書くことについて〜読書感想文の攻略方法〜
夏休みのお決まりの課題、読書感想文の私なりの攻略方法お伝えします。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
本の薬棚
紫蘭
エッセイ・ノンフィクション
私が読んだ本の感想とこんな人に読んで欲しい、こんな時に読んで欲しいといったことを書き連ねていきます。
メジャーなものからマイナーなものまで紹介していきたいです。
私が紹介した本が、誰かの素敵な出会いに繋がっていますように。
瞑想について
KONOHA
エッセイ・ノンフィクション
瞑想、ヨガ、呼吸法などの話題。
参考⇒ note.com: 『 瞑想する人 コノハ太郎 』 https://note.com/konohameisou
村上春樹「街とその不確かな壁」を読んで発達障害者として思うこと。
星名雪子
エッセイ・ノンフィクション
今年の春に発表された村上春樹の新作「街とその不確かな壁」この作品にはサヴァン症候群の少年が登場します。彼は主人公ではありませんが、物語において重要な役割を果たします。
同じく現実に生きづらさを抱えている身として彼にとても共感し、また、物語の一キャラクターとしてとても好感を持ちました。この少年にスポットライトを当て、感想を綴りました。
※本編のネタバレ含みます。作品未読の方は充分にご注意ください。
ガチの落書き帳「愛庭館」
結局は俗物( ◠‿◠ )
エッセイ・ノンフィクション
読みは「めいていかん」エッセイやイラストブックに綴るでもない気軽い雑記とともにらくがきや打切り放置絵を載せる。ここでいう「らくがき」→計画性も意図も無く衝動に任せた絵。異見、叱咤、説教、アドバイス()が憎悪&恐怖なのでコメント欄閉じてます。※スマヒョ更新だと全角スペースないのと画像サイズでかみちゃん
先生と遺書
すずりはさくらの本棚
現代文学
考察と論調、人にまったく興味を示さない男である「書生」。
一から九の句
静(しず)先生の妻の名前。時代背景:人が織り成す家族構成。
現代では考えられない、オートロックと当たり前な人の家への鎮座。
私ならば、一週間と耐えられないだろう。
昨年の「文藝春秋」に書かれてありました、2023年9月号巻頭随筆92ページから93ページの「塩野七生(しおのななみ)」氏 作家の言葉を礎にして論考をまとめてみました。夏目漱石の「こころ」はパブリック文書となりました「青空文庫」さまから拝読して、読書感想文を書き進めております。塩野七生さんの言葉には、タイトル「日本人へ・二百四十」から引用で「文豪二人の留学体験」より当時の森鴎外と夏目漱石のスタイルを直視した文章から論考を重ねております。時代背景がみえない。第一次世界大戦とは、戦争を知らない我々には、難色を示さざるを得ない思考が綴られておりますが、彼女なりの文章は、漱石の思いをしっかりと掴んでいます。そのように感じました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる