エミリアはメイデンとルイーゼに向かって言い放った。

「逃げるぞ」
「ｚｚｚｚｚｚ」
「ｚｚｚｚｚｚ」
「……誰がお前らまで水を飲めと言った！」

国王はこの件についてどう対処するのかな。マジでルイーゼに国を見限られてもおかしくない案件。
表に出てこない第一王子がまともならいいんですが。

エミリアの「逃げるぞ！」で思ってしまった。
ロイ君逃げて！と、睡眠薬は…睡眠薬は…
逆朝チュンになりそうだ。

パ…パワーアッ…プ……⊂⌒〜⊃꒪ཀ꒪)⊃

神童と言われたジェラルドさん、バフ無しアーヴィングさんにフルボッコにされるかと思うと、今から待ち遠しいです(*´ω｀)

おいら…確実に撃たれるな…(;꒪ㅿ꒪)

【辞世の句】
ルイーゼの 胸の話は タブーだよ

乙女の花園‪(꒪ㅂ꒪)
ル「ミランダも遠慮せず入っていいのよ(*￣∀￣)ノ」
ミ「……いや、遠慮しておくよ(;＝＝)」

エミリア、そのアイアンクローでルイーゼを守ってね(;꒪ㅿ꒪)
エ「ジェラルド王子。質問をよろしいでしょうか」
ジ「ああ、かまわないよ」
エ「ルイーゼに対して下心なんてありませんよね？」
ジ「もちろんだ」
エ「権力にしか魅力がないくせにその権力に女性が群がることで『自分は魅力的だからモテている』などと勘違いしてルイーゼに迫るつもりなんて微塵もないと誓えますね？」
ジ「ちょっと待って…ぇ？権力だけ…？」
エ「ルイーゼの胸がまな板だろうと女らしい魅力がなかろうと関係なくただ『聖女』という存在を守るための保護であってハーレム形成などという馬鹿げた考えは微塵もないと…！」
ル「ちょっと待って…(#꒪言꒪)ｷｷｽﾞﾃﾅﾗﾝ」
ジ「権力だけ……(；ㅿ；)」

ルイーゼ：
は( ・◇・)？
ジェラルドさん？
ないわ～？
それだけはないわ～(￣▽￣;)

エリーゼ「ギャー、頭が潰れる」ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ
エミリア「安心しろ、今回はオマケの時しか来ない、コメディタグがいる」( ＾∀＾)
エリーゼ「それはどういう意味」((( ；ﾟДﾟ)))
コメディタグ「任せろ、俺が誰も死なせない」(o≧▽゜)o
エリーゼ「いやぁ～」Σ(´□｀;)

そろそろ化けの皮剥がれるかな？
迫り来る修羅場？

第3部の第十二話でルイーゼが豊胸体操をしている事が発覚しましたが…。
誰が教えたのか気になります。
貴族の令嬢教育にあるわけないですし…
容疑者
師匠
ミランダさん
レイチェル
エミリア(努力は身を結ぶといった責任で教えた)
誰もが怪しいな…

ん？このパターンは、ルイーゼが完全に勘違いする！そして助けられて惚れられて、王道のマ○ロスのトライアングルの出来上がり♪
修羅場だ…！Σ(￣□￣;)

～日課のお祈り中～

ルイーゼ「・・・ﾊｯ!? アーヴに別の女の気配がっ！？」(　ﾟдﾟ)ｿﾜｿﾜ･･･
エミリア「恋愛脳め落ち着け」(´・ω・`)


～緊急逃走中～
アーヴ「ｸｯ・・・ルイーゼ・・・俺が行くまで、無事でいてくれ」(｀・ω・´)ｷﾘｯ　ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ベネディクト「」( ˘ω˘ )

トゥンク…
ル「ハッ‼️Σ‪‪(*꒪ㅿ‪꒪) どこかで恋愛タグが目覚めた音がしなかった⁉️‪‪(꒪ㅿ‪꒪*≡*꒪ㅿ‪꒪)」
エ「何も聞こえんが…？」
ル「きっとアーヴと一緒にここに帰って来るんじゃない？(੭ु*≧∀≦)੭ु⁾⁾ｷｬ〜💕」
メ「ぁ、それ、お姉様のモノではありませんよ」
ル「え…？‪‪‪(;꒪ㅿ‪꒪)ｳｿﾃﾞｼｮ?」

ルイーゼのライバルがまた増えそうだな、いやー面白くなってきたー！！！

アーヴは間に合うのかo(^o^)o

ケインの思いを踏みにじったジェラルドは許せん‪(꒪言꒪)‬
きっと優秀だったのは間違い無いだろう、多分ある程度の年齢になるまでは分別もありここまで愚かな考えに囚われてもいなかったんだろう、しかしニックに先を越されまいとして(←w)覚えた女の味に溺れ、専属騎士という名目で生ダッ○ワイフを侍らせた事で下半身から脳が溶け出してしまったに違いない‪(꒪言꒪)‬
アーヴィングに現状を伝えて逃して…ケイン、しっかり傷を治して、きっとルイーゼに盛大にフラれてアーヴィングに傷を無自覚に抉られて権力を無くした為に専属ダッ○ワイフに捨てられてしまう予定のジェラルドを癒してあげるといい(* ˘‪‪ㅿ‪˘ )*ᴗ_ᴗ)* ˘‪‪ㅿ‪˘ )*ᴗ_ᴗ)⁾⁾

