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おデート編
22:そうだ。デートに行こう
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魔王は書類を書きながら、ふと思い立った。そうだ。デートに行こう。
シンシアと結婚して、二か月が経とうとしている。この二か月、色々忙しくて、中々ゆっくりセックスもできないでいた。ちょっとした触れ合いはしているし、毎晩一緒に寝ているが、セックス本番はあんまりやっていない。
ちょっとした触れ合いでも、シンシアは満足しているようだが、魔王はじわじわと欲求不満がつのっていた。思いっきりセックスがしたいし、前世でもやったことがないデートなるものをしてみたい。
魔王は思いついたことを、とりあえず近くにいた宰相に言ってみた。
「宰相。シンシアとデートがしたい」
「おや。それはよろしゅうございますね。夫婦仲がよろしくて何よりでございます。そうですね……急ぎの仕事は粗方終わりましたから、五日後でしたら、二連休にできるかと存じます」
「おっ。やった。じゃあ、その日はデートしてくる」
「お二人でしたら、護衛は必要ございませんね」
「いらないいらない。むしろ邪魔。デートって何処に行けばいいのかな」
「そうですね……街に出かけてみるのは如何でしょうか。街の広場ではいつでも屋台などがございますし、様々な店もございます。お忍び用のご衣裳を用意させましょう。次回のデート用に、街でお二人で選んで服を買ってもよろしいかと」
「なるほど。街は魔王になる前に行った以来だな。ありだ。流石宰相。お忍び用の服を用意してくれ」
「かしこまりました。平民の服と貴族の服、どちらがよろしいでしょうか」
「折角だ。平民の服を着てみる。庶民の店でシンシアの服を選ぶのも楽しそうだし」
「かしこまりました。五日後までにご用意させていただきます」
「よろしくー。あ、宰相。これ終わったから確認して」
「御意。こちらの書類のご確認をお願いいたします」
「はいよー」
魔王は宰相から手渡された書類を読みながら、数日後のデートに早くもワクワクし始めた。
デートなんて、まるで縁がなかった。シンシアをまともにエスコートできる気はまるでしないが、シンシアもデートはしたことがないだろうし、初心者同士、ゆるーく楽しめばいいだろう。そもそも、シンシアは女性としては規格外なところが大きいので、普通の女性が喜びそうなものでは喜ばない気がする。
魔王は書類を読んだり書いたりしながら、頭の片隅で、デートコースを考え続けた。
その日の夜。夕食と入浴が終わり、疲れた身体でベッドに寝転がると、魔王は、魔王の腕に抱きついてきたシンシアに話しかけた。
「シンシア」
「なんでしょう」
「次の休みにデートしない?」
「いたしますわ!!」
「うぉっ。食い気味」
「どこに行きますの!? 人間の国を潰しにまいりますか!? それとも面倒くさい腹黒爺共を殲滅しにまいります!?」
「そんな血生臭いデート嫌だよ!? 普通に庶民の格好をして、街に行くんだよ」
「あら。デートとはそういうものですの?」
「そうそう。多分ね。街の広場にはいつも屋台が沢山あるんだって。服屋に行って、君の服を買うのも楽しそうかなーと思って。宰相に言って、庶民の服を用意してもらうから」
「まぁ! 庶民の食べ物は食べたことがございませんわ。屋台とやらは美味しいものがあるのですか?」
「多分? 料理長ほどの腕前の料理人は早々いないだろうけど、僕達には珍しいものが多いと思うよ。そもそも、買い食いなんてしたことがないしね」
「わたくしもございませんわ。庶民の服を着るのも初めてです。どんな服が用意されるのでしょう」
「さぁ? 宰相のことだから、卒なく今街で流行りの服を用意してくれると思うよ」
「とても楽しみですわ! 次のお休みはいつですの?」
「五日後だね」
「早くお休みにならないかしら。わたくし! 今夜はワクワクして眠れそうにありませんわ!」
