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34:溺れる
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アロルドは、なんかもういっぱいいっぱいだった。デニスにアナルを指で弄られている。何がどうしてこうなった。デニスの指が容赦なく腹の中の気持ちがいいところをすりすりと優しく刺激してきて、気持ちよくて、興奮して、もう訳が分からない。声を我慢しないといけないのに、どうしても声が出てしまう。
勝手に涙が流れるアロルドの頬を、デニスがべろーっと舐めた。間近に見えるデニスの瞳が、初めて見る色を浮かべていた。デニスがとんとんと腹の中の気持ちいいところを優しく叩きながら、だらしなく開けっぱなしのアロルドの下唇を舐め、また口内に舌を入れてきた。熱い舌を擦り合わせるように舌を絡めるだけで、気持ちよくて、どっと先走りが溢れてしまう。既に一回射精しているのに、デニスから与えられる快感と興奮が半端なくて、今すぐにでもイッてしまいそうだ。
デニスが唇を離し、間近でうっとりと笑った。
「コニー。気持ちいい?」
「き、きもちいい……」
「指、増やすね」
デニスの指がアロルドのアナルから抜け出たかと思えば、すぐにまたアロルドのアナルの中にデニスの指が入ってきた。二本の指で、気持ちいいところを挟むようにくりくりされると、頭の中が真っ白になるような強烈な快感に襲われる。アロルドは、間延びした声を上げながら、身体を震わせ、また精液を吐き出した。
はぁー、はぁー、と大きな荒い息を吐くアロルドの頬にキスをして、デニスがすりすりと鼻先をアロルドの鼻に擦りつけた。涙で滲む目でデニスを見れば、楽しそうに笑っていた。
「コニー。イッちゃった? 可愛いね。コニー」
「デ、デニス……」
「コニー。もっかいイクとこ見せて。コニーのイク時の顔、すごく可愛い」
アロルドは、ぶわっと顔が熱くなった。うっとりと笑うデニスに、どう反応を返したらいいのか分からない。自分のイキ顔なんて情けないだけだと思うのだが、デニスに可愛いと言われて、嬉しくて、いっそ叫び出したいくらいだ。
デニスの指がまた動き始めた。アロルドはあまりの快感と興奮に、仰け反るように枕に後頭部を押しつけながら、堪えきれず喘いだ。デニスがアロルドの唇にキスをして、伏せていた上体を起こし、アロルドの腹の中の気持ちいいところを容赦なく弄りながら、器用にアロルドの寝間着のシャツのボタンを外し始めた。
デニスが寝間着のシャツをはだけさせ、むっきり盛り上がったアロルドの胸筋を撫でまわし始めた。ピンと勃ってしまっているアロルドの乳首に、デニスの掌が触れ、それだけで気持ちよくて、興奮して、アナルに入っているデニスの指を締めつけてしまう。
デニスが、指でやんわりとアロルドの乳首を撫でた。
「ここも気持ちいいの?」
「あ、あぁ……あぅっ! あっ! ふぅっ!」
「可愛い。ここも弄るとね、きゅって締まるよ」
「あ、あぁ……デニスッ!」
「指、もう一本入れてもいい?」
「……い、入れて……はっ、あぁ……デニス、いいっ……」
「可愛い。コニー」
アナルの中に、更にもう一本デニスの指が入ってきた。ちょっと引き攣れる感じがするが、痛いという程ではない。というか、興奮し過ぎて、痛みなんか感じない。アロルドは、快感と興奮で白く濁る頭で、今すぐデニスのペニスが欲しいと思った。アロルドは殆ど無意識のうちに、それを口に出していた。
「デニス。欲しい。挿れてくれっ!」
「コニー?」
「デニスが欲しいんだ」
デニスがきょとんとした顔をした。こてんと首を傾げた後で、デニスが問いかけてきた。
「欲しいって、もしかして、僕のちんちん?」
「あ、あぁ」
「ここに挿れてもいいの?」
「挿れて、欲しい……デニスが欲しいんだ」
デニスがうっとりと笑って、ずるぅっとアロルドのアナルから指を引き抜いた。デニスがズボンと下着をまとめてずり下ろすと、ぶるんっと勃起したデニスのペニスが露わになる。アロルドは、デニスの元気いっぱいなペニスを見て、ごくっと唾を飲みこんだ。
デニスがオイルを自分のペニスに塗った。アロルドは自分の膝裏を持ち、両足を大きく広げて、腰を少し浮かせた。興奮と快感への期待で、デニスのペニスをアナルに咥えこむことしか考えられない。
期待でひくつくアナルに、熱くて硬いものが触れた。すぐにメリメリと狭いアロルドのアナルを抉じ開けるようにして、デニスのペニスがアロルドのアナルの中に入ってくる。痛い。でも、それ以上に気持ちがいい。腹の中をみっちり満たしながら、どんどん奥までデニスのペニスが入り込んでくる。デニスのペニスが酷く痛むところを通り過ぎ、腹の奥深くの入っちゃヤバいんじゃないかってところまで入ってきた。アロルドは痛みと快感と興奮に荒い息を吐きながら、涙で曇る目でデニスを見上げた。デニスは、とろんとした気持ちよさそうな顔をしていた。デニスがアロルドの中で気持ちよくなっている。そのことに背筋がゾクゾクする程興奮して、アロルドは無意識のうちに、きゅっとアナルでデニスの大きなペニスを締めつけた。
「はぁ……コニー。コニーの中、すごい、気持ちいい」
「デ、デニス……」
「動いていい?」
「う、動いてくれ。……俺で気持ちよくなってくれ」
「ふふっ。一緒に気持ちよくなろ?」
「あっ!? あぁっ! んぅっ! あぁ! デニスッ! いいっ!」
デニスのペニスが腹の中で暴れ回り始めた。勢いよく抜けていったかと思えば。また勢いよく腹の奥深くまで入ってくる。腸壁が硬いペニスで擦れるのも、腹の中の気持ちいいところをぐりっと強く刺激されるのも、痛むところを抜けて腹の奥深くを突き上げられるのも、堪らなく気持ちがいい。
アロルドは気持ちよ過ぎて、何かに縋り付きたくて、気持ちよさそうな顔で腰を激しく振っているデニスに手を伸ばした。デニスがアロルドに覆いかぶさって、噛みつくような勢いで唇にキスをしてくれた。舌を伸ばしてめちゃくちゃに舌を絡ませ合いながら、デニスの首に両腕を絡めて、デニスの腰に足を絡めて、全身でデニスにしがみつく。
唇を触れ合わせたまま、デニスが低く喘いだ。
「コニー、も、出ちゃう」
「あっ、あっ、なか、なかにっ、ほしいっ」
「あ、はぁっ……コニー、出すよ……んっ、あぁ……」
「あぅっ!!」
デニスに一際強く腹の奥深くを突き上げられた。腹の中で、デニスのペニスが微かにぴくぴく震えているのがなんとなく分かる。デニスがアロルドの中で射精した。そのことに興奮が最高潮に達して、アロルドもぶるっと身体を震わせながら、デニスの寝間着に触れているペニスから精液を吐き出した。
はぁー、はぁー、と荒い息を吐きながら、デニスが少し身体を離して、アロルドを見下ろした。デニスがうっとりと微笑んで、射精した筈なのに萎えていないペニスで、とんっと腹の奥深くを突いた。瞬間、鋭い痛みと脳みそが痺れるような強烈な快感に襲われる。
「コニー。もっかい。コニーの可愛い顔、いっぱい見せて」
「デ、デニス……」
「コニー。ほんと可愛い」
「あぅっ! あっ! あっ! あぁっ!」
とん、とん、と腹の奥深くを突き上げられると、なんだかもう堪らなくなる。アロルドは痛みと快感と興奮にだらしなく涙や鼻水を垂れ流しながら、デニスの熱と快感に溺れた。
白く濁る頭の片隅で、アロルドは、デニスに愛されているかもしれない今この瞬間に、いっそ死んでしまいたいと思った。
勝手に涙が流れるアロルドの頬を、デニスがべろーっと舐めた。間近に見えるデニスの瞳が、初めて見る色を浮かべていた。デニスがとんとんと腹の中の気持ちいいところを優しく叩きながら、だらしなく開けっぱなしのアロルドの下唇を舐め、また口内に舌を入れてきた。熱い舌を擦り合わせるように舌を絡めるだけで、気持ちよくて、どっと先走りが溢れてしまう。既に一回射精しているのに、デニスから与えられる快感と興奮が半端なくて、今すぐにでもイッてしまいそうだ。
デニスが唇を離し、間近でうっとりと笑った。
「コニー。気持ちいい?」
「き、きもちいい……」
「指、増やすね」
デニスの指がアロルドのアナルから抜け出たかと思えば、すぐにまたアロルドのアナルの中にデニスの指が入ってきた。二本の指で、気持ちいいところを挟むようにくりくりされると、頭の中が真っ白になるような強烈な快感に襲われる。アロルドは、間延びした声を上げながら、身体を震わせ、また精液を吐き出した。
はぁー、はぁー、と大きな荒い息を吐くアロルドの頬にキスをして、デニスがすりすりと鼻先をアロルドの鼻に擦りつけた。涙で滲む目でデニスを見れば、楽しそうに笑っていた。
「コニー。イッちゃった? 可愛いね。コニー」
「デ、デニス……」
「コニー。もっかいイクとこ見せて。コニーのイク時の顔、すごく可愛い」
アロルドは、ぶわっと顔が熱くなった。うっとりと笑うデニスに、どう反応を返したらいいのか分からない。自分のイキ顔なんて情けないだけだと思うのだが、デニスに可愛いと言われて、嬉しくて、いっそ叫び出したいくらいだ。
デニスの指がまた動き始めた。アロルドはあまりの快感と興奮に、仰け反るように枕に後頭部を押しつけながら、堪えきれず喘いだ。デニスがアロルドの唇にキスをして、伏せていた上体を起こし、アロルドの腹の中の気持ちいいところを容赦なく弄りながら、器用にアロルドの寝間着のシャツのボタンを外し始めた。
デニスが寝間着のシャツをはだけさせ、むっきり盛り上がったアロルドの胸筋を撫でまわし始めた。ピンと勃ってしまっているアロルドの乳首に、デニスの掌が触れ、それだけで気持ちよくて、興奮して、アナルに入っているデニスの指を締めつけてしまう。
デニスが、指でやんわりとアロルドの乳首を撫でた。
「ここも気持ちいいの?」
「あ、あぁ……あぅっ! あっ! ふぅっ!」
「可愛い。ここも弄るとね、きゅって締まるよ」
「あ、あぁ……デニスッ!」
「指、もう一本入れてもいい?」
「……い、入れて……はっ、あぁ……デニス、いいっ……」
「可愛い。コニー」
アナルの中に、更にもう一本デニスの指が入ってきた。ちょっと引き攣れる感じがするが、痛いという程ではない。というか、興奮し過ぎて、痛みなんか感じない。アロルドは、快感と興奮で白く濁る頭で、今すぐデニスのペニスが欲しいと思った。アロルドは殆ど無意識のうちに、それを口に出していた。
「デニス。欲しい。挿れてくれっ!」
「コニー?」
「デニスが欲しいんだ」
デニスがきょとんとした顔をした。こてんと首を傾げた後で、デニスが問いかけてきた。
「欲しいって、もしかして、僕のちんちん?」
「あ、あぁ」
「ここに挿れてもいいの?」
「挿れて、欲しい……デニスが欲しいんだ」
デニスがうっとりと笑って、ずるぅっとアロルドのアナルから指を引き抜いた。デニスがズボンと下着をまとめてずり下ろすと、ぶるんっと勃起したデニスのペニスが露わになる。アロルドは、デニスの元気いっぱいなペニスを見て、ごくっと唾を飲みこんだ。
デニスがオイルを自分のペニスに塗った。アロルドは自分の膝裏を持ち、両足を大きく広げて、腰を少し浮かせた。興奮と快感への期待で、デニスのペニスをアナルに咥えこむことしか考えられない。
期待でひくつくアナルに、熱くて硬いものが触れた。すぐにメリメリと狭いアロルドのアナルを抉じ開けるようにして、デニスのペニスがアロルドのアナルの中に入ってくる。痛い。でも、それ以上に気持ちがいい。腹の中をみっちり満たしながら、どんどん奥までデニスのペニスが入り込んでくる。デニスのペニスが酷く痛むところを通り過ぎ、腹の奥深くの入っちゃヤバいんじゃないかってところまで入ってきた。アロルドは痛みと快感と興奮に荒い息を吐きながら、涙で曇る目でデニスを見上げた。デニスは、とろんとした気持ちよさそうな顔をしていた。デニスがアロルドの中で気持ちよくなっている。そのことに背筋がゾクゾクする程興奮して、アロルドは無意識のうちに、きゅっとアナルでデニスの大きなペニスを締めつけた。
「はぁ……コニー。コニーの中、すごい、気持ちいい」
「デ、デニス……」
「動いていい?」
「う、動いてくれ。……俺で気持ちよくなってくれ」
「ふふっ。一緒に気持ちよくなろ?」
「あっ!? あぁっ! んぅっ! あぁ! デニスッ! いいっ!」
デニスのペニスが腹の中で暴れ回り始めた。勢いよく抜けていったかと思えば。また勢いよく腹の奥深くまで入ってくる。腸壁が硬いペニスで擦れるのも、腹の中の気持ちいいところをぐりっと強く刺激されるのも、痛むところを抜けて腹の奥深くを突き上げられるのも、堪らなく気持ちがいい。
アロルドは気持ちよ過ぎて、何かに縋り付きたくて、気持ちよさそうな顔で腰を激しく振っているデニスに手を伸ばした。デニスがアロルドに覆いかぶさって、噛みつくような勢いで唇にキスをしてくれた。舌を伸ばしてめちゃくちゃに舌を絡ませ合いながら、デニスの首に両腕を絡めて、デニスの腰に足を絡めて、全身でデニスにしがみつく。
唇を触れ合わせたまま、デニスが低く喘いだ。
「コニー、も、出ちゃう」
「あっ、あっ、なか、なかにっ、ほしいっ」
「あ、はぁっ……コニー、出すよ……んっ、あぁ……」
「あぅっ!!」
デニスに一際強く腹の奥深くを突き上げられた。腹の中で、デニスのペニスが微かにぴくぴく震えているのがなんとなく分かる。デニスがアロルドの中で射精した。そのことに興奮が最高潮に達して、アロルドもぶるっと身体を震わせながら、デニスの寝間着に触れているペニスから精液を吐き出した。
はぁー、はぁー、と荒い息を吐きながら、デニスが少し身体を離して、アロルドを見下ろした。デニスがうっとりと微笑んで、射精した筈なのに萎えていないペニスで、とんっと腹の奥深くを突いた。瞬間、鋭い痛みと脳みそが痺れるような強烈な快感に襲われる。
「コニー。もっかい。コニーの可愛い顔、いっぱい見せて」
「デ、デニス……」
「コニー。ほんと可愛い」
「あぅっ! あっ! あっ! あぁっ!」
とん、とん、と腹の奥深くを突き上げられると、なんだかもう堪らなくなる。アロルドは痛みと快感と興奮にだらしなく涙や鼻水を垂れ流しながら、デニスの熱と快感に溺れた。
白く濁る頭の片隅で、アロルドは、デニスに愛されているかもしれない今この瞬間に、いっそ死んでしまいたいと思った。
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