異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
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周りが楽しい!振り回される運命なのよ!
ぶっ飛びぶりが良いですね!楽しいです!
ぶっ飛びぶりが楽しいです!
イールスらしい!どこまでも、信念貫くのね!冒険者を目指すのね!周りを魅了して、振り回すのね((o(^-^)o))
メデル様~~~!報告受けてあわあわしている姿を想像してしまう!イールス流石ですね。流石ポーション職人😆
イールスの掌の上で踊らされる騎士達兵隊達~~~公爵へのヘイト高まる?続き楽しみに待っています~頑張って下さいね~
「ユリアリース王女様、御説明しますが、まずは避難民の生きる為の生活補助になります。 次に避難民が王都から離れる事で王都の治安悪化を防げます。 次に避難民が王都を離れる為、食料の儒供給が改善出来ます。 最後に最重要な事は、王家が民の事を考えて行動すると見せ付け信用を得られます。 その為ユリアリース王女様の発案とする事と予算も王家が出したと見せる必要が有ります…」
イールスが事細く説明をしている
「それでは…」
ユリアリースがイールスを見詰めながら言おうとする
「ユリアリース王女様、国を建て直す為に必要です!! 今まだ若いジークレン王子様の為に王女様として、いえ姉として国の為にユリアリース王女様が揺るぎ無い信用を勝ち取る必要が有ります!!」
イールスが強めの口調でユリアリースを見詰めながら言う。重臣達が驚いた様にイールスを見ている
「それは… 自信も…無いです」
ユリアリースがうつ向き呟く
「解らない所は相談に乗りますので、後で現在の法律や何をするべきか、御説明します」
「イールス様が教えてくれるのですか? 嬉しいです!! 手取り足取り… 密室で… エヘヘ」
ユリアリースが妄想を始めている。重臣達が頭を抱えている
ダメだ… ユリアリース王女様の妄想が読み取れる… この国を建て直せるのか? それもイールス殿に教えさせて良いのか? ユリアリース王女様に教えられる人材は居ないが… 国が乗っ取られない様に対策を練らねば………しかし…イールス殿が王配として実権を握れば、容易に国を建て直せるかも…危険な想像だ!! いや…良い案かも… 乗っ取られるのは… その気なら既に乗っ取られているか?
イールスに時間が有る時にユリアリースに色々やるべき事を説明に向かい、ユリアリースも真剣に話を聞きながら、勉強を始めている。部屋の入口から時々司書が覗き、笑みを浮かべている
なかなかにいい作品ですね。
自分もこういう作品には興味ありますがwww
まぁ、お互いに頑張りましょう!
イールス流石ですね。避難民のことを王女に判らせて国の現状を見て考えさせる!
イールスは開拓村の候補地について、相談の為に王城に向かい、重臣達が待つ部屋に入り、挨拶が終わり席に着く
「イールス殿、王都周辺の廃村になった場所や今人が居ない場所を推奨しますが、避難民の数からして、相当な費用が必要です。 数ヵ月の食料を買い、建物を作る材料を揃えるだけで金貨5000枚は最低限必要になります」
重臣が用意していた資料を読みながら説明後イールスに手渡して、イールスが読みながら考えている
「金貨6000枚の予算で実行をしたいと思います。 カシュー団長様、人の手配で問題は有りませんか? 」
「騎士で戦えなくなった中から10人と避難民に親類がいる者から選抜してある… いや、頼んだより全員是非役に立ちたいと申し出ている。声を掛ければもっと集められるぞ」
カシューが笑顔で説明をしていると、ユリアリースが驚いた様に聞いている
「これで進めて下さい」
イールスが笑顔で言うと、魔法の鞄から金貨の袋を出してテーブルの上に積み上げ始め、重臣達が驚いた様に目を見開いている
「まさか… 即金・即決とは… それも予算的に多く出して貰えるとは… 感謝しますが、本当にユリアリース王女様の名前にするのですか?」
「ユリアリース王女様の発案にしてください。 民を味方に着ける必要も有ります。 避難民達を助けられて一石二鳥…四鳥ぐらいになりますから」
「イールス様!! 何故ですか!! イールス様の名前が有名になる方が嬉しいです!!」
ユリアリースが大声で叫び、重臣達がユリアリースを見ている
「イールス殿の言われる通りユリアリース王女様名義で進めさせてもらいます」
重臣が頭を下げて言う
「嫌です!! イールス様の名声を高めます!」
ユリアリースと重臣が言い合いを始めている
人誑しですね!それこそ、国盗りしてしまう?イールスに惚れ込む人達忠誠誓う騎士達兵隊さん達~~どんだけ誑し込んでいくのか?楽しみですね((o(^-^)o))
ふふふ~腹黒イールス流石ですね!公爵を追い詰めていくのですね((o(^-^)o))楽しいですね!
