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身長分けて
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熱だして寝てたり ふて寝したりとタイミング悪くて
起きて透に会えるのは久しぶり
ふて寝だから起こしてくれてもよかったのにな、、、
「透 、透、久しぶり」嬉しくてテンション上がる ガラス越しにぴょんぴょん飛び跳ねてたら
「隼人 そんなに飛び跳ねたらまた熱だすよ」と言われちゃった へへへ
「だって透の背が高いから、、、あれ?また背が伸びた?」
「そんなに伸びてないよ158cm 平均より少し高いくらいだよ 一番後ろじゃないよ 後ろから3番目かな」
「僕、、、135cmううう伸びるのかな」う、、、話題 変更だ!!身長以外の話!
「そっそういえば お医者さんから話を聞いた?、、、、」ってしまった ぁ!もっとまずい話題にふっちゃた あわわわ
「うん 聞いたよ でも気持ち変わらないから」え?そうなの 嬉しい
「よかった 、嫌われるかと「嫌わない!好きだ!」うん、ありがと 嬉しい」涙出そう
「透は 僕が早産だったの知ってるよね? 実は21週で産まれたんだ 普通はね そだたないんだって ギリギリで22週以降で、それでも目に障害が出たり 心臓に障害が出ることが多いって 実際に何度も心臓が止まりかけたけど僕の心臓はがんばってくれたんだ きっとαの心臓だったから助かったんだよね、目も何も障害ないし 肺も潰れないで呼吸できたんだよ! 」
「はやと、、」
「 だから、、、僕の体がαが多いキメラなの透が嫌わないでくれたのがとても嬉しい ありがと」うわ照れくさい 後ろ向いちゃお、、、
沈黙が長いいい、、、、、、
「ああ、そうだ!透は違う学校なんだよね 制服どんなのかな 見たいな~」強引に話題変更!!
「え!あ、、ああ せ、制服 ね兄さんの制服がほぼ新品状態であるんだ入学してすぐに背が伸びて着れなくなったらしくてさ 俺も直ぐにそうなるだろうからお古を渡された 、こういう時は弟ってそんだよな ははは」
「また伸びるの!身長差が うう、少し分けて欲しい」おわ!また身長の話に戻ってしまった!
透視点
隼人には熱が下がるまで体のことを伝えないそうだ
見舞いに行くと熱が上がって寝てた カーテンを開けてもらってガラス越しに見つめて帰った
どんな顔をして良いかわからない
病室に行くと今日も隼人は寝てた はふー 安堵のため息がでた情けないな
午前中に体のことを知らされたらしい
寝顔をしばらく見つめてた やっぱショックだったんだろうか隼人は起きなかった
もう隼人はもう知ってしまったんだ。
今日こそはあって話さないと!
病室に行くと目を開けてた 俺の顔見るなり笑顔ではね起きてガラス越しにぴょんぴょん跳ねてる
なんだこの可愛い生き物!でも「隼人そんなに飛び跳ねたら 熱だすよ」病み上がりなんだぞ
嬉しそうに見上げてくる うわ!上目遣いヤバイ ガラス越しでよかった!!
隼人はうじうじした俺と違って直球で聞いてきた「嫌いじゃないすきだ」
その後、産まれた時の話をしてくれた 隼人は自分の身体を受け入れて今生きていることに感謝してた
俺は隼人がΩであることにこだわってた くそ!隼人ごめんなαの体もお前だよな!好きだ
隼人は落ち込んだ俺を気づかって別の話題を振ってくれた
4月からなかなか会えなくなるな、ガラスが邪魔だな直接お前に触れたいよ
起きて透に会えるのは久しぶり
ふて寝だから起こしてくれてもよかったのにな、、、
「透 、透、久しぶり」嬉しくてテンション上がる ガラス越しにぴょんぴょん飛び跳ねてたら
「隼人 そんなに飛び跳ねたらまた熱だすよ」と言われちゃった へへへ
「だって透の背が高いから、、、あれ?また背が伸びた?」
「そんなに伸びてないよ158cm 平均より少し高いくらいだよ 一番後ろじゃないよ 後ろから3番目かな」
「僕、、、135cmううう伸びるのかな」う、、、話題 変更だ!!身長以外の話!
「そっそういえば お医者さんから話を聞いた?、、、、」ってしまった ぁ!もっとまずい話題にふっちゃた あわわわ
「うん 聞いたよ でも気持ち変わらないから」え?そうなの 嬉しい
「よかった 、嫌われるかと「嫌わない!好きだ!」うん、ありがと 嬉しい」涙出そう
「透は 僕が早産だったの知ってるよね? 実は21週で産まれたんだ 普通はね そだたないんだって ギリギリで22週以降で、それでも目に障害が出たり 心臓に障害が出ることが多いって 実際に何度も心臓が止まりかけたけど僕の心臓はがんばってくれたんだ きっとαの心臓だったから助かったんだよね、目も何も障害ないし 肺も潰れないで呼吸できたんだよ! 」
「はやと、、」
「 だから、、、僕の体がαが多いキメラなの透が嫌わないでくれたのがとても嬉しい ありがと」うわ照れくさい 後ろ向いちゃお、、、
沈黙が長いいい、、、、、、
「ああ、そうだ!透は違う学校なんだよね 制服どんなのかな 見たいな~」強引に話題変更!!
「え!あ、、ああ せ、制服 ね兄さんの制服がほぼ新品状態であるんだ入学してすぐに背が伸びて着れなくなったらしくてさ 俺も直ぐにそうなるだろうからお古を渡された 、こういう時は弟ってそんだよな ははは」
「また伸びるの!身長差が うう、少し分けて欲しい」おわ!また身長の話に戻ってしまった!
透視点
隼人には熱が下がるまで体のことを伝えないそうだ
見舞いに行くと熱が上がって寝てた カーテンを開けてもらってガラス越しに見つめて帰った
どんな顔をして良いかわからない
病室に行くと今日も隼人は寝てた はふー 安堵のため息がでた情けないな
午前中に体のことを知らされたらしい
寝顔をしばらく見つめてた やっぱショックだったんだろうか隼人は起きなかった
もう隼人はもう知ってしまったんだ。
今日こそはあって話さないと!
病室に行くと目を開けてた 俺の顔見るなり笑顔ではね起きてガラス越しにぴょんぴょん跳ねてる
なんだこの可愛い生き物!でも「隼人そんなに飛び跳ねたら 熱だすよ」病み上がりなんだぞ
嬉しそうに見上げてくる うわ!上目遣いヤバイ ガラス越しでよかった!!
隼人はうじうじした俺と違って直球で聞いてきた「嫌いじゃないすきだ」
その後、産まれた時の話をしてくれた 隼人は自分の身体を受け入れて今生きていることに感謝してた
俺は隼人がΩであることにこだわってた くそ!隼人ごめんなαの体もお前だよな!好きだ
隼人は落ち込んだ俺を気づかって別の話題を振ってくれた
4月からなかなか会えなくなるな、ガラスが邪魔だな直接お前に触れたいよ
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