「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→
国を守護する力を宿した、聖女のルイーゼ。
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
けれど長らく平和が続き、
巷では聖女などもはや不要だという空気が蔓延していた。
そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。
ルイーゼがいくらその必要性を訴えても、ニックは聞く耳を持たない。
ならばと、ルイーゼは一週間祈ることをやめ、聖女の力を証明しようと決意。
するとさっそく、不穏な出来事が頻発し始めて――
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残念、歯科医見逃した!
鍵を握る人物登場ですね、深手だから途中で倒れて誰かに助けられてルイーゼに会う感じかな?
歯科医かぁ~。歯科医かぁ~。(笑)
今度から歯医者さんに行くたびこの誤字を思い出してしまいそうです。゚(゚`ω´゚)゚。
雷→電気→神経の生体電流→人体操作?
( ◜ᴗ◝ )
うん、皆から盛大にツッコミを頂いてますな、さすがに歯科医は…ねぇ…(´・ω・)
歴史に名を残すほどの誤字でした……/(^o^)\
ベネディクト…勘違い大王なジェラルド討伐に一役買って貰うのもアリかも?(๑꒪ㅿ꒪๑)
ジェラルドの思い通りになんてさせないんだからね(๑•̀ ₃ •́๑)プンスコ
誤字報告を…(꒪⌓꒪)ノ
ジェラルドの歯科医から掻き消える。←ジェラルド、虫歯の治療中だったのか歯医者さん同伴になってます(꒪⌓꒪)
歯医者「この戦いが終わったら治療しますねー^^」
ジェラルド「……(なんとしても戦いを引き伸ばさねば)」
ベネディクト「……(フラフラ)」
ジェラルド「パトリシア! ベネディクトを手当しろ!」
パトリシア「え!?」
>ジェラルドの歯科医から掻き消える
歯の治療に耐えられなかったんですね・・・(´・ω・`)
ジェラルド「ふ、ふん! 私の優秀さを持ってすれば歯医者のちゅいーん音など恐るるに足らん」
パトリシア「(あぁ……歯医者さんを怖がるジェラルド王子も素敵……)」
視界が歯科医になっとります(´・ω・)
ウワァァ!!
(>'A`)>
( ヘヘ
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
ジェラルド、、お前いつの間に歯科医開いたんや、、笑
ジェラルド「ふ、ふん。私の優秀さを持ってすれば歯医者を開くことなど造作もない」
パトリシア「(あぁ……必死で照れを隠す王子も素敵……)」
ベネディクトが剣を納めるとジェラルドの歯科医から消える!!
歯はしっかり治療して!
すみません。誤字をどこで報告していいのか分からず。
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂うわぁぁぁ!!
歯は大事に……😇
初めましてで悪いんですが誤字報告です。終わりのあたりにベネティクトが消えるときに「歯科医から消える」とありますが「視界から消える」ではないでしょうか。
この作品は6話あたりから読ませて頂いています。とても好きなので、これからも更新がんばってください。
初めまして&ご指摘ありがとうございます。
あ あ
あ あ
わ ぁ ぁ あ
う ぁ っ あ
ぁ ! あ
ぁ ! ! あ
ぁ あ
ぁ あ
精進します_(:3」∠)_
ジェラルドの歯科医 から
となっています。
ジェラルドの視界ですね。
続きを楽しみにしています(*´∇`*)
_:(´ཀ`」 ∠):_ア"ア"ア"…
ご指摘ありがとうございます。
ちょっと歯医者いってきます……_(:3」∠)_
罪の調整以前に、冤罪着せた時点で同罪なんだよなぁ……
謙虚さをどこかに置き忘れてきたようです(´・ω・`)
ぷよよんアーヴを進呈致します(* ̄∀ ̄)ノ←違う違う…そうじゃ…そうじゃない💦
でも使えそうなトコがあれば遠慮なくお使いください(* ̄∀ ̄)ノ<職人冥利に尽きます←何の職人やねんヾ( ̄д ̄*)
( ̄ー ̄)b
創作されるときはこちらのネタも遠慮なくパクってくださいね😇(使えそうなところがあれば)
ケインもあれよね、自分は頭(知能)がいいから奔走すれば状況を操作出来ると思ってるけど、周りが見えてない馬鹿だよね
こんなアホ兄を立てられるわけないことも分からないんだから……
