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『玩具』で遊ぼう
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カミロのあまりのエロさに興奮するがままにカミロのまんこを舐め回し、カミロが潮を吹いてイクと、ジャファーはほんの少しだけ冷静になった。ペニスが微妙に痛いくらいガチガチに勃起していて、今すぐカミロのまんこに突っ込みたいが、折角ニットワンピースを持ってきたし、買ったばかりの大人の玩具もある。じっくり楽しまなければ勿体ない。
ジャファーはとりあえず荒い息を吐いているカミロを床に1度座らせて、起き上がり、カミロを抱いてソファーの所に移動した。
防水加工してある特殊な布張りのソファーにカミロを座らせ、鞄からニットワンピースを取り出し、ぐっちょり濡れている下着をそのままに、男物のシャツとセーター、肌着を脱がせて、素肌にニットワンピースを着せた。カミロはブラジャーはつけない。着ける必要がない程絶壁だし、ブラジャーを常にしていないというのも正直ぐっとくるものがあるので、ジャファーも用意したことがない。
ジャファーはニットワンピースを着せたカミロのすぐ隣に座った。玩具はソファー前の小さなローテーブルの前に全て並べてある。
カミロの腰を抱いて、軽いキスをしたら、待ちきれないのかカミロが盛り上がっているジャファーの股間を手で撫で回し始めた。カミロは本当に快感に従順で貪欲だ。可笑しくなってジャファーは小さく笑った。
「早く欲しい?」
「欲しい」
「玩具試してみてからね」
「早く」
「はぁい」
ジャファーは笑いながら、カミロに再びキスをして、ソファーから立ち上がってカミロの正面に膝まづいた。カミロの膝に触れて、足裏をソファーにつけるように膝を立てて、足を大きく開かせる。黒いスカートが白い太腿の上を滑り捲り上がって、ぐっちょり濡れて肌に張り付いている赤い下着とカミロの白い肌が露になる。
黒と赤と白の対比が実に素晴らしい。
ジャファーはとりあえずローターというものを手に取った。スイッチを入れると、確かに小刻みにブルブル振動する。
とりあえずカミロのまんこに、濡れた薄い下着越しにやんわり振動するローターを押し付け、まんすじをなぞるように動かしてみる。カミロの足がビクビクッと震えた。
「あぁっ!あ、あぁあ、あぁ」
「気持ちいい?」
「あぅ、きもちいい、あ、はぁ、あぁ」
カミロのクリトリスの辺りに少しだけ強めにブルブル振動するローターを押しつけると、カミロが腰を浮かせて大きく喘いだ。余程気持ちいいのか、腰ぎカクカク小刻みに動いて、まるでローターに自分からクリトリスを押しつけているみたいだ。
「あぁぁぁぁ!!」
「はははっ。すっげぇ」
楽しくなってきたジャファーはカミロのクリトリスに益々強くブルブル振動するローターを押しつけた。ついでにぐっちょり濡れている下着の端から指を潜り込ませて、まんこの穴に指を入れる。カミロのぬるぬるの膣が指に絡みついて締めつけてくる。そのままカミロが好きな所を指を小刻みに動かして押しまくってやると、カミロが悲鳴じみた大きな喘ぎ声をあげて、勢いよく、ぷしゃぁぁっとまた潮を吹いた。腰を浮かせたまま、ガクガク震えて、気持ちよさそうにだらしない顔をしている。
ローターを1度クリトリスから離して、まんこから指も引き抜いた。ローターのスイッチを切ってから、紐パンの片方の紐だけしゅるりとほどいた。完全に脱がせるのは少し勿体ないが、これから張り型をカミロのまんことアナルに入れるのだ。入っているところがガッツリ見たい。ジャファーはカミロのぐっちょり濡れているまんこを1度ベロリと舐めてから、ぺニスの形をした張り型を手にとった。
