「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→
国を守護する力を宿した、聖女のルイーゼ。
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
けれど長らく平和が続き、
巷では聖女などもはや不要だという空気が蔓延していた。
そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。
ルイーゼがいくらその必要性を訴えても、ニックは聞く耳を持たない。
ならばと、ルイーゼは一週間祈ることをやめ、聖女の力を証明しようと決意。
するとさっそく、不穏な出来事が頻発し始めて――
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
けれど長らく平和が続き、
巷では聖女などもはや不要だという空気が蔓延していた。
そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。
ルイーゼがいくらその必要性を訴えても、ニックは聞く耳を持たない。
ならばと、ルイーゼは一週間祈ることをやめ、聖女の力を証明しようと決意。
するとさっそく、不穏な出来事が頻発し始めて――
あなたにおすすめの小説
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
側妃は捨てられましたので
なか
恋愛
「この国に側妃など要らないのではないか?」
現王、ランドルフが呟いた言葉。
周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。
ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
別の女性を正妃として迎え入れた。
裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。
あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。
王妃として教育を受けて、側妃にされ
廃妃となった彼女。
その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。
それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。
ただコソコソと身を隠すつまりはない。
私を軽んじて。
捨てた彼らに自身の価値を示すため。
捨てられたのは、どちらか……。
後悔するのはどちらかを示すために。
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
何やら集大成になってきた!
あのとき果たせなかった約束を今……!
新キャラがいきなり挿し絵付き…ルイーゼはかなり時間がかかったのに…ルイーゼが不憫ですな…d(>ω<。)
ルイーゼ「この子……レギュラーに食い込む気満々ろ…!」
?子「( ◜ᴗ◝ )」
恋愛タグに後ろ髪はない(ToT)
作者「誰がハゲやo( `ω´ )o」
ルイーゼ「被害妄想……」
ルイーゼよ
胸のほとんどは脂肪なのだから、いくら鍛えてもレイチェルの様にはならないぞ!
……とベネディクトさんが言って
ヤベ!!Σ(゚Д゚; ≡≡≡ヘ(*`゚ω´)ノノ
ルイーゼ「狙った獲物は逃さないスナイパーを目指してるの^^」
(、´・ω・)▄︻┻┳═一 ( ゚д゚)・∵. ターン
習う事が多いルイーズちゃん(-_-;)早く成長出来たら良いね!いろんなトコが(  ̄ー ̄)ニヤリ
ルイーゼ「私の名前が某ピンク髪のツンデレちゃんになってる!?」
エミリア「恐れ多いな」
アーヴ「(ツンデレのルイーゼか……それもいいな)」
メイデン……だめだこの性女……早く(ロイとの仲を)なんとかしないと……
▽▽▽
聖女は国境を越えられない……
国王「つまり聖女が居られる場所が国境の場所だ……というワケで、国境を引き直そう!」
ルイーゼ「ルネスタ王国の端まで行けたから、ここまではスタングランドの領土ですね^^」
ルネスタ王(登場予定なし)「ヤカラかお主は」
チャンスだ!アーヴ( 〃▽〃)
アーヴ「:( ´◦ω◦`):」
エミリア「(固まってる……)」
エミリアの突然の申し出に、ルイーゼは…
『ぇ?と、とうとう『恋愛タグ』としての仕事を…!』
「私はちょっと別件でピアとエリックの面倒を見なければならなくてな」
「…え?」
「アーヴィングとなら間違いはないだろう」
「ぇ?待って…間違い…ない…の?」
「あぁ、絶対に大丈夫だ」
「何で⁉️間違ってよ‼️間違っていいんだよ‼️」
「ルイーゼ…今、ピアとエリックも何かが絡まっているみたいに動けなくなっている状態なんだ。私は、詳しくは言えんがある使命の為にもそちらをなんとかし…」
「こっちだって動けない状態じゃない⁉️しかもピア達より長い間動けない状態なのに!」
「可能性の問題だ…すまんな」
恋愛タグ「可能性順でいくならルイーゼは最後かな」
ルイーゼ「主人公補正で先に回してぇ!」
最新話を読むを押したら、ピア視点のおまけに行くのだけど、今日更新の話はどこ?