アーヴが戻るまでは割とうまくいってたみたいです(ニックがあれやこれやしてましたが……)
ジェラルドが放った刺客がケインを襲った。
血に塗れたケインがアーヴィングの前に現れ何かを言っている――しかしその声がアーヴィングに届くことはなく、崩れ落ちるケイン。そしてその体を受け止めたその時、誰かが叫んだ。
「ケイン王子が襲われているぞ!衛兵こっちだ!」
アーヴィングは自分が犯人にされようとしていることに気付きその場から逃げようとするが上手く足が動かない。
足だけじゃない…からだも重く感じ、息も直ぐにあがってしまった。
何とか外へと逃れ雑然とした路地裏へと逃げ込んだ。それでも見つかるかもしれないと建物と建物の間にギリギリ入り込めそうな隙間を見つけそこへ体をねじ込んだ。
―――あれから数時間。
夜も深くなり、今日はもう追手が来ないとわかりルイーゼの元へ行かなければと隙間から出ようとするが1ミリたりとも動けないことに気付く…。
おかしい…入ることはできたのに…。
何とか出口側にある腕を持ち上げ建物の角を持って自分の体を引き出そうと思い手を動かすとそこには丸々と太った肌色の芋虫が…。
「……え?」
アーヴィングは治療と称して何もさせてもらえず、ただ栄養を取り続けただけの体は筋肉が落ち全体的にぷよよんになったことに気付いていなかった。
「もうお前はルイーゼに会っても気付いてもらえないだろうな……ふふっ…ははははは!」
ジェラルドは刺客から『アーヴィングが建物の間に挟まって動けない』という報告を聞き、これでルイーゼは自分のものになると確信したことで、もう一度パトリシアと激しく甘い夜を過ごしたのだった。
おかしいな……途中まで「お!このネタええやんパクろ」と思ってたのに……😇
やっぱりケインは良い子だった。
アーヴは眠れる森の○○だった。
ジェラルドは欲求不満だった。
はたしてケインは助かるのか?
欲求不満ワロタ
しかしその通りとしか言えない……/(^o^)\
あらあら、自分達の足元が崩れはじめているのに気がつかないとは。
今回はヒロイン(アーヴ)が殆ど登場しないシナリオなんですね(笑)
ヒロイン!?(๑°ᄆ°๑)
まぁアーヴに冤罪をかけることに注力すればするだけ
真犯人が野放しになるんだよなぁ……
どこまでをでっち上げるのか……/(^o^)\
まぁしばし『俺の魅力は最強』っていう幻想に浸っているといいょ(((uдu*)ゥンゥン
『まだアーヴィングへの恋心が残っている』じゃなくて『ジェラルドへの異性としての興味がまったく無い』なんだょね~(; ̄∀ ̄)
くっくっくっ…来ましたね、彼女が(꒪ㅂ꒪)←それっぽい言い方をしてみた
ジェラルド見てると失敗したことがないことがいかにヤバイかが分かりますね( ◜ᴗ◝ )
ついに『計画』を実行するときが来た……(それっぽい発言)
いやぁ、普通にBランクまで上がって尚且つ、万能だったか?一回の活躍ではつかなそうな二つ名までついているのに、復讐の手伝いまでできるかぁ?
本当だったらめちゃくちゃタイトなタイムスケジュールを何年も実践していたことになりますね( ◜ᴗ◝ )
興奮しているからって聖女に対して『お前』呼ばわりの人間が本当のことを言っているようには見えない┐(* ̄д ̄)┌
ルイーゼは人を疑うことが下手だからジェラルドの望むようにしか動けない(꒪ㅿ꒪)
ここはとっくに壊れてるエミリアに…(꒪ㅿ꒪)
「私はもう――とっくに壊れてるんだよ…だから、ルイーゼを悲しませることしか言わないジェラルドも、ルイーゼを『お前』呼ばわりしたその男も、アーヴィングを閉じ込めている城も、ルイーゼを聖女として縛り付けているこの国も、全部全部壊してしまおう」
「エミリア…すんっごくいい笑顔で、しかも目がマジ過ぎてコワイよ…」
メイデン「エミリアお姉様もヤンデレだったんですね♪」
ルイーゼ「エミリアお姉様『も』……?」
どれだけジェラルドが仕掛けても絆されないルイーゼ好き!
ジェラルド早くそれに気づいてショックを受ければ…
恋は盲目😇
ジェラルドはもうしばらく調子に乗らせてあげてください(´∀`∩)
ルイーゼの胸には、響かなかった。
なぜなら、ないものに物理現象が起こるはずがあろうか!
そう!彼女に胸など、あろうはずがな・・・
(、´・ω・)▄︻┻┳═一 ( ゚д゚)・∵. ターン
ルイーゼ「このやりとり久しぶりね」
……ベネディクトはエミリアと名を変え……
!?
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