【完結済】病弱な姉に婚約者を寝取られたので、我慢するのをやめる事にしました。
シシュリカ・レーンには姉がいる。儚げで美しい姉――病弱で、家族に愛される姉、使用人に慕われる聖女のような姉がいる――。
優しい優しいエウリカは、私が家族に可愛がられそうになるとすぐに体調を崩す。
今までは、気のせいだと思っていた。あんな場面を見るまでは……。
※他の作品と書き方が違います※
『メリヌの結末』と言う、おまけの話(補足)を追加しました。この後、当日中に『レウリオ』を投稿予定です。一時的に完結から外れますが、本日中に完結設定に戻します。
優しい優しいエウリカは、私が家族に可愛がられそうになるとすぐに体調を崩す。
今までは、気のせいだと思っていた。あんな場面を見るまでは……。
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『メリヌの結末』と言う、おまけの話(補足)を追加しました。この後、当日中に『レウリオ』を投稿予定です。一時的に完結から外れますが、本日中に完結設定に戻します。
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「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
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楽しく読ませていただきました。
以下誤字報告です。
14話、「〜ならざるおえない」になっています。
面白かったです!
読む前は立て続けに似たジャンルを読んだ後だったので食指が動かなかったのですが、読んで良かった。構成とテンポが抜群でとても読みやすかったです。ムカつくシーンをダラダラ書かずそれでいてしっかり腹立たしさを演出した後、サクッと攻撃に展開してくれたので安心して読めました。両親へ哀しみをぶつけるシーンは思わず涙が込み上げ、両親が愕然となった時には、自分も一緒に言い切ったような解放感がありました。その後のざまぁも丁寧に書かれていて最後まで楽しめました。今のままで充分満足ですが、元婚約者が姉の醜悪さに気づくシーンがあったら更に好みだったかな。なんにしても心情の動きのバランスの良い良作でした。ありがとうございました。
chococo様
返信が遅くなり、申し訳ありません。
面白かったと言って頂けて良かったです!最初は食指が動かなかったけれど、読んで良かったと言うのは私にとって最高の褒め言葉かと。
本当は、もっと短い話の予定だったのが、あれよあれよとこの長さになり――読み難かったりダラダラっとしてないと良いなぁとか考えていたのですが、予想外に好評を頂き驚きと共に沢山の嬉しい気持ちを頂きました。
姉の性格を元婚約者が気付くシーンですか……成程、確かにあっても良かったかもしれません。婚約破棄ものを書く時の参考にしますね。
シシュリカの気持ちに寄り添いながら読んで下さったようで、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました!!
夜乃トバリ
siro様
感想ありがとうございます!楽しく読んで頂けたとの事――嬉しいです!!
他の方にも質問されましたが(ネタバレ含むの伏せられた感想だったかと……)、ご指摘の通り二人の血は近いです。日本でも、法律上一応婚姻は可能らしいですが、大っぴらにはし辛い関係だと思います。
一応、二卵性の双子で考えていましたが、それでも近いですよね。
書きはじめた当初は、レウリオ達は実の兄妹でした。
色々、書いて行く中でこの結末に持って行きたかったので書きましたが――血が近いなぁと言う気持ちが無かった訳ではありません。
ただ、リアルな世界の話で無い事と、この二人の子供が従兄妹同士で結婚する事は絶対に無いので今回はこの状況を取りました。
今回はこうなりましたが、次に従兄妹婚を書く機会があった場合は、ここまで濃い状況にはしないと思います。
読んで頂き、ありがとうございました!!
夜乃トバリ
2週目として読み返しているのですが、15話の最後の方にあるレーン子爵の台詞で「態度を取らざる「お」えないだろうからな」となっておりました。
取らざる「を」得ないだろうからな?だと思います。
改めて完結おめでとうございます🎉
元本屋様
――ご指摘、ありがとうございます!!