それで、気の早い話ですが、
今回の出征と王家ゴタゴタを無事収めた褒賞には、報奨金プラス、
セメトリア王国には
「国民の、国外に自由に出る権利、その家族も含めた生命と財産の保証、その自由意志の尊重」
アーゼリアストリア王国には
「今後一切未来永劫の王命、勅命拒否の権利」
(拒否であっても交渉・依頼等の褒賞有りのお願いは可、つまり強権による上からの押しつけが×)
がいいかなぁと思ってます。
周辺諸国を巻き込んだ「特許」機構を整える、もプラスしていいかも。
エリクサーやポーションで治して今回合流した600人、
ゴブリン退治や王家のゴタゴタが収束しても、
もうセメトリア王国ではなくイールスくんに一生誓う意思は変わらないかなぁと。
その真摯な忠誠を、置いていってしまうのは可哀想だしもったいないかなぁと思いますので。
そのままこれほど大人数の武の者を「国外への引き抜きして取込み」なら国際問題っぽいけど
あくまでも「自由意志の尊重」なので○。
んで、彼らには、
全国各地のみならず、各国大陸中のイールスくんの商会の
スタッフになってもらいます!!
大商会爆誕!!
これだけ人数がいれば、武力だけでなく、文官よりや多方面の才能の持ち主もいそうですし。
その家族にも適正者いそうかも。
全部まとめて雇っちゃう!!
資金はうなるほど有りますしね☆
晴れて家を出て冒険者になった後のイールスくんの幸せのためには、これがベストかなぁと考えました。
大商会という経済的な後ろ盾を得たならば、権力に煩わされることなく、
自由に、楽しく生きていけるのではないかなぁと思いまして。
権力やらなんだかんだに振り回されることが多くて大変そうなので。
作者様、是非ぜひ一考いただけたら嬉しく思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m
イールスくんの深謀無双、始まり始まり~♪
周りが全然追いつけていなくて、置き去りですね(^_^;
あ~楽しい♪
イールスくんの、武力無双もポーション等の生産無双も楽しいですが、
遥か先を見据え一手に複数の意味を持たせ状況を支配していく深謀無双は、
見ていて一番ワクワクします♪
(全部合わせもっているところがイールスくんの凄いところですね♪)
これから先どんなざまぁで公爵陣営を追い詰めていくのか、
ゴタゴタグタグタ王家陣営をどうスッキリ収めていくのか、
すごーく楽しみに、期待してます!!
後始末大変そうです。安易に引き受けるからですよ!ドンマイ😁
ご感想ありがとうございます
「私等(わたしら)」と読むと複数形となりますが、「私など(わたしなど)」を変換時にミスっていました… 御指摘ありがとうございます( ノ;_ _)ノ
大変申し訳有りません( ノ;_ _)ノ
イールス軍大変ですよね。死ぬのも怪我も駄目!怪我しても治療回復して、地獄の鍛練が待っている(´θ`llll)最強戦士の製造~~最強軍!!!!皆、規格外一直線(*´∀`*)ノ
イールス流石ですね~~!!!相変わらず王女は頭の中は花畑~~~残念王女ですね。周りがオタオタしていますね!軍最強戦士です!楽しいですね((o(^-^)o))
イールス流石ですね。先読みして行動起こす!人誑し~~~~!!!!人材育成して、実力者を誑し込んでイールス軍最強戦士ですね!自重~~~イールスには無理ですね!みんなイールスに習って最強戦士に成る?