すみません掲載する場所を間違えました_(:3」∠)_
修正したので、ピアの話の次から読み進めていただけます。
ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
ピア
僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ!(*´ω`*)
ピア「え、何でも一つ願いを叶えてくれるの!?」
ルイーゼ「ピア! 騙されちゃだめッ!」
ピアはぼんやりと両手を眺め、自分に何があるかを考える。
エミリア「まず背丈を犠牲にしてみようか」
ルイーゼ「それと胸も犠牲にした方がいいかも」
メイデン「魔力を犠牲にするのもいいんじゃないかな」
ベネディ「首から下の身体を犠牲にする手もある」
ピア「こ、このままでいいです(震え声)」
ふむ。
鈍感系が多いと大変だねぇ……
まあ、エロルドみたいなのばかりだとチョン切りたくなるし、仕方ないのかね。
恋愛フラグがイキイキと仕事してるw
恋愛フラグ「ルイーゼ以外の力を吸収してここまで成長できたわ」
__
/ ))) _
/ イ (((
( ノ  ̄Y\
| (\ ∧_∧ | )
ヽ ヽ`(´・ω・)_/ノ/
\ | ⌒Y⌒ / /
\ヽ | ノ/
\ トー仝ーイ /
| ミ土彡 |
) |
/
ピアちゃんはエリック君のライバル?心が恋愛感情に発展しないか心配な様です(* ̄∇ ̄*)強く意識したら恋心に変化する確率は上がるかもねケケケケケΨ(`∀´)Ψ
ピア「あああ……心配だわ」
メイデン「そんなお姉様に、私からとっておきの技を伝授します」
ピア「なになに?」
メイデン「まず、縄を用意します」
ピア「ごめん、やっぱりいいわ」
ピア頑張れ!まぁエリックの場合、「好きなのはお前だけだぞ、何言ってるんだ?」とか言いそうだが。
真顔でピアが赤面することを言いそうですね笑
屋敷の中に五人そしてGのつく虫がたくさん。そして、巨大なネズミが足下に数匹。
ルイーゼ「古い屋敷だから多少のGは仕方ないの……(´・ω・`)」
キース君は武器を手に入れた!( ノ^ω^)ノ早速試し切りだ~Ψ(`∀´)Ψケケケ
キース「攻撃力1480、無属性か……空きスロットがもう少しあればなぁ」
鍛冶師「モンハンかよ」
あぁぁぁぁぁっ!
フラグブレイカーめっ!(#`皿´)
アーヴ「(´>ω∂`)☆」
エミリア「ルイーゼにビンタされてこい」
アレ、ジェラルド死んだ事になってる?ほぼ死刑と同じ罰ではあるんだけど。
実は脱獄されたことに気付いてません。゚(゚ ^o^ ゚)゚。
魔窟「このなだらかさ(何処がとは言うまい)・・・ルイーゼか!」ゴゴゴゴ・・・
スライム「プルプル・・・(少しは盛られるかと思ってたけどね)」(´・ω・`)
ゴブリン「ゴブゥゥ・・・(き、着痩せかも・・・(震え声))」(´;ω;`)
ルイーゼ「・・・」(#^ω^)ピキピキ
ルイーゼ「ヒャッハー! 魔物は消毒だぁ〜!」
_| ̄|○r鹵~<火火炎炎炎゚Д゚)ノ
ノーおおおおお‼️せっく二人の決意が~Σヽ(`д´;)ノ二人して残念(>_<)
ルイーゼはともかく、アーヴがまた決心するまで小説1冊分(約12万文字くらい)かかりますね……。
ルイーゼ「せ、千載一遇のチャンスがぁぁ⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄」
はて?このイラストは誰…
(胸を確認)
まさか、この服の上から見てもわかる、存在感がない絶壁の体型はルイー……
Σ(゚Д゚;)アッ
まっ待て!話せばわかる‼︎
ルイーゼ「あっとごめんなさい! 足が滑ったわ^^」
ヽ(´・∀・)ノ┌┛)`ω゚).':;・、
お?
ルイーゼの方から恋愛タグの気配が。
イラストも乗ったし、あと一山二山三山………ひゃ、百山くらい越えれば万事片付く事でしょう。
きっと…多分…おそらく…メイビー……
ルイーゼ「よし、次のイラストは私とアーヴがイチャイチャしてるものを……(ΦωΦ)フフフ」
エミリア「作者の財布はもうライフ0だぞ」
ベネディクト、残念ハプニングメーカーだったか(; ̄∀ ̄)
ルイーゼもとうとうイラスt…
メイデン「あ〜💕(*≧∀≦) 私のイラストも追加されるんですね(*≧∀≦)」
ルイーゼ「そんなわけないでしょ‼️私よ!私、ルイーゼのイラスト‼️」
メイデン「え?(๑꒪ㅿ꒪๑) 私の出番もロイくんとのイチャイチャもなかったからお詫びのイラs…」
ルイーゼ「わ!た!し!ル!イー!ゼ!の!イラストなの‼️そもそも髪型や髪色も違うでしょ」
メイデン「それはお祈り中の不思議現しょ…じゃなくて神聖性を表してるってことで…(꒪ㅂ꒪)」
ベネディクト「何を言っているのあなたたちは。あれは私のイラスト……」
ルイーゼ「さすがに無理があると思います」
メイデン「そうですよ。頭身が違いすぎます」
ルイーゼ「さりげなく私をディスるのやめて?」
ケインの顔が広い。
丸焼きたこせんべいの様に、プレスされてびろ~んとなった顔。
目を閉じて、手を広げたルイーゼの口は、たこのように、うにゅーんとのびていた。
ルイーゼのイラストを見て思い出したこと。
クリリン!!よく考えてみろっ!!臭いのは気のせいだ!!臭うわけないだろ!!
お前には鼻が無いじゃないかっ!!
たこ焼き食べたくなったわ。
ルイーゼ「非常時に備えてこの帽子は食べれるようになっているわ」
エミリア「なんだその素材は」
超絶初!感想…じゃないや質問!
あの魔物2人?匹?の名前って
もしかして某財団のオブジェクトクラス名からとったものですか?(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
初感想、初質問ありがとうございます!
そうです、某アレみたいに危険度の高い魔物という意味を込めて名前を使わさせて頂いてます。
それに気がつくとはお目が高い(ΦωΦ)フフフ
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。