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8:ルキウス第一王子視点⑥※
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男女の関係になってから、とある仮面舞踏会に僕もシャーロッテも嵌ってしまってさ。
彼女がどこからか黒い封筒に入った招待状を持ってきたときは何だこれって思ったんだけど。
顔を隠してるし、身分もバレにくいからってことで参加してみたら、主催者も仮面をつけていて、誰だか分からなかったけど大歓迎された。
舞踏会という体裁だからダンスをしている男女は確かにいるんだけど、それよりも控え室が充実していた。
鍵が掛けられる個室を希望すると、部屋まで胡散臭そうな男が案内してくれる。
廊下を歩いていると甘ったるい香が焚かれていて、訳アリな者たちでも招待状さえあればどのようにでも愉しめるようになっていた。
こっちがメイン目玉なんだろう。ほとんどの参加者が控え室にいたよ。服をまともに着ていない恰好で。
自分の部屋に行くまでの部屋は小部屋だったり、大部屋だったりといろいろ趣向が凝らしてあった。
大抵の部屋はカーテンでしか遮られてなくて、獣のような嬌声も濡れそぼった艶めかしい音も廊下までまるまる聞こえてくる。
試しに大部屋をカーテンの隙間から覗いてみると、獣のように交わってる男女が何組もいた。四つん這いの女によってたかって男共が群がって、運よくありつけた奴が下と上、前からそれぞれ女の穴に自分たちの怒張を突き挿れて激しくしごいている。目ぼしい穴を塞がれている女の白い肌は既に白濁汁をかけられまくってて卑猥そのものだ。乳房がたゆんたゆん揺れていて、僕のはあっという間に勃ち上がってしまった。
みんな仮面をつけたままで、そのくせ衣服は大胆にはだけていて、誰もこっちを見やしない。
股間が堪らないなこれは。充血した熱を感じていると男がいやらしい目でこっちを見てくる。
「若い方のご参加は大歓迎ですよ……いずれ大部屋にいらして頂きたいものですな……」
「ふふっ。大歓迎だなんて」
シャーロッテが乗り気でムカつく。個室に入ったらすぐお仕置きだ。それともわざと嫉妬させてるのかな。可愛いやつめ。
身分がバレたら困るし大部屋には参加しないけどね。もっといろんな女とヤッてみたいけど残念。
でもここで性交するととんでもない快楽なんだ。シャーロッテとだけでも充分すぎるくらい。もう無しになんて出来ない。
ともかくその仮面舞踏会へ行くためのドレスや首飾りの費用がかなりかかってしまっていた。
侯爵に買ってもらっているドレスや宝飾品でいいんじゃないか、と説得しようとしたけど、昼用のドレスなんかじゃ行けやしないし、そんな夜用のドレスや宝飾品を侯爵家で購入なんてしたら一発でバレるから、って言われたら、僕が買うしかないよね。
あ~あ。これが王太子用の支給金だったら、もっと金額も跳ね上がるんだけどな。王子用の支給金は三人もいるから微々たるものなんだ。今度エレオノーラから贈られてきた宝飾品を売って金にしよう。いくつもあるから大丈夫さ。
そしてシャーロッテとエレオノーラが学園に入学してきた。
やっぱりというか当然エレオノーラは最優秀者だった。
生徒会役員に自動で選出されて、昼食は一緒にとるようになった。最終学年の僕は生徒会長のままだ。
生徒会役員用の生徒会室に向かうために二人で廊下を歩いていると、シャーロッテがぱたぱたと走って来る。
「わたしのクラスの人たちすごい意地悪で、一緒にお昼食べてくれないんですよぉ。ルキウスさまと一緒に昼ごはん食べていいですかぁ?」
まあ、構わないんじゃないか?
