7 / 30
7:なんか、むずっ
しおりを挟む
不本意ながら、レックスと暮らし始めて5日目の朝。
ライアンが目覚めると、レックスの寝顔が近くにあった。イラッとする程金色の睫毛が長い。レックスは中身はチンピラもどきだが、見た目だけはいい。見た目だけは。軍人のくせに、透明感のある白い肌をしており、間近で観察しても、毛穴やニキビ痕が見つからない。うっすら髭が伸びているが、まばらでそんなに目立たない。無駄に顔がいいのが、なんともイラッとする。
レックスは、ライアン以外には比較的物腰が柔らかいので、無駄にモテる。男も女も取っ替え引っ替えしているヤリチンクソ野郎である。ちんこもげろ。ライアンは、レックスの不誠実な交際が心底嫌いだ。結婚をする前にセックスをするだなんて言語道断である。本気の相手こそ大事にするべきだ。遊びで素人とセックスをするなんて許しがたい。ライアンも娼婦を買うことがあるが、それは相手が玄人だから構わないのだ。それに、恋人ができた時には娼婦も買わない。ちゃんと誠実に交際をしている。
レックスとは、軍学校で顔を合わせた瞬間に、こいつとは合わないなと思った。実際、レックスの言動は、ライアンを苛立たせるものばかりだ。不誠実な交際も心底軽蔑している。
ライアンは朝からイライラして、ぐっすり寝ているレックスの腹を蹴り、ベッドから落とした。『ぶべっ!?』と変な声を上げたレックスが立ち上がり、キレた顔でライアンを見下ろしてきた。
「朝っぱらから何しやがる。てめぇこの野郎」
「うるっせぇ。俺のベッドで寝てんじゃねぇよ。ヤリチンカス野郎」
「寝落ちちゃったんだから、しょうがねぇだろうが! 受け入れる側の方が負担がでけぇんだよ!」
「うるっせぇ。叫ぶな。クソうぜぇ」
「あ゛ぁ? やんのかごらぁ?」
「上等だごらぁ」
ライアンは素早く起き上がりながら、レックスの脇腹に蹴りを入れた。レックスがライアンの足を掴み、ベッドに上がって、生意気にも関節技をかましてきやがった。地味にクソ痛い。ライアンは、なんとか関節技から逃れようとしたが、がっちり固められていて、中々逃げ出せない。
「おらおらぁ。とっとと『ごめんなさい』しろぉ」
「ふっっざけんな!! クソヤリチン!!」
「おぉん? このまま関節外すぞ。下手くそ野郎」
「ぶっっっっ殺す」
「できねぇことを言うな。ハゲ。毛根を死滅させんぞ」
「あ゛? クッソがぁぁ!!」
「はぁー。腹減った。おい。飯」
「その前に関節技をときやがれ!!」
「チッ。しょうがねぇな」
関節技をきめられたせいで、背中に嫌な汗がじんわり滲んでいる。地味にクッッソ痛かった。レックスの腹立つ顔面に拳を叩き込みたいが、少し急がないと仕事に遅れる。ライアンは、腹いせに悪趣味な枕をレックスの顔面に叩きつけてから、全裸のまま、シャワーを浴びに風呂場へ向かった。
パンツだけを穿いて、手早く朝食を作ると、ライアンは居間のテーブルに朝食を運んだ。料理は得意だ。ライアンの母親は、ライアンが12歳の時に病気で亡くなったので、それから実家を出るまでは、ライアンが炊事を含めた家事の殆どをしていた。ライアンの母親は、元々身体が弱かった。ライアンが一緒に料理をすると、いつも母親がとても嬉しそうに笑ってくれたので、ライアンは母親と一緒に料理をするのが好きだった。
今朝のメニューは、チーズたっぷりのリゾットに、手作りのドレッシングをかけた野菜サラダ、分厚いハムを焼いて、目玉焼きをのせたもの、デザートには今が旬の杏もある。
洗濯物をベランダに干し終えたレックスが、居間のテーブルにやって来た。無言で椅子に座ったレックスが、食前の祈りを口にしてから、バクバクと食べ始めた。無言でガツガツ食べているレックスは、なんとも美味しそうな表情をしている。ライアンが作った料理は、レックスの口に合うのだろう。いつも無言だが、なんとなく美味しそうに食べるし、ライアンの料理を残したことは無い。