「ははっ。寝るよー。明日も王妃教育があるんでしょ」
「一晩寝ないくらいではなんの影響もございませんわ。それに、王妃教育はそろそろ終わりますの」
「早いな!?」
「ふふん。わたくしは頭も切れますので!」
「そうだった。王妃教育が終わったら、仕事手伝ってよ」
「勿論ですわ! 陛下のお仕事が早く終われば、二人で過ごせる時間も増えますもの!」
「そうだね。一緒に頑張ろうか」
「はいっ!」
本当にデートが楽しみなのだろう。キラキラと子供のように目を輝かせるシンシアがなんとも可愛らしい。魔王はほっこりしながら、シンシアの頭をやんわりと撫で、シンシアのおでこにキスをした。
「キスをするなら唇がいいですわ」
「それじゃあ、唇に。他のところにもキスしていい?」
「勿論ですわ! お好きなだけなさってくださいませ! あ、お尻は除きます」
「なんで!? いいじゃない! お尻にキスしても!」
「お尻は嫌ですわ! キスをしたらなし崩しにお尻に挿れようとなさるでしょう!?」
「そうですけど何か?」
「開き直らないでくださりませ! とにかく! お尻は駄目ですの!!」
「ちぇっ。まぁ、おいおいということで」
「二度といたしませんからね?」
「おいおいということで! 明日も朝が早いけど子作りしようか」
「はい! でもお尻は厳禁ですわ!」
「中々折れないな……まぁ気長にいこう。僕達の先は長いんだし」
魔王は起き上がって、シンシアに覆いかぶさった。シンシアは普段はセクシー過ぎるボンテージか魔王が買ったプリンセスラインの淡いピンク色のドレスをその日の気分で着ているが、寝室ではいつも魔王の寝間着のシャツだけを着ている。下に下着を着けていないので、シャツの上からでも乳首が分かるのがなんかいいと思う。裾が太腿の半ばちょい上くらいなのもいい。
魔王はシンシアの唇に何度もキスをして、シンシアの口内を舐め回しながら、自然と開いたシンシアのすべすべの太腿を撫で回し始めた。太腿からつーっとなぞり、腰骨や柔らかい腰回りを撫で回して、尻を揉む。
シャツの上からうっすら存在を主張している乳首を舐め、シャツごと咥えて吸うと、シンシアが身体をくねらせて、魔王の頭をやんわりと抱きしめた。
シンシアのまんこに指で触れれば、もうぐっちょり濡れている。濡れ濡れの熱いまんこの孔の表面を指の腹で撫で回し、ゆっくりと指を挿れていく。
早くペニスを突っ込みたいが、シンシアを快感で乱れさせるのも楽しいので、すっかり覚えているシンシアのGスポットを指で刺激しながら、乳首をシャツごとちゅーちゅー吸う。
シンシアが喘ぎながら、魔王の頭を抱きしめていた腕をほどき、自分からシャツのボタンを外し始めた。ぽろんと露わになるでかパイの可愛らしい淡いピンク色の乳首が、触ってほしそうにピンと勃っている。
魔王は直接シンシアの乳首を舐め回しながら、シンシアのまんこの孔に挿れている指を二本に増やした。微かにざらついているGスポットを集中的に弄ると、シンシアが身を捩って大きく喘いだ。
くちくちといやらしい水音が微かに聞こえる。これはアナルまで愛液が垂れてるなー、舐めたいなー、と思いながら、魔王はちゅぽっとシンシアの乳首から口を離した。
シンシアの濡れ濡れまんこを舐め回し、クリトリスだけを責めまくって、シンシアを何度も潮を吹かせてイカせた後。魔王は、ぐったりして蕩けた顔をしているシンシアのまんこの孔にペニスを押し込んだ。
「あぁぁぁぁ……♡」
「ははっ! 挿れただけでイッちゃった」
「あ♡ あ♡ へいかぁ♡ おくっ♡ ついてっ♡ いっぱいしてぇ♡」
「素直なシンシアは可愛いなぁ。っと!」
「あぁっ♡ いいっ♡ しゅごいっ♡ きもちいいっ♡ きもちいいっ♡」
「いっぱいイこうなー。シンシア」
「あぁぁぁぁっ♡ クリちゃんっ♡ どうじはっ♡ だめぇっ♡ いっちゃうっ♡ またっ♡ いっちゃうっ♡」
「何度でもイッていいよー」
魔王はシンシアの子宮口を優しくトントンとペニスの先っぽでノックしながら、親指の腹でぷっくりしているクリトリスをくにくにと弄った。
五日後のデートが楽しみで、魔王もテンションが上がっている。
魔王は翌日の仕事のことを忘れ、朝までハッスルしまくった。
シンシアと結婚して、二か月が経とうとしている。この二か月、色々忙しくて、中々ゆっくりセックスもできないでいた。ちょっとした触れ合いはしているし、毎晩一緒に寝ているが、セックス本番はあんまりやっていない。
ちょっとした触れ合いでも、シンシアは満足しているようだが、魔王はじわじわと欲求不満がつのっていた。思いっきりセックスがしたいし、前世でもやったことがないデートなるものをしてみたい。
魔王は思いついたことを、とりあえず近くにいた宰相に言ってみた。
「宰相。シンシアとデートがしたい」
「おや。それはよろしゅうございますね。夫婦仲がよろしくて何よりでございます。そうですね……急ぎの仕事は粗方終わりましたから、五日後でしたら、二連休にできるかと存じます」
「おっ。やった。じゃあ、その日はデートしてくる」
「お二人でしたら、護衛は必要ございませんね」
「いらないいらない。むしろ邪魔。デートって何処に行けばいいのかな」
「そうですね……街に出かけてみるのは如何でしょうか。街の広場ではいつでも屋台などがございますし、様々な店もございます。お忍び用のご衣裳を用意させましょう。次回のデート用に、街でお二人で選んで服を買ってもよろしいかと」
「なるほど。街は魔王になる前に行った以来だな。ありだ。流石宰相。お忍び用の服を用意してくれ」
「かしこまりました。平民の服と貴族の服、どちらがよろしいでしょうか」
「折角だ。平民の服を着てみる。庶民の店でシンシアの服を選ぶのも楽しそうだし」
「かしこまりました。五日後までにご用意させていただきます」
「よろしくー。あ、宰相。これ終わったから確認して」
「御意。こちらの書類のご確認をお願いいたします」
「はいよー」
魔王は宰相から手渡された書類を読みながら、数日後のデートに早くもワクワクし始めた。
デートなんて、まるで縁がなかった。シンシアをまともにエスコートできる気はまるでしないが、シンシアもデートはしたことがないだろうし、初心者同士、ゆるーく楽しめばいいだろう。そもそも、シンシアは女性としては規格外なところが大きいので、普通の女性が喜びそうなものでは喜ばない気がする。
魔王は書類を読んだり書いたりしながら、頭の片隅で、デートコースを考え続けた。
その日の夜。夕食と入浴が終わり、疲れた身体でベッドに寝転がると、魔王は、魔王の腕に抱きついてきたシンシアに話しかけた。
「シンシア」
「なんでしょう」
「次の休みにデートしない?」
「いたしますわ!!」
「うぉっ。食い気味」
「どこに行きますの!? 人間の国を潰しにまいりますか!? それとも面倒くさい腹黒爺共を殲滅しにまいります!?」
「そんな血生臭いデート嫌だよ!? 普通に庶民の格好をして、街に行くんだよ」
「あら。デートとはそういうものですの?」
「そうそう。多分ね。街の広場にはいつも屋台が沢山あるんだって。服屋に行って、君の服を買うのも楽しそうかなーと思って。宰相に言って、庶民の服を用意してもらうから」
「まぁ! 庶民の食べ物は食べたことがございませんわ。屋台とやらは美味しいものがあるのですか?」
「多分? 料理長ほどの腕前の料理人は早々いないだろうけど、僕達には珍しいものが多いと思うよ。そもそも、買い食いなんてしたことがないしね」
「わたくしもございませんわ。庶民の服を着るのも初めてです。どんな服が用意されるのでしょう」
「さぁ? 宰相のことだから、卒なく今街で流行りの服を用意してくれると思うよ」
「とても楽しみですわ! 次のお休みはいつですの?」
「五日後だね」
「早くお休みにならないかしら。わたくし! 今夜はワクワクして眠れそうにありませんわ!」
「ははっ。寝るよー。明日も王妃教育があるんでしょ」
「一晩寝ないくらいではなんの影響もございませんわ。それに、王妃教育はそろそろ終わりますの」
「早いな!?」
「ふふん。わたくしは頭も切れますので!」
