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第一話 日本での出会い
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月明かりに照らせれて家へと帰る今日この頃。
片手でハンドルを握りながら高速道路を走っていく。
両方に山が並んでおり、星もよく見えてすごくきれだ。
そしてふとこんなことを言ってみた。
「マジで死にてぇ」
なんなんだよなほんと、もう今23時やぞ、しかも今から1時間ぐらい運転しないと帰れないしな、、、うぁッ、片手運転安定しなさすぎだろバカか格好つけんな、ちゃんと運転しよ。
俺、鈴木はやと24歳、未だ童貞の現役バリバリの社畜だ。
大体こうなる原因は上司にある。
俺の女上司が「ねぇ、はやとくーん、かっこいい君なら、この仕事もちゃちゃっとイチコロよね♡」とかお色気戦法使ってくんだよな46歳のおばさんのくせに犯して調教して復讐みたいなことしたいとも思わん。
で、結局こうやって帰宅23時と、意味がわからん、これでもいい方なんだよな、、、悪いと3時帰宅とかあるんだよな、帰る意味ないよな…
そんな愚痴をこぼしていたら、いつの間にか高速を抜けていた。
「mw3で知性捨てて敵ボッコボコにするか、虹6とかして頭使うのやだし」
そんな俺は最近ハマってる曲がある。それは Boys Town GangのCant take my eyes off youだ。王道だが、やっぱ有名なだけあっていい曲でノリがいい。
cdを車にかけて音楽を再生する。
♫~
「ンンン~ンンン~」
やっぱ俺って歌上手いんだなってつくづく思う。
それにしてもやっぱりなんか元気が出る。なんかこう、ね?
そうやって聞いてる内にBメロに歌が入っていく。
周りにもビルなどが見え始め、灯りも増えてきた。
「ンンン~ンンン~」
来たー!テーレテーレテーレテッテッテのやつや!ここは有名やから知らんやつはおらんやろ。
さびが近づいてくる、このワクワク感がたまらない。
♫~
くるぞ
大きく息を吸ってあまり迷惑がかからない程度の大きさでいう。
「アイラブユーべ、うぁッ_!」
そう言いながら横を向いたらすごいアホずらな男がこっちを向いて座っていた。
せいぜい女であれや
車を駐車場に停めて、三人を家の中に入れた。
俺は自分のソファに座り、三人はカーペットの上に座っている。
そして俺は口を開いた。
「で、お前ら誰?」
間違ってホモ展開に発展してしまいそうになった男が言ってくる。
「俺たちは別の世界から来た。俺はランパードで俺の右にいる杖を持ってる人がフェミエル、そしてここにいる王女みたいな格好をしている人がリエルだ。ちなみに、リエルは本物の国の王女様だ」
なんだこいつ、俺よりハーレムしてるじゃねぇか。
いや、そんなんはどうでもいい、別の世界?異世界ってことか?!
しかも、国の王女様ときた。
そういうのは「こ◯すば」とか「無◯転生」とか読んでたから心踊ってしまう。
リエルとかいうやつが言ってくる。
「私の持っているこのクリスタルに大量の魔力が眠っています。私たちはこれを狙っているハーマイド帝国の王、ルクセンハーゲンにこれを渡さないため、お父さんからこのクリスタルを預かり、逃げてきました」
なんでそんな物騒なもん娘に持たせるかね。
「そこでお願いがあります。私たちをここに住ませてもらえませんでしょうか?」
は?
え?、ちょっと待って、それ俺出費ヤバいことになるくないか?
「もちろん、私たちにできることがあるなら何なりとお申し付けくだいさい」
でた、何なりととか言っといて「なら脱げ」とか言ったらブチギレてくるやつな。
まぁでも仕事を手伝ってくれるのかもしれないし、空いてる部屋あるから住まわせてやってもいいかもな。
「ちなみに質問なんだけど、なんで俺の言ってる言葉わかるの?」
リエルがいう。
「それは、お父さんがこっちの世界で住みやすいようにと似た言語を使ってる国を探してくだっさって、出てきたのが日本というわけです」
そんなんが異世界にはあるのか、すげーな異世界!