ライアンもガツガツ急いで食べながら、ほんのちょっとだけ、本当ーーにちょっとだけ、胸の奥が擽ったい感じがした。
ライアンが食器を洗っていると、バタバタと掃除をしていたレックスが、家から出ていく気配がした。ライアンも、そろそろ出ないと遅刻する。ライアンは手早く洗い物を済ませてから、大急ぎで着替えて、家を出た。
足早に職場に向かいながら、ライアンは欠伸を噛み殺した。午前中勤務になったとはいえ、毎日毎日、五~六発もセックスをしているから、地味に疲れが溜まっている。ついでに、睡眠不足気味だ。最初の三発くらいまでは割とすんなりイケるようになったが、そこからが地味に長くなる。ライアンはまだ25歳と若いが、毎日、セックス五~六発は、若干辛いものがある。早く『暁の魔女』になんとかしてもらわないと、ライアンの身が保たない。
今日は、訓練日だ。疲れた身体で帰ったら、またセックスをするのかと思うと気が重くなる。レックスのアナルは確かに気持ちがいいが、何事も程々がいいし、何より、毎回気合でなんとか勃起させているので本当に辛い。
ライアンは、溜め息を連発しながら、訓練場へと向かった。
午前中いっぱい訓練に励むと、ライアンは地味に疲れた身体で職場を出た。レックスが馬鹿みたいに食うから、毎日買い物をしないと、すぐに食材が足りなくなる。ライアンとしても、食事はしっかり摂りたい方だ。身体が資本の仕事なので、バランスのよい、ちゃんとした食事を作るよう心掛けている。
馴染みの市場で新鮮な魚を見つけたので、今夜は魚の香草焼きをメインにする。それから、豆と挽肉をトマトで煮て、野菜ゴロゴロのスープを作ればいいだろう。馴染みのパン屋でパンも多めに買って、ライアンは仮住まいの家に帰った。
ライアンが家に帰り着くと、レックスが居間でシャツにアイロンをかけていた。ライアンをチラッと見たレックスが口を開いた。
「飯」
「待ってろ。ヤリチン」
「てめぇのシャツを焦がすぞ。下手くそ」
「その下手くそに、あんあん喘がされてるくせに」
「あ゛ぁ? アイロンでじゅっとやられてぇのか」
「あ゛? 飯が食いたかったら大人しくしてろ。ボケカス」
「「チッ」」
ライアンは腹立たしいレックスに舌打ちをしてから、台所へ向かった。手早く昼食を作り始める。昼食後はセックスをするから、軽めのものを作る。下味をつけ、小麦粉をつけた鶏胸肉に卵をつけて焼いて、野菜サラダを作り、ベーコンと根菜がゴロゴロのスープを手早く作り上げる。パンは焼きたてのものを買ってきたから、焼き直す必要は無い。
ライアンは、出来上がった昼食を居間のテーブルに運んだ。大人しく椅子に座ったレックスが、テーブルの上に並べた料理を見て、無意識なのか、目を輝かせた。なんか、腹の奥がむずっとする。
ライアンは気にせず椅子に座り、食前の祈りを口にしてから、早速食べ始めた。下味をつけて、卵をつけて焼いた鶏胸肉は、パサパサしておらず、素直に美味しい。我ながら上出来である。野菜サラダのドレッシングもいい出来だし、スープも上手く出来ている。馴染みのパン屋のパンも美味しい。完璧な昼食である。
ガツガツと無言で美味しそうに食べているレックスをチラッと見て、ライアンは、また腹の奥がむずっとするのを感じた。
レックスは心底嫌いな相手だが、食事に文句を言わずに残さず食べるところは、まぁ数少ない美点だと思う。他に美点が無い気がするので、唯一といった方が正確かもしれない。
ライアンは、お代わりまでしてがっつり食べたレックスに、ちょっと呆れつつ、やはり腹の奥がむずっとするのを感じた。
ライアンが目覚めると、レックスの寝顔が近くにあった。イラッとする程金色の睫毛が長い。レックスは中身はチンピラもどきだが、見た目だけはいい。見た目だけは。軍人のくせに、透明感のある白い肌をしており、間近で観察しても、毛穴やニキビ痕が見つからない。うっすら髭が伸びているが、まばらでそんなに目立たない。無駄に顔がいいのが、なんともイラッとする。
