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40:楽しい夜の始まり
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デニスは寝室のベッドの上で全裸のままお山座りをして、コニーがお風呂から出てくるのをワクワクしながら待っていた。
浄化剤と潤滑用のオイルはシーツの上に出してある。掛け布団なども足元に丸めてある。いつでもどんとこーい! な状態で、デニスは待っていた。
コニーがお風呂に向かって半刻近くになる。お風呂でのぼせていないか心配になってきた頃に、寝室のドアが開いて、きっちり寝間着を着たコニーがおずおずと入ってきた。
デニスは、ぱぁっと顔を輝かせた。いよいよ二度目のセックスである。一度目は、とにかくコニーが可愛くて、勢いだけでやってしまったが、今度はしっかり前回以上にコニーを気持ちよくさせて、可愛い顔をいっぱい見たい。
デニスは、恥ずかしそうに顔を赤らめているデニスに手を伸ばした。
「コニー。しましょう」
「あ、あぁ」
ベッドの側に来たコニーが、のろのろと寝間着を脱ぎ始めた。じーっとコニーが寝間着を脱ぐ様子を見つめていると、寝間着のズボンと下着をまとめて脱いだコニーのペニスは、もうゆるい角度で勃起していた。
おずおずとベッドの上に上がってきたコニーの身体をじっくりと眺める。コニーの肌は、若さは感じないし、色んなところに傷痕があるが、なんだかキレイだ。逞しく鍛え上げられた身体は、しなやかな獣みたいで美しい。しっかりした腰から大きめの尻にかけてのラインに、なんだかぐっとくる。
顔を真っ赤に染めて挙動不審に目を泳がせているコニーの両手を握って、デニスはコニーの唇に触れるだけのキスをした。唇を触れ合わせたまま囁く。
「いっぱい気持ちよくなりましょう?」
「……恥ずかしくて死にそう」
「あはは。死にませんから。コニー。仰向けになって」
「……ん」
コニーがころんと仰向けに寝転がったので、デニスはコニーの身体に跨り、身体を伏せて、熱いコニーの頬にキスをした。コニーの唇に吸いつけば、コニーも優しくデニスの唇を吸ってくれる。コニーの下唇をつーっと舌先でなぞれば、コニーがはぁっと熱い息を吐き、口を少し開いてくれた。コニーの口内に舌を潜り込ませ、熱いコニーの口内を舐め回す。上顎を舐めると、間近に見えるコニーの目が気持ちよさそうに細くなった。デニスは上顎をねっとりと舐め回し、奥の方に引っ込んでいるコニーの舌を舌先で突いた。コニーが舌同士を擦り合わせるように舌を絡めてくれた。ぬるりぬるりと舌を絡め合うだけで、じんわりと気持ちがいい。
デニスは、気が済むまでコニーと気持ちいいキスをすると、デニスの首筋に舌を這わせ始めた。首の太い血管をなぞるように舌を這わせ、くっきりと浮き出た喉仏を舐め回す。コニーが浅く速い息を吐きながら、両腕を上げて、自分の顔を隠した。
デニスは、毛が生えた脇を舐め始めた。コニーの身体がビクッと震える。触れて擽ったいところは性感帯だと、以前職場の先輩が言っていたので、多分、脇も性感帯の筈である。脇って触られると擽ったいし。毛をかき混ぜるように脇を舐めていると、コニーが掠れた小さな声を上げ、身体をくねらせた。ちゃんと気持ちがいいみたいだ。
デニスは、反対側の脇も気が済むまで舐め回して、顔を隠しているコニーの腕をつんつんと突いた。
「コニー。顔を見せて」
「……恥ずかしいから、いやだ」
「お願い。コニー。顔が見たいよ」
「……うぅ……」
のろのろとコニーが腕を顔から離した。デニスは枕を手に取り、コニーの頭の下に枕を入れて、両腕を上げたままのコニーに、にっこり笑って声をかけた。
「枕を掴んでてね。顔は隠しちゃいやだよ」
「……その、かなり恥ずかしいんだが……」
「コニー。可愛い」
「……可愛くはない……」
デニスは、真っ赤な顔をしているコニーの鼻先にキスをすると、むっきり盛り上がっている胸筋に触れた。力が入っていない胸筋は、意外な程柔らかくて、ふにふに揉んでいるだけで楽しい。弾力性があって癖になりそうな感触である。デニスは、胸筋をふにふに揉みながら、胸筋の下の方にある濃い茶褐色の乳首をぺろっと舐めてみた。ちょっと大きめな気がする乳輪を舌先でなぞり、ちょこんとした乳首を転がすように舐めてみる。ちろちろと乳頭を擽るように舐めながら、目だけでコニーを見上げれば、コニーがとろんとした気持ちよさそうな顔で、荒い息を吐いていた。
反対側の乳首も同じように弄ってみる。自分の唾液で濡れた乳首は指で摘まみ、優しくくりくりしたり、かるーく引っ張ったりしながら、乳首を咥え、ちゅくちゅくと緩急をつけて吸ってみる。じっとコニーの顔を見つめて、コニーの反応を見ながら、コニーが気持ちいい触り方や弄り方を模索してみる。ちゅーっと少し強めに乳首を引っ張るように吸うのが好きっぽい。
デニスは、両方の乳首を交互にちゅーっぽっと何度も吸った。胸元にある白く残る傷痕を舐めながら、両方の乳首を指で摘まんでくにくにしていると、コニーが身体をくねらせて、上擦った声でデニスを呼んだ。
「デ、デニス……その……もう……欲しい……」
「んー。もうちょっと我慢できない?」
「……できない。疼いて仕方がないんだ」
コニーが恥ずかしそうに顔を歪めながらねだってきたので、デニスのテンションがなんか上がった。コニーが可愛くて堪らない。
デニスは浄化剤が入った袋を手に取り、少しだけ考えてから、コニーに頼んでみた。
「コニー。四つん這いになれる?」
「えっ」
「いや?」
「……くっ……可愛いっ」
デニスがこてんと首を傾げると、何やらコニーが悔しそうな顔をして、のろのろと四つん這いになってくれた。コニーのむっきりむっちりした尻を見下ろすと、なんだか興奮して、下腹部がどんどん熱くなっていく。勃起していたペニスに、更に血液が集まっていく感覚がする。今すぐにでもコニーの中に入りたいが、まだ我慢である。
デニスは浄化剤を一つ取り出し、コニーのむっちりしたアナル周りの尻肉を片手で広げ、コニーのアナルを露わにした。コニーのアナルは赤黒くて、周りにちょっと太めの産毛が生えていた。コニーの呼吸に合わせて、アナルの皺が狭くなったり広がったりしているのが、なんだかいやらしい。
デニスは、はぁっと熱い溜め息を吐いてから、浄化剤をコニーのアナルに入れた。浄化剤が出てしまわないように、コニーのアナルの表面を指の腹で押さえながら、コニーの尻肉をむにむに揉む。胸筋よりも弾力性があって、実に揉みごたえがある。
頭の中で30数えると、デニスは両手でコニーの尻肉を掴み、ぐにぃっと大きくコニーの尻肉を広げた。ひくひくしているアナルも、赤い会陰も、ずっしりした大きな陰嚢も丸見えになる。デニスはべろーっとコニーのアナルの表面を舐めてみた。
「デニスッ!?」
「んー」
「そ、そこはっ! なっ、舐めていいところじゃないっ!」
「ん。でも、舐めるとひくひくするよ? それに……あ、すごいぬるぬるしてる。お尻舐めるの気持ちいい?」
「……き、気持ちいい……けど……」
「けど?」
「……恥ずかしい」
「ものすっごく舐めようと思う」
「なんでだっ!?」
「コニー。すっごく可愛い」
恥ずかしがるコニーが大変可愛らしい。デニスは、ふんふん荒い鼻息を吐きながら、コニーのアナルを本格的に舐め始めた。ついさっきコニーのペニスの先っぽを触ったら、先走りでぬるぬるしていたので、コニーも気持ちがいいみたいだ。
アナルの皺の隙間を広げるように、舌先で丁寧にアナルの皺を一枚一枚舐めて、大きく収縮し始めたアナルに舌先を突っ込む。舌を上下左右に動かしたり、アナルに舌を抜き差しすると、コニーの腰がくねり、コニーが低く喘ぎ始めた。へなへなとコニーが上体を伏せたので、尻だけを高く上げた状態になっている。デニスは気が済むまで、思う存分、コニーのアナルを舐めまくった。
浄化剤と潤滑用のオイルはシーツの上に出してある。掛け布団なども足元に丸めてある。いつでもどんとこーい! な状態で、デニスは待っていた。
コニーがお風呂に向かって半刻近くになる。お風呂でのぼせていないか心配になってきた頃に、寝室のドアが開いて、きっちり寝間着を着たコニーがおずおずと入ってきた。
デニスは、ぱぁっと顔を輝かせた。いよいよ二度目のセックスである。一度目は、とにかくコニーが可愛くて、勢いだけでやってしまったが、今度はしっかり前回以上にコニーを気持ちよくさせて、可愛い顔をいっぱい見たい。
デニスは、恥ずかしそうに顔を赤らめているデニスに手を伸ばした。
「コニー。しましょう」
「あ、あぁ」
ベッドの側に来たコニーが、のろのろと寝間着を脱ぎ始めた。じーっとコニーが寝間着を脱ぐ様子を見つめていると、寝間着のズボンと下着をまとめて脱いだコニーのペニスは、もうゆるい角度で勃起していた。
おずおずとベッドの上に上がってきたコニーの身体をじっくりと眺める。コニーの肌は、若さは感じないし、色んなところに傷痕があるが、なんだかキレイだ。逞しく鍛え上げられた身体は、しなやかな獣みたいで美しい。しっかりした腰から大きめの尻にかけてのラインに、なんだかぐっとくる。
顔を真っ赤に染めて挙動不審に目を泳がせているコニーの両手を握って、デニスはコニーの唇に触れるだけのキスをした。唇を触れ合わせたまま囁く。
「いっぱい気持ちよくなりましょう?」
「……恥ずかしくて死にそう」
「あはは。死にませんから。コニー。仰向けになって」
「……ん」
コニーがころんと仰向けに寝転がったので、デニスはコニーの身体に跨り、身体を伏せて、熱いコニーの頬にキスをした。コニーの唇に吸いつけば、コニーも優しくデニスの唇を吸ってくれる。コニーの下唇をつーっと舌先でなぞれば、コニーがはぁっと熱い息を吐き、口を少し開いてくれた。コニーの口内に舌を潜り込ませ、熱いコニーの口内を舐め回す。上顎を舐めると、間近に見えるコニーの目が気持ちよさそうに細くなった。デニスは上顎をねっとりと舐め回し、奥の方に引っ込んでいるコニーの舌を舌先で突いた。コニーが舌同士を擦り合わせるように舌を絡めてくれた。ぬるりぬるりと舌を絡め合うだけで、じんわりと気持ちがいい。
デニスは、気が済むまでコニーと気持ちいいキスをすると、デニスの首筋に舌を這わせ始めた。首の太い血管をなぞるように舌を這わせ、くっきりと浮き出た喉仏を舐め回す。コニーが浅く速い息を吐きながら、両腕を上げて、自分の顔を隠した。
デニスは、毛が生えた脇を舐め始めた。コニーの身体がビクッと震える。触れて擽ったいところは性感帯だと、以前職場の先輩が言っていたので、多分、脇も性感帯の筈である。脇って触られると擽ったいし。毛をかき混ぜるように脇を舐めていると、コニーが掠れた小さな声を上げ、身体をくねらせた。ちゃんと気持ちがいいみたいだ。
デニスは、反対側の脇も気が済むまで舐め回して、顔を隠しているコニーの腕をつんつんと突いた。
「コニー。顔を見せて」
「……恥ずかしいから、いやだ」
「お願い。コニー。顔が見たいよ」
「……うぅ……」
のろのろとコニーが腕を顔から離した。デニスは枕を手に取り、コニーの頭の下に枕を入れて、両腕を上げたままのコニーに、にっこり笑って声をかけた。
「枕を掴んでてね。顔は隠しちゃいやだよ」
「……その、かなり恥ずかしいんだが……」
「コニー。可愛い」
「……可愛くはない……」
デニスは、真っ赤な顔をしているコニーの鼻先にキスをすると、むっきり盛り上がっている胸筋に触れた。力が入っていない胸筋は、意外な程柔らかくて、ふにふに揉んでいるだけで楽しい。弾力性があって癖になりそうな感触である。デニスは、胸筋をふにふに揉みながら、胸筋の下の方にある濃い茶褐色の乳首をぺろっと舐めてみた。ちょっと大きめな気がする乳輪を舌先でなぞり、ちょこんとした乳首を転がすように舐めてみる。ちろちろと乳頭を擽るように舐めながら、目だけでコニーを見上げれば、コニーがとろんとした気持ちよさそうな顔で、荒い息を吐いていた。
反対側の乳首も同じように弄ってみる。自分の唾液で濡れた乳首は指で摘まみ、優しくくりくりしたり、かるーく引っ張ったりしながら、乳首を咥え、ちゅくちゅくと緩急をつけて吸ってみる。じっとコニーの顔を見つめて、コニーの反応を見ながら、コニーが気持ちいい触り方や弄り方を模索してみる。ちゅーっと少し強めに乳首を引っ張るように吸うのが好きっぽい。
デニスは、両方の乳首を交互にちゅーっぽっと何度も吸った。胸元にある白く残る傷痕を舐めながら、両方の乳首を指で摘まんでくにくにしていると、コニーが身体をくねらせて、上擦った声でデニスを呼んだ。
「デ、デニス……その……もう……欲しい……」
「んー。もうちょっと我慢できない?」
「……できない。疼いて仕方がないんだ」
コニーが恥ずかしそうに顔を歪めながらねだってきたので、デニスのテンションがなんか上がった。コニーが可愛くて堪らない。
デニスは浄化剤が入った袋を手に取り、少しだけ考えてから、コニーに頼んでみた。
「コニー。四つん這いになれる?」
「えっ」
「いや?」
「……くっ……可愛いっ」
デニスがこてんと首を傾げると、何やらコニーが悔しそうな顔をして、のろのろと四つん這いになってくれた。コニーのむっきりむっちりした尻を見下ろすと、なんだか興奮して、下腹部がどんどん熱くなっていく。勃起していたペニスに、更に血液が集まっていく感覚がする。今すぐにでもコニーの中に入りたいが、まだ我慢である。
デニスは浄化剤を一つ取り出し、コニーのむっちりしたアナル周りの尻肉を片手で広げ、コニーのアナルを露わにした。コニーのアナルは赤黒くて、周りにちょっと太めの産毛が生えていた。コニーの呼吸に合わせて、アナルの皺が狭くなったり広がったりしているのが、なんだかいやらしい。
デニスは、はぁっと熱い溜め息を吐いてから、浄化剤をコニーのアナルに入れた。浄化剤が出てしまわないように、コニーのアナルの表面を指の腹で押さえながら、コニーの尻肉をむにむに揉む。胸筋よりも弾力性があって、実に揉みごたえがある。
頭の中で30数えると、デニスは両手でコニーの尻肉を掴み、ぐにぃっと大きくコニーの尻肉を広げた。ひくひくしているアナルも、赤い会陰も、ずっしりした大きな陰嚢も丸見えになる。デニスはべろーっとコニーのアナルの表面を舐めてみた。
「デニスッ!?」
「んー」
「そ、そこはっ! なっ、舐めていいところじゃないっ!」
「ん。でも、舐めるとひくひくするよ? それに……あ、すごいぬるぬるしてる。お尻舐めるの気持ちいい?」
「……き、気持ちいい……けど……」
「けど?」
「……恥ずかしい」
「ものすっごく舐めようと思う」
「なんでだっ!?」
「コニー。すっごく可愛い」
恥ずかしがるコニーが大変可愛らしい。デニスは、ふんふん荒い鼻息を吐きながら、コニーのアナルを本格的に舐め始めた。ついさっきコニーのペニスの先っぽを触ったら、先走りでぬるぬるしていたので、コニーも気持ちがいいみたいだ。
アナルの皺の隙間を広げるように、舌先で丁寧にアナルの皺を一枚一枚舐めて、大きく収縮し始めたアナルに舌先を突っ込む。舌を上下左右に動かしたり、アナルに舌を抜き差しすると、コニーの腰がくねり、コニーが低く喘ぎ始めた。へなへなとコニーが上体を伏せたので、尻だけを高く上げた状態になっている。デニスは気が済むまで、思う存分、コニーのアナルを舐めまくった。
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