ぬるぬるのカミロのまんこを張り型でなぞるようにして張り型を愛液で濡らし、ゆっくりとまんこの穴に張り型を挿れていく。カミロのまんこの穴はまるで吸い込むようにスムーズにそれなりに太い張り型を受け入れた。カミロがはぁ、と気持ち良さそうな息をもらした。
「どう?」
「……少し物足りない」
「大きさが?」
「あぁ。あと熱くない。入れただけならちんこの方が気持ちいい」
「ふーん。じゃあスイッチ入れてみようか」
「あぁ……う、あっ!」
ジャファーは張り型の根元にあるスイッチを押した。途端にウィンウィンと小さな音が張り型から聞こえてくる。カミロの白い太腿がビクビクッと震えた。手に持っている張り型から微かに振動を感じるので、カミロの膣内で動いているのだろう。張り型をゆっくりとギリギリまで引き抜き、また奥へと押し込んでいく。張り型をある程度引き抜くと、円を描くようにぐねぐね張り型が動いているのが視覚でも確認できる。気持ちいいのか、カミロが喘ぎながら腰を浮かせてくねらせた。
「あ、あぁ、あぁぁ、あ、あぁ」
「気持ちいい?」
「あ、あぅ、きもちいい……あぁ……」
「どんな感じ?」
「なか、なかが……あぁ……かきまわされて……」
「へぇ。じゃあ折角なんで同時にこっちも」
「っ!?あぁっ!」
カミロが腰を浮かせているので、張り型を片手で動かしながら、自分の愛液でぐっちょり濡れているカミロのアナルに指を入れた。括約筋でキツく指を締め付けられる。指に内壁越しに張り型の振動を感じた。張り型と指を同時に動かすと、カミロが大きく喘いで身体を震わせた。正直かなり楽しい。ジャファーはニヤニヤ笑いながら、カミロが再び勢いよく潮を吹いてイクまで両手を動かした。
ジャファーは少し感動していた。
まんこにぺニスの形をした張り型を、アナルにアナル用の張り型を咥えこんで、身体を震わせ喘ぐカミロのエロさに。正直かなり堪らない。カミロの全身は汗で濡れており、特に下半身はカミロの愛液と潮でぐっちょりである。濡れててらてら光るカミロの股関のいやらしさは言葉にできない。ジャファーは乾いていた自分の唇を舐め、今更ながら自分の服を脱いだ。着たまんまだったコートはカミロの潮で微妙に濡れている。ズボンと下着を脱ぐと、それまでかなり窮屈だったぺニスが解放されて、ジャファーは思わず、ほう、と息を吐いた。
さて。どちらに先に挿れようか。今は細長いアナル型の張り型を挿れているが、先にジャファーのぺニスを挿れられるだけアナルを解してあるのでアナルにも今すぐ挿れることができる。
ジャファーは少し悩んで、カミロのアナルからアナル用の張り型を引き抜いた。まんこに挿れている張り型をスイッチを切り、そちらも引き抜く。腰を浮かせて全身を震わせていたカミロの身体から、くったり力が抜けた。荒い息を吐くカミロの唇に軽くキスをして、愛液でぐちょぐちょに濡れているぺニスの形をした張り型をゆっくり今度はカミロのアナルに根元まで押し込んでいく。
「あ、あ、あ、あ、あ……」
カミロが気持ち良さそうに顔を歪めた。だらしなく開いた口からは涎が垂れている。ジャファーはカミロの涎を舐めてから、再び張り型のスイッチを入れた。途端にビクビクッとカミロの身体が震える。
ジャファーは浮いたカミロの腰を掴んで、カミロのまんこの穴に自分のぺニスの先っぽを押し付けて、ゆっくり腰を動かしてカミロの中にぺニスを押し込んだ。キツい締め付けとぬるぬるの絡みつく内壁が堪らなく気持ちがいい。内壁越しにぺニスに感じる張り型の振動も、正直もう射精してしまいそうな程気持ちがいい。