レックスは、ライアン以外には比較的物腰が柔らかいので、無駄にモテる。男も女も取っ替え引っ替えしているヤリチンクソ野郎である。ちんこもげろ。ライアンは、レックスの不誠実な交際が心底嫌いだ。結婚をする前にセックスをするだなんて言語道断である。本気の相手こそ大事にするべきだ。遊びで素人とセックスをするなんて許しがたい。ライアンも娼婦を買うことがあるが、それは相手が玄人だから構わないのだ。それに、恋人ができた時には娼婦も買わない。ちゃんと誠実に交際をしている。
レックスとは、軍学校で顔を合わせた瞬間に、こいつとは合わないなと思った。実際、レックスの言動は、ライアンを苛立たせるものばかりだ。不誠実な交際も心底軽蔑している。
ライアンは朝からイライラして、ぐっすり寝ているレックスの腹を蹴り、ベッドから落とした。『ぶべっ!?』と変な声を上げたレックスが立ち上がり、キレた顔でライアンを見下ろしてきた。
「朝っぱらから何しやがる。てめぇこの野郎」
「うるっせぇ。俺のベッドで寝てんじゃねぇよ。ヤリチンカス野郎」
「寝落ちちゃったんだから、しょうがねぇだろうが! 受け入れる側の方が負担がでけぇんだよ!」
「うるっせぇ。叫ぶな。クソうぜぇ」
「あ゛ぁ? やんのかごらぁ?」
「上等だごらぁ」
ライアンは素早く起き上がりながら、レックスの脇腹に蹴りを入れた。レックスがライアンの足を掴み、ベッドに上がって、生意気にも関節技をかましてきやがった。地味にクソ痛い。ライアンは、なんとか関節技から逃れようとしたが、がっちり固められていて、中々逃げ出せない。
「おらおらぁ。とっとと『ごめんなさい』しろぉ」
「ふっっざけんな!! クソヤリチン!!」
「おぉん? このまま関節外すぞ。下手くそ野郎」
「ぶっっっっ殺す」
「できねぇことを言うな。ハゲ。毛根を死滅させんぞ」
「あ゛? クッソがぁぁ!!」
「はぁー。腹減った。おい。飯」
「その前に関節技をときやがれ!!」
「チッ。しょうがねぇな」
関節技をきめられたせいで、背中に嫌な汗がじんわり滲んでいる。地味にクッッソ痛かった。レックスの腹立つ顔面に拳を叩き込みたいが、少し急がないと仕事に遅れる。ライアンは、腹いせに悪趣味な枕をレックスの顔面に叩きつけてから、全裸のまま、シャワーを浴びに風呂場へ向かった。
パンツだけを穿いて、手早く朝食を作ると、ライアンは居間のテーブルに朝食を運んだ。料理は得意だ。ライアンの母親は、ライアンが12歳の時に病気で亡くなったので、それから実家を出るまでは、ライアンが炊事を含めた家事の殆どをしていた。ライアンの母親は、元々身体が弱かった。ライアンが一緒に料理をすると、いつも母親がとても嬉しそうに笑ってくれたので、ライアンは母親と一緒に料理をするのが好きだった。
今朝のメニューは、チーズたっぷりのリゾットに、手作りのドレッシングをかけた野菜サラダ、分厚いハムを焼いて、目玉焼きをのせたもの、デザートには今が旬の杏もある。
洗濯物をベランダに干し終えたレックスが、居間のテーブルにやって来た。無言で椅子に座ったレックスが、食前の祈りを口にしてから、バクバクと食べ始めた。無言でガツガツ食べているレックスは、なんとも美味しそうな表情をしている。ライアンが作った料理は、レックスの口に合うのだろう。いつも無言だが、なんとなく美味しそうに食べるし、ライアンの料理を残したことは無い。
ライアンもガツガツ急いで食べながら、ほんのちょっとだけ、本当ーーにちょっとだけ、胸の奥が擽ったい感じがした。
ライアンが食器を洗っていると、バタバタと掃除をしていたレックスが、家から出ていく気配がした。ライアンも、そろそろ出ないと遅刻する。ライアンは手早く洗い物を済ませてから、大急ぎで着替えて、家を出た。