ケイン「まぁ兄貴の事は俺が一番わかってるからな」
アーヴ「じゃあジェラルド兄上の事は兄上に任せても…」
ケイン「もちろんだ。心もからだも俺が癒してみせよう…クックックッ」
ジェラルド(ゾクッ……何だ？何か落ち込んでる場合じゃ無い気がしてきた‪(((;꒪д꒪)‬)ﾅｾﾞﾀﾞ…ﾌﾙｴｶﾞﾄﾏﾗﾝ)
ルイーゼ「エミリア！ケイン×ジェラルドの薄い本の増刷準備を！」
エミリア「増刷の必要あるか？最初に刷った分は関係者に配った分以外は全然売れていないぞ？」
ジェラルド「ちょっ💦待っ…💦配ったって誰に？‪(((;꒪⌓꒪)‬)」
ルイーゼ「………てへっ꒰ღ˃̵౪˂̵ற꒱✯」
ケイン「兄貴、帰ったら俺の愛読書を見せてやるから早く帰ろう♡」
ジェラルド「もらったの…？(((;‪꒪д꒪)‬)」

ケイン意外にいいやつ！
そして、彼はルイーゼが落ちていないことに気付いているのね。そして、落としたと思い込んでいることも、弟に気付かれているジェラルド、残年すぎ笑

良い兄貴じゃないか！(ToT)
何とか生き延びて国王にならないかな？
王妃は同じく重症のあの人で！

聖女の話が出てきたが、聖女の能力についてではなくて聖女の立場である。
聖女の立場は周りの人の認識なので、聖女本来の出番は無い。
可哀想なルイーゼ。

ジェラルド、倫理おかしく自惚れキャラのイメージに下衆が加わりました。護衛の騎士を性欲処理に使うなんて、女を下にみてるわ。
その騎士は性にゆるいから配置なんだろうけど気色悪い。テメェが騎士職を汚してるんや。騎士職にせず側使えにしとけばいいのに。
とあるビジネス小説で秘書を愛人にするのは辺り前の文を思い出しました。秘書を馬鹿にするなと不快なのを思いだしました。

アーヴはケインの所に軟禁されてて安全かも？
ケインや部下達はアーヴが切り札になりそうですね。
更新楽しみにまっています(^^)

おまけ9の感想
アーヴの必殺技は「心頭滅却(頭突き)」決まりですね。テレーゼに対する性よ…、じゃなかった煩悩が高まれる程に強くなりそう。

ちゃんと喫煙所で吸おうとしたのに、おまけでは、取り締まりを受けた見張りの騎士さんに合掌！あれは酷い……

ルイーゼの名前ネタに関して
まだ、人名でよかったですね。
そのうちオリーブオイルのルイーザとか言われそうな？

敷地内禁煙なら、屋敷から出るだけではダメで敷地からでなければならない。

広大な敷地だったら外に出るだけで大変。

【やり方】
魔力を消費して与える名前…‪(꒪⌓꒪)‬
それって所謂『二つ名』ってヤツですょね？‪‪(๑꒪ㅿ‪꒪๑)

【誤字誘発】
すべては…ィーゼのために‪‪(๑꒪ㅿ‪꒪๑)←ぁ、誤魔化した
おや？何処かからピアノの音色が…(ｕ‪‪ㅿ‪ｕ*)♪〜🎶｡•:*＊

【厳しい】
「まったく…指定喫煙箇所以外は全域禁煙だっつ〜の💢」

第19話、20話…涙が止まりません‪(ＴㅂＴ)‬

そしてリクエストSSありがとうございます(*≧∀≦)ノ
おまけのおまけも(*￣艸￣)
エリックはこの勘違いから強くなっていくんだね(*￣∀￣)
そしてミランダはエミリアの忠告でアーヴィングを必要以上に避けるように…
ア「最近、ミランダが俺を避けてるみたいなんだが…何故だ？ミランダが気になって仕方がない…」
アーヴィングが鍛錬をしていると聞いたルイーゼは挨拶だけでもできないかと思いアーヴィングがいる中庭に向かうとアーヴィングの独り言が聞こえてしまった
ル「そんな…まさかここにあのフラグが…？」

落とされたら自力で這い上がれない奈落の谷……
単に流れに身を任せていたら緩やかに上がれる所まで行けるんじゃないのかな？
今まで落とされた人達は、追っ手とかを気にすして、死を装っていただけだったりして。
誰も帰ってこない＝死んだ
とか思われていただけな気も。
電気魔法が使い様なのは、某超電磁砲さんでも色々活用している通り。
男の方の性格とか見る限り相当腐っていますから、彼女の罪とやらもでっち上げな可能性は高いですね。
どちらにせよジェラルドは沈む船です。早いか遅いかだけ。