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35:もっと奥まで融け合って
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ヨザックの舌がアイディーのアナルの皺を1枚1枚伸ばすように、ねっとりと動き、つんつんとまだ固く閉じているアナルを舌先でつついてくる。アイディーが喘ぎ交じりの吐息を吐いて、ヨザックを見ると、アイディーのアナルを舐めているヨザックの鳶色の瞳と目が合った。ヨザックがアイディーを見つめながら、見せつけるように舌を伸ばし、アイディーのアナルをチロチロと舌先で擽った。ビクッと身体が震えてしまう。腹の奥がきゅんきゅん疼く感じがする。会陰もねっとり舐められると、堪らなくて、アイディーは身体を小さく震わせながら喘いだ。
ヨザックが身体を離し、少し移動して枕の下を探り、ローションのボトルを手に取った。ヤル気満々だったようである。なんだか少し可笑しくて、アイディーがクックッと笑うと、ヨザックも小さく笑った。
「マジで余裕ねぇわ」
「ははっ!」
「早く挿れてぇ」
「早く挿れろよ」
アイディーは宙に浮いている足先をぴこぴこ動かした。ヨザックがアイディーの太腿の裏をねっとり舐めながら、ローションのボトルの蓋を開け、アイディーのアナルに直接ローションを垂らした。ローションの冷たさにすら興奮する。アイディーは、はぁ、と熱い息を吐いた。ヨザックのゴツい指がくるくるとアイディーのアナルを撫で回し、ゆっくりと、まずは指が1本、アナルの中へと入ってくる。ゾクゾクゾクッと背筋を快感が走り抜けた。中を探るような動きをするヨザックの指を、思わずアナルで締めつけてしまう。ヨザックがアイディーのアナルを拡げるように、ゆっくり指を抜き差ししながら、円を描くように指を動かす。興奮し過ぎて頭がイカれてしまいそうだ。ヨザックが指を動かしながら、ベッドから浮いているアイディーの尻をねっとりと舐めた。かぷっと尻の肉に噛みつかれる。その刺激すら気持ちがいい。
ヨザックの指がある一点を擦った。脳天を突き抜けるような強烈な刺激に、アイディーは身体を震わせ、キツくヨザックの指をアナルで締めつけた。
「あぁっ!」
「ここか?」
「う、あぁっ!そこっ!あっ!あ!んんっ!」
涎が垂れるのもお構い無しで、アイディーはだらしなく口を開けて喘いだ。この体勢だと、ヨザックの指がアイディーのアナルに出入りしている様子がよく分かる。前立腺を弄られる刺激もだが、視覚的刺激が強くて、興奮して、曾てない程感じている気がする。高まり続ける射精感に、もう抗えそうにない。
「あぁっ!イクッ!イクッ!~~っ!あぁぁぁっ!!」
触れられていないアイディーのペニスから白い精液が飛び出た。精液が尿道を勢いよく飛び出していく感覚に、目の裏がチカチカする。自分のアナルがキツくヨザックの指を締めつけているのが分かる。熱い自分の精液が顔にまでかかった。
ヨザックがイッているアイディーのアナルを指を増やして更に弄ってくる。アイディーはぎゅっと自分の膝裏を掴む手に力を入れて、身体をビクビク震わせた。ヨザックのいっそ獰猛な熱い視線にすら感じてしまう。ヨザックの瞳の熱で、脳ミソが溶けてしまいそうだ。
ヨザックのゴツい指が3本スムーズに動かせるようになる頃には、アイディーは感じすぎてぐずぐずになっていた。涙も鼻水も涎も垂れ流しで、でも、そんなこと気にしていられないくらい、ヨザックが与えてくる快感と興奮に夢中になっていた。
ヨザックが3本揃えた指をアイディーのアナルから引き抜きた。ヨザックが自分のペニスにローションをかけ、アイディーのひくひくしているアナルにも冷たいローションをかけた。
「挿れるぞ」
「……ん」
上から突き刺すようにして、ヨザックの熱くて固くて太いペニスがめりめりとアイディーの狭いアナルを拡げながら入ってくる。ヨザックのペニスが大きすぎて、少し痛い。小刻みに抜き差ししながら、少しずつ奥へ奥へとヨザックのペニスがアイディーのアナルの中へと入り込んでくる。今だ曾てない程深く奥に入り込んでくるペニスが、怖くて、でも興奮して、もう訳がわからない。アイディーはじっと自分のアナルにヨザックの太くて長いペニスが入っていく様子を見つめながら、だらしなく口を開けっ放しにして喘いだ。痛い。でも気持ちがいい。