足早に職場に向かいながら、ライアンは欠伸を噛み殺した。午前中勤務になったとはいえ、毎日毎日、五~六発もセックスをしているから、地味に疲れが溜まっている。ついでに、睡眠不足気味だ。最初の三発くらいまでは割とすんなりイケるようになったが、そこからが地味に長くなる。ライアンはまだ25歳と若いが、毎日、セックス五~六発は、若干辛いものがある。早く『暁の魔女』になんとかしてもらわないと、ライアンの身が保たない。
今日は、訓練日だ。疲れた身体で帰ったら、またセックスをするのかと思うと気が重くなる。レックスのアナルは確かに気持ちがいいが、何事も程々がいいし、何より、毎回気合でなんとか勃起させているので本当に辛い。
ライアンは、溜め息を連発しながら、訓練場へと向かった。
午前中いっぱい訓練に励むと、ライアンは地味に疲れた身体で職場を出た。レックスが馬鹿みたいに食うから、毎日買い物をしないと、すぐに食材が足りなくなる。ライアンとしても、食事はしっかり摂りたい方だ。身体が資本の仕事なので、バランスのよい、ちゃんとした食事を作るよう心掛けている。
馴染みの市場で新鮮な魚を見つけたので、今夜は魚の香草焼きをメインにする。それから、豆と挽肉をトマトで煮て、野菜ゴロゴロのスープを作ればいいだろう。馴染みのパン屋でパンも多めに買って、ライアンは仮住まいの家に帰った。
ライアンが家に帰り着くと、レックスが居間でシャツにアイロンをかけていた。ライアンをチラッと見たレックスが口を開いた。
「飯」
「待ってろ。ヤリチン」
「てめぇのシャツを焦がすぞ。下手くそ」
「その下手くそに、あんあん喘がされてるくせに」
「あ゛ぁ? アイロンでじゅっとやられてぇのか」
「あ゛? 飯が食いたかったら大人しくしてろ。ボケカス」
「「チッ」」
ライアンは腹立たしいレックスに舌打ちをしてから、台所へ向かった。手早く昼食を作り始める。昼食後はセックスをするから、軽めのものを作る。下味をつけ、小麦粉をつけた鶏胸肉に卵をつけて焼いて、野菜サラダを作り、ベーコンと根菜がゴロゴロのスープを手早く作り上げる。パンは焼きたてのものを買ってきたから、焼き直す必要は無い。
ライアンは、出来上がった昼食を居間のテーブルに運んだ。大人しく椅子に座ったレックスが、テーブルの上に並べた料理を見て、無意識なのか、目を輝かせた。なんか、腹の奥がむずっとする。
ライアンは気にせず椅子に座り、食前の祈りを口にしてから、早速食べ始めた。下味をつけて、卵をつけて焼いた鶏胸肉は、パサパサしておらず、素直に美味しい。我ながら上出来である。野菜サラダのドレッシングもいい出来だし、スープも上手く出来ている。馴染みのパン屋のパンも美味しい。完璧な昼食である。
ガツガツと無言で美味しそうに食べているレックスをチラッと見て、ライアンは、また腹の奥がむずっとするのを感じた。
レックスは心底嫌いな相手だが、食事に文句を言わずに残さず食べるところは、まぁ数少ない美点だと思う。他に美点が無い気がするので、唯一といった方が正確かもしれない。
ライアンは、お代わりまでしてがっつり食べたレックスに、ちょっと呆れつつ、やはり腹の奥がむずっとするのを感じた。
229
お気に入りに追加
225
あなたにおすすめの小説
【完結】【番外編】ナストくんの淫らな非日常【R18BL】
ちゃっぷす
BL
『清らかになるために司祭様に犯されています』の番外編です。
※きれいに終わらせたい方は本編までで留めておくことを強くオススメいたします※
エロのみで構成されているためストーリー性はありません。
ゆっくり更新となります。
【注意点】
こちらは本編のパラレルワールド短編集となる予定です。
本編と矛盾が生じる場合があります。
※この世界では「ヴァルア以外とセックスしない」という約束が存在していません※
※ナストがヴァルア以外の人と儀式をすることがあります※
番外編は本編がベースになっていますが、本編と番外編は繋がっておりません。
※だからナストが別の人と儀式をしても許してあげてください※