リシリアも規格外ですね~嬉々として殲滅~~( ´艸`)
男爵終わった~!用意周到なイールス流石ですね!自重を知らないイールスが楽しいですね。次は何をしてくれる?わくわくですね((o(^-^)o))
アリーオの元に騎士が報告に来る
「アリーオ様、イールス様の軍の状況を確認してきましたが… 信じて貰えるか解りませんが…」
騎士が言葉を濁しアリーオを見ている
「見たままを報告を… どうしたのか?」
「アリーオ様… その… 目を疑いましたが… イールス軍の戦った… いえ、イールス様の戦った場所は、ゴブリン死体で埋め尽くされていました。 その数は5000ほどと思われます。 騎士達が必死にゴブリンの後始末をしております」
騎士が考えながら状況を詳しく説明している
「は? ゴブリンが5000!! そんな数異常だろう!!」
「目を疑いましたが… それよりもイールス様の部隊だけでほとんど倒したそうですが… その…イールス様の直参40人だけで数千倒したそうです…」
騎士が言葉を選びながら報告している
「イールス… 何処が少し倒しただ!! イールス報告はしっかり真実を伝えるように!! その数相手なら、撤退して立て直し…… あ! それで撤退を考えたのか? イールス!! 先に相談してくれーーーーー その大群を相手に簡単に殲滅してくるな!! 理解が出来なくなるだろ!!」
アリーオが叫び、頭を抱えている
レイクルスベルト子爵とフライクルベルト子爵の元もイールスの戦いの詳細が届くと頭を抱え必死に冷静さを保とうとしている
ブラックイールスが出ている?ただ、周りに押し付け~?仕返しが楽しみですね!((o(^-^)o))
周りが苦労している?頑張って~!!!!
イールスサクッと討伐していますね!流石です!!!でも、指揮は・・・・周りがフォローしてくれている?
イールスの実力を見せ付けて下さいね!人垂らしのイールスが本気出すとどうなる?ゴブリン瞬殺?暗殺者は返り討ち♪反抗勢力はプライドズタズタにして躾て下さいね!屑達には厳しい対応して徹底排除して下さいね!
いよいよ殲滅開始かな?
トラブル続きですね!サクッと老害を排除して下さいね!
ゼガルトベルト男爵は苛立ちながら男を呼びつけている
「男爵様、御用でしょうか?」
男が男爵の顔色を伺いながら頭を下げている
「若造に名門を敵に回す怖さを教えてやれ! 解っているな!!」
「直接的に手を下すのは」
「やれと言っている! これは命令だ!! 証拠が無ければどうにでも出来る!!」
男爵が機嫌悪そうに男を睨み付けている
「畏まりました」
男が頭を下げて男爵から離れていく
ホーネットは、ゼガルトベルト男爵の馬車が出発すると、追い掛けるように後を追っている
数人の兵士が離れていくのをホーネットが確認すると、ホーネットは迷ったように1度立ち止まり、一団が向かう先を考えている
「まさか…ここで暗殺はしないだろうが… いや… 止めないと」
ホーネットが一団を追い掛ける様と一団が消えた方に向かっていく
「ギャーーーー 何奴… 」
「我が主の為に… 寂しい思いはしないだろうが… 」
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「狂っているさ… 自身の欲の為なら何でもする… 次はアリーオを狙うだろう… 」
男は剣を騎士爵に突き立てている
「おい、こっちは終わったぞ… 証拠は残さず撤収だ」
男達が周囲を見渡してから山に入っていく
「間に合わなかったか… イールス様に報告を…」
ホーネットは倒れている騎士爵の方を見て呟く
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