担当。多分。読点多め、ぶつ切りで話す。
書いたそのままのキャラ。無口無表情キャラも定番だよね。
中庭とかで猫と日向ぼっことかしてるようなぼけぼけマイペースだけど、ふいに見せる満面の笑みとか素朴だけど恥ずかしい台詞とかを楽しむようなキャラだと思われる。
別に喋れないわけではなく(当たり前)、非常に無口なだけ。喋るときは抑揚なく訥々と喋る。
・遠上カンナ
一人称:僕。
成金腹黒馬鹿。笑顔キャラっていうかヤンデレ担当。多分。柔らかめの語尾で話す。
笑顔キャラなのは最初から決まってた。本当にヤンデレになるのかは不明だが、素養はある。
強引系も入りつつの腹黒。外堀から埋めていく厄介なタイプ。全て計算済み、みたいな。
逆ハー主人公に害を与えた奴を社会的抹殺するようなポジションのキャラ。
コンツェルンの後継候補。経営には既に携わってて、世の中の酸いも甘いもわかってるのに(から?)、色々自分の思い通りに動かそうとする感じの。
ぽろっと弱音をこぼしたりして逆ハー主人公に癒される的な。王道王道。
●転校編~日常編
・三笠樹《みかさいつき》
一人称:俺
〈多分それは運命的な〉にて初登場。主人公を『嬢さん』と呼ぶ。
基本は盤上にいないタイプだが、今回は盤上に自ら乗ってみた。
年季が入っていない狂言回しなので、振り回しが可能。
・浅見桂《あざみけい》
一人称:僕。
〈意外と世間は狭かったりする〉にて初登場。主人公を『女神』と呼ぶ。
実は天然に見せかけているときもある。清も濁も関係なし異次元思考。
・上総奏《かずさそう》
〈意外と世間は狭かったりする〉以降、名前のみ登場。主人公の一番目の兄。
純正腹黒なシスコン。実は可愛い子には旅をさせよ派。でも常識は放り捨ててる。
・上総深《かずさしん》
一人称:俺。
〈兄登場。〉にて初登場。主人公の二番目の兄。主人公を『お前』と呼ぶ。
生真面目シスコン。比較的常識人。
●彼女と彼の幕間
・みっちゃん/秋映巳津
一人称:俺。
〈とある日、保健室で。〉にて初登場。奏と浅見の知り合いで、主人公の協力者。主人公を『妹ちゃん』と呼ぶ。
三笠より年季の入った狂言回し。上総家兄妹がわりと純粋に好き。
●VS馬鹿ども
・清和香澄《せいわかすみ》
一人称:俺
〈それはお詫びにかこつけた〉にて初登場。ユズの一番上の弟。主人公を『あなた』と呼ぶ。
わりと食わせもの。主人公を慕っている。
・西条織《さいじょうしき》
一人称:ぼく。
〈それはまったく予想外の〉にて初登場(名前は出ていない)。レンリの従兄。主人公を『きみ』と呼ぶ。
ふつうに食わせもの。レンリをかわいがってる(つもり)。腹の底が見えない系養殖。
・遠上千里《とおがみせんり》
一人称:俺。
〈それはある意味直接的な〉にて初登場。カンナの一番目の兄。主人公を『君』と呼ぶ。
生真面目天然系。弟のことはちょっと気にかけている。
・遠上藍里《とおがみあいり》…〈たかが服、されど服〉以降、名前のみ登場。カンナの二番目の兄。
多分オネェ系。我が道を行っているが、弟のことはちょっと気にかけている。
・仁賀社《にかやしろ》
一人称:僕。
〈それはきっと裏腹の〉にて初登場。ミスミの一番上の弟。主人公を『貴方』と呼ぶ。
主人公のことをけっこうだいぶ慕っている。
・『彼女』/各務なのか
一人称:わたし。
初期から存在だけは示されていた幼馴染ズの初恋の相手。〈そのころ彼女は〉にて初登場。
『彼女』『あの子』等で呼ばれる。
本当にふつうの、ふつうの子。そのふつうさが幼馴染ズのアンテナにひっかかった。
●番外(幻の生徒会編)
・須堂京一
真面目系生徒会長。多分眼鏡かけてる。
主人公とは茶飲み友達とかになるかもしれない。
・月宮礼
不真面目系生徒会副会長。へらへら軟派野郎タイプ。
主人公も逆ハー主人公も口説く。でもぜんぶ軽口。からの本気になる展開があるかもしれない。
ぶっちゃけた一言二言紹介つき。
『幻の生徒会編』は、Twitter上でうたかたのように呟いていたなにか。
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●投げやりアドバイス5題
・上総叶
主人公(語り部・視点主)。
一人称:私。
ちょっと行動が突拍子もない幼馴染を持つ、自称平々凡々一般人。たまに口が悪くなる。
わりと情に篤い、というか弱い。
・清和ユズ
『1.目を逸らされるのは照れからじゃないって気づこうね』での電話相手。
一人称:オレ。
ウザいヘタレ馬鹿。元気系わんこキャラ担当。多分。感嘆符(!、?)を多用して話す。
感情の起伏が激しい、逆ハーモノにはまあ一人はいるよね、な感じのキャラ。
無邪気といえば聞こえはいい、やたらめったら懐いてくる系。迷惑なんて顧みない。
直接的な暴言にショックは受けるけどすぐ立ち直る。Mですかと問いたくなるくらいめげない。
頭は悪い。皮肉は通じないことが多い。4人の中での地位は一番低いと思われる。
