「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→
国を守護する力を宿した、聖女のルイーゼ。
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
けれど長らく平和が続き、
巷では聖女などもはや不要だという空気が蔓延していた。
そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。
ルイーゼがいくらその必要性を訴えても、ニックは聞く耳を持たない。
ならばと、ルイーゼは一週間祈ることをやめ、聖女の力を証明しようと決意。
するとさっそく、不穏な出来事が頻発し始めて――
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
けれど長らく平和が続き、
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そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。
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「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
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彼の頭を包むように、ぎゅう、と力強く胸に引き寄せた。
ルイーゼ(アーヴの頭が胸に…冷静になったらちょっと恥ずかしくなってきちゃった)
アーヴ(鼓動が…ルイーゼの鼓動がはっきりと聞こえる…)
優しいぬくもりと(はっきり聞こえる)鼓動に導かれ、アーヴィングは即座に意識を手放した。
ルイーゼ「なんではっきり聞こえることを強調したの?^^」
スチャッ
_ ∩∩___//
≡(_ ( ・∀・)__( )
( ニつノ \
ヽ_⌒|
し_(_)
ギルバート王「そんな……それは確かなのか…」
影「はっ……間違いございません」
王「ジェラルドが……まさか……」
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影「間違いございません」
王「いや、しかし…」
影「間違いございません」
王「………」
影「間違いございません」
王「うむ」
影「御納得頂けて何よりです。続けます。エロルド殿下と関係をもった全員を調査しましたが、避妊措置などを全くしていないにも関わらず、子を宿した者はおりませんでした」
王「……つまり」
影「はっ。つまりエロルド殿下は俗に言う『種無し男』です。間違いございません」
王「……種無しでは、王に据える訳にいかんか……時に、あれの名はジェラルドなのだが?」
影「はっ。ですからエロルド殿下と」
王「……ジェラル」
影「エロルド殿下です」
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影「エロルド」
王「」
影「エロルド」
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ルイーゼ「この調子で名前間違えられキャラをニックに継承できれば……(ΦωΦ)フフフ…」
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全身の力が抜けて、指1本動かせなくなってしまった。
ただのしかばねのようだ。
アーヴ「0(;3 )~フワリン_(:3」∠)_パタリッ」
ルイーゼ「力抜きすぎ! 戻ってきて!」
何か皆の感想がラピュタになってる。シリアスが裸足で逃げていくのが見えた気がした。
何はともあれ一段落。
これはもう作者がラピュタの歌を歌うしか……(?)
ゆんど様とのやり取りでミランダさんまで三つ編みおさげのイメージに…✈︎(;꒪ㅿ꒪)
ミランダ「40秒で支度しな!」
エミリア「やめぃ」
アーヴとルイーゼが手を取り唱えた呪文「エロス」兄上、貴方の敗けだ、エロスを受けた人はEDになる、術者が解除しないかぎりなd(>ω<。)
ジェラルド「甘いぞ弟よ! 我が秘蔵のR18同人誌『アーヴィング×ルイーゼいちゃらぶもの』さえあればEDなど恐るるに足らず!」
ルイーゼ「なにそれ読みたい」
今まで隠していた本性がとうとう露呈したね(꒪言꒪)
知ってるか?本性を現したヤツの末路を…(꒪言꒪)
無様な負け方をして忘れられて逝くんだぜ(#꒪言꒪)σ
アーヴィングの中の冷静な何かが、切れた。
ルイーゼ「ハッ‼️Σ(๑꒪ㅿ꒪๑) 冷静な何かが切れたってことは自分の欲望も抑えなくなってくれるんじゃ⁉️(๑꒪ㅂ꒪๑)💕」
恋愛タグ「残念ながらその何かが切れたことで私との微かな繋がりが…(u_u;≡;u_u)」
ルイーゼ「Nooooooooooooooooooooo‼️ᔪ(;≧Д≦)ᔭ‼︎」
アーヴ「恋愛タグ? ぼこぼこにしてやんよ」
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
ルイーゼちゃん気持ちは分かるけど単に勝負に水を指したよ( ̄~ ̄;)
見方を変えるとまさにそうですねΣ(・∀・;)
あーこれはキレますわ。好いた女を殴られたどころか、今までのことが今までのことなのにその発言……
やっちゃったなぁ
果たしてジェラルドの運命は!?