「ちなみに、そのルクセンハーゲンってどんぐらい強いの?」
フェミエルがいう
「そりゃもう、この街が丸ごと吹き飛ぶぐらいには」
ひぇ~、そんなもん、よく相手にするよな
「てか、ちなみにそのルクセンハーゲンとやらが俺の家にこんにちはしてくるとかはないよね?」
「「「___」」」
みんなが黙り込む。
なんか浮気現場みたいな空気になった状態でフェミエルという女が口を開ける。
「も、もしかしたらね」
「出てけ」
三人を引きずり出そうとするがみんな抵抗してくる。
一人に関してはなんか杖を上に向けてぐるぐるし始めた。
なんだ?エクスプロージョンでも打つのか?いや普通にやめて欲しいんだが。
そんな中ある人が話しかけてきた。
「そこの四人、あんたら誰よ」
俺忘れてんじゃねぇよばあちゃん。
片手でハンドルを握りながら高速道路を走っていく。
両方に山が並んでおり、星もよく見えてすごくきれだ。
そしてふとこんなことを言ってみた。
「マジで死にてぇ」
なんなんだよなほんと、もう今23時やぞ、しかも今から1時間ぐらい運転しないと帰れないしな、、、うぁッ、片手運転安定しなさすぎだろバカか格好つけんな、ちゃんと運転しよ。
俺、鈴木はやと24歳、未だ童貞の現役バリバリの社畜だ。
大体こうなる原因は上司にある。
俺の女上司が「ねぇ、はやとくーん、かっこいい君なら、この仕事もちゃちゃっとイチコロよね♡」とかお色気戦法使ってくんだよな46歳のおばさんのくせに犯して調教して復讐みたいなことしたいとも思わん。
で、結局こうやって帰宅23時と、意味がわからん、これでもいい方なんだよな、、、悪いと3時帰宅とかあるんだよな、帰る意味ないよな…
そんな愚痴をこぼしていたら、いつの間にか高速を抜けていた。
「mw3で知性捨てて敵ボッコボコにするか、虹6とかして頭使うのやだし」
そんな俺は最近ハマってる曲がある。それは Boys Town GangのCant take my eyes off youだ。王道だが、やっぱ有名なだけあっていい曲でノリがいい。
cdを車にかけて音楽を再生する。
♫~
「ンンン~ンンン~」
やっぱ俺って歌上手いんだなってつくづく思う。
それにしてもやっぱりなんか元気が出る。なんかこう、ね?
そうやって聞いてる内にBメロに歌が入っていく。
周りにもビルなどが見え始め、灯りも増えてきた。
「ンンン~ンンン~」
来たー!テーレテーレテーレテッテッテのやつや!ここは有名やから知らんやつはおらんやろ。
さびが近づいてくる、このワクワク感がたまらない。
♫~
くるぞ
大きく息を吸ってあまり迷惑がかからない程度の大きさでいう。
「アイラブユーべ、うぁッ_!」
そう言いながら横を向いたらすごいアホずらな男がこっちを向いて座っていた。
せいぜい女であれや
車を駐車場に停めて、三人を家の中に入れた。
俺は自分のソファに座り、三人はカーペットの上に座っている。
そして俺は口を開いた。
「で、お前ら誰?」
間違ってホモ展開に発展してしまいそうになった男が言ってくる。
「俺たちは別の世界から来た。俺はランパードで俺の右にいる杖を持ってる人がフェミエル、そしてここにいる王女みたいな格好をしている人がリエルだ。ちなみに、リエルは本物の国の王女様だ」
なんだこいつ、俺よりハーレムしてるじゃねぇか。
いや、そんなんはどうでもいい、別の世界?異世界ってことか?!
しかも、国の王女様ときた。
そういうのは「こ◯すば」とか「無◯転生」とか読んでたから心踊ってしまう。
リエルとかいうやつが言ってくる。
「私の持っているこのクリスタルに大量の魔力が眠っています。私たちはこれを狙っているハーマイド帝国の王、ルクセンハーゲンにこれを渡さないため、お父さんからこのクリスタルを預かり、逃げてきました」
なんでそんな物騒なもん娘に持たせるかね。
「そこでお願いがあります。私たちをここに住ませてもらえませんでしょうか?」
は?
え?、ちょっと待って、それ俺出費ヤバいことになるくないか?
「もちろん、私たちにできることがあるなら何なりとお申し付けくだいさい」
でた、何なりととか言っといて「なら脱げ」とか言ったらブチギレてくるやつな。
まぁでも仕事を手伝ってくれるのかもしれないし、空いてる部屋あるから住まわせてやってもいいかもな。
「ちなみに質問なんだけど、なんで俺の言ってる言葉わかるの?」
リエルがいう。
「それは、お父さんがこっちの世界で住みやすいようにと似た言語を使ってる国を探してくだっさって、出てきたのが日本というわけです」
そんなんが異世界にはあるのか、すげーな異世界!
「ちなみに、そのルクセンハーゲンってどんぐらい強いの?」
フェミエルがいう
「そりゃもう、この街が丸ごと吹き飛ぶぐらいには」
ひぇ~、そんなもん、よく相手にするよな
「てか、ちなみにそのルクセンハーゲンとやらが俺の家にこんにちはしてくるとかはないよね?」
「「「___」」」
みんなが黙り込む。
なんか浮気現場みたいな空気になった状態でフェミエルという女が口を開ける。
「も、もしかしたらね」
「出てけ」
三人を引きずり出そうとするがみんな抵抗してくる。
一人に関してはなんか杖を上に向けてぐるぐるし始めた。
なんだ?エクスプロージョンでも打つのか?いや普通にやめて欲しいんだが。
そんな中ある人が話しかけてきた。
「そこの四人、あんたら誰よ」
俺忘れてんじゃねぇよばあちゃん。
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