まだ『お』が……。見直してもスル―してたら意味が無いですね↓↓↓本当に、ありがとうございます;;
完結出来たのも、読んで下さる皆様がいるからです。2週目も読んで頂けている事も嬉しいです!
ありがとうございました!!
夜乃トバリ
レウリオとシシュリカが末長く幸せでいられますように!
親類とはいえ毒女達のようなのはこの二人の育て方で生まれないでしょうし、娘さん達の未来も楽しそうで是非見守りたいです。
娘さん達のお話部分で一つ気になったのですが、リカレドの一目惚れとなっていますがアルデヒルトの一目惚れの間違いではないでしょうか?
弟のリカレド君がお姉ちゃんに恋しちゃうのも子供の頃なら微笑ましそうですが、その後の展開だとアルデヒルト君がお相手のようでしたので…
アンリ様
二人の幸福を願っていただきありがとうございます!
子供達の事が書いていて意外と楽しかったので、いつか子供達の話を別の物語として書いてみたいな――と思っています。いつになるかは分かりませんが……。
リカレド!!弟にしてましたね……。それだと話がススマナサソウ……。修正してきました。ご指摘感謝です。
読んで頂きありがとうございました!!
夜乃トバリ
おまけを読んだので一言。
メリヌの父親に是非ともざまあを!
このゲス父がなんの制裁もうけないのは
腹立ちます( `Д´)/
アドル様
感想ありがとうございます!
メリヌの父も大概酷い人ですからね……。
今すぐでは無いですが、子供達の話を別で書いても面白いかな?と考えているのでもし書けたら、その中でチラリしたいと思います。
読んで頂きありがとうございました!
夜乃トバリ
一気読みして、ハピエンして良かったのですが、よくよく考えたら、何て業が深い家族なんだろうと思いましたし私だけでしょうか?
ハプスブルク家のマクシミリアン一世の「汝結婚せよ」って言葉が頭をよぎりました。
きのしぃ様
感想ありがとうございます!
確かに、業は深いかもです――。当初はもう少しライトな感じに仕上げる予定だったのですが、苦手な部分を書こうとした結果、設定が変更されこうなりました。ハッピーエンドに持って行けて良かったです。
「汝結婚せよ」――確か、婚姻政策ですよね……?家訓だったとか……。不勉強なものでちゃんと知らないので申し訳ないです;;
一気読みして頂き、ありがとうございました!
本日、おまけの話を投稿したので、時間がある時にでも読んで頂ければ幸いです!!
夜乃トバリ
今7話を読ませてもらっています。
池から落ちたになっていますが、橋から落ちたの間違いでは…
これからの展開にドキドキしてます!
mai様
誤字報告ありがとうございます!!
池から落ちられないですね……。池に落ちた――という形に修正しました。
これからの展開にドキドキしていただけているようで嬉しいです。最後までお付き合い頂ければ幸いです!
ありがとうございました!!
夜乃トバリ
(*´ー`*)
完結m(_ _)m 一気読みでした╰(*´︶`*)╯♡
蓮様
返信遅くなりました……完結、一気読みして頂けたとの事、嬉しいです!
絵文字の雰囲気で楽しいで頂けたのかな?と思いました(^-^)
最後まで読んで下さりありがとうございました!
夜乃トバリ
佐々木 玲様
感想ありがとうございます!返信が大変遅くなり申し訳ありません……。
面白い、何度も読み返していると言っていただけてとても嬉しいです!!
ユーベルですね……。持ちました。というか、持って貰ったと言いますか……。
実際最初は数カ月で――と言う事を考えていました。
ただ、あんな事があった後ですぐにシシュリカが結婚しないだろうな――と言う所と、妊娠しているから知らせない――と言う所を使いたかったので頑張って貰いました。
ゴミをあさる生活をするか、悪い人達の仲間になれば数年位はいけるんじゃないかな?と思った事もありますが、自己保身が強いタイプだと思うので、頑張って生きようとするかなぁ……と。
でも一番最初の方の理由が強いと思います……。
最後まで、そして繰り返し読んで頂きありがとうございました!!