「あ、あ、あ、あ……」
「う、あ……アイディー、締め過ぎだ。くっ……わりぃ。動く」
「は、あぁっ!ん!あ、あっあっあっ!」
ヨザックが小さく呻いて、ゆっくり動き出した。自分の中へと出入りしているローションとアイディーの腸液で濡れたヨザックのペニスが堪らなくいやらしくて、見ているだけでイッてしまいそうなくらい興奮する。
ヨザックが繋がったまま、ゆっくりと体勢を変え、アイディーの腰を下ろした。アイディーに覆い被さり、アイディーの顔の両側に手をついて、激しく腰を振ってアイディーの奥をガンガン突き上げてくる。太いカリで前立腺を擦られ、奥を突き上げられる度に、脳ミソが痺れるような強い快感に襲われる。まるで嵐の中にいるようだ。身体の中を快感が暴れまわって、解放を求めている。
「あぁっ!あ!あ!あ!あっ!あぁっ!」
なりふり構わず激しく喘ぐアイディーの唇にヨザックが噛みついた。舌を口内に差し込まれ、無茶苦茶に舐め回される。くぐもった喘ぎ声を上げながら、アイディーはヨザックの首に両腕を絡めて、しがみついた。両足を激しく動いているヨザックの腰に絡めると、ヨザックの動きが更に激しくなる。ヨザックの肌で擦れているペニスも何もかもが気持ちよくて堪らない。
アイディーは素直に快感に身を任せ、ヨザックに強くしがみついて再び射精した。
射精しているアイディーのアナルを何度か激しく突き上げ、ヨザックが低く唸りながら、身体をぶるっと震わせ、下腹部を強くアイディーに押しつけた。ヨザックがアイディーの中で射精している。アイディーの中でヨザックのペニスがビクビク小さく震えて吐精しているのが分かる。アイディーは不思議な程満たされた気分で、小さく溜め息を吐いた。
はぁはぁと荒い息を吐きながら、ヨザックがアイディーの唇に優しいキスをしてくる。アイディーもヨザックのキスに応えながら、湿り気を帯びているヨザックの頭を撫でた。ヨザックが嬉しそうに目を細めた。
唇を触れあわせながら、ヨザックが小さく囁いた。
「アイディー。まだできるか?」
「……おーう」
「ははっ。やべぇ。全然興奮がおさまらねぇわ」
そう言って笑うヨザックは、完全に捕食者のようであった。アイディーはまだまだ貪り食われるらしい。望むところである。アイディーもクックッと笑って、ヨザックの唇に噛みついた。
ーーーーーー
ヨザックは涙が滲むアイディーの目元を舐めた。しょっぱい涙の味がなんとも興奮を煽る。
正常位で2回アイディーの中に精液を吐き出しているが、まだまだ興奮がおさまらない。アイディーの身体の小さな擦過傷を擦らないように気をつけながら、アイディーの張りのあるキレイな肌に手を這わせる。汗でしっとりしているアイディーの肌は、手に吸いつくようで、いつまでも触れていたいくらいだ。
はぁはぁと荒い息を吐いているアイディーの唇に軽くキスをしてから、ヨザックはアイディーに覆い被さっていた身体を起こし、射精したのにまだ固い自分のペニスをアイディーのアナルからゆっくり引き抜いた。まるで出ていくなと言うように、アイディーの内壁がペニスに絡みつき、括約筋できゅっと締めつけてくる。ヨザックは、はぁ、と小さく熱い息を吐いた。まだ全然足りない。しかし、アイディーにあまり無理をさせてはいけない。ここは我慢するべきだろう。
ヨザックはくったりしているアイディーの隣に寝転がり、汗で濡れているアイディーの頭をガシガシ撫で、アイディーの頬にキスをした。
「大丈夫か?」
「……おーう」
「落ち着いたら一緒にシャワー浴びようぜ」
「……もう終わりか?」
「ん?」
アイディーがとろんとした目でヨザックを見て、腹筋だけで上体を起こし、そのままヨザックの身体に素早く跨がった。意外と元気である。
アイディーが腰をくねらせ、ヨザックの未だに半勃ちのペニスに自分の尻を擦りつけた。いやらしい光景に頭がくらくらする。今すぐアイディーのアナルにペニスをぶちこみたい。いや、アイディーに無理をさせては駄目だ。頑張れ俺の理性。
ヨザックはできるだけ落ち着いた声で、アイディーに話しかけた。
「アイディー。これ以上は身体がキツくなるだろ」
「問題ねぇ。つーか、まだ勃ってんじゃねぇか」
「うぐ……」
アイディーが肉厚なむっちりとした尻で擦ってくるので、ヨザックの素直な愚息は完全復活してしまった。
アイディーの顔を見上げれば、とろんとした潤んだ目でヨザックを見下ろしている。
「ヨザック」
「おう」
「ほしい」
いやらしくて可愛くて堪らないハニーのおねだりを叶えない奴がいる訳がない。
ヨザックはごくっと生唾を飲んで、アイディーの腰に手を伸ばした。
ヨザックが身体を離し、少し移動して枕の下を探り、ローションのボトルを手に取った。ヤル気満々だったようである。なんだか少し可笑しくて、アイディーがクックッと笑うと、ヨザックも小さく笑った。
「マジで余裕ねぇわ」
「ははっ!」
「早く挿れてぇ」
「早く挿れろよ」
アイディーは宙に浮いている足先をぴこぴこ動かした。ヨザックがアイディーの太腿の裏をねっとり舐めながら、ローションのボトルの蓋を開け、アイディーのアナルに直接ローションを垂らした。ローションの冷たさにすら興奮する。アイディーは、はぁ、と熱い息を吐いた。ヨザックのゴツい指がくるくるとアイディーのアナルを撫で回し、ゆっくりと、まずは指が1本、アナルの中へと入ってくる。ゾクゾクゾクッと背筋を快感が走り抜けた。中を探るような動きをするヨザックの指を、思わずアナルで締めつけてしまう。ヨザックがアイディーのアナルを拡げるように、ゆっくり指を抜き差ししながら、円を描くように指を動かす。興奮し過ぎて頭がイカれてしまいそうだ。ヨザックが指を動かしながら、ベッドから浮いているアイディーの尻をねっとりと舐めた。かぷっと尻の肉に噛みつかれる。その刺激すら気持ちがいい。
ヨザックの指がある一点を擦った。脳天を突き抜けるような強烈な刺激に、アイディーは身体を震わせ、キツくヨザックの指をアナルで締めつけた。
「あぁっ!」
「ここか?」
「う、あぁっ!そこっ!あっ!あ!んんっ!」
涎が垂れるのもお構い無しで、アイディーはだらしなく口を開けて喘いだ。この体勢だと、ヨザックの指がアイディーのアナルに出入りしている様子がよく分かる。前立腺を弄られる刺激もだが、視覚的刺激が強くて、興奮して、曾てない程感じている気がする。高まり続ける射精感に、もう抗えそうにない。
「あぁっ!イクッ!イクッ!~~っ!あぁぁぁっ!!」
触れられていないアイディーのペニスから白い精液が飛び出た。精液が尿道を勢いよく飛び出していく感覚に、目の裏がチカチカする。自分のアナルがキツくヨザックの指を締めつけているのが分かる。熱い自分の精液が顔にまでかかった。
ヨザックがイッているアイディーのアナルを指を増やして更に弄ってくる。アイディーはぎゅっと自分の膝裏を掴む手に力を入れて、身体をビクビク震わせた。ヨザックのいっそ獰猛な熱い視線にすら感じてしまう。ヨザックの瞳の熱で、脳ミソが溶けてしまいそうだ。
ヨザックのゴツい指が3本スムーズに動かせるようになる頃には、アイディーは感じすぎてぐずぐずになっていた。涙も鼻水も涎も垂れ流しで、でも、そんなこと気にしていられないくらい、ヨザックが与えてくる快感と興奮に夢中になっていた。
ヨザックが3本揃えた指をアイディーのアナルから引き抜きた。ヨザックが自分のペニスにローションをかけ、アイディーのひくひくしているアナルにも冷たいローションをかけた。
「挿れるぞ」
「……ん」
上から突き刺すようにして、ヨザックの熱くて固くて太いペニスがめりめりとアイディーの狭いアナルを拡げながら入ってくる。ヨザックのペニスが大きすぎて、少し痛い。小刻みに抜き差ししながら、少しずつ奥へ奥へとヨザックのペニスがアイディーのアナルの中へと入り込んでくる。今だ曾てない程深く奥に入り込んでくるペニスが、怖くて、でも興奮して、もう訳がわからない。アイディーはじっと自分のアナルにヨザックの太くて長いペニスが入っていく様子を見つめながら、だらしなく口を開けっ放しにして喘いだ。痛い。でも気持ちがいい。
「あ、あ、あ、あ……」
「う、あ……アイディー、締め過ぎだ。くっ……わりぃ。動く」
「は、あぁっ!ん!あ、あっあっあっ!」
ヨザックが小さく呻いて、ゆっくり動き出した。自分の中へと出入りしているローションとアイディーの腸液で濡れたヨザックのペニスが堪らなくいやらしくて、見ているだけでイッてしまいそうなくらい興奮する。
