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ずるぅっと、祥平のアナルの中から、ダンテの指が抜け出ていった。祥平は、涙も鼻水も涎も垂れ流しの状態で、身体を起こしたダンテを見上げた。
ダンテが、勃起して元気いっぱいに反り返っている自分のペニスに、ローションを塗っている。改めて、ダンテのペニスを見ると、太くて長い。一番太いディルドよりも、微妙に太い気がする。
祥平は、のろのろと自分の肘裏を持ち、足を大きく広げた。腰を少し浮かせれば、ダンテが自分の長いペニスの竿を片手で握ったまま、祥平の太腿の裏を掴んだ。
「挿れるね」
「うん……っ、はっ、あ、あ、ちょっ、やばっ……あ、あーーっ」
「う、わ……すごいっ……」
ダンテの硬い大きなペニスが、メリメリと解しても尚狭い祥平のアナルを押し拡げるようにして、アナルの中へと入ってくる。微かに痛むか、それ以上に、敏感な粘膜同士が擦れ合う快感の方が強い。ダンテのペニスが、みっちりと祥平の腹の中を満たしながら、前立腺を通り過ぎ、どんどん腹の奥深くへと入ってくる。トンッと結腸を硬いペニスの先っぽで突かれた瞬間、祥平は、間延びした声を上げて、勃起しているペニスから、たらたらと精液を零した。ビクビクッと身体を震わせて射精している祥平の腰を、ダンテが両手で掴み、腰を振り始めた。手加減なんて無い、最初からクライマックスな激しい腰使いに、悲鳴のような声が出た。結腸を今までにないくらいガンガン激しく小刻みに突かれまくって、目の裏がチカチカして、頭の中が真っ白になる。
「あぁぁぁぁっ! まっ! はげしっ! あぁっ! いいいいいくっ! やぁぁぁぁ! いっちゃうっ!!」
「ショーヘイッ! ショーヘイッ!」
「あっあっあっあっ! あーーーーっ! だめだめだめだめっ! いっっっっくぅぅぅぅ!!」
身体の中をめちゃくちゃに暴れ回っている強烈過ぎる快感が、パァンと弾けとんだ。生ペニスヤバい。気持ちよ過ぎて、頭がおかしくなりそうだ。イッている状態で、ダンテに激しく揺さぶられながら、祥平は、自分のペニスを見た。勃起しているペニスからは、精液が追加で出た形跡が無い。まさか、射精せずにイッちゃったのか。自分が、イッてるのかどうかも分からない。ただ、とにかく気持ちよくて気持ちよくて堪らない。いっそ意識が飛びそうな程の強烈過ぎる快感に、祥平は、悲鳴じみた声を上げながら、えぐえぐと泣いた。
ダンテが、腰を激しく振りながら、祥平の身体に覆いかぶさって、勢いよくキスをしてきた。また、ガチッと歯が当たる感覚がした。じんわり血の味がするので、今度は唇の内側が切れたかもしれない。めちゃくちゃにダンテに口内を舐め回されながら、祥平は、ダンテの背中に手を回し、ダンテにしがみついた。高まり続ける快感が、また弾け飛びそうだ。
ダンテが、唇を離し、低く唸りながら、更に激しく小刻みに結腸をガンガン突きまくってきた。あまりの快感に脳みそが蕩けて、耳の穴から垂れ落ちていってしまいそうな気がする。
「あぁぁぁぁっ! だんてっ! だんてっ! またっ、いきそっ……!」
「イッて。私もっ、限界っ! はっ、はっ、~~~~っ、あぁっ……」
「あぁっ!!」
ダンテが一際強く結腸を突き上げた。腹の中で、ダンテのペニスが微かにピクピクと震えている。射精しているのだろう。祥平は、イクまであっと一歩なところだった。はぁー、はぁー、と荒い息を吐きながら、射精しているのに、まだガチガチに硬いダンテのペニスを、意識して、アナルできゅっと締めつける。
「あっ! ショッ、ショーヘイ!」
「はぁ、はぁ、ダンテさん、お代わり」
「うーー。もう! 可愛いっ! そんなの言われたら、我慢できないでしょ!」
「ふはっ! 我慢しないで。それに可愛いのはダンテさんですよ。童貞卒業の感想は?」
「最高」
「あっは! ダンテさん、ダンテさん。もっといっぱいして」
「……ショーヘイには、一生敵わない気がしてきた」
「えー? んっ、はっ、あぁっ!
いいっ! きもちいいっ! ちくびもっ、なめてっ!」
「んー」
「あっは! あっあっあっあっ! やば、やばいやばいやばいっ! あーーーーっ!」
ダンテの腰が再び激しく動き始めた。技巧なんて、多分無いのだが、一生懸命腰を振るダンテが最高に可愛い。やはりダンテは『可愛い』の擬人化もしくは権化。
硬いペニスの先っぽで、結腸を激しく小刻みにガンガン突かれると、ディルドなんか目じゃないくらいの強烈過ぎる快感に襲われる。結腸を突かれながら、じゅーっと強めに乳首を引っ張るように吸われると、もう本当に堪らない。祥平は、大きく叫びながら、弾け飛ぶ快感に全身を震わせた。
イッて過敏になっている身体を、更に激しく揺さぶられる。気持ちよ過ぎて、もう訳がわからない。だらだらと流れる涙や鼻水を、ダンテが腰を振りながら、ぺろぺろと舐めてくる。
祥平は大きく喘ぎながら、べーっと舌を伸ばした。すかさず、ダンテが祥平の舌を咥えて、ぬるぬると舌同士を擦り合わせるように舐め回してくる。上も下も繋がって、お互いの境界線が分からなくなりそうだ。熱くて熱くて堪らない。気持ちよ過ぎて、もっともっとダンテの熱が欲しくなる。
祥平は、ガンッと一際強く結腸を突き上げられて、思わず、ダンテの背中に爪を立てた。強い衝撃に、目の裏が真っ白になる。一瞬、意識が飛んだ気がした。
涙で滲む目でダンテを見上げれば、ダンテは、いっそ獰猛な獣みたいな目をして、祥平を見下ろしていた。背筋がゾクゾクして堪らない。激しく結腸ばかりを責められて、地味に腰がじわじわ痛くなってきたが、そんなのどうでもいい。もっとダンテを貪り食いたい。
祥平は、また祥平の腹の中に射精しているダンテのペニスの感触に、熱い溜め息を吐きながら、ゆるく口角を上げた。
「だんて」
「ショーヘイ」
「もっと、ちょうだい」
「うん」
ダンテの目が獲物を狙う獣のように細くなった。初なチェリーボーイは、もういない。いるのは、祥平を食らい尽くす獣だけだ。
二回射精した筈なのに、まだまだダンテのペニスは硬くて大きなままだ。意識してアナルや下腹部に力を込めれば、なんとなく、ダンテのペニスの形が分かるような気がしてくる。
繋がったまま、ダンテが器用に祥平の身体を抱き上げて、ころんと背中からベッドに倒れた。騎乗位の状態になると、自重でより深くダンテのペニスが入り、先程までより、少し強く、ダンテのペニスの先っぽが結腸を押した。祥平は、ビクビクッと震えながら、背を反らして、喘ぎ混じりの溜め息を吐いた。
騎乗位なんか、元カノにしてもらったことはあっても、自分がしたことは無い。とりあえず、ダンテのキレイに腹筋が割れた腹に手を置き、ゆっくりと腰を上げてみた。ピッタリとくっついた腸壁とダンテのペニスが擦れて、へたり込みそうなくらい、気持ちがいい。祥平は、ぐっと奥歯を噛み締めて、ダンテのペニスの先っぽギリギリまでペニスを引き抜き、ゆっくりと腰を下ろし始めた。ダンテのペニスの大きな亀頭のカリが前立腺に擦れると、脳みそが痺れるような快感に襲われる。わざと、自分の前立腺にダンテのペニスのカリを擦りつけると、気持ちよ過ぎて、勝手にアナルがきゅっと締まる。更に、腰を下ろして、自分から、腹の奥深くの結腸に、トンッとダンテのペニスの先っぽをぶつけた。瞬間、脳天に強烈な快感が突き抜ける。
ダンテが、つつーっと祥平のペニスの竿を指でなぞって、敏感な亀頭を指の腹ですりすりと撫でた。
「ショーヘイ。すごいね。出てるよ」
「あっ、はっ、だって、きもちいいっ」
「……もっといっぱいあげる」
「あぁっ!? だんてっ! あっあっあっあっあっ! つよっ、あーーっ! だめだめだめだめっ!」
ダンテが祥平の腰を掴み、下からガンガン激しく腰を突き上げ始めた。祥平は仰け反るように天井を見上げながら、過ぎた快感に、えぐえぐと泣いた。
気持ちよくて、身体の中も心も満たされて、本当に堪らなく嬉しい。こんなに気持ちがよくて満たされるセックスなんか知らない。
ダンテが、また祥平の腹の中に射精したタイミングで、祥平も、漏らすようにちょろっと射精した。
ダンテが、勃起して元気いっぱいに反り返っている自分のペニスに、ローションを塗っている。改めて、ダンテのペニスを見ると、太くて長い。一番太いディルドよりも、微妙に太い気がする。
祥平は、のろのろと自分の肘裏を持ち、足を大きく広げた。腰を少し浮かせれば、ダンテが自分の長いペニスの竿を片手で握ったまま、祥平の太腿の裏を掴んだ。
「挿れるね」
「うん……っ、はっ、あ、あ、ちょっ、やばっ……あ、あーーっ」
「う、わ……すごいっ……」
ダンテの硬い大きなペニスが、メリメリと解しても尚狭い祥平のアナルを押し拡げるようにして、アナルの中へと入ってくる。微かに痛むか、それ以上に、敏感な粘膜同士が擦れ合う快感の方が強い。ダンテのペニスが、みっちりと祥平の腹の中を満たしながら、前立腺を通り過ぎ、どんどん腹の奥深くへと入ってくる。トンッと結腸を硬いペニスの先っぽで突かれた瞬間、祥平は、間延びした声を上げて、勃起しているペニスから、たらたらと精液を零した。ビクビクッと身体を震わせて射精している祥平の腰を、ダンテが両手で掴み、腰を振り始めた。手加減なんて無い、最初からクライマックスな激しい腰使いに、悲鳴のような声が出た。結腸を今までにないくらいガンガン激しく小刻みに突かれまくって、目の裏がチカチカして、頭の中が真っ白になる。
「あぁぁぁぁっ! まっ! はげしっ! あぁっ! いいいいいくっ! やぁぁぁぁ! いっちゃうっ!!」
「ショーヘイッ! ショーヘイッ!」
「あっあっあっあっ! あーーーーっ! だめだめだめだめっ! いっっっっくぅぅぅぅ!!」
身体の中をめちゃくちゃに暴れ回っている強烈過ぎる快感が、パァンと弾けとんだ。生ペニスヤバい。気持ちよ過ぎて、頭がおかしくなりそうだ。イッている状態で、ダンテに激しく揺さぶられながら、祥平は、自分のペニスを見た。勃起しているペニスからは、精液が追加で出た形跡が無い。まさか、射精せずにイッちゃったのか。自分が、イッてるのかどうかも分からない。ただ、とにかく気持ちよくて気持ちよくて堪らない。いっそ意識が飛びそうな程の強烈過ぎる快感に、祥平は、悲鳴じみた声を上げながら、えぐえぐと泣いた。
ダンテが、腰を激しく振りながら、祥平の身体に覆いかぶさって、勢いよくキスをしてきた。また、ガチッと歯が当たる感覚がした。じんわり血の味がするので、今度は唇の内側が切れたかもしれない。めちゃくちゃにダンテに口内を舐め回されながら、祥平は、ダンテの背中に手を回し、ダンテにしがみついた。高まり続ける快感が、また弾け飛びそうだ。
ダンテが、唇を離し、低く唸りながら、更に激しく小刻みに結腸をガンガン突きまくってきた。あまりの快感に脳みそが蕩けて、耳の穴から垂れ落ちていってしまいそうな気がする。
「あぁぁぁぁっ! だんてっ! だんてっ! またっ、いきそっ……!」
「イッて。私もっ、限界っ! はっ、はっ、~~~~っ、あぁっ……」
「あぁっ!!」
ダンテが一際強く結腸を突き上げた。腹の中で、ダンテのペニスが微かにピクピクと震えている。射精しているのだろう。祥平は、イクまであっと一歩なところだった。はぁー、はぁー、と荒い息を吐きながら、射精しているのに、まだガチガチに硬いダンテのペニスを、意識して、アナルできゅっと締めつける。
「あっ! ショッ、ショーヘイ!」
「はぁ、はぁ、ダンテさん、お代わり」
「うーー。もう! 可愛いっ! そんなの言われたら、我慢できないでしょ!」
「ふはっ! 我慢しないで。それに可愛いのはダンテさんですよ。童貞卒業の感想は?」
「最高」
「あっは! ダンテさん、ダンテさん。もっといっぱいして」
「……ショーヘイには、一生敵わない気がしてきた」
「えー? んっ、はっ、あぁっ!
