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41:我慢できない
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デニスはコニーのアナルに挿れた二本の指で、コニーの中の痼のようになっているところを指で挟んでくにくにしながら、コニーの尻に滲む汗を舐め回していた。痼のようになっているところを二本の指で優しくとんとんしてあげると、コニーの尻がビクッと震え、コニーが泣き濡れた喘ぎ声をあげながら、きゅっとデニスの指をアナルで締めつけた。
ずるぅっと指を引き抜き、潤滑用のオイルを足して、今度は三本の指をコニーのアナルの中に挿れていく。きつい締めつけのところを通り過ぎれば、指が熱くて柔らかいぬるついたものに包まれていく。アナルを拡げるように指を回し、またコニーの腹の中の小さな痼を指で弄る。小さな痼を指の腹で優しくすりすりしながら、コニーの陰嚢に触れると、コニーが大きく喘いだ。アナルに挿れた指を動かしながら、コニーの陰嚢をふにふに揉み、コニーのペニスの裏筋を指先でつーっとなぞって、ぬるぬるに濡れているペニスの先っぽを親指の腹ですりすり擦る。
デニスは、コニーのアナルとペニスを弄りながら、少しだけ考えた。コニーの顔を見ながらペニスを挿れたい気もするが、このままペニスを挿れてみたい気もする。というか、首まで真っ赤になっているコニーが可愛すぎて、いい加減我慢の限界である。この体勢のまま一回して、次はコニーの顔を見ながらしたらいい。デニスは、コニーのペニスから手を離し、ずるぅっとコニーの熱いアナルから指を引き抜いた。
下腹部にくっつきそうな勢いで勃起している自分のペニスに潤滑用のオイルを垂らし、軽く扱いて、オイルをペニスに馴染ませる。デニスは、コニーのむっきりむっちりした尻肉を両手で掴み、ぐにぃっと大きく広げた。濡れたアナルが物欲しそうに大きく収縮しているのが見える。微かに口を開けて、くぽくぽしているアナルにペニスの先っぽをくっつけると、コニーが溜め息のような喘ぎ声をもらした。
デニスは、熱いアナルの表面をペニスの先っぽですりすりしながら、コニーに声をかけた。
「挿れるね。コニー。痛かったら、ちゃんと言ってね」
「あ、あぁ……んあぁ……」
デニスはゆっくりとコニーの狭いアナルをペニスで抉じ開けるようにして、ゆっくりとペニスをコニーのアナルの中に押し込んでいった。きつい締めつけのところで、ペニスの皮が完全に剥かれ、完全に剥き出しになった敏感な亀頭が、熱くて柔らかいものに包まれる。どんどん腰を押し込んでいけば、竿がきつい締めつけのところで締められながら、熱くて柔らかいもので擦られ、堪らなく気持ちがいい。襞のようになっているところをペニスの先っぽが通り抜け、肉の壁にペニスの先っぽが当たった。そこをとんっと突くと、コニーの身体がぶるっと震え、大きく喘いだ。
コニーの中は、ビックリするくらい気持ちがいい。デニスは、コニーの尻肉を両手で広げたまま、繋がっているところを見下ろして、ゆっくりと腰を動かし始めた。
ゆっくりと腰を引いていけば、コニーのアナルが僅かに赤く捲れ、ゆっくりと腰を押し込んでいけば、コニーのアナルが従順にデニスのペニスを飲みこんでいく。酷くいやらしい光景に、デニスはものすごく興奮した。
デニスは、コニーのしっかりした腰を両手で掴み、思いっきり強くペニスをコニーのアナルの奥深くに突っ込んだ。ぱぁんと肌同士がぶつかる音が響くと同時に、ぶるんっとむっきりむっちりしたコニーの尻肉が揺れる。
「あぁっ!?」
「コニー。ごめんね。気持ちよくて我慢できない」
「あぅっ! あぁ! あっあっあっあっ! あぁぁぁぁぁぁ!!」
勢いよく腰を引き、また勢いよく腰を突き出す。コニーの腹の奥深くの肉の壁をペニスの先っぽで突く度に、きゅっ、きゅっとアナルが締まる。気持ちよくて堪らない。デニスは荒い息を吐きながら、こみ上げてくる射精感をぐっと堪えた。
ぱんぱんぱんぱんと激しく肌を打つ音と大きなコニーの喘ぎ声が響く。耳から入ってくる音にも興奮して、益々激しく腰を振ってしまう。小刻みに強く腹の奥深くの肉の壁を突きまくっていると、コニーが切羽詰まった声を上げた。
「も、いくぅ! いくいくいくっ! あぁぁぁぁ!! いっっくぅぅぅぅ!!」
「あぁ! コニー! イって!!」
コニーの全身が震え、ぎゅうぅっと痛いくらいきつくペニスがアナルで締めつけられた。デニスは、その締めつけに堪え切れず、ペニスの先っぽで腹の奥深くの肉の壁をぐりぐりしながら、精液を吐き出した。
はぁー、はぁー、と荒い息を吐きながら、デニスはゆるゆると腰を振り、精液を全てコニーの中に出し切った。ゆっくりと腰を引いてペニスを引き抜く。うっすら赤くなっているコニーの熱い尻肉を両手で掴み、ぐにぃと広げると、少し口を開けたアナルがくぽくぽしていて、こぽぉっと白い精液が中から溢れ出てきた。赤黒いアナルと白い精液の色の対比が、なんだかすごくいやらしい。
デニスは興奮して、ごくっと口内に溜まった唾を飲みこんだ。射精したばかりなのに、もうペニスが硬く勃起してしまった。デニスは、肩で息をしているコニーに声をかけ、ころんと仰向けになってもらった。
コニーの顔を見れば、汗と涙と鼻水と涎で、顔がぐちゃぐちゃだった。とろんとしているコニーが可愛くて可愛くて、益々ペニスが元気になる。
デニスは、コニーに膝を立てて足を大きく広げてもらうと、コニーの足の間を陣取り、コニーに覆いかぶさって、鼻水が垂れている唇にキスをした。鼻水を舐めとるように唇や鼻の下を舐め回し、涙が伝う頬をべろーっと舐め上げる。濃い緑色の瞳が涙でキラキラしていて、すごくキレイだ。コニーのキレイな眼球も舐めたいなぁと思ったが、流石にそれはやり過ぎだろうと、ぐっと我慢した。
デニスはコニーの唇にキスをしてから伏せていた上体を起こし、コニーの膝を掴み、ちょっと腰を浮かせてもらった。ガチガチに勃起しているペニスの先っぽを熱く蕩けているコニーのアナルに押しつけ、ゆっくりとコニーの中にペニスを押し込んでいく。指で覚えたコニーが気持ちいい小さな痼のあたりでペニスをとめ、カリで引っ掻くようなイメージで腰を揺すれば、コニーが仰け反るようにして大きく吠えた。きゅっときつくコニーのアナルが締まる。デニスは荒い息を吐きながら、あまりの気持ちよさにうっとりと微笑んだ。
気が済むまでコニーの中の小さな痼をペニスでぐりぐりしまくると、デニスは今度はぐっと腹の奥深くの肉の壁までペニスを押し込み、小刻みに腰を振って、肉の壁を突きまくりながら、勃起しているコニーのペニスに手を伸ばした。
コニーのペニスを掴み、めちゃくちゃに扱きまくる。コニーが泣きじゃくりながら、大きく喘いだ。コニーの泣き顔がすごく可愛い。
「でにすっ! も、いくっ、でるっ、あぁぁぁぁ! いくいくいくぅぅ!!」
コニーが舌っ足らずに叫び、コニーのペニスから勢いよく精液が飛び出した。射精しているコニーのペニスをゆるゆると扱きながら、自分もイくべく、小刻みに激しく腰を振る。コニーがえぐえぐ泣いているのが、本当にすごく可愛い。
デニスは興奮と快感にうっとりと笑いながら、またコニーの腹の奥深くに射精した。
まだまだコニーと一緒に気持ちよくなりたいが、ちょっと休憩がしたい。デニスは荒い息を吐きながら、ゆっくりとコニーのアナルからペニスを引き抜いた。コニーのアナルが、まるで出ていくなと言うようにデニスのペニスを締めつけ、絡みついてくる。すごく興奮して、また腰を振りたくなるが、ちょっと我慢である。
デニスはペニスを完全に引き抜くと、ころんとコニーのすぐ隣に寝転がった。横から、呆然とした顔をしているコニーに抱きつく。コニーの熱い濡れた頬にキスをすれば、コニーがのろのろとこちらを向いた。コニーの唇にキスをすると、コニーがふにゃっと笑った。今まで見たことがない柔らかい気の抜けた笑顔が可愛すぎて、デニスの心臓が大きく跳ねた。ものすごく可愛い。本当に可愛い。可愛すぎて、デニスのペニスがまた元気いっぱいになった。
デニスは、コニーの唇に何度もキスをして、唇を触れ合わせたまま、おねだりをした。
「僕の上で踊って。コニー」
「ん」
コニーがのろのろと起き上がり、デニスの股間を跨いで、デニスの早くも完全に復活したペニスを掴み、自分の熱いアナルにペニスの先っぽを押しつけた。コニーがデニスを見下ろしながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。デニスは、ペニスがコニーの中に包まれていく快感に熱い息を吐きながら、根元近くまでデニスのペニスをアナルで飲みこんで、うっとりとした顔で自分の下腹部を撫でるコニーを見上げて、背筋がゾクゾクする程興奮して、思わず口角を上げた。
ずるぅっと指を引き抜き、潤滑用のオイルを足して、今度は三本の指をコニーのアナルの中に挿れていく。きつい締めつけのところを通り過ぎれば、指が熱くて柔らかいぬるついたものに包まれていく。アナルを拡げるように指を回し、またコニーの腹の中の小さな痼を指で弄る。小さな痼を指の腹で優しくすりすりしながら、コニーの陰嚢に触れると、コニーが大きく喘いだ。アナルに挿れた指を動かしながら、コニーの陰嚢をふにふに揉み、コニーのペニスの裏筋を指先でつーっとなぞって、ぬるぬるに濡れているペニスの先っぽを親指の腹ですりすり擦る。
デニスは、コニーのアナルとペニスを弄りながら、少しだけ考えた。コニーの顔を見ながらペニスを挿れたい気もするが、このままペニスを挿れてみたい気もする。というか、首まで真っ赤になっているコニーが可愛すぎて、いい加減我慢の限界である。この体勢のまま一回して、次はコニーの顔を見ながらしたらいい。デニスは、コニーのペニスから手を離し、ずるぅっとコニーの熱いアナルから指を引き抜いた。
下腹部にくっつきそうな勢いで勃起している自分のペニスに潤滑用のオイルを垂らし、軽く扱いて、オイルをペニスに馴染ませる。デニスは、コニーのむっきりむっちりした尻肉を両手で掴み、ぐにぃっと大きく広げた。濡れたアナルが物欲しそうに大きく収縮しているのが見える。微かに口を開けて、くぽくぽしているアナルにペニスの先っぽをくっつけると、コニーが溜め息のような喘ぎ声をもらした。
デニスは、熱いアナルの表面をペニスの先っぽですりすりしながら、コニーに声をかけた。
「挿れるね。コニー。痛かったら、ちゃんと言ってね」
「あ、あぁ……んあぁ……」
デニスはゆっくりとコニーの狭いアナルをペニスで抉じ開けるようにして、ゆっくりとペニスをコニーのアナルの中に押し込んでいった。きつい締めつけのところで、ペニスの皮が完全に剥かれ、完全に剥き出しになった敏感な亀頭が、熱くて柔らかいものに包まれる。どんどん腰を押し込んでいけば、竿がきつい締めつけのところで締められながら、熱くて柔らかいもので擦られ、堪らなく気持ちがいい。襞のようになっているところをペニスの先っぽが通り抜け、肉の壁にペニスの先っぽが当たった。そこをとんっと突くと、コニーの身体がぶるっと震え、大きく喘いだ。
コニーの中は、ビックリするくらい気持ちがいい。デニスは、コニーの尻肉を両手で広げたまま、繋がっているところを見下ろして、ゆっくりと腰を動かし始めた。
ゆっくりと腰を引いていけば、コニーのアナルが僅かに赤く捲れ、ゆっくりと腰を押し込んでいけば、コニーのアナルが従順にデニスのペニスを飲みこんでいく。酷くいやらしい光景に、デニスはものすごく興奮した。
デニスは、コニーのしっかりした腰を両手で掴み、思いっきり強くペニスをコニーのアナルの奥深くに突っ込んだ。ぱぁんと肌同士がぶつかる音が響くと同時に、ぶるんっとむっきりむっちりしたコニーの尻肉が揺れる。
「あぁっ!?」
「コニー。ごめんね。気持ちよくて我慢できない」
「あぅっ! あぁ! あっあっあっあっ! あぁぁぁぁぁぁ!!」
勢いよく腰を引き、また勢いよく腰を突き出す。コニーの腹の奥深くの肉の壁をペニスの先っぽで突く度に、きゅっ、きゅっとアナルが締まる。気持ちよくて堪らない。デニスは荒い息を吐きながら、こみ上げてくる射精感をぐっと堪えた。
ぱんぱんぱんぱんと激しく肌を打つ音と大きなコニーの喘ぎ声が響く。耳から入ってくる音にも興奮して、益々激しく腰を振ってしまう。小刻みに強く腹の奥深くの肉の壁を突きまくっていると、コニーが切羽詰まった声を上げた。
「も、いくぅ! いくいくいくっ! あぁぁぁぁ!! いっっくぅぅぅぅ!!」
「あぁ! コニー! イって!!」
コニーの全身が震え、ぎゅうぅっと痛いくらいきつくペニスがアナルで締めつけられた。デニスは、その締めつけに堪え切れず、ペニスの先っぽで腹の奥深くの肉の壁をぐりぐりしながら、精液を吐き出した。
はぁー、はぁー、と荒い息を吐きながら、デニスはゆるゆると腰を振り、精液を全てコニーの中に出し切った。ゆっくりと腰を引いてペニスを引き抜く。うっすら赤くなっているコニーの熱い尻肉を両手で掴み、ぐにぃと広げると、少し口を開けたアナルがくぽくぽしていて、こぽぉっと白い精液が中から溢れ出てきた。赤黒いアナルと白い精液の色の対比が、なんだかすごくいやらしい。
デニスは興奮して、ごくっと口内に溜まった唾を飲みこんだ。射精したばかりなのに、もうペニスが硬く勃起してしまった。デニスは、肩で息をしているコニーに声をかけ、ころんと仰向けになってもらった。
コニーの顔を見れば、汗と涙と鼻水と涎で、顔がぐちゃぐちゃだった。とろんとしているコニーが可愛くて可愛くて、益々ペニスが元気になる。
デニスは、コニーに膝を立てて足を大きく広げてもらうと、コニーの足の間を陣取り、コニーに覆いかぶさって、鼻水が垂れている唇にキスをした。鼻水を舐めとるように唇や鼻の下を舐め回し、涙が伝う頬をべろーっと舐め上げる。濃い緑色の瞳が涙でキラキラしていて、すごくキレイだ。コニーのキレイな眼球も舐めたいなぁと思ったが、流石にそれはやり過ぎだろうと、ぐっと我慢した。
デニスはコニーの唇にキスをしてから伏せていた上体を起こし、コニーの膝を掴み、ちょっと腰を浮かせてもらった。ガチガチに勃起しているペニスの先っぽを熱く蕩けているコニーのアナルに押しつけ、ゆっくりとコニーの中にペニスを押し込んでいく。指で覚えたコニーが気持ちいい小さな痼のあたりでペニスをとめ、カリで引っ掻くようなイメージで腰を揺すれば、コニーが仰け反るようにして大きく吠えた。きゅっときつくコニーのアナルが締まる。デニスは荒い息を吐きながら、あまりの気持ちよさにうっとりと微笑んだ。
気が済むまでコニーの中の小さな痼をペニスでぐりぐりしまくると、デニスは今度はぐっと腹の奥深くの肉の壁までペニスを押し込み、小刻みに腰を振って、肉の壁を突きまくりながら、勃起しているコニーのペニスに手を伸ばした。
コニーのペニスを掴み、めちゃくちゃに扱きまくる。コニーが泣きじゃくりながら、大きく喘いだ。コニーの泣き顔がすごく可愛い。
「でにすっ! も、いくっ、でるっ、あぁぁぁぁ! いくいくいくぅぅ!!」
コニーが舌っ足らずに叫び、コニーのペニスから勢いよく精液が飛び出した。射精しているコニーのペニスをゆるゆると扱きながら、自分もイくべく、小刻みに激しく腰を振る。コニーがえぐえぐ泣いているのが、本当にすごく可愛い。
デニスは興奮と快感にうっとりと笑いながら、またコニーの腹の奥深くに射精した。
まだまだコニーと一緒に気持ちよくなりたいが、ちょっと休憩がしたい。デニスは荒い息を吐きながら、ゆっくりとコニーのアナルからペニスを引き抜いた。コニーのアナルが、まるで出ていくなと言うようにデニスのペニスを締めつけ、絡みついてくる。すごく興奮して、また腰を振りたくなるが、ちょっと我慢である。
デニスはペニスを完全に引き抜くと、ころんとコニーのすぐ隣に寝転がった。横から、呆然とした顔をしているコニーに抱きつく。コニーの熱い濡れた頬にキスをすれば、コニーがのろのろとこちらを向いた。コニーの唇にキスをすると、コニーがふにゃっと笑った。今まで見たことがない柔らかい気の抜けた笑顔が可愛すぎて、デニスの心臓が大きく跳ねた。ものすごく可愛い。本当に可愛い。可愛すぎて、デニスのペニスがまた元気いっぱいになった。
デニスは、コニーの唇に何度もキスをして、唇を触れ合わせたまま、おねだりをした。
「僕の上で踊って。コニー」
「ん」
コニーがのろのろと起き上がり、デニスの股間を跨いで、デニスの早くも完全に復活したペニスを掴み、自分の熱いアナルにペニスの先っぽを押しつけた。コニーがデニスを見下ろしながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。デニスは、ペニスがコニーの中に包まれていく快感に熱い息を吐きながら、根元近くまでデニスのペニスをアナルで飲みこんで、うっとりとした顔で自分の下腹部を撫でるコニーを見上げて、背筋がゾクゾクする程興奮して、思わず口角を上げた。
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