ヨザックが繋がったまま、ゆっくりと体勢を変え、アイディーの腰を下ろした。アイディーに覆い被さり、アイディーの顔の両側に手をついて、激しく腰を振ってアイディーの奥をガンガン突き上げてくる。太いカリで前立腺を擦られ、奥を突き上げられる度に、脳ミソが痺れるような強い快感に襲われる。まるで嵐の中にいるようだ。身体の中を快感が暴れまわって、解放を求めている。
「あぁっ!あ!あ!あ!あっ!あぁっ!」
なりふり構わず激しく喘ぐアイディーの唇にヨザックが噛みついた。舌を口内に差し込まれ、無茶苦茶に舐め回される。くぐもった喘ぎ声を上げながら、アイディーはヨザックの首に両腕を絡めて、しがみついた。両足を激しく動いているヨザックの腰に絡めると、ヨザックの動きが更に激しくなる。ヨザックの肌で擦れているペニスも何もかもが気持ちよくて堪らない。
アイディーは素直に快感に身を任せ、ヨザックに強くしがみついて再び射精した。
射精しているアイディーのアナルを何度か激しく突き上げ、ヨザックが低く唸りながら、身体をぶるっと震わせ、下腹部を強くアイディーに押しつけた。ヨザックがアイディーの中で射精している。アイディーの中でヨザックのペニスがビクビク小さく震えて吐精しているのが分かる。アイディーは不思議な程満たされた気分で、小さく溜め息を吐いた。
はぁはぁと荒い息を吐きながら、ヨザックがアイディーの唇に優しいキスをしてくる。アイディーもヨザックのキスに応えながら、湿り気を帯びているヨザックの頭を撫でた。ヨザックが嬉しそうに目を細めた。
唇を触れあわせながら、ヨザックが小さく囁いた。
「アイディー。まだできるか?」
「……おーう」
「ははっ。やべぇ。全然興奮がおさまらねぇわ」
そう言って笑うヨザックは、完全に捕食者のようであった。アイディーはまだまだ貪り食われるらしい。望むところである。アイディーもクックッと笑って、ヨザックの唇に噛みついた。
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ヨザックは涙が滲むアイディーの目元を舐めた。しょっぱい涙の味がなんとも興奮を煽る。
正常位で2回アイディーの中に精液を吐き出しているが、まだまだ興奮がおさまらない。アイディーの身体の小さな擦過傷を擦らないように気をつけながら、アイディーの張りのあるキレイな肌に手を這わせる。汗でしっとりしているアイディーの肌は、手に吸いつくようで、いつまでも触れていたいくらいだ。
はぁはぁと荒い息を吐いているアイディーの唇に軽くキスをしてから、ヨザックはアイディーに覆い被さっていた身体を起こし、射精したのにまだ固い自分のペニスをアイディーのアナルからゆっくり引き抜いた。まるで出ていくなと言うように、アイディーの内壁がペニスに絡みつき、括約筋できゅっと締めつけてくる。ヨザックは、はぁ、と小さく熱い息を吐いた。まだ全然足りない。しかし、アイディーにあまり無理をさせてはいけない。ここは我慢するべきだろう。
ヨザックはくったりしているアイディーの隣に寝転がり、汗で濡れているアイディーの頭をガシガシ撫で、アイディーの頬にキスをした。
「大丈夫か?」
「……おーう」
「落ち着いたら一緒にシャワー浴びようぜ」
「……もう終わりか?」
「ん?」
アイディーがとろんとした目でヨザックを見て、腹筋だけで上体を起こし、そのままヨザックの身体に素早く跨がった。意外と元気である。
アイディーが腰をくねらせ、ヨザックの未だに半勃ちのペニスに自分の尻を擦りつけた。いやらしい光景に頭がくらくらする。今すぐアイディーのアナルにペニスをぶちこみたい。いや、アイディーに無理をさせては駄目だ。頑張れ俺の理性。
ヨザックはできるだけ落ち着いた声で、アイディーに話しかけた。
「アイディー。これ以上は身体がキツくなるだろ」
「問題ねぇ。つーか、まだ勃ってんじゃねぇか」
「うぐ……」
アイディーが肉厚なむっちりとした尻で擦ってくるので、ヨザックの素直な愚息は完全復活してしまった。
アイディーの顔を見上げれば、とろんとした潤んだ目でヨザックを見下ろしている。
「ヨザック」
「おう」
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いやらしくて可愛くて堪らないハニーのおねだりを叶えない奴がいる訳がない。
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