ジャファーは何度かカミロの膣内の感触と張り型の振動を味わうようにゆっくり腰を動かした後、すぐに我慢できなくなってガツガツ強くカミロの奥を突き上げた。カミロがまるで悲鳴みたいな大きな声を上げた。ざらついている奥の方も強く突き上げる度にぺニスの先に触れる子宮口も何もかも気持ちよくて堪らない。ジャファーは夢中で腰を振って、快感の頂点を目指した。
先にカミロが大きく身体を震わせ潮を吹きながらイッた。ジャファーもキツい締めつけと内壁越しの張り型の振動に堪えきれずに、低く唸ってカミロの子宮口に叩きつけるように強く腰を押しつけてカミロの奥に射精した。物凄く興奮したし、物凄く気持ちよかった。射精しているぺニスに感じるカミロのアナルからの張り型の振動が本当に堪らない。
ジャファーは1度カミロのまんこから自分のぺニスを引き抜いた。カミロのまんこの穴を見れば、ひくひくしていて白いジャファーの精液が垂れ落ちていく。ジャファーはカミロのアナルに挿れている張り型のスイッチを切り、カミロのアナルから引き抜いた。
カミロがぐったりとソファーに身体を預けている。まだだ。全然遊び足りない。もっと、もっと欲しい。
ジャファーは今度はカミロのまんこに張り型を突っ込み、ローションのボトルを手にとってローションを自分のぺニスに垂らした。
すぐにカミロのアナルにぺニスを根元まで突っ込み、まんこに挿れた張り型をスイッチを入れる。内壁越しの張り型の振動が無茶苦茶気持ちいい。ジャファーは腰を素早く動かし始めた。
「あぁぁぁぁっ!」
「はははっ!すげぇ。カミロ、気持ちいいな」
「いいっ!いいっ!あぁぁっ」
「はははっ。あー、やっべぇ」
ジャファーは腰を振りながら、カミロの涙で濡れているカミロの目元を舐めた。普段は不気味な程真っ白なのに、今はうっすら赤く色づいている。身体を折り曲げられてキツい体勢の筈だが、カミロは気持ち良さそうに喘いでいる。
ジャファーは楽しくて仕方がなく、小さく笑いながら思う存分腰を振った。
ーーーーーー
ジャファーはぐったりしたカミロを背負って軽い足取りで朝日が眩しい花街の通りを歩いていた。結局朝方近くまで途中休憩を少し挟みながら、ずっと玩具も使ってセックスしていた。ジャファーもそれなりに疲れているし眠いが、あの連れ込み宿ではベッドがないので眠れない。しょうがないので休まずカミロの家に帰ることにした。何度イッたのかも分からないカミロは完全に燃え尽きている感がある。ジャファーもすこぶる満足する程射精している。正直かなり楽しかった。玩具を買って正解である。あと普段と違う空間というのも良かった。次こそはデカい風呂がある所でヤりたい。きっと楽しい筈だ。
ジャファーはご機嫌に鼻歌を歌いながら花街を通り抜け、馬小屋がある中央の街の入り口へと歩みを進めた。
カミロの家に帰りつくと、ジャファーは完全に寝てしまっているカミロを、風呂場で洗ってやってからベッドに寝かせた。自身も裸のままカミロのすぐ隣に潜り込む。
ぐっすり眠るカミロの細い身体を抱きしめ、大きな欠伸をしてからジャファーも目を閉じた。
カミロの体温が心地よい。かなり空腹だが、今は睡眠欲の方が勝っている。起きたらカミロの分も含めて大量に料理を作らなければ。カミロはジャファーが作る料理を好んでいるようで、無表情ながら、なんだかいつも嬉しそうな雰囲気でもりもり沢山食べてくれる。カミロが沢山食べているところを見ていると、なんだか胸の辺りがぽかぽかする気がする。
カミロとのセックスは勿論大好きだが、ジャファーはカミロとの食事も結構好きだ。花街に行ったのも楽しかったが、年末年始の休みが終わったら次は芝居にでも2人で行きたい。もっとカミロの表情や雰囲気が変わるところが見たい。
ジャファーはそんなことを考えながら、カミロの穏やかな寝息に誘われるようにして眠りに落ちた。
ジャファーはとりあえず荒い息を吐いているカミロを床に1度座らせて、起き上がり、カミロを抱いてソファーの所に移動した。
防水加工してある特殊な布張りのソファーにカミロを座らせ、鞄からニットワンピースを取り出し、ぐっちょり濡れている下着をそのままに、男物のシャツとセーター、肌着を脱がせて、素肌にニットワンピースを着せた。カミロはブラジャーはつけない。着ける必要がない程絶壁だし、ブラジャーを常にしていないというのも正直ぐっとくるものがあるので、ジャファーも用意したことがない。
ジャファーはニットワンピースを着せたカミロのすぐ隣に座った。玩具はソファー前の小さなローテーブルの前に全て並べてある。
カミロの腰を抱いて、軽いキスをしたら、待ちきれないのかカミロが盛り上がっているジャファーの股間を手で撫で回し始めた。カミロは本当に快感に従順で貪欲だ。可笑しくなってジャファーは小さく笑った。
「早く欲しい?」
「欲しい」
「玩具試してみてからね」
「早く」
「はぁい」
ジャファーは笑いながら、カミロに再びキスをして、ソファーから立ち上がってカミロの正面に膝まづいた。カミロの膝に触れて、足裏をソファーにつけるように膝を立てて、足を大きく開かせる。黒いスカートが白い太腿の上を滑り捲り上がって、ぐっちょり濡れて肌に張り付いている赤い下着とカミロの白い肌が露になる。
黒と赤と白の対比が実に素晴らしい。
ジャファーはとりあえずローターというものを手に取った。スイッチを入れると、確かに小刻みにブルブル振動する。
とりあえずカミロのまんこに、濡れた薄い下着越しにやんわり振動するローターを押し付け、まんすじをなぞるように動かしてみる。カミロの足がビクビクッと震えた。
「あぁっ!あ、あぁあ、あぁ」
「気持ちいい?」
「あぅ、きもちいい、あ、はぁ、あぁ」
カミロのクリトリスの辺りに少しだけ強めにブルブル振動するローターを押しつけると、カミロが腰を浮かせて大きく喘いだ。余程気持ちいいのか、腰ぎカクカク小刻みに動いて、まるでローターに自分からクリトリスを押しつけているみたいだ。
「あぁぁぁぁ!!」
「はははっ。すっげぇ」
楽しくなってきたジャファーはカミロのクリトリスに益々強くブルブル振動するローターを押しつけた。ついでにぐっちょり濡れている下着の端から指を潜り込ませて、まんこの穴に指を入れる。カミロのぬるぬるの膣が指に絡みついて締めつけてくる。そのままカミロが好きな所を指を小刻みに動かして押しまくってやると、カミロが悲鳴じみた大きな喘ぎ声をあげて、勢いよく、ぷしゃぁぁっとまた潮を吹いた。腰を浮かせたまま、ガクガク震えて、気持ちよさそうにだらしない顔をしている。
ローターを1度クリトリスから離して、まんこから指も引き抜いた。ローターのスイッチを切ってから、紐パンの片方の紐だけしゅるりとほどいた。完全に脱がせるのは少し勿体ないが、これから張り型をカミロのまんことアナルに入れるのだ。入っているところがガッツリ見たい。ジャファーはカミロのぐっちょり濡れているまんこを1度ベロリと舐めてから、ぺニスの形をした張り型を手にとった。
ぬるぬるのカミロのまんこを張り型でなぞるようにして張り型を愛液で濡らし、ゆっくりとまんこの穴に張り型を挿れていく。カミロのまんこの穴はまるで吸い込むようにスムーズにそれなりに太い張り型を受け入れた。カミロがはぁ、と気持ち良さそうな息をもらした。
「どう?」
「……少し物足りない」
「大きさが?」
「あぁ。あと熱くない。入れただけならちんこの方が気持ちいい」
「ふーん。じゃあスイッチ入れてみようか」
「あぁ……う、あっ!」
ジャファーは張り型の根元にあるスイッチを押した。途端にウィンウィンと小さな音が張り型から聞こえてくる。カミロの白い太腿がビクビクッと震えた。手に持っている張り型から微かに振動を感じるので、カミロの膣内で動いているのだろう。張り型をゆっくりとギリギリまで引き抜き、また奥へと押し込んでいく。張り型をある程度引き抜くと、円を描くようにぐねぐね張り型が動いているのが視覚でも確認できる。気持ちいいのか、カミロが喘ぎながら腰を浮かせてくねらせた。
「あ、あぁ、あぁぁ、あ、あぁ」
「気持ちいい?」
「あ、あぅ、きもちいい……あぁ……」
「どんな感じ?」
「なか、なかが……あぁ……かきまわされて……」
「へぇ。じゃあ折角なんで同時にこっちも」
「っ!?あぁっ!」
カミロが腰を浮かせているので、張り型を片手で動かしながら、自分の愛液でぐっちょり濡れているカミロのアナルに指を入れた。括約筋でキツく指を締め付けられる。指に内壁越しに張り型の振動を感じた。張り型と指を同時に動かすと、カミロが大きく喘いで身体を震わせた。正直かなり楽しい。ジャファーはニヤニヤ笑いながら、カミロが再び勢いよく潮を吹いてイクまで両手を動かした。
ジャファーは少し感動していた。
まんこにぺニスの形をした張り型を、アナルにアナル用の張り型を咥えこんで、身体を震わせ喘ぐカミロのエロさに。正直かなり堪らない。カミロの全身は汗で濡れており、特に下半身はカミロの愛液と潮でぐっちょりである。濡れててらてら光るカミロの股関のいやらしさは言葉にできない。ジャファーは乾いていた自分の唇を舐め、今更ながら自分の服を脱いだ。着たまんまだったコートはカミロの潮で微妙に濡れている。ズボンと下着を脱ぐと、それまでかなり窮屈だったぺニスが解放されて、ジャファーは思わず、ほう、と息を吐いた。
さて。どちらに先に挿れようか。今は細長いアナル型の張り型を挿れているが、先にジャファーのぺニスを挿れられるだけアナルを解してあるのでアナルにも今すぐ挿れることができる。
ジャファーは少し悩んで、カミロのアナルからアナル用の張り型を引き抜いた。まんこに挿れている張り型をスイッチを切り、そちらも引き抜く。腰を浮かせて全身を震わせていたカミロの身体から、くったり力が抜けた。荒い息を吐くカミロの唇に軽くキスをして、愛液でぐちょぐちょに濡れているぺニスの形をした張り型をゆっくり今度はカミロのアナルに根元まで押し込んでいく。
「あ、あ、あ、あ、あ……」
カミロが気持ち良さそうに顔を歪めた。だらしなく開いた口からは涎が垂れている。ジャファーはカミロの涎を舐めてから、再び張り型のスイッチを入れた。途端にビクビクッとカミロの身体が震える。
ジャファーは浮いたカミロの腰を掴んで、カミロのまんこの穴に自分のぺニスの先っぽを押し付けて、ゆっくり腰を動かしてカミロの中にぺニスを押し込んだ。キツい締め付けとぬるぬるの絡みつく内壁が堪らなく気持ちがいい。内壁越しにぺニスに感じる張り型の振動も、正直もう射精してしまいそうな程気持ちがいい。
ジャファーは何度かカミロの膣内の感触と張り型の振動を味わうようにゆっくり腰を動かした後、すぐに我慢できなくなってガツガツ強くカミロの奥を突き上げた。カミロがまるで悲鳴みたいな大きな声を上げた。ざらついている奥の方も強く突き上げる度にぺニスの先に触れる子宮口も何もかも気持ちよくて堪らない。ジャファーは夢中で腰を振って、快感の頂点を目指した。
先にカミロが大きく身体を震わせ潮を吹きながらイッた。ジャファーもキツい締めつけと内壁越しの張り型の振動に堪えきれずに、低く唸ってカミロの子宮口に叩きつけるように強く腰を押しつけてカミロの奥に射精した。物凄く興奮したし、物凄く気持ちよかった。射精しているぺニスに感じるカミロのアナルからの張り型の振動が本当に堪らない。
ジャファーは1度カミロのまんこから自分のぺニスを引き抜いた。カミロのまんこの穴を見れば、ひくひくしていて白いジャファーの精液が垂れ落ちていく。ジャファーはカミロのアナルに挿れている張り型のスイッチを切り、カミロのアナルから引き抜いた。
カミロがぐったりとソファーに身体を預けている。まだだ。全然遊び足りない。もっと、もっと欲しい。
ジャファーは今度はカミロのまんこに張り型を突っ込み、ローションのボトルを手にとってローションを自分のぺニスに垂らした。
すぐにカミロのアナルにぺニスを根元まで突っ込み、まんこに挿れた張り型をスイッチを入れる。内壁越しの張り型の振動が無茶苦茶気持ちいい。ジャファーは腰を素早く動かし始めた。
「あぁぁぁぁっ!」
「はははっ!すげぇ。カミロ、気持ちいいな」
「いいっ!いいっ!あぁぁっ」
「はははっ。あー、やっべぇ」
ジャファーは腰を振りながら、カミロの涙で濡れているカミロの目元を舐めた。普段は不気味な程真っ白なのに、今はうっすら赤く色づいている。身体を折り曲げられてキツい体勢の筈だが、カミロは気持ち良さそうに喘いでいる。
ジャファーは楽しくて仕方がなく、小さく笑いながら思う存分腰を振った。
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ジャファーはぐったりしたカミロを背負って軽い足取りで朝日が眩しい花街の通りを歩いていた。結局朝方近くまで途中休憩を少し挟みながら、ずっと玩具も使ってセックスしていた。ジャファーもそれなりに疲れているし眠いが、あの連れ込み宿ではベッドがないので眠れない。しょうがないので休まずカミロの家に帰ることにした。何度イッたのかも分からないカミロは完全に燃え尽きている感がある。ジャファーもすこぶる満足する程射精している。正直かなり楽しかった。玩具を買って正解である。あと普段と違う空間というのも良かった。次こそはデカい風呂がある所でヤりたい。きっと楽しい筈だ。
ジャファーはご機嫌に鼻歌を歌いながら花街を通り抜け、馬小屋がある中央の街の入り口へと歩みを進めた。
カミロの家に帰りつくと、ジャファーは完全に寝てしまっているカミロを、風呂場で洗ってやってからベッドに寝かせた。自身も裸のままカミロのすぐ隣に潜り込む。
ぐっすり眠るカミロの細い身体を抱きしめ、大きな欠伸をしてからジャファーも目を閉じた。
カミロの体温が心地よい。かなり空腹だが、今は睡眠欲の方が勝っている。起きたらカミロの分も含めて大量に料理を作らなければ。カミロはジャファーが作る料理を好んでいるようで、無表情ながら、なんだかいつも嬉しそうな雰囲気でもりもり沢山食べてくれる。カミロが沢山食べているところを見ていると、なんだか胸の辺りがぽかぽかする気がする。
カミロとのセックスは勿論大好きだが、ジャファーはカミロとの食事も結構好きだ。花街に行ったのも楽しかったが、年末年始の休みが終わったら次は芝居にでも2人で行きたい。もっとカミロの表情や雰囲気が変わるところが見たい。
ジャファーはそんなことを考えながら、カミロの穏やかな寝息に誘われるようにして眠りに落ちた。
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