※既出の登場キャラのイメージが壊れる可能性があります※
★ナストが作者のおもちゃにされています★
★きれいに終わらせたい方は本編までで留めておくことを強くオススメいたします★
※基本的に全キャラ倫理観が欠如してます※
※頭おかしいキャラが複数います※
※主人公貞操観念皆無※
【ナストと非日常を過ごすキャラ】(随時更新します)
・リング
・医者
・フラスト、触手系魔物、モブおじ2人(うち一人は比較的若め)
・ヴァルア
【以下登場性癖】(随時更新します)
・【ナストとリング】ショタおに、覗き見オナニー
・【ナストとお医者さん】診察と嘯かれ医者に犯されるナスト
・【ナストとフラスト】触手責め、モブおじと3P、恋人の兄とセックス
・【ナストとフラストとヴァルア】浮気、兄弟×主人公(3P)
・【ナストとヴァルア】公開オナニー
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
騎士団長様の秘密の小部屋
丸井まー(旧:まー)
BL
騎士団長をしているエドゥアルドには、秘密の小部屋がある。秘密の小部屋で飼っている触手のカミルと遊んでいると、執事のヨハンが部屋に入ってきた。
触手&執事✕強面騎士団長。
※♡喘ぎ、NTR要素、触手、スパンキング、喉イキ、イラマチオ、お漏らし、小スカ、体内放尿があります!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
浮気をしたら、わんこ系彼氏に腹の中を散々洗われた話。
丹砂 (あかさ)
BL
ストーリーなしです!
エロ特化の短編としてお読み下さい…。
大切な事なのでもう一度。
エロ特化です!
****************************************
『腸内洗浄』『玩具責め』『お仕置き』
性欲に忠実でモラルが低い恋人に、浮気のお仕置きをするお話しです。
キャプションで危ないな、と思った方はそっと見なかった事にして下さい…。
【完結】聖アベニール学園
野咲
BL
[注意!]エロばっかしです。イマラチオ、陵辱、拘束、スパンキング、射精禁止、鞭打ちなど。設定もエグいので、ダメな人は開かないでください。また、これがエロに特化した創作であり、現実ではあり得ないことが理解できない人は読まないでください。
学校の寄付金集めのために偉いさんの夜のお相手をさせられる特殊奨学生のお話。
配信
真鉄
BL
スジ筋髭マッサージ師×童顔マッチョ大学生
友達欲しさに一人エロ生配信に手を出した安貴だったが、「アナルチャレンジ」が上手く行かずへこんでしまう。そんな時、安貴のファンと名乗る人物からファンメールが来て――。
筋肉受/潮吹き/乳首責め/イラマチオ/関西弁
【BL】SNSで人気の訳あり超絶イケメン大学生、前立腺を子宮化され、堕ちる?【R18】
NichePorn
BL
スーパーダーリンに犯される超絶イケメン男子大学生
SNSを開設すれば即10万人フォロワー。
町を歩けばスカウトの嵐。
超絶イケメンなルックスながらどこか抜けた可愛らしい性格で多くの人々を魅了してきた恋司(れんじ)。
そんな人生を謳歌していそうな彼にも、児童保護施設で育った暗い過去や両親の離婚、SNS依存などといった訳ありな点があった。
愛情に飢え、性に奔放になっていく彼は、就活先で出会った世界規模の名門製薬会社の御曹司に手を出してしまい・・・。
召喚された美人サラリーマンは性欲悪魔兄弟達にイカされる
KUMA
BL
朱刃音碧(あかばねあおい)30歳。
ある有名な大人の玩具の開発部門で、働くサラリーマン。
ある日暇をモテ余す悪魔達に、逆召喚され混乱する余裕もなく悪魔達にセックスされる。
性欲悪魔(8人攻め)×人間
エロいリーマンに悪魔達は釘付け…『お前は俺達のもの。』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる