「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→
国を守護する力を宿した、聖女のルイーゼ。
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
けれど長らく平和が続き、
巷では聖女などもはや不要だという空気が蔓延していた。
そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。
ルイーゼがいくらその必要性を訴えても、ニックは聞く耳を持たない。
ならばと、ルイーゼは一週間祈ることをやめ、聖女の力を証明しようと決意。
するとさっそく、不穏な出来事が頻発し始めて――
彼女は毎日祈りを捧げることで、
魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。
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作品の情報
「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→
| お気に入り | 10,611 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2020.05.18 11:31 |
| 更新日時 | 2021.09.01 14:52 |
| 文字数 (レンタル含む) |
281,379 |
| 24h.ポイント | 49 pt (15,843位) |
| 週間ポイント | 365 pt (16,634位) |
| 月間ポイント | 1,363 pt (19,295位) |
| 年間ポイント | 32,625 pt (14,312位) |
| 累計ポイント | 16,381,562 pt (77位) |
投稿小説
いつのまにやら自分の事からロイ君達の事に目的が変わってる。その行動力が少しでも自分に向けば上手く行きそうなのに……。
ルイーゼ「これでアーヴも私を見直してくれるかも……！」
エミリア「打算的だなオイ」
これはいかんな、キーラの栄養状況が改善されて更に胸部が膨張・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
ルイーゼ「」( ˘ω˘)ﾁｰﾝ
キーラ「さいきん、ふくがキツくなってきた」
ルイーゼ「神はなんて残酷なの……O(:3 )～ ('､3_ヽ)_」
ルイーゼちゃんは心の装甲を強化した❗効果の程は⁉️最近謎解きよりも気になったりして( ￣ー￣)ﾆﾔﾘ
ルイーゼ「早く謎解き編に突入しないと、貧乳キャラが一生定着しちゃう（危機感）」
ベネディクト「……（もう遅いような気がするけれど、黙っておきましょ）」
そして戻って来たエミリアの胸が育っていたらどうなるのかな？
「最近、肩が凝ってしょうがないんだよなぁ～」
ルイーゼ「仲間だって信じてたのに……裏切り者ォォォ」
∩∩
( ･ω･) ;，
(っ⊂〓二二二⊃
/ ) ｷﾞｭｭｲｨｨｨﾝ・,’
( /￣∪
やぶ蛇を突くことになりかねない
「やぶ蛇」とは「藪をつついて蛇を出す」の略です。
なので、正確には「やぶ蛇になりかねない」あるいは省略せずに「藪をつついて蛇を出すことになりかねない」
ありがとうございますm(_ _)m
ひとつ賢くなれました☺
「……エミリア、早く戻ってきて」
エミリア「よーし、その言葉の意味を細かく説明するか、そのまま黙って説教されるか選べ」
ルイーゼ「説教してもいいから私から離れないで……お願い」
エミリア「……重症だな」
ちっパイ仲間は偉大！！は、はやく帰ってきて同志！ってルビが見えました(笑)
ルイーゼ「もはやエミリアだけが私の癒やし……」
エミリア「あんまり嬉しくないな」
レイチェルが早く帰って来なくてよかったですね。
もし、巨乳、無乳、巨乳と挟まれたら
魔の聖女として悪堕ちしそうな…
はっ！まさか、彼女は魔窟からの刺客！！
ルイーゼを倒すために続々とロリ巨乳達を作って、ルイーゼの元に集まるのか！
ケテル「ワタシも仲間になろうかしら(´^∀^｀)ﾆﾀｧ」
ルイーゼ「うわぁーーん！」
ルイーゼ…不思議な娘だわ。
まだ少女と呼ばれる…しかもみためは実年齢以上に幼くも見えるほどの少女なのにここにいる誰よりも、私が今までに出逢った誰よりも強い心を持っている。そして、その心はあまりにも透明で美しい…。
本当に、見た目はここにいる誰よりも幼く見えるほどなのに…
ル「ベネディクト？どこを見たら私が幼く見えると…？(#^言^)」
ベ「………あどけなく可愛らしいという意味よ」
ル「……( ㅍ_ㅍ)」
ベ「……えっと…その…笑顔…とか？」
ル「……( ㅍ_ㅍ)」
べ「決してム…(殺気⁉️)…ぁ、アーヴィングといる時なんか本当に可愛らしい、まさに『初恋』って感じで…」
ル「ぇ💦 そそそそそんなことっ💦 べっ別に私はそのっ騎士としてのアーヴをあぃ違っすkっじゃなくて信頼‼️そう信頼してるだけよ‼️(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)ﾓ〜ﾔﾀﾞ〜♡」
ア(……そうだ、俺はルイーゼの信頼を裏切るわけにはいかない‼️)
二人の会話を偶然聞いてしまったアーヴィングは、今日も己を心身共に鍛えるべくそっとその場を離れた。
エミリア「（あ、これ一生すれ違い続けるやつだ……）」
硝酸を受けるべき人間ではない。
国民は今こそ聖女に石を投げるべきなのだ。
「いや……硝酸を浴びせた方が石より酷い仕打ちだけどな」
全く意味が異なってしまいますね
硝酸を浴びせる国民怖すぎる((((；ﾟДﾟ))))
ベネディクトちゃん、せっかく良いお話で締め括れると思ったのに┐(´～`；)┌まぁこれから仮聖女としてがんばってね(゜-゜)(。_。)(゜-゜)
ベネディクト「(๑•̀ㅂ•́)و✧」
魔窟破壊の鍵はアーヴだな！早く誤解を解いて「ルイーゼ 好きだ！」って告白しないと、アーヴに化けた魔物に「俺は有る方が好きだ！」って言われて簡単に失敗しそう。
アーヴに化けた魔物「俺はでかい方が好」
ルイーゼ「偽物ね」
∩∩
( ･ω･) ;，
(っ⊂〓二二二⊃
/ ) ｷﾞｭｭｲｨｨｨﾝ・,’
( /￣∪
アーヴ（本物）「（言わなくて良かったァー！）」
とりあえず『硝酸』→『称賛』ですね。
なぜ硝酸なんて変換が……
硝酸浴びせたらどえらいことになりますね(((´ﾟωﾟ｀)))
>神は死んだっ！
俺等「神→創造神→あいら・・・！？」( ﾟдﾟ)!?
O(:3 )～ ('､3_ヽ)_
まぁ…胸部装甲の性能の差で却下されるかも(*´･ω･)
キーラ「ルイーゼのきょうぶそうこう……うすい」
ルイーゼ「粉々にされたい？」
エミリア「落ち着け、キャラが崩れてるぞ」
「キーラって、だれ？」って、思ったのは、キースの所為だ！
キィーイラッと木椅子だと、だいじょうぶだぁ。
名前のイントネーション被りが深刻になってきました（アーヴとイーヴァとかも）
ををっ！夢のおつげ！?なぜベネディクトちゃんに(´・ω・`)?
少し前にルイーゼから仮聖女の儀式をしてもらっていました☺
魔窟「・・・(そろそろ登場人物の乳くらべを発表しても良い頃合いだな)」ゴゴゴゴ・・・
ケテル「ｹｹｹ、発表して聖女の絶望感を煽るのね！」(＾ω＾)ｹｹｹ
ﾕｰｸﾘｯﾄﾞ「むしろ怒りを買うんじゃないか？」(´・ω・`)
ルイーゼ「・・・神は死んだっ！」
ｳﾜｧｧ!!
(>'A`)>
( ヘヘ
ルイーゼ「ｱｱｱｱｱｱｱｱ」
メイデン「お姉様の精神をここまで抉るなんて……一体何を言われたんですか！？」
エミリア「そっとしておいてやれ」
実は、キーラが第４聖女？(･ω･)
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
それも面白かったかもしれませんね
後は第四聖女か。胸の大きさで見分けつかないのかな？先祖の大きさで子孫の大きさが決まる？
血筋はあるかもしれせんね笑
ベネディクトは雷魔法を使うことで、相手の心理状態をある程度推測することができる。
そんな彼女をひとはこう呼ぶ。
『人間ポリグラフ』と――
ルイーゼ「ミステリー殺しね」
ベネディクト「このお話がミステリーになることはないから大丈夫でしょう？」
ルイーゼ「……」
ベネディクト「やるつもりだったの！？」
ルイーゼにの思考は小さい(ナニが)に囚われています(゜-゜)(。_。)(*￣∇￣*)
心は広いのですが、小さいこと（何がとは言わない）に気を取られていますね
主人公を務めた者の中で、ベネディクトだけイラストがない？
実はメイデンも別作品の主人公でした
（鳴かず飛ばずで即エタりました……）
なのでイラストなしはベネディクトとメイデンですね
す ｜
と ｜
｜ ｜
ん ↓
ルイーゼ「作者ｧｧｧｧｧｧｧッ」
∩∩
( ･ω･) ;，
(っ⊂〓二二二⊃
/ ) ｷﾞｭｭｲｨｨｨﾝ・,’
( /￣∪
キースがスタングランドに嬉々として赴いた竜は…そうだったのか(;￣∀￣)
========✪========✪========
実は実力を隠してエミリアに投げ飛ばされたエリック…
ピア「そ…そんな…エミリアさんにわざと投げ飛ばさr…有事の際に実力全開でエミリアさんを助けたことで今までただの弟子、弟分としか思ってなかったエリックにキュン、むしろギュン‼️ そして騒動が終息した頃にエリックはただの幼馴染でしかない私に笑顔で報告するんだわ…「ピア、俺、エミリアさん…いや、エミリアと結こ…」イヤーーーーーーー‼️ᔪ(;≧Д≦)ᔭᐤᑋᑊ̣No‼︎」
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ピア「ェ…エミリアさん…ダメ…です……エリックは…エリックは寝てるといびきと歯軋りがすごくて最近までおねしょ癖があったんです‼️ だからっ…」
エリック「ピ…ピア？ ぇ？ 俺ってそんなに夜うるさ…？ っ‼️それより俺おねしょ癖なんてないぞ⁉️」
ピア「ぁ💦違っ💦エリック…その……」
エリック「ピアがそんな嘘をつくなんて…」
ピア「違うのーーーーーー‼️ᔪ(;≧Д≦)ᔭᐤᑋᑊ̣No‼︎ はっᔪ(;꒪Д꒪)ᔭ 夢…？」
……真実は闇の中(꒪ㅂ꒪)
========✪========✪========
そして何より今回のおまけ…一番のインパクトは最後のお知らせ(๑꒪ㅿ꒪๑)
ますますチェックしなきゃなのものが増える増える(꒪ㅂ꒪)
強敵を前に苦戦するエミリア
あわやというところで颯爽と現れるエリック
エリック「大丈夫か？」
エミリア「お、おぅ……（この胸の高鳴りは何だ！？）」
エリック「……（歯を煌めかせて笑う）」
○
o
( ˘꒳˘)。「ｸﾞﾍﾍﾍﾍ」
ピア「エリック、そろそろ起きてよ～！」
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