いいっ! きもちいいっ! ちくびもっ、なめてっ!」
「んー」
「あっは! あっあっあっあっ! やば、やばいやばいやばいっ! あーーーーっ!」
ダンテの腰が再び激しく動き始めた。技巧なんて、多分無いのだが、一生懸命腰を振るダンテが最高に可愛い。やはりダンテは『可愛い』の擬人化もしくは権化。
硬いペニスの先っぽで、結腸を激しく小刻みにガンガン突かれると、ディルドなんか目じゃないくらいの強烈過ぎる快感に襲われる。結腸を突かれながら、じゅーっと強めに乳首を引っ張るように吸われると、もう本当に堪らない。祥平は、大きく叫びながら、弾け飛ぶ快感に全身を震わせた。
イッて過敏になっている身体を、更に激しく揺さぶられる。気持ちよ過ぎて、もう訳がわからない。だらだらと流れる涙や鼻水を、ダンテが腰を振りながら、ぺろぺろと舐めてくる。
祥平は大きく喘ぎながら、べーっと舌を伸ばした。すかさず、ダンテが祥平の舌を咥えて、ぬるぬると舌同士を擦り合わせるように舐め回してくる。上も下も繋がって、お互いの境界線が分からなくなりそうだ。熱くて熱くて堪らない。気持ちよ過ぎて、もっともっとダンテの熱が欲しくなる。
祥平は、ガンッと一際強く結腸を突き上げられて、思わず、ダンテの背中に爪を立てた。強い衝撃に、目の裏が真っ白になる。一瞬、意識が飛んだ気がした。
涙で滲む目でダンテを見上げれば、ダンテは、いっそ獰猛な獣みたいな目をして、祥平を見下ろしていた。背筋がゾクゾクして堪らない。激しく結腸ばかりを責められて、地味に腰がじわじわ痛くなってきたが、そんなのどうでもいい。もっとダンテを貪り食いたい。
祥平は、また祥平の腹の中に射精しているダンテのペニスの感触に、熱い溜め息を吐きながら、ゆるく口角を上げた。
「だんて」
「ショーヘイ」
「もっと、ちょうだい」
「うん」
ダンテの目が獲物を狙う獣のように細くなった。初なチェリーボーイは、もういない。いるのは、祥平を食らい尽くす獣だけだ。
二回射精した筈なのに、まだまだダンテのペニスは硬くて大きなままだ。意識してアナルや下腹部に力を込めれば、なんとなく、ダンテのペニスの形が分かるような気がしてくる。
繋がったまま、ダンテが器用に祥平の身体を抱き上げて、ころんと背中からベッドに倒れた。騎乗位の状態になると、自重でより深くダンテのペニスが入り、先程までより、少し強く、ダンテのペニスの先っぽが結腸を押した。祥平は、ビクビクッと震えながら、背を反らして、喘ぎ混じりの溜め息を吐いた。
騎乗位なんか、元カノにしてもらったことはあっても、自分がしたことは無い。とりあえず、ダンテのキレイに腹筋が割れた腹に手を置き、ゆっくりと腰を上げてみた。ピッタリとくっついた腸壁とダンテのペニスが擦れて、へたり込みそうなくらい、気持ちがいい。祥平は、ぐっと奥歯を噛み締めて、ダンテのペニスの先っぽギリギリまでペニスを引き抜き、ゆっくりと腰を下ろし始めた。ダンテのペニスの大きな亀頭のカリが前立腺に擦れると、脳みそが痺れるような快感に襲われる。わざと、自分の前立腺にダンテのペニスのカリを擦りつけると、気持ちよ過ぎて、勝手にアナルがきゅっと締まる。更に、腰を下ろして、自分から、腹の奥深くの結腸に、トンッとダンテのペニスの先っぽをぶつけた。瞬間、脳天に強烈な快感が突き抜ける。
ダンテが、つつーっと祥平のペニスの竿を指でなぞって、敏感な亀頭を指の腹ですりすりと撫でた。
「ショーヘイ。すごいね。出てるよ」
「あっ、はっ、だって、きもちいいっ」
「……もっといっぱいあげる」
「あぁっ!? だんてっ! あっあっあっあっあっ! つよっ、あーーっ! だめだめだめだめっ!」
ダンテが祥平の腰を掴み、下からガンガン激しく腰を突き上げ始めた。祥平は仰け反るように天井を見上げながら、過ぎた快感に、えぐえぐと泣いた。
気持ちよくて、身体の中も心も満たされて、本当に堪らなく嬉しい。こんなに気持ちがよくて満たされるセックスなんか知らない。
ダンテが、また祥平の腹の中に射精したタイミングで、祥平も、漏らすようにちょろっと射精した。
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