「次回! ジェラルド死す!」
デュエルスタンバイ!
ジェラルドは逃げるルイーゼの後ろ髪を掴み、強く引いた。
髪の毛が抜けるブチブチとした感覚と共に、頭が後ろに下がった。
ミランダ「可哀想に。髪の毛を切られる方がよっぽど辛いさ」
ルイーゼ「ミランダさん空賊だったの!?」
ジェラルド、死亡フラグを量産しすぎです。
これ以上何も言わない方がいいですよ。
他に「兄に勝る弟など存在しない!!」と言ったら、本当に死にますからね。
メットかぶって胸に七つの傷を付けたジェラルド
「兄より優れた弟なぞ存在しねぇ〜」
あ~あ、キレちゃった。
触らぬ神に祟りなし。止める人いなきゃ周りの敵は死体しか残らないぞ。
アーヴ自身も危ない。起きろルイーゼ!
アーヴ「ぼこぼこにしてやんよ」
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
女性を虐げる様な外道は生きている価値がない。
切り刻んで犬の餌にでもしてやんなさい!
\\ ٩( 'ω' )و //
うん…閑話のネタ集めが捗りそうな感想がいっぱいだぬ…(*´・ω・)
大量大量🥰
「兄上、あなたの負けだ」
これに続く呪文が何故か『バ●ス』しか出てこない…呪い?(꒪⌓꒪)
ジェラルド、正式継承名:ジェ(ロム●カ・エロ・ウル・)ラルド、ラルドのエロの王(꒪⌓꒪)
ジェラルド「フハハハハ!こんなところで私が死ぬわけがない!何故ならこの地は天空に浮かんでもいなければ近くに海も無いからな!」
ルイーゼ「それにアレも足りないわ」
パトリシア「ジェラルド王子!サングラスをかけ忘れております!」
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アーヴ「兄上、あなたの負けだ」
アーヴはおもむろにルイーゼと手を合わせる。
二人の掌の間には、蒼く光る飛行石が握られていた。
「エロス」
ジェラルド「おい、滅びの呪文を間違えてるぞ」
「兄上 あなたの負けだ。奇面フラッシュ!!」
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ジェラルド「いかん……掲示板でのイメージがム○カに固定されつつある」
ルイーゼ「一度そうなったらもう逃げられないわよ」←長らく名前間違えられキャラだった人
キャー!カッコいいー!(ノ≧∀≦)ノ
アーヴ君がアーヴィングに進化した!
アーヴは進化前の名前だったのか……(;゚д゚)
魔法発動の集中とイメージの強化。
それが頭の中で出来ていれば呪文以外は不要になる。
メイデン:(集中……イメージ……ロイくん……)『呪文:脱いで』
ロイ :やだよ!
メイデン:アーヴのうそつき……
アーヴ「教主のような幻惑魔法が使えれば、あるいは……」
メイデン「ちょっと幻惑魔法覚えてきます」
ルイーゼ「いや、あれは特定の人しか覚えられないって設定だから」
子供の頃読み聞かせられていた英雄譚を妄想していたらイメージ力が勝手に鍛えられ、成長するにつれて打ち込まれるはずの『常識』という名の楔を跳ね除けてきたアーヴだからこそ習得できた『短縮』
????「妄想力と常識の排除…それって厨二by…」
アーヴ「俺は、俺一人の力でやり遂げるんだ!」
某タグ「一人でやり遂げた結果拗らせ過ぎて私が近付けなくなっちゃったのょね〜」
ルイーゼ「あ!待って‼️近付けないからって諦めないで‼️私も頑張るから〜‼️(੭ु*≧Д≦)੭ु⁾⁾イカナイデ〜」
某タグ「ぃゃ、今は明らかに私は必要ないじゃない」
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エミリア「そうか、お前も厨二病だったか」
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あれ?エロルド、何か強いぞ?
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