12 / 30
12)なんで?
しおりを挟む
ここで、おさらいを。
俺「ヤマモト タロウ」
ポテ「ヤマモト ジロウ」
名前は似ているが、身体的特徴は似ているとは
言えない。
しかもタンバリンを持ち歩くヤンキーは、、、
いないだろう。
イヤ、ある意味マジでヤバいヤンキーと
思われた可能性もあるが・・・。
そう、ポテは俺に間違えられ
ボコボコにされてしまったのだ。
ポテにはとんだ災難だ。
俺は心の中で
ポテょ。。。
お前はなぜ奴らに言わなかったのか。。。
「ぼく、ヤンキーじゃない」
「ぼくは、ポテ!」
「僕はシンナー吸わない」と。
なぜとなり町の奴らは
俺とポテの区別が出来なかったのか?
あいつらマジでアホ過ぎると言うか
俺とポテを見分けられないぐらい
似ていたのか???
ありえねーだろっ!
俺は体操服姿でタンバリンを
持ち歩いた事はない。
タンバリンの使い方がそもそもわからない。
そして俺はニコニコ笑顔で歩かない男だ。
この事件は俺に大きな怒りを与えた。
もちろんポテをボコボコにされた事は
言うまでもなく。
それ以上に、となり町の奴らが俺の顔を
覚えていない。
かなりイライラした俺。
ポテをボコボコにした奴らとは?
そぅ、数日前に俺がとなり町のヤンキー1人を
ボコボコにしたのだ。
そのお礼参りで俺の中学校へ来た。
そして人違いで無抵抗な
全くヤンキーの素質がない
タンバリンを持ったポテをボコボコにした。
これが詳細だ。
その後すぐに、となり町の奴らを倒しに
行って来た。
「俺がヤマモトじゃッ!!!」
そう言った途端、奴らは目が点になっていた。
あまり状況を把握できていない様子だった。
俺は鉄パイプが相棒。
体操服姿でタンバリンを持つ事はない。
本当にポテにはとても気の毒な経験を
させてしまった。
ポテょ。。。なぜ君は俺と間違えられたのか?
50歳になった今でも俺の中で
消化できないままだ。
俺「ヤマモト タロウ」
ポテ「ヤマモト ジロウ」
名前は似ているが、身体的特徴は似ているとは
言えない。
しかもタンバリンを持ち歩くヤンキーは、、、
いないだろう。
イヤ、ある意味マジでヤバいヤンキーと
思われた可能性もあるが・・・。
そう、ポテは俺に間違えられ
ボコボコにされてしまったのだ。
ポテにはとんだ災難だ。
俺は心の中で
ポテょ。。。
お前はなぜ奴らに言わなかったのか。。。
「ぼく、ヤンキーじゃない」
「ぼくは、ポテ!」
「僕はシンナー吸わない」と。
なぜとなり町の奴らは
俺とポテの区別が出来なかったのか?
あいつらマジでアホ過ぎると言うか
俺とポテを見分けられないぐらい
似ていたのか???
ありえねーだろっ!
俺は体操服姿でタンバリンを
持ち歩いた事はない。
タンバリンの使い方がそもそもわからない。
そして俺はニコニコ笑顔で歩かない男だ。
この事件は俺に大きな怒りを与えた。
もちろんポテをボコボコにされた事は
言うまでもなく。
それ以上に、となり町の奴らが俺の顔を
覚えていない。
かなりイライラした俺。
ポテをボコボコにした奴らとは?
そぅ、数日前に俺がとなり町のヤンキー1人を
ボコボコにしたのだ。
そのお礼参りで俺の中学校へ来た。
そして人違いで無抵抗な
全くヤンキーの素質がない
タンバリンを持ったポテをボコボコにした。
これが詳細だ。
その後すぐに、となり町の奴らを倒しに
行って来た。
「俺がヤマモトじゃッ!!!」
そう言った途端、奴らは目が点になっていた。
あまり状況を把握できていない様子だった。
俺は鉄パイプが相棒。
体操服姿でタンバリンを持つ事はない。
本当にポテにはとても気の毒な経験を
させてしまった。
ポテょ。。。なぜ君は俺と間違えられたのか?
50歳になった今でも俺の中で
消化できないままだ。
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる