睡眠開発〜ドスケベな身体に変えちゃうぞ☆〜

丸井まー(旧:まー)

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睡眠開発〜ドスケベな身体に変えちゃうぞ☆〜

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通称・学生街と呼ばれている地区の大通りの路地裏を進んだ先に、下宿屋も営んでいる薬屋がある。近くに大きな国立総合学校があり、学校には寮もあるが、下宿をして学校に通う学生も多い。

チェスワフは亡くなった祖父から継いだ薬屋を営みながら、同時に下宿の管理人もやっている。チェスワフの家は三階建てで、1階は薬屋、2階は台所や食堂、風呂、娯楽室のような広い居間、チェスワフの部屋があり、3階は個室が6部屋ある。現在、5人の学生が入居している。下は中等部の13歳から、上は大学部の21歳まで住んでおり、それなりに和気あいあいとした雰囲気で、大きな揉め事もなく暮らせている。
チェスワフは彼らの食事の世話だけをやっている。自室の掃除と洗濯は、自分でやるのがこの下宿の決まりである。チェスワフは毎朝、彼らの食事を用意して、学校に行く彼らを見送ってから、薬師としての仕事をやる。チェスワフは薬を販売するだけでなく、自分でも薬を調合する薬師だ。
チェスワフは時折訪れる客の対応をしながら、今日も丁寧に薬を作った。

チェスワフは、帰宅した学生達に夕食を食べさせ、順番に風呂に入らせた。風呂から出て、少しだけ居間で寛ぐと、殆どの学生がすぐに部屋に引き上げる。皆、今日の課題に取り組むのだろう。
チェスワフは、居間で最年少のダニエルに勉強を教えてやっている最年長のレフに声をかけた。


「レフ。今夜も薬草茶を飲むかい?酒を飲むついでに用意するけど」

「あ、チェスさん。いただきます」

「僕はお酒が飲みたいです」

「ダニエルにはお酒はまだ早すぎるよ。君にも薬草茶を淹れてあげよう。残りの課題はどれくらい?頭がスッキリするのと、気分が落ち着いて寝つきがよくなるのと、どっちがいい?」

「んー。読みたい本があるからスッキリの方がいいです」

「チェスさん。ダニエルには寝つきがよくなる方でお願いします。ダニエル。今日の課題はもう終わるし、昨日も殆ど徹夜で本を読んでたんだろ。睡眠は大事だ。特に成長期のうちは。今夜はこれが終わったら寝ること」

「えー!チェスさーん!」

「そういうことなら、僕もレフに賛成かな。君はまだ子供なんだから、ちゃんと寝なきゃ駄目だよ」

「……はぁい」

「チェスさん。俺はいつものでお願いします。今日の課題は終わってるし。少しだけ論集を読んだら、今日は寝るんで」

「いいよ。じゃあ、寝つきがよくなる薬草茶を2人分ね。少し待ってておいで。その間に終わらせられるなら課題を終わらせちゃいなよ。ふふっ。特別にクッキーをつけてあげよう。他の子には内緒だよ?」

「やった!ありがとう!チェスさん!」


ダニエルがパァッと顔を輝かせ、レフも嬉しそうに小さく笑った。チェスワフは台所へ向かい、自分用の軽めの酒、ダニエル用の薬草茶、レフ用の薬草茶、それから、夕食を作るついでに作っておいたクッキーを用意した。
お盆に全て乗せて居間に移動すると、ダニエルの課題は終わっていた。3人でお喋りをしながら其々の飲み物を飲み、その後は寝る為に自室へと引き上げた。チェスワフは後片付けをしてから、2階にある自室に向かい、時計を眺めながら、必要なものを机の引き出しから取り出し、袋に詰め込んだ。






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自室に引き上げてから、きっかり2時間後。チェスワフは袋を片手に自室を出て、静かに3階へ上がり、レフの部屋へとするりと忍び込んだ。各部屋に鍵はない。基本的に、勝手に他人の部屋に入らないのが、この下宿のルールである。チェスワフも、この時、しかもレフの部屋にしか勝手に入らない。

ズボンのポケットに入れていた高性能の防音魔導具を起動させ、ドアの前に置くと、チェスワフは静かにレフのベッドへと近づいた。レフは少しだけ口を開けて、穏やかな寝息を立てて眠っている。そっと静かに布団を捲り上げれば、レフの寝間着の股間が大きく盛り上がっていた。チェスワフはそれを見て、にまっと笑った。

レフに飲ませた薬草茶は、ダニエルや他の学生にも飲ませる単なる寝つきがよくなる薬草茶ではない。レフが飲んだ薬草茶は、飲めば何をされても確実に8時間は目覚めず、また、性感を強めるものだ。
チェスワフはいそいそとレフの寝間着やパンツを脱がせ、レフを全裸の状態で仰向けに寝かせた。

レフは国立総合学校の軍学部に通っている。将来、軍のエリート様になる予定の優れた軍人候補である。座学も実技も成績がよく、ごく普通の一般家庭の出身だが、間違いなく大成するだろうと評判になっている程優秀らしい。鍛えられた身体は筋肉質で、無駄な脂肪等ない引き締まった身体をしている。鮮やかな赤毛が目を引くが、柔らかな鳶色の瞳の、穏やかで優しそうに整った顔立ちをしている。性格は軍人向きに常に冷静で真面目だが、同時に優しい気性で、年下の者達からもよく懐かれている。

チェスワフはレフの裸体をうっとりと眺めた後、眠るレフの身体に跨り、眠るレフの下唇に優しく吸いついてから、レフの口内に舌を潜り込ませた。レフの口内の上顎をしつこい程舐め回し、歯列を舌先でなぞって、頬肉の感触を味わう。レフの唾液を啜って飲み込み、ぬるぬるとレフの舌に自分の舌を絡ませまくってから、チェスワフはレフの唇から口を話した。
レフの顔を見下ろせば、レフの日焼けした頬や目元が赤く染まり、はぁはぁと荒い息を吐いていた。それでも意識は夢の中だ。チェスワフはべろりと自分の中指を舐めると、レフの口内に中指を入れ、喉ちんこの少し手前の微かにザラついた所を優しくすりすりと指の腹で擦り始めた。ぐっすり寝ているレフが、そのうち身体をくねらせ始め、腰を振り始めた。レフの喉奥をすりすりと刺激しながら、レフの股間を見れば、レフのペニスはがっつり勃起して、先走りで赤い亀頭が微かにてらてらと光っている。チェスワフはにたぁと笑って、更にレフの喉奥を指で優しく刺激し続けた。


「んんぐぅっ♡」


小さな唸り声を上げながら、ビクンビクンッとレフの身体が大きく震え、触れてもいないペニスから勢いよく白い精液が飛び出した。喉イキ大成功である。根気よく数カ月もかけて開発した甲斐がある。レフの胸筋で盛り上がった胸元を見下ろせば、ちょこんとした淡い茶褐色の小さめの乳首が、触れて欲しそうにピンと勃っており、喉イキの余韻でピクッピクッと全身を震わせているレフの股間を見れば、白い精液を垂らしながら、まだゆるくペニスが勃起したままだった。
チェスワフはレフの口内から指を引き抜き、レフの唾液まみれの自分の指を舐めてレフの唾液を味わってから、レフの身体に触れ始めた。

喉イキをして更に感度が上がった熱く汗ばむレフの肌を舐め回す。首筋の肌の太い血管の上を舌でなぞり、くっきりと浮き出た喉仏に優しく噛みつく。鎖骨を舐めながら、力が入っておらずふにっと柔らかい状態の豊かな胸筋を揉みしだく。乳首を挟むようにすりすりと大きめの乳輪を擦り、きゅっと小さめの乳首を摘んでやれば、ビクッとレフの身体が震え、レフが気持ちよさそうな声を上げた。レフの乳首に舌を這わせ、口に含んでコロコロと舌先で転がし、ちゅくちゅくと乳首を吸う。レフが腰をくねらせながら、眠ったまま喘いでいる。このまま乳首だけでもイカせられるが、今夜は新たなものを試したいので、乳首は程々にしておく。

レフの身体の上から一度どいて、レフの膝裏に薄めの柔らかいタオルを巻く。タオルの上から、柔らかめだが丈夫な紐でレフの膝裏のあたりを縛り、両足を大きく広げさせ、ちんぐり返しの状態になるように、ベッドのヘッドボードに紐を縛りつける。レフのペニスも、少しだけ毛の生えた陰嚢も、周りに微かに産毛が生えているほんの少しだけ縦に割れているアナルも丸見えになる。レフのアナルは最初の頃は縦割れなんかじゃなく、普通のキレイなアナルだった。6年近く、毎晩のように特製の薬草茶で眠らせて、根気よく開発しまくり、犯しまくっていたら、今ではすっかりいやらしいケツまんこになった。実に素晴らしい。

チェスワフは袋の中から、浄化剤を取り出した。アナルの中に入れると、中の排泄物をキレイにしてくれるという便利な代物である。レフの既にひくひくしているアナルに浄化剤を入れた後、チェスワフは浄化剤が効果を発揮し終えるまでの間、少しだけ毛の生えたレフの陰嚢を舐め始めた。陰嚢の皺を伸ばすように舌で陰嚢をなぞり、微かに生えている毛の感触を楽しみながら、陰嚢の片方を口に含んで、優しく吸いながら、ちゅっぽっと口から出す。陰嚢の両方を舐めて咥えて可愛がり、陰嚢の付け根や玉と玉の間のラインも舐めて可愛がる。
満足するまで陰嚢を可愛がると、今度はレフのアナルに舌を這わせる。アナルの皺の1枚1枚を丁寧に舐め、ひくつくレフのアナルの中にも舌を突っ込んで、レフの直腸内も味わう。
いつもならここから拡張用のバイブや尿道用の細いバイブを使って楽しむが、今夜は少しだけ趣向を変えてみることに決めている。

チェスワフはレフのアナルから口を離し、袋の中から、ものすごく大きな針のない注射器と白い液体が入った大きな瓶を取り出した。
前々から思っていたのだ。レフがアナルから何かを漏らすところが見たいと。どれだけ可愛いレフでも、うんこは流石にちょっとまだ抵抗があるので、中を浄化した上で、浣腸プレイ用の注射器で安全な浣腸プレイ専用の液体をアナル内に注入し、それを漏らしてもらう。どれだけ興奮するのか、想像するだけでゾクゾクしてしまう。

チェスワフは白い液体が入った瓶の蓋を開け、チェスワフの腕程の太さの浣腸プレイ専用注射器に、白い液体をたっぷりと注入した。
レフのアナルと丸みのある注射器の先端にローションをたっぷりと塗り、レフのアナルに注射器の先端をゆっくりと挿れていく。アナルにものを少し入れただけで、レフが気持ちよさそうな声を上げた。地道に開発しまくったお陰だろう。チェスワフはニヤニヤしながら、ゆっくりと注射器の中の白い液体をレフの直腸内に注ぎ始めた。
注射器の中の液体が減っていくにつれ、次第にレフの顔が苦しそうに歪み始めた。レフのバキバキに割れた腹筋の下のなだらかな下腹部が、微かにぽっこりと膨れている。チェスワフはニヤニヤと笑いながら、注射器の中身を全てレフの直腸内に注ぎ込んだ。

苦しそうに唸るレフのアナルから注射器を引き抜くと、途端にびゅーーーーっと勢いよく、まるで噴水のようにレフのアナルから白い液体が飛び出した。苦しそうだったレフの顔が、今度は逆に気持ちよさそうに蕩けていく。直腸に液体を入れまくったせいで膀胱を刺激されたのか、レフのペニスから黄色いおしっこもしゃーっと飛び出て、レフの盛り上がった胸元や顔を汚していく。おしっこを漏らし、びゅーっ、びゅーっ、と断続的にアナルから液体を吹き出しているレフを見つめながら、チェスワフはぶるりと身体を震わせて、パンツの中に射精した。想像以上にいやらしい光景である。ぴゅっ、ぴゅっ、と最後まで液体をアナルから出し終えたレフは、はぁー、はぁー、と大きな息を吐きながら、アナルをひくひくさせている。
チェスワフは急いでズボンとパンツを脱ぎ捨て、射精したのに勃起したままのペニスにローションを塗りつけ、上から突き刺すように、勢いよくレフのアナルに自分のペニスを突っ込んだ。


「あぁっ♡」

「はぁ♡はぁ♡レフ……君はなんて可愛いんだ」

「おっ♡あっあっ♡あーっ♡」

「はぁ♡あぁっ♡君はっ、最高だっ!締まるっ♡奥だろう?奥がいいんだろう?」

「あぁぁぁぁっ♡」


自慢じゃないが、チェスワフのペニスは長い。普通の娼婦相手だと、根元にタオルを巻いて、深く入り過ぎないようにしてやらないと断られる程、長い。狭いレフの直腸を突き進み、襞のような所を抜け、結腸へペニスの先っぽを叩きつける。じわじわと時間をかけて開発したお陰で、レフは今では結腸を突かれるのが大好きになった。今も眠ったままなのに激しく喘ぎ、不自由な状態で身体をくねらせている。大きなストロークで前立腺をゴリッと刺激しながら、結腸を突けば、レフが悲鳴のような喘ぎ声を上げて、びゅるるるるっと白い精液をペニスから飛ばした。レフの赤く染まった顔や胸元が白い精液でまた汚れる。
チェスワフはレフのアナルに深くペニスを突っ込み、今度は短いストロークで結腸を突きまくりながら、レフのペニスを掴み、片手の掌でぐりぐりぐりぐりぐりっと亀頭だけを刺激し始めた。唯でさえキツいレフのアナルが更に締まる。射精しそうになるのを下腹部に力を入れて堪え、更に結腸を突きながら、レフのペニスの亀頭だけを掌で刺激する。


「ひぃぃぃぃぃぃぃっ♡」


ぷしゃあっと勢いよくレフのペニスから潮が吹き出た。痛い程キツくアナルでペニスを締めつけられ、チェスワフは急いで自分のペニスをレフのアナルから引き抜いた。レフのアナルからペニスを引き抜いた瞬間、びゅるるるっと自分のペニスから勢いよく精液が飛び出し、レフの若干黒みがかった赤いアナルを汚していく。ぽっかりと口を開け、くぽくぽともの欲しそうにひくついているレフのアナルの中に射精したいが、それはまだ駄目だ。
それなりにスッキリしたので、チェスワフはご機嫌に証拠隠滅をしっかりしてから、防音魔導具をポケットに入れて、こっそりとレフの部屋を出た。






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レフは最近悩んでいた。身体が少しだけおかしい気がするのだ。別に訓練等に支障はないし、体調が悪い訳ではない。むしろ、チェスワフの薬草茶を毎晩飲んで睡眠をしっかりとっているからか、気力体力は絶好調である。なのに、時折、ふとした瞬間に違和感を覚える。シャツで乳首が僅かに擦れた瞬間に、腰のあたりがぞわっとしたり、排便の時に、やたら背筋がゾクゾクする時がある。
友達にも言えない悩みである。レフは一人悶々と悩んでいたが、思い切って、チェスワフに相談してみることにした。

チェスワフは下宿先の家主で、薬師でもある。レフよりもちょうど10歳年上で、穏やかな雰囲気の男前な顔立ちの人だ。穏やかな稲穂のような色合いの金髪に、青空みたいな瞳をしていて、まるで秋のような人だと思う。優しくて、いつもさらっと気遣ってくれる。国立総合学校に入学した13歳の頃からの付き合いであるレフにとっては、頼りになる兄貴分のような人だ。
チェスワフにもこんな話をするのは恥ずかしいが、自分じゃどうしようもないし、チェスワフは優れた薬師らしいから、きっとなんとかしてくれる。
レフは休日の朝、勇気を出して、チェスワフに声をかけた。

相談があると言うと、チェスワフは快く自室に入れてくれた。休日の昼食は自分で用意するなり、外に食べに行くのがこの下宿のルールなので、話が長引いても問題ない。チェスワフは、わざわざ防音魔導具まで起動させてくれた。レフのプライベートに関わることかもしれないからと。こういう気遣いをしてくれる人だから、レフもチェスワフを頼れる。

レフは何気なく隣に立つチェスワフを見下ろした。レフがこの下宿にお世話になり始めた13歳の頃は、まだチェスワフの方がずっと背が高くて、ずっと自分よりも大人に見えた。自分よりも大人に見えるのは今もだが、背はいつの間にか追い越して、頭半分程、レフの方が高くなっていた。そういえば、チェスワフは結婚しないのだろうか。恋人がいたことは知っている。それも、何人か。しかし、気づいたらいつも別れていた。
ここ3年は恋人がいる気配がない。チェスワフは男前だから、結構モテる。チェスワフ目当てに、わざわざ分かりにくい場所にある薬屋である此処に来る女学生がいるくらいだ。
レフも半年前に恋人と別れてから、もう暫くは恋人はいらないかな、と思っている。女の子は可愛いが、女の子の好みに合わせたデートは正直疲れる。学校で知り合った女の子の恋人とは、せいぜいキスまでしかできないし。先輩に連れて行ってもらった娼館で、女を抱く方が正直楽しいし、気持ちがいい。懐に余裕がある訳ではないので、極々たまにしか行けないが。それでも、ここ最近やはりおかしく、つい先月に久しぶりに娼館に行ったが、正直そんなに楽しくなかったし、スッキリもしなかった。不完全燃焼のまま終わり、レフはそれも不思議だった。

レフはチェスワフに促されて、小さめの椅子に腰掛けた。対面に置いた小さな椅子にチェスワフも座り、いつもの穏やかな顔で、レフに問いかけてきた。


「それで?相談ってなんだい?」

「あー……ちょっと、言いにくいことなんですけど……」

「言いたくなかったら、無理に言わなくてもいいよ。気晴らしに雑談でもしよう。話したくなったら話してくれたらいい。僕が力になれることなら、力になろう」

「……うん」


チェスワフの優しい笑顔に、レフはむにむにと唇を動かした。サクッと話してしまいたい。しかし、やはり恥ずかしい。レフを焦らせないようにか、チェスワフが薬草茶を淹れ始めた。チェスワフの部屋は、薬草が入った瓶が沢山並んでいる棚があり、本棚や、調合に使うと思わしき道具が置いてある机もある。こぽこぽと静かなお湯が沸く音がして、ふわっと慣れた気持ちが落ち着く薬草茶の香りがした。
チェスワフがマグカップを手渡してくれたので、レフは熱い薬草茶をふぅふぅと息を吹きかけて少しだけ冷まし、静かに口に含んだ。いつもと若干風味が違う気がする。なんだか、少しだけ甘い。
不思議に思ってチェスワフを見ると、チェスワフがニコッと笑った。


「少しだけ蜂蜜を入れたんだ。今日だけ、ちょっと特別」

「……ありがとうございます。チェスさん」


レフはチェスワフの気遣いに胸が温かくなった。気持ちがなんだか落ち着いてきて、今なら言えそうな気がする。レフは薬草茶を半分飲み終えると、思い切って口を開いた。


「あの……」

「ん?」

「その、最近、身体が少しだけ変なんです。……えっと、その、乳首とか……」

「乳首?……関係あるか分からないけど、男も乳癌になることがあるんだ。少しだけでいいから、診察させてもらってもいい?」

「うぇっ!?えっと、乳癌って女の人の病気なんじゃないんですか?」

「症例は少ないけど、男でもなる事があるよ。他に何か自覚症状は?」

「……えっと……その……う、うんこをする時に……なんか、ゾクゾクする……」

「ふむ。……そっちも一応調べてみようか。レフが嫌じゃなければ」

「……俺、なんかの病気なんですか?」

「調べてみないと分からない。確信なく『問題ない』とは、僕は言わないね」

「あ、はい」

「大丈夫。何が原因かが分かれば、対処の仕様があるだろう?これから診察してみようか」

「お願いします」

「任せて。服を脱いでくれるかな。とりあえず、上だけでいいよ」

「はい」


レフは言われた通りにシャツを脱ぎながら、微かに口角を上げた。やっぱりチェスワフに相談してよかった。チェスワフは馬鹿にしたり、笑うことなく、真剣にレフの身体を心配してくれている。チェスワフに任せれば、きっと大丈夫だ。
レフはシャツを脱いで、簡単にシャツを畳んでレフに預けてから、伸びてくるチェスワフの手に、少しだけドキリと小さく心臓を跳ねさせた。

チェスワフの手が、レフの筋肉で盛り上がった胸全体を指で少しずつ確認するように触診している。チェスワフの少しひんやりとした手に、何故だが鼓動が速くなっていく。ただ、触診されているだけだ。目の前のチェスワフは真剣な顔で、レフの胸を診ている。それだというのに、何故だか分からないが、レフの手がじわじわと気持ちよくて、股間に血液が移動し始めてしまう。レフはこっそりと内股になり、荒くなりそうな息を抑えた。だらりと身体の横に垂らしている腕を今動かしたら不自然だろうか。
チェスワフの手がレフの胸全体を撫で、ふにふにと押したり、揉むようにレフの胸の感触を確かめている。チェスワフの手が動く度に、ぞわぞわぞわぞわと、腰の辺りに微かな快感が走り、いよいよもってペニスが勃起してしまいそうになる。
真剣な顔で、チェスワフが口を開いた。


「痼のようなものは確認できないかな。ちょっと乳首も触るよ」

「……はい」


今乳首を触らせたら、すごくマズい気がするが、チェスワフは真剣にレフの身体を心配してくれているのだ。熱くなってしまった股間はなんとか隠しきればいい。レフは困惑しながらも、そう思い、チェスワフの指がレフの乳首へと移動していく様子をじっと見下ろした。
薬師らしいチェスワフの淡く緑色に染まっている両手の指先が、レフの両方の乳輪を円を描くようにするりと撫でた。思わず変な声が出そうになるのを、下唇を噛んで堪える。自分の乳首が勃っているのが見えている。酷く恥ずかしい。これは単なる診察なのに。しかも相手はチェスワフだ。
レフは困惑しながらも、するりするりと乳輪を撫でているチェスワフの指から目が離せなかった。
チェスワフの指先がレフのピンと勃った乳首を、優しく摘んだ。ぞわっとした快感が背を走り、レフはぎゅっと目を閉じた。乳頭をすりすりと優しく撫でられ、ピコンッと指で優しく乳首を弾かれる。乳首を押し潰すようにくにくにと刺激され、レフは混乱しながら、腰をくねらせた。身体の横にだらりと垂らしていた腕に自然と力が入り、強く拳を握ってしまう。


「ふっ♡ふっ♡ふっ♡」

「レフ?大丈夫かい?」

「だ、大丈夫、です」

「そう?じゃあ、もうちょっと触るね」

「ふ、ぅっ♡」


乳首なんか、自分では勿論、他人にも弄らせたことなんてない。なのに、何故こんなにも気持ちがいいのか。訳がわからない。ぴこぴこぴこぴこと小刻みにチェスワフの指がレフの乳首を優しく弾いて刺激してくる。ペニスが完全に勃起してしまって、パンツの中が窮屈で仕方がない。自分の醜態を見たくなくて、ぎゅっと目を閉じて、荒い息を吐いているレフの耳元に、チェスワフが顔を寄せる気配がした。レフの熱くなっている耳に、チェスワフの吐息がかかる。


「レフ。気づいている?」

「ふっ♡ふっ♡ふっ♡」

「君ね、勃ってる」

「あ……」

「気持ちいい?」

「あぁっ!?~~~~っあぁぁっ♡」


耳元で囁かれるチェスワフの柔らかい声が、脳みそに直接響くような感じがして、両方の乳首をぐにぃっと強めに引っ張られて、気持よ過ぎて、レフは混乱しながらも腰をガクガク震わせて、パンツの中に射精した。チェスワフの指が、くいっ、くいっ、とイッているレフの乳首をやんわり引っ張って、更に刺激をしてくる。
チェスワフがレフの耳元でまた囁いた。


「レフ。乳首、気持ちいい?」

「き、きもちいいっ♡なんでっ♡こんなぁ♡はぁっ♡」

「レフ。もっと気持ちよくなりたい?」

「え?あ?っあぅ♡」

「ここを舐めてあげよう。気持ちいいよ?」

「ふぅっ♡なっ、なめて……♡」

「いいよ」


耳元からチェスワフが離れる気配がした。恐る恐る目を開ければ、レフの身体に殆ど抱きつくようにして、チェスワフがレフの乳首に口元を寄せていた。ふぅっと乳首に息を吹きかけられる。それだけなのに、ゾクゾクッと快感が背を走る。チェスワフが口を開け、赤い舌を伸ばした。唾液で濡れて微かに光る赤い舌が、レフの乳首の先端をぬるっと舐めた。


「あっ♡」


チロチロと乳首の先端を舐められ、乳首全体を転がすように舌で弄られる。舐められていない方の乳首は、指で弄られ続けている。射精して萎えたペニスに再び血液が集まり始める。
レフはチェスワフに乳首を吸われながら、混乱したまま喘いだ。


「はぁっ♡なんでっ♡こんなっ♡いいっ♡」


ちゅーっぽっと強めに乳首を吸われた後、今度は反対側の乳首を舐められる。男の乳首なんて飾りみたいなものの筈なのに、何故こんなにも気持ちがいいのだろうか。それに、さっきからずっと、腹の奥がきゅんきゅん疼いて堪らない。レフは本当に訳が分からなくて、チェスワフに助けを求めた。


「チェ、チェスさん」

「んー?」

「ふっ♡なにこれっ♡こんなっ♡しらないっ、のにっ♡」

「ちゅぽ。レフ。今、どんな感じかな?」

「……ちくび、きもちいい。あと、腹の奥が、なんか変……」

「じゃあ、今度はお腹の方を診てみようか」

「う、うん」


レフはチェスワフに言われるがままに立ち上がり、チェスワフにズボンのベルトを外され、ズボンと精液まみれのパンツをまとめてずり下ろされた。勃起してしまった精液まみれのレフのペニスが丸見えになり、恥ずかしくて、更に顔が熱くなってしまう。
チェスワフが羞恥で泣きそうなレフを見上げ、優しく微笑んだ。


「僕が座ってた椅子に両手をついて、お尻を突き出してくれるかな」

「う、うん」


レフはチェスワフの言う通りに、チェスワフが座っていた小さな椅子に両手をつき、剥き出しの尻を突き出した。チェスワフがレフの背後に移動して、筋肉質で固いレフの尻肉をむにむにと揉んだ。不思議と気持ちがいい。アナルや尻の筋肉に、勝手にきゅっと力が入ってしまう。


「レフ。君の中を触診してみるね。浄化剤を入れるよ」

「~~~~あっ♡」


浄化剤とやらがチェスワフの指と共に、レフのアナルに入ってきた。ゾクゾクして堪らない。『出しちゃ駄目だよ』と、レフのアナルにチェスワフの指が触れたままだ。レフは羞恥と混乱でぼたほたと涙を流しながら、不思議な期待に胸を高鳴らせた。
チェスワフの両手で尻肉を大きく広げられる。アナルに外気が直接触れた。反射的にきゅっと力が入ったレフのアナルに、ぬるりとした熱いものが触れた。僅かな間の後、それがチェスワフの舌だと分かり、レフは恥ずかしくて、それでも気持ちよくて、堪らず喘いだ。アナルの皺を伸ばすように、丁寧にアナルをチェスワフに舐められる。チェスワフの舌がアナルの中にまで入ってきて、まるでレフのアナルを拡げるように、上下左右に動き回っている。レフはだらしなく開けた口から涎を垂らした。
チェスワフの舌が離れたかと思えば、ぬるぬるの液体をアナルに塗りつけられ、今度はチェスワフの指がゆっくりとレフのアナルの中に入ってくる。腸壁を撫でるチェスワフの指の感触に背筋がゾクゾクして止まらない。チェスワフの指がある一点に触れた瞬間、レフは背を反らせて大きく喘いだ。


「あぁっ♡」

「ここね、君の前立腺」

「うあっ♡あーーーーっ♡あっ♡あぁぁぁっ♡」

「気持ちいいかい?」

「ぎ、ぎもちいいっ♡」

「もう少し拡げたら、もっと奥まで調べようか」

「あぁぁっ♡ひぃんっ♡ふ、あぁあ♡」


チェスワフの指が、レフのアナルを拡げるようにぐるりと回った。ぬこぬことアナルに指を抜き差しされ、前立腺とやらを弄られながら、指をどんどん増やされていく。『2本目入ったよ』『3本目が入ったよ』と、その都度チェスワフが教えてくれるので、それが分かる。
気持ちよくて気持ちよくて堪らない。訳が分からない。アナルなんて単なる排泄孔の筈だ。なのに、何故こんなにも気持ちがいいんだ。
レフは快感で白く濁る頭の片隅でそんなことを考えた。

ずるぅっとチェスワフの指が全てレフのアナルから抜けていった。くぽくぽと収縮しているのが自分でも分かるアナルに、熱くて固いものがピタリと当たった。


「レフ。奥まで調べてみるね」

「~~~~んぉあぁぁぁあぁ♡」


ずるぅっと奥まで一気に入ってきた熱くて固いものに中を擦られ、ドンッと腹の奥深くを突き上げれた瞬間、レフの脳天に嘗てない強烈な快感が走り、レフは背をしならせ、吠えるような声を上げて、勢いよくびゅるるるっと床に向かって精液を飛ばした。くっ、くっ、と奥深くを熱くて固い何かで刺激される。その度に意識が飛びそうなくらい強烈な快感に襲われる。
全身を震わせているレフの腰を優しく撫でながら、チェスワフが優しい声で教えてくれた。


「君の中に入っているのはね、僕のちんちんだよ」

「なっ……」

「ほらっ」

「あぅっ♡ひぃっ♡あぁっ♡」

「はぁ♡レフ。僕の、ちんちん、きもちいい?」

「あっ♡いいっ♡いいっ♡すげぇ♡あぁっ♡」

「可愛いねぇ。レフ。レフがいい子だから、もっと突いてあげようね」

「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」


トントントントントントンッと小刻みに腹の奥深くをチェスワフのペニスで突き上げられる。奥を突かれる度に、裏返った声が出てしまう。
レフはあまりの快感に身体の力が入らなくなり、チェスワフが座っていた椅子に、へたりこむようにして、腕や顔をつけた。今にもへたりこんでしまいそうな下半身は、チェスワフが腰を強く掴んで支えてくれている。それでも生まれたての子鹿のように、レフの足は震えていた。また、イク。イッてしまう。未経験の過ぎた快感が怖い。レフは助けを求めて、チェスワフの名前を何度も呼んだ。


「チェスさ……♡チェスさぁんっ♡」

「なんだい?」

「い、やら♡こわい♡こわいぃぃ♡」

「大丈夫。僕がいるからね。ほら。イッてごらん?」

「いぃぃぃぃぐぅぅぅぅぅぅぅ♡」


レフは全身をガクガク震わせながら、半ば白目を剥いて、腹の奥深くから齎される強烈な快感で、だらだらとだらしなく精液をペニスから垂れ流した。
チェスワフの低い呻き声が聞こえた気がした。ゆっくりとレフのアナルからチェスワフのペニスが抜けて出ていった。チェスワフのペニスがアナルから完全に抜けると、レフはへなへなとその場にへたりこんだ。
ぜーぇ、ぜーぇ、と荒い息を吐きながら、単なる射精の時とは全然違う快感の余韻に浸る。

レフが椅子に頬をつけて、ぼーっと涙を垂れ流していると、チェスワフがすぐ側にやって来て、にっこりと優しく笑って、レフの頭を優しく撫でた。


「レフ。レフは僕が好きかな?」

「……うん」

「僕もレフが好きだよ。もっと気持ちよくなりたい?」

「……うん」

「じゃあ、気持ちよくなろうね」


情けなく鼻水まで垂れているレフの唇に、チェスワフが優しくキスをしてくれた。何が何やら本当に訳が分からないが、チェスワフのことは好きだし、もっと『気持ちいい』が欲しいし、なんかもういいや、という気持ちで、レフもチェスワフのキスに応え、自ら舌を伸ばして、チェスワフの舌に絡めた。

チェスワフがちゅくっと優しくレフの唇を吸ってから、優しく微笑んで、レフの頭をやんわりと撫でた。


「僕、さっきはまだ出してないんだ。レフのお口に出させてくれる?」

「う、うん」

「いい子だね。レフ。お口を大きく開けてごらん」

「ん」


レフは言われた通りに、ぺたんと床に座ったまま、口を大きく開けた。初めて見るチェスワフのペニスが目の前にある。チェスワフのペニスはレフのペニスと比べたら、驚く程長かった。大きな亀頭がレフの口内に入ってきて、喉奥近くまで、レフの口内がチェスワフのペニスでいっぱいになった。


「あぁっ♡気持ちいいよ♡レフ♡」

「んぐっ♡ふんぐっ♡ふんんっ♡んぐうっ♡」


チェスワフがレフの頭をがっしり掴んで、そのまま腰を振り始めた。青臭いような形容し難い香りが鼻に抜ける。ついさっきまでレフのアナルの中を満たしていたペニスが、今度はレフの口内を満たしている。不思議な興奮と、喉奥をペニスで突かれる謎の快感に、レフはチェスワフのズボンを握りしめて、腰を震わせた。
チェスワフのペニスの動きが、どんどん激しく速くなっていく。同時に、レフの快感と興奮も高まっていく。
チェスワフがぎゅっと少しだけ強く、レフの頭を掴む手に力を入れ、ぐりっとレフの喉奥をペニスで擦った。


「レフ!吸ってっ!あぁっ♡そうっ♡イクッ♡イクッ♡」

「んんんんんんんんっ♡」


チェスワフに言われるがままにチェスワフのペニスを吸うと同時に、熱くて青臭いような液体が一気にレフの口内へ飛び込んできた。ぬこぬこと口に抜き差しされるペニスをじゅうぅぅぅっと吸えば、更に口内に熱い液体が広がっていく。レフは気づけば、おしっこを漏らしていた。苦しいのに、気持ちがいい。おしっこを漏らすのも気持ちがいい。レフは涙で滲む目でチェスワフを見上げた。ぴくっぴくっと快感の余韻で勝手に身体が震える。

レフの口内から萎えても大きなペニスを引き抜いたチェスワフが、見上げるレフの頭を優しく撫でて、微笑んだ。


「お口を開けてごらん」


レフは素直に口内に溜まっているチェスワフの精液を零さないように、大きく口を開けて、チェスワフに口の中を見せた。
チェスワフが笑みを深くして、優しく頭を撫でてくれる。


「ごっくんできる?」

「ん」

「もう一度、お口を開いてごらん?」

「ん」

「うん。上手にごっくんできたね。レフはいい子だ。ご褒美をあげなきゃね」

「うん」


レフは気持よ過ぎて失神するまで、チェスワフから与えられる快感に酔いしれた。



レフが国立総合学校を卒業し、無事に軍に入隊した年に、レフは正式にチェスワフとパートナーになった。同性同士では、結婚はできないが、パートナーという形で、結婚に近い状態を公的に認められる。
チェスワフとパートナーになって20年目に、酔ったチェスワフがポロッと『いやぁ、君の身体を6年掛かりで毎晩開発してたんだよねぇ。やぁ。本当に楽しかったなぁ』と言った。思わずチェスワフを殴って、チェスワフが完全に降参するまで搾り取ったレフは悪くないと思う。
任務中の怪我が原因でチェスワフに見送られるまで、レフはなんだかんだで幸せだった。


(おしまい)

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感想 1

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みんなの感想(1件)

周回魚
2022.11.06 周回魚
ネタバレ含む
2022.11.06 丸井まー(旧:まー)

感想をありがとうございますっ!!
本当に嬉しいです!!

レフの方が先に逝っちゃいましたが、最後はチェスワフに看取られて、なんだかんだで幸せだったんじゃないかと思います。
少し寂しいラストではありますが、二人なりに幸せな暮らしをして、別れていきました。これも幸せの一つの形かな、と思います。

お読みくださり、本当にありがとうございました!!

解除

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