夜乃トバリ
四話の「品行方正名」は「品行方正な」ですね☺️
fujisawahasimoto様
こちらも返信が大変遅くなりました……。
品行方正名――凄い変換間違い……;;ご指摘ありがとうございました!!
夜乃トバリ
始まりが不幸で解決するお話は好きです。シシュリカが兄に支えられて幸せになってよかったです。三話の「屋敷からエウリカを見る人があった」はシシュリカなのではないですか?
fujisawahasimoto様
返信が大変遅くなり申し訳ありません……。
感想ありがとうございます!
基本的にハッピーエンドが好きなので、シシュリカが幸せになれて良かったと言って頂けてとても嬉しいです。
誤字ですが、ご指摘のように完全にシシュリカと書くべき所を間違えました……誤字報告もありがとうございました!
夜乃トバリ
第6話の中盤で、レウリオは今すぐユージンをとありますがユーベルでは?
油木まみ様
返信が大変遅くなり申し訳ありません……。
ユーベルの間違いです;;;ご報告ありがとうございました!
夜乃トバリ
完結おめでとうございます。
完結してから読み始めたので一気読みが出来てとても面白かったです。
辛かった人が幸せになれて本当に良かったですね♪
にゃあん様
感想ありがとうございます!返信が遅くなり申し訳ありません。
一気読みが出来て面白かったとの事、嬉しいです!今回書きためて修正しながら一日で投稿しましたが、たまには同じような投稿の仕方をしても良いのかなぁと思いました。
ちゃんと幸せになれたと思っていただけて良かったです……!ありがとうございました!!
夜乃トバリ
アドル様
感想ありがとうございました!返信が遅くなり申し訳ありません。
レウリオがエウリカの本性で知っていた部分は、男性にすり寄り、自分の寝室に忍び込んだと言う事のみです。病気の事を疑問には思ったとしても、確信は無かったような状況でした。
エウリカがシシュリカをどう思っているのかも知りません。
レーン子爵夫妻に恩があるレウリオは、エウリカが自分の寝室に忍び込むような娘だと言うよりも黙って家を出る事を選びました。
自殺未遂は突発的な事で、シシュリカも死ぬつもりで池に落ちた訳ではありません。レウリオがあの場にいたのは偶然ですが、それまで放置していたのはシシュリカへの好意を自覚した結果、距離をおこうとしていたからです。
レウリオは、ユーベルと友人でした。友人として付き合っていた頃にはシシュリカにこんな酷い事をする人間だとは思っていなかった。彼なら、シシュリカを幸福にしてくれるだろうと、ユーベルとの婚約を嬉しそうに話すシシュリカを見て考えたのです。
だからこそ、助け出したシシュリカに話を聞いて彼女がどんな状況にあったか理解した時に絶対にアイツらを許さない――という気持ちになったのだと思います。
心情を上手く書き切れず済みません……;;気になる点の解消には至らないかもしれませんが、こんな感じでした。
ご意見、ありがとうございました!
夜乃トバリ
第3話
屋敷から見られたのはエウリカではなく、シシュリカではないでしょうか?
yuuki様
誤字報告、ありがとうございます!
返信が遅くなり申し訳ありません。ご指摘の通りです……;;
報告、ありがとうございましたm(_ _)m
夜乃トバリ
はじめまして!
まだ途中ですがこれは誤字ると思うところがありましたのでご報告させていただきますm(*_ _)m
3話の屋敷からエウリカを見る〜ってところなんですが、これはシシュリカでは無いでしょうか?
間違いでなかったらすみません…!
少し気になってしまったので…
作品は途中までですが続きを読むのが楽しみでサクサク読んでます^^*
季節の変わり目で大変かと思いますが、お身体ご自愛下さいませm(*_ _)m
けい様
誤字報告、と感想ありがとうございました!