武道の名家の跡取り。真剣に取り組む姿でギャップとかそういうのを楽しむキャラだと思われる。
・仁賀ミスミ
『2.バラの花束贈っていいのは二次元の住人だけだからさ(or手編みマフラー)』での電話相手。
一人称:私。
自信家ナルシスト馬鹿。顔も頭もいいお色気担当。多分。丁寧口調で話す。
これはお題からとりあえずナルシストだろうと適当に決めたはず。まあそこまで重度のナルシストではない。
フェロモンだだ漏れで恥ずかしい台詞を日常的に言うような感じのキャラ。それ故にどんなに甘い台詞を吐いても逆ハー主人公には本気にしてもらえない、そんな役回り。
女の子には優しいフェミニスト。その中での唯一の『特別』感を楽しむためのキャラだと思われる。
音楽一家の長男。外国暮らしが長かったとかいうオプションもきっとついてる。
・西条レンリ
『3.「見つめるだけで胸が痛い」か、相手は頭が痛いだろうよ』での電話相手。
一人称不明。
無口無表情きっと一番常識人。素直デレの癒し担当。多分。読点多め、ぶつ切りで話す。
書いたそのままのキャラ。無口無表情キャラも定番だよね。
中庭とかで猫と日向ぼっことかしてるようなぼけぼけマイペースだけど、ふいに見せる満面の笑みとか素朴だけど恥ずかしい台詞とかを楽しむようなキャラだと思われる。
別に喋れないわけではなく(当たり前)、非常に無口なだけ。喋るときは抑揚なく訥々と喋る。
・遠上カンナ
一人称:僕。
成金腹黒馬鹿。笑顔キャラっていうかヤンデレ担当。多分。柔らかめの語尾で話す。
笑顔キャラなのは最初から決まってた。本当にヤンデレになるのかは不明だが、素養はある。
強引系も入りつつの腹黒。外堀から埋めていく厄介なタイプ。全て計算済み、みたいな。
逆ハー主人公に害を与えた奴を社会的抹殺するようなポジションのキャラ。
コンツェルンの後継候補。経営には既に携わってて、世の中の酸いも甘いもわかってるのに(から?)、色々自分の思い通りに動かそうとする感じの。
ぽろっと弱音をこぼしたりして逆ハー主人公に癒される的な。王道王道。
●転校編~日常編
・三笠樹《みかさいつき》
一人称:俺
〈多分それは運命的な〉にて初登場。主人公を『嬢さん』と呼ぶ。
基本は盤上にいないタイプだが、今回は盤上に自ら乗ってみた。
年季が入っていない狂言回しなので、振り回しが可能。
・浅見桂《あざみけい》
一人称:僕。
〈意外と世間は狭かったりする〉にて初登場。主人公を『女神』と呼ぶ。
実は天然に見せかけているときもある。清も濁も関係なし異次元思考。
・上総奏《かずさそう》
〈意外と世間は狭かったりする〉以降、名前のみ登場。主人公の一番目の兄。
純正腹黒なシスコン。実は可愛い子には旅をさせよ派。でも常識は放り捨ててる。
・上総深《かずさしん》
一人称:俺。
〈兄登場。〉にて初登場。主人公の二番目の兄。主人公を『お前』と呼ぶ。
生真面目シスコン。比較的常識人。
●彼女と彼の幕間
・みっちゃん/秋映巳津
一人称:俺。
〈とある日、保健室で。〉にて初登場。奏と浅見の知り合いで、主人公の協力者。主人公を『妹ちゃん』と呼ぶ。
三笠より年季の入った狂言回し。上総家兄妹がわりと純粋に好き。
●VS馬鹿ども
・清和香澄《せいわかすみ》
一人称:俺
〈それはお詫びにかこつけた〉にて初登場。ユズの一番上の弟。主人公を『あなた』と呼ぶ。
わりと食わせもの。主人公を慕っている。
・西条織《さいじょうしき》
一人称:ぼく。
〈それはまったく予想外の〉にて初登場(名前は出ていない)。レンリの従兄。主人公を『きみ』と呼ぶ。
ふつうに食わせもの。レンリをかわいがってる(つもり)。腹の底が見えない系養殖。
・遠上千里《とおがみせんり》
一人称:俺。
〈それはある意味直接的な〉にて初登場。カンナの一番目の兄。主人公を『君』と呼ぶ。
生真面目天然系。弟のことはちょっと気にかけている。
・遠上藍里《とおがみあいり》…〈たかが服、されど服〉以降、名前のみ登場。カンナの二番目の兄。
多分オネェ系。我が道を行っているが、弟のことはちょっと気にかけている。
・仁賀社《にかやしろ》
一人称:僕。
〈それはきっと裏腹の〉にて初登場。ミスミの一番上の弟。主人公を『貴方』と呼ぶ。
主人公のことをけっこうだいぶ慕っている。
・『彼女』/各務なのか
一人称:わたし。
初期から存在だけは示されていた幼馴染ズの初恋の相手。〈そのころ彼女は〉にて初登場。
『彼女』『あの子』等で呼ばれる。
本当にふつうの、ふつうの子。そのふつうさが幼馴染ズのアンテナにひっかかった。
●番外(幻の生徒会編)
・須堂京一
真面目系生徒会長。多分眼鏡かけてる。
主人公とは茶飲み友達とかになるかもしれない。
・月宮礼
不真面目系生徒会副会長。へらへら軟派野郎タイプ。
主人公も逆ハー主人公も口説く。でもぜんぶ軽口。からの本気になる展開があるかもしれない。
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