「そうだった。王妃教育が終わったら、仕事手伝ってよ」
「勿論ですわ! 陛下のお仕事が早く終われば、二人で過ごせる時間も増えますもの!」
「そうだね。一緒に頑張ろうか」
「はいっ!」
本当にデートが楽しみなのだろう。キラキラと子供のように目を輝かせるシンシアがなんとも可愛らしい。魔王はほっこりしながら、シンシアの頭をやんわりと撫で、シンシアのおでこにキスをした。
「キスをするなら唇がいいですわ」
「それじゃあ、唇に。他のところにもキスしていい?」
「勿論ですわ! お好きなだけなさってくださいませ! あ、お尻は除きます」
「なんで!? いいじゃない! お尻にキスしても!」
「お尻は嫌ですわ! キスをしたらなし崩しにお尻に挿れようとなさるでしょう!?」
「そうですけど何か?」
「開き直らないでくださりませ! とにかく! お尻は駄目ですの!!」
「ちぇっ。まぁ、おいおいということで」
「二度といたしませんからね?」
「おいおいということで! 明日も朝が早いけど子作りしようか」
「はい! でもお尻は厳禁ですわ!」
「中々折れないな……まぁ気長にいこう。僕達の先は長いんだし」
魔王は起き上がって、シンシアに覆いかぶさった。シンシアは普段はセクシー過ぎるボンテージか魔王が買ったプリンセスラインの淡いピンク色のドレスをその日の気分で着ているが、寝室ではいつも魔王の寝間着のシャツだけを着ている。下に下着を着けていないので、シャツの上からでも乳首が分かるのがなんかいいと思う。裾が太腿の半ばちょい上くらいなのもいい。
魔王はシンシアの唇に何度もキスをして、シンシアの口内を舐め回しながら、自然と開いたシンシアのすべすべの太腿を撫で回し始めた。太腿からつーっとなぞり、腰骨や柔らかい腰回りを撫で回して、尻を揉む。
シャツの上からうっすら存在を主張している乳首を舐め、シャツごと咥えて吸うと、シンシアが身体をくねらせて、魔王の頭をやんわりと抱きしめた。
シンシアのまんこに指で触れれば、もうぐっちょり濡れている。濡れ濡れの熱いまんこの孔の表面を指の腹で撫で回し、ゆっくりと指を挿れていく。
早くペニスを突っ込みたいが、シンシアを快感で乱れさせるのも楽しいので、すっかり覚えているシンシアのGスポットを指で刺激しながら、乳首をシャツごとちゅーちゅー吸う。
シンシアが喘ぎながら、魔王の頭を抱きしめていた腕をほどき、自分からシャツのボタンを外し始めた。ぽろんと露わになるでかパイの可愛らしい淡いピンク色の乳首が、触ってほしそうにピンと勃っている。
魔王は直接シンシアの乳首を舐め回しながら、シンシアのまんこの孔に挿れている指を二本に増やした。微かにざらついているGスポットを集中的に弄ると、シンシアが身を捩って大きく喘いだ。
くちくちといやらしい水音が微かに聞こえる。これはアナルまで愛液が垂れてるなー、舐めたいなー、と思いながら、魔王はちゅぽっとシンシアの乳首から口を離した。
シンシアの濡れ濡れまんこを舐め回し、クリトリスだけを責めまくって、シンシアを何度も潮を吹かせてイカせた後。魔王は、ぐったりして蕩けた顔をしているシンシアのまんこの孔にペニスを押し込んだ。
「あぁぁぁぁ……♡」
「ははっ! 挿れただけでイッちゃった」
「あ♡ あ♡ へいかぁ♡ おくっ♡ ついてっ♡ いっぱいしてぇ♡」
「素直なシンシアは可愛いなぁ。っと!」
「あぁっ♡ いいっ♡ しゅごいっ♡ きもちいいっ♡ きもちいいっ♡」
「いっぱいイこうなー。シンシア」
「あぁぁぁぁっ♡ クリちゃんっ♡ どうじはっ♡ だめぇっ♡ いっちゃうっ♡ またっ♡ いっちゃうっ♡」
「何度でもイッていいよー」
魔王はシンシアの子宮口を優しくトントンとペニスの先っぽでノックしながら、親指の腹でぷっくりしているクリトリスをくにくにと弄った。
五日後のデートが楽しみで、魔王もテンションが上がっている。
魔王は翌日の仕事のことを忘れ、朝までハッスルしまくった。
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