返信が、大変遅くなってしまい申し訳ありません……。
シシュリカですね……打ち間違いです;;
楽しみながら、サクサク読めているとの事、嬉しいです。
けい様も、季節の変わり目など色々ありますが、お身体ご自愛下さいませm(_ _)m
ありがとうございました!
夜乃トバリ
たとえ身分の低い子爵家であろうと、メイドのしつけがなってないのは、当主がバカだからだ。
とめきち様
感想ありがとうございます!
返すお言葉がありません;;その通りだと思います。レーン子爵夫妻は、表面上の事しか見て来なかったのですから……。自分が見たものだけを信じ……忠告を聞かなかったので、そう言われても致し方ないかと。
反省して、子爵夫妻も変わっていけたら良いなと思っています。ありがとうございました!
夜乃トバリ
本日、最終話まで拝読しました。
作者様が投稿されている他の作品とは雰囲気、そして文章さえもが、まったく違う色を放っていますよね。
でも、魅力に満ち溢れている点は、おんなじ。
何度でも読みたくなってしまう(実際に明日から、再び1から拝読するつもりの)、そんな物語。
こちらの作品も。しっかりと、味わわせて(楽しませて)いただきました……っ。
柚木ゆず様
こちらの作品も読んで下さって嬉しいです!
実験的に書き方を変えたので、色々と不安だったりしたのですが……違う色でも魅力があると言って頂けてとても嬉しいです!
繰り返し読みたいと思って頂けるなんて、作品としても幸せですね。
楽しんで頂けて良かった……ありがとうございました!!
夜乃トバリ
7話冒頭、微笑みが頬笑みになってますね
如月亜矢様
頬笑みとは――?何でこんな変換に……;;
誤字報告、ありがとうございます!!
夜乃トバリ
6話にもユージンになってるトコありますよ〜
如月亜矢様
誤字報告有り難うございます!
修正して来ました!
夜乃トバリ
さささ様
感想、ありがとうございます!
シシュリカは、苦しんだ分……幸福になれると良いなと思っています。
不貞の証拠に関しては済みません;;
兄妹知人のものは私も見たく無いです……。なのでレウリオに途中で強制カットして貰いました。
最初の頃の設定ではレウリオは実兄で二人が結婚する予定では無かったのですが、色々と対比させる流れを作った結果こうなりました。
確かに血は近いですね……。この世界では、例え一卵性の双子同士の親の子供同士の結婚だったとしても、法律上は問題は無いようですが、印象としては濃いと思います。
別世界のお話と言う事や、次の世代でイトコと結婚するような事態には絶対にならないと言う事を理由に今回は採用しました。
現実に落し込む場合、違和感の方が強くなりそうなので、次回に機会がある時は従兄妹婚だとしても、もう少し血縁を離すと思います……。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
夜乃トバリ
誤字報告です。
六話の「レウリオは今すぐユージンを殴り殺したい衝動に〜」とありますが、『ユージン』ではなく『ユーベル』ではないでしょうか?
Emu:N様
ユージンでは無く、ユーベルです……;;;
誤字報告ありがとうございます!
夜乃トバリ
多分今が難しい世の中だからこそ、正直な人が救われる物語が良いのではないのかな?
なんて思いました。
とても楽しく読ませて頂きました。
現実の世界では正しいと判っていても、なかなかその通りには行われなかったり……
読ませて頂いて有難うございました。
hiyo様
感想ありがとうございます!
楽しく読んでいただけたとの事、嬉しいです。
最近は……様々な事が重なって不信や不和が増えている気がします……。正直な人が救われる世の中であって欲しいと思いますが、確かに現実の世界では難しい事は沢山あるかと。
声を上げる事一つ足踏みをしたり、難しい環境もあったりしますから……。
こちらこそ、読んで頂けて嬉しいです、ありがとうございました!
夜乃トバリ
第3話で、屋敷からシシュリカを見るというところが、エウリカを見るとなっています。
りゅせ様
誤字報告ありがとうございます!
確認して修正して来ました!!
夜乃トバリ
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。