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第11話 幸せに溺れて

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ギシッギシッ… ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ 瑠夏「あっあんっあっ…っ」ぎゅっとしがみつき甘く鳴く 修「瑠夏…っ瑠夏…っ」ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ 瑠夏「ひゃぁあっあっ…っ」
修「好きだ…好き…」ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ 瑠夏「あっあっお兄ちゃん…っあっは…」修「ごめん…俺…瑠夏しかいない…っ」ぐっ奥を深く突く ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ
瑠夏「あっぁぁっだめぇ…っ出ちゃう…っあっあっぁぁ」ぴゅる、、びくっびくっぴゅる、、びくっ 修「瑠夏…っ」ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ 瑠夏「あっぁぁやっ…っあっあっ」修「…っ」瑠夏「んっあっお兄ちゃん…っ大好き…っずっと…一緒に…いてね…っ」ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ 修「…っいるよ…ずっと一緒に…」ぎゅっと手を握る
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ
修「…っイク」ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ どぷっ…ドクドク 
瑠夏「あっあんっあっ…♡」びくっぴゅる、
修「…っ瑠夏、、愛してる…」
ちゅ… 抱きしめながら甘くキスをして
眠りに落ちる
この儚い幸せに深い深い幸せに
溺れていくように。

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