「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→
国を守護する力を宿した、聖女のルイーゼ。
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
けれど長らく平和が続き、
巷では聖女などもはや不要だという空気が蔓延していた。
そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。
ルイーゼがいくらその必要性を訴えても、ニックは聞く耳を持たない。
ならばと、ルイーゼは一週間祈ることをやめ、聖女の力を証明しようと決意。
するとさっそく、不穏な出来事が頻発し始めて――
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ピア「(あれ? 聖女さま……もしかして二人目のおバカキャラ……?)」
エリック「なんだよピア。急に俺の顔を見て」
ピア「ううん、なんでもないなんでもない」
ルイーゼちゃんは経験が足りないから自信も出ないかな( ̄~ ̄;)
経験を得るにはアーヴを落とすしかないですね(難しそう)
ぇ?まさか…ウソでしょ?(꒪⌓꒪)
ホントに…?ホントに誰にも気付かれてないと思ってたの?(꒪⌓꒪)
アーヴはともかく、100歩譲って男性陣も気付いてないと思ってたってのはまぁわかるとして女子‼️女子‼️(๑꒪ㅿ꒪๑)
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ぁ、因みにそこまでバレバレなのにアーヴが気付かないのはバトルタグと彼の呼びかけに応えた複数の隠れタグ(残念タグ、不憫タグなど…)が剥がしても×2湧いて出てきてる絡みたいですょ(*꒪ㅿ꒪)ゝコソッ
アーヴ「ルイーゼ、まさか俺のことを……」
――(スキル:鈍感発動。恋愛フラグをすべて折ります)
アーヴ「気のせいか……」
大変です!ルイーゼ様とエミリア様の発言で、自分達が映していたのは虚像だったのかと自信を喪失した物や顔面で割られるのではないかと不安になる物が現れ、置き手紙を残し失踪する[鏡]が続出しています!
ルイーゼ「うぅ……もっと可愛くなるにはどうしたら……」
鏡「(あれ!? ちゃんと姿を映してるはずなのに、なんでこの人こんなに悲壮感漂う声出してるんだ!?)」
自分がかわいいのに気づかないルイーゼってすごいなあ
よっぽど今までことごとく、自尊心を傷つけられたんでしょうね…
家族は無関心、クラリスは認めてはいましたが諸々の理由でルイーゼを褒めることはあまりしませんでした。
まともに褒めてくれたのはクロードですが、それは彼女を利用するためだったのでアテにならず……(しかも容姿は彼の好みではなかったので言及せず)
自尊心はほどほどに育てないといけませんね……_(:3」∠)_
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ピア「エリックはちょっと黙ってて」
エミリア「……(すごく分かりやすい例えだったけど、共感しにくい空気になってる……!)」
謙虚なのは美徳ですが、卑下する事は良くありません。
あまりに卑下する事は自分を支え、見守ってくれる全ての人を馬鹿にしている事にもなります。
慎みましょう。
(*´・ω・`)b
ルイーゼ「――(゚Д゚; )→ グサッ!! 気をつけます……(´・ω・`)」
エミリアさん、ジェラルドは女性の守備範囲が赤子から老女までありそうだから、説得力が…
エミリア「( ゚д゚)ハッ!」
ベネディクト姐さんが仲間になる予定(´▽`)少しは調査が進展するかな?(゚∀゚*)(*゚∀゚)
1/3歩〜1/5歩ほど進む予定です(ネタバレ)
ア「ジェラルドは『十二時まで』と指定していた。逆に考えれば、そこまでは魔法が解けないと言うことだ」
ジ「さぁ靴を落としていくが良いシンデレラ!」
ロ(ゾクッ)
ル「ぇ?ヒロインの座まで私から離れてしまうつもり…?(;꒪⌓꒪)」
ミラ●レアス討伐頑張って(๑•ㅂ•)و✧
真のヒロインは……ロイだったのだ!(ドーン)
強すぎてまともに戦えません……_(:3」∠)_
「行くぞー兄上の屋敷へ」
ミランダ「惚れた女のところに夜這いに行かずに、自分の兄の家に夜這いに行くとは」(^^;)
ア「夜這いではない!夜襲だ!」
ミ (’A`)ヘタレうぜえー
ルイーゼ「エミリア、媚薬入りのレモン水とか無いの!?」
エミリア「あるかそんなもの」
ジェラルドの討伐も楽しみにしております(^ω^)つ=3☆))Д´)
アーヴ「ジェラルドはエロ属性だから、耐性をしっかり積んで属性やられを防ぐんだ」
ジェラルド「勝手な属性を作るな!」
ルイーゼは意を決し、ベネディクトに頭を下げた。
「私の仲間になってください」
ベネディクトがアーヴのことをどう思っているのか知らないし、
ましてやアーヴがベネディクトのことをどう思っているのかなど知りたくも無いが……
いや、知りたいけど知って後悔しないとも限らないから知らない方がいいのだろうが、
とりあえずベネディクトを仲間にしておけば
『対アーヴ抜け駆け禁止協定』をなし崩し的に結び、
彼女の行動を縛っておけることだろう。
ルイーゼ「アーヴは忙しいから、話しかけるときにはまず私に内容を言ってからにしてください! 絶対ですからね!」
ベネディクト「……(面白いなぁこの子)」
聞きました?メイデンさん。ロイ君の安全より、ミラ○レアスをしばく方が大事みたいですわよ!
って言っておけば、しばかれたミラ○レアスの復讐をメイデンがしてくれるはず!
むしろ散々シバかれたハンターの復讐をしてもらいたいくらいです(2回しか勝てなかった)_(:3」∠)_
ミラ○レアスなら仕方がない……
私は太刀とヘビィボウガンしか使えません……
強すぎて草も全部燃え尽きました(大剣、ライト、ヘビィ使いです)
とりあえずジェラルドはメイデンの鞭でバシバシ確定!(///ω///)♪
次回のおまけでは、叩かれすぎてジェラルドがそういう趣味に目覚めるIFストーリーを(何者かに口を塞がれる)
「塀を跳び越えるつもり?」
「そんな目立つことはしない」
アーヴが真っ白な壁の一角に黄色いフラフープを取り付けると、丸く壁の一部が消失する。
「まさかこれは…?」
「未来のひみつ道具だそうだ」
*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*-=-*
「……とことん邪魔をしてくれるねぇ」
絶好の『良い雰囲気』を壊され、恋愛タグは外で喚き散らすジェラルドに頭痛を覚えた。
「ミランダさんが恋愛タグだったの…?じゃあ何で…?私の傍にずっといるのに、どうして私にはラブラブで甘々なイチャイチャ展開が無いのよ⁉️」
「あ〜…このヘタレにはバトルタグがしがみついてるし何よりルイーゼには歴代の聖女(恋愛未経験者)とコメディタグが誰にも渡さないって顔して群がってるからねぇ…」
アーヴ「通り抜けフ○プ〜(cv:大山のぶ代)」
ベネディクト「斬られたいの?」
▼
ルイーゼ「アーヴが無理なら、百合展開でキマシタワーを狙うしか……」
エミリア「なぜ私を見る」
「塀を飛び越えるつもり?」
「そんな目立つことはしない」
アーヴが真っ白な壁の一角を強く押し込むと
『どんがらがっしゃんがらがらどーん』と、盛大な音を立てて壁の全部が消失する。
「……目立つことはしない?」
アーヴ「間違えた、いまのは自爆スイッチだ」
ベネディクト「なんでそんな物騒なものがあるのよ!?」
ーーージェラルドの咆哮ーーー
アーヴィングのテンション-50%、怒り+50% (#^ω^)ピキピキ
メイデンの怒り+200%、殺意+100%、好意+100% (#^ω^)ピキピキ
ミランダのテンション-50% (´・ω・`)
_人人人人 人人人人人 人人人_
> メイデンの好意上がってる<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
やっとアーヴ君合流です(ノ゜ー゜)ノルイーゼちゃんも自分を取り戻したしこれから反撃開始かな(゚∀゚*)(*゚∀゚)
すべてシナリオ通りです(途中でいろいろとグダってることに目を背けながら)
31話前半
恋愛タグ「私の出番キター(゚∀゚)」
コメディタグ「バトルタグ、あれどうしたの(・・?」
バトルタグ「あれなぁ、上司に掛け合って、ルイーゼとアーヴの恋愛フラグ建てて良いって、許可もらったんだよ(´д`|||)」
ザマァタグ「そろそろ、仕事だぞバトルタグ( ´∀`)」
バトルタグ「わかった行くわ、というわけで頑張れよコメディタグ( ´∀`)」
コメディタグ「頑張れってどういう(・・?」
ー物語後半ー
恋愛タグ「前半あれだけ盛り上げてあげたのに、全部コメディにもっていかれただと(# ゜Д゜)」
コメディタグ「やっべ逃げよC=C=\(;・_・)/」
ジェラルド「すべてはコメディタグの御心のままに」
騎士「あなたは何を信奉しているんですか」
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
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