ゴールデンクラッカー☆大介

キャラクター紹介 【ネタバレ注意】

※ネタバレ注意





第二部登場人物（2022年）

長岡ながおか 大介だいすけ
男。22歳。171cm
第二部主人公。ゴールデンクラッカー。悪党の睾丸を潰す旅（世直しの旅）をしている。口癖は『ワンチャン』。喫煙者。ペドロ曰く、鼻がデカい。元転売ヤー。

ペッテイング
男。？歳。144cm
ヒニン族。長岡のパートナー的存在。人間時は青髪の耳の尖った少年。自身を『僕』と呼ぶ。身体を縮小できる能力があり、その力を使って長岡の体内の毒の進行を遅らせた。
・高痴漢技術サワレヤ

ペドロ
男。15歳。163cm
長岡がブラジルのスラム街で出会った少年。観光客をカモにしている。また、嘘には敏感で、トランスの嘘をすぐさま見破った。長岡の財布を盗んだ仕返しに、睾丸を一つ失う。姉のイザベラを助けられた事によって、長岡について行く。終盤で『カラス』に人質に取られ死亡。

イザベラ
女。18歳。160cm
ペドロの姉。大人しく礼儀正しい性格。美人。密かに長岡に想いを寄せている。終盤で『カラス』に捕まり、ボルドビに強姦された後、モカの攻撃から長岡を庇って死亡。

スーツの男
男。31歳。177cm
何でも屋組織『カラス』の一員。名前は不明だが、『Zoo』の殺し屋達に命令を送るほど、ボルドビに信頼されていた。終盤でペドロとイザベラを人質にする為に誘拐する。また、任務が失敗した際、銃で自身の頭を射抜き自害した。

スメル
男。33歳。165cm
『Zoo』の殺し屋。自身の体臭を自在に変化する事ができ、虫や動物を操れる。また、鼻も良く、イザベラの匂いを追って、長岡達を尾行してきた。アマゾン川周辺のジャングルで、長岡に倒され、去勢された。

セバスジョバンヌ・シゲル
男。28歳。180cm
アマゾン川周辺の村に住む男。ジャングルの出口への案内役。身体能力は非常に高く、獲物の気配を察知する能力に長けている。美人でケツのデカい女が好み。カタコト。イザベラとの性行を取引に、追手との勝負を引き受けた。

トランス
男。35歳。170cm
『Zoo』の殺し屋。生まれつき神経細胞の数が非常に多く、普通なら動かすのも困難な箇所の筋肉を、自在に操る事ができ、この特異体質を利用して、表情筋や骨格筋を自在に操り、他人そっくりの顔・体格に変身できる。また、身体の組織に圧をかけ、血中のヘモグロビン濃度を変化、身体の色素をも変化できる。ちなみに、髪はカツラ。変声は自力で習得。病院にて案内役のシゲルに倒され、リタイア。

植松うえまつ
男。22歳。168cm
長岡の協力者、かつ、同級生。様々な武器や情報を保有しており、裏の社会では情報屋として有名。金持ち。片腕が戦闘用義手になっており、火炎放射器やブレードなどを内在している。スキンとの戦いで両足を失うが、平気な顔で最終決戦に助太刀。モカにヘリを墜落させられるが、奇跡的に一命を取り留めるほどの生命力。口癖は『はは。それな。僧侶枠やん。』

スキン
男。29歳。182cm
『Zoo』の殺し屋。非常に分厚く弾力のある皮膚を持ち、弾丸をも弾き返し、はるか上空から落下しても無傷でいられる程。また、ナイフなどの刃で傷つける事もできず、さらには火傷や凍傷になる事もなく、強酸や強塩基にも耐性がある。植松に毒のブレードを喉に突っ込まれ死亡。

レッグス
男。27歳。197cm 
『Zoo』の殺し屋。下半身の筋肉が異常に発達しており、約250mの跳躍が可能。また、その脚力で繰り出される蹴りは、一撃でバズーカ砲並みの威力がある。常に半笑い。口癖は『え…いやww』。長岡の電線トラップに引っかかり、感電により死亡。

ブレイド
男。28歳。178cm
『Zoo』の殺し屋。高い身体能力を持ち前に、最速でターゲットを始末する。また、彼の羽織っている長いコートには多くの武器が隠されており、身体の中にまで武器を内在している。口から大砲を出せる。自身の仕事に誇りを持っており、それをボルドビや『カラス』に貶された為、長岡に協力する。最終決戦でモカに致命傷を負わされ死亡。

ボルドビ
男。33歳。164cm
ブラジルの裏の大統領。『ちんちん満足の会』会員。ブラジルのマフィア達を統べている。女を連れ攫い、それを売っている。最終回で色々と悪事がバレ、『ちんちん満足の会』会長、矢里本珍太郎に粛清された。

モカ
男。12歳。167cm
『Zoo』の殺し屋。実力は組織でNo.2、かつ、最年少。他人の表情や声の調子、身体の些細な動作により、相手の感情・思考・行動を読む事ができる。また、身体能力もずば抜けて高く、ブレイドと同等程度の俊敏さを持つ。最終決戦で長岡の策にはまり、ワンチャンラッシュで倒される。

矢里本やりもと 珍太郎ちんたろう
男。22歳。165cm
『ちんちん満足の会』会長。最終回に、ボルドビを粛清した。語尾はもちろん『ござる』。