他の生徒会役員も一緒だけど、ずっと一緒にいればそれが当たり前になっていくだろうから、生徒会室に彼女が居てもおかしくなくなる。
何よりそうなったら空いてる時間にすぐ突っ込める。いつも下着付けてないしな。下半身がワクワクしてきた。
そうしたら、エレオノーラが一言だけ言った。その声はとんでもなく冷たい。
「生徒会の皆さまとご一緒に昼食をとる伝統なのですから無理なのでは。私も自動で役員になったので選択権は無いのですよ」
断られると思わなかったシャーロッテが、鼻をすん、と言わせる。
「ええっ!?そんな、ひどいぃ……」
まるで生徒会役員になれなかったシャーロッテのほうが酷いという口ぶりだ。そんなに自分の頭がいいのを自慢したいのか。
こんなに冷たい女だったんだな。妹を思いやることも出来ないのか。
「僕が生徒会長だぞ。決定権は僕にあるんだ。でしゃばるなよエレオノーラ。シャーロッテ構わないから一緒に行こう」
俯いてたシャーロッテがぱぁっと笑顔になってにっこりする。
「やったぁ!やっぱり頼りになります。ルキウスさまぁ嬉しいっ」
いつもするように僕の腕にしがみついてきた。
生徒会室の役員たちは皆、役員でないシャーロッテを見て『だれ?』という顔をしていたけど、生徒会長の僕が認めた特別と言ったら、反対意見は出なかった。
シャーロッテが生徒会室に居ることを認められた瞬間だった。
ざまぁみろ、エレオノーラ。えらぶってても所詮ただの女なんだよ。
あとはとどめだ。新入生歓迎パーティで盛大に婚約破棄を打ち上げてやる。
妻にしたら無理矢理突っ込んでヒィヒィ泣かせてやりたかったけど、婚姻の儀は早くてもエレオノーラが卒業する三年後だろう。とてもじゃないけどそんなに待っていられないし、シャーロッテとこのまま隠れてヤルのも限界に来ていた。
それなら婚約者をリンゼヴァイド侯爵家の中で交換したほうが早いだろう?
王族に婚約破棄された女なんてどうせもう傷物だ。貰い手なんてあるはずない。
僕とシャーロッテが婚儀をおこなうとき、愛人にしてやってもいいかもな。
彼女がどこからか黒い封筒に入った招待状を持ってきたときは何だこれって思ったんだけど。
顔を隠してるし、身分もバレにくいからってことで参加してみたら、主催者も仮面をつけていて、誰だか分からなかったけど大歓迎された。
舞踏会という体裁だからダンスをしている男女は確かにいるんだけど、それよりも控え室が充実していた。
鍵が掛けられる個室を希望すると、部屋まで胡散臭そうな男が案内してくれる。
廊下を歩いていると甘ったるい香が焚かれていて、訳アリな者たちでも招待状さえあればどのようにでも愉しめるようになっていた。
こっちがメイン目玉なんだろう。ほとんどの参加者が控え室にいたよ。服をまともに着ていない恰好で。
自分の部屋に行くまでの部屋は小部屋だったり、大部屋だったりといろいろ趣向が凝らしてあった。
大抵の部屋はカーテンでしか遮られてなくて、獣のような嬌声も濡れそぼった艶めかしい音も廊下までまるまる聞こえてくる。
試しに大部屋をカーテンの隙間から覗いてみると、獣のように交わってる男女が何組もいた。四つん這いの女によってたかって男共が群がって、運よくありつけた奴が下と上、前からそれぞれ女の穴に自分たちの怒張を突き挿れて激しくしごいている。目ぼしい穴を塞がれている女の白い肌は既に白濁汁をかけられまくってて卑猥そのものだ。乳房がたゆんたゆん揺れていて、僕のはあっという間に勃ち上がってしまった。
みんな仮面をつけたままで、そのくせ衣服は大胆にはだけていて、誰もこっちを見やしない。
股間が堪らないなこれは。充血した熱を感じていると男がいやらしい目でこっちを見てくる。
「若い方のご参加は大歓迎ですよ……いずれ大部屋にいらして頂きたいものですな……」
「ふふっ。大歓迎だなんて」
シャーロッテが乗り気でムカつく。個室に入ったらすぐお仕置きだ。それともわざと嫉妬させてるのかな。可愛いやつめ。
身分がバレたら困るし大部屋には参加しないけどね。もっといろんな女とヤッてみたいけど残念。
でもここで性交するととんでもない快楽なんだ。シャーロッテとだけでも充分すぎるくらい。もう無しになんて出来ない。
ともかくその仮面舞踏会へ行くためのドレスや首飾りの費用がかなりかかってしまっていた。
侯爵に買ってもらっているドレスや宝飾品でいいんじゃないか、と説得しようとしたけど、昼用のドレスなんかじゃ行けやしないし、そんな夜用のドレスや宝飾品を侯爵家で購入なんてしたら一発でバレるから、って言われたら、僕が買うしかないよね。
あ~あ。これが王太子用の支給金だったら、もっと金額も跳ね上がるんだけどな。王子用の支給金は三人もいるから微々たるものなんだ。今度エレオノーラから贈られてきた宝飾品を売って金にしよう。いくつもあるから大丈夫さ。
そしてシャーロッテとエレオノーラが学園に入学してきた。
やっぱりというか当然エレオノーラは最優秀者だった。
生徒会役員に自動で選出されて、昼食は一緒にとるようになった。最終学年の僕は生徒会長のままだ。
生徒会役員用の生徒会室に向かうために二人で廊下を歩いていると、シャーロッテがぱたぱたと走って来る。
「わたしのクラスの人たちすごい意地悪で、一緒にお昼食べてくれないんですよぉ。ルキウスさまと一緒に昼ごはん食べていいですかぁ?」
まあ、構わないんじゃないか?
他の生徒会役員も一緒だけど、ずっと一緒にいればそれが当たり前になっていくだろうから、生徒会室に彼女が居てもおかしくなくなる。
何よりそうなったら空いてる時間にすぐ突っ込める。いつも下着付けてないしな。下半身がワクワクしてきた。
そうしたら、エレオノーラが一言だけ言った。その声はとんでもなく冷たい。
「生徒会の皆さまとご一緒に昼食をとる伝統なのですから無理なのでは。私も自動で役員になったので選択権は無いのですよ」
断られると思わなかったシャーロッテが、鼻をすん、と言わせる。
「ええっ!?そんな、ひどいぃ……」
まるで生徒会役員になれなかったシャーロッテのほうが酷いという口ぶりだ。そんなに自分の頭がいいのを自慢したいのか。
こんなに冷たい女だったんだな。妹を思いやることも出来ないのか。
「僕が生徒会長だぞ。決定権は僕にあるんだ。でしゃばるなよエレオノーラ。シャーロッテ構わないから一緒に行こう」
俯いてたシャーロッテがぱぁっと笑顔になってにっこりする。
「やったぁ!やっぱり頼りになります。ルキウスさまぁ嬉しいっ」
いつもするように僕の腕にしがみついてきた。
生徒会室の役員たちは皆、役員でないシャーロッテを見て『だれ?』という顔をしていたけど、生徒会長の僕が認めた特別と言ったら、反対意見は出なかった。
シャーロッテが生徒会室に居ることを認められた瞬間だった。
ざまぁみろ、エレオノーラ。えらぶってても所詮ただの女なんだよ。
あとはとどめだ。新入生歓迎パーティで盛大に婚約破棄を打ち上げてやる。
妻にしたら無理矢理突っ込んでヒィヒィ泣かせてやりたかったけど、婚姻の儀は早くてもエレオノーラが卒業する三年後だろう。とてもじゃないけどそんなに待っていられないし、シャーロッテとこのまま隠れてヤルのも限界に来ていた。
それなら婚約者をリンゼヴァイド侯爵家の中で交換したほうが早いだろう?
王族に婚約破棄された女なんてどうせもう傷物だ。貰い手なんてあるはずない。
僕とシャーロッテが婚儀をおこなうとき、愛人にしてやってもいいかもな。
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