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お仕置き祭り編
3:クリで何回イケるかな!?
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魔王が手に取ったクリトリス用の性具は、半透明の淡い水色で、小さなスライムっぽい感じのものだった。外側はぷにぷにしていて、内側には細いブラシのようなものがある。試しに指先を突っ込んでみれば、柔らかいブラシが肌を撫で、まるで指先が吸いつかれているような感じがする。
取り扱い説明書を読んでみれば、『乳首やクリトリスにつけるだけで、まるで吸われているような快感が! 装着してすりすり擦ったり、くにゅくにゅクリトリスを扱いてもよし! 極上の快感をお約束します!』と書いてあった。
魔王は、片手の指でくにくにしていたクリトリスから手を離し、心なしかぴんと膨れているようなクリトリスにスライムっぽいものをくっつけた。
「はぁぁぁぁん♡ や、いやぁぁぁぁ♡ 吸わないでぇぇ♡ あぁぁぁぁっ♡」
「おー。すげぇー。面白いな。これ。乳首にもつけとこう」
シンシアのクリトリスにスライムっぽいものをくっつけると、シンシアが仰け反るように大きく喘ぎ、不自由な状態で腰をカクカク振り始めた。下半身だけ見れば、中々にエロい光景である。ゆっさゆっさ揺れる巨乳は正直好みではないが、このスライムっぽいものは乳首にも効果的なようなので、淡いピンク色の乳輪が大きめの乳首にもくっつけてみる。
「きゃぁぁぁぁっ♡ またっ♡ あぁぁぁぁっ♡ だめっ♡ だめっ♡ きちゃうぅぅぅぅ♡」
「わーー。見事な潮ー。虹ができたら面白いのに」
シンシアの身体がガクガク震え、ぷしゃぁぁぁぁっと尿道口から透明な潮が勢いよく吹き出た。魔王は本格的に面白くなってきて、シンシアの見事な潮吹きにパチパチと拍手をした。これは何回潮を吹けるのか試してみたい。ていうか、クリトリスだけで何回イケるだろうか。シンシアのゆっさゆっさ揺れる巨乳には興味がないので、乳首は外してもいいだろう。今日はひたすらクリトリスだけを責めることにしよう。
魔王は、シンシアの乳首につけていたスライムっぽいものを外すと、クリトリスにつけているスライムっぽいものを上からすりすりし始めた。内側の柔らかいブラシ状のもので吸いながら擦られているのだろう。シンシアが悲鳴じみた喘ぎ声を上げた。
「シンシア。今のところの感想は?」
「ひぃぃぁぁぁぁっ♡ も、もうっ♡ やめてぇぇぇぇっ♡ やぁぁぁぁっ♡ またっ♡ またきちゃうぅぅぅぅっ♡ あぁっ♡ あーーーーっ♡」
「うむ。効果的なようで何より。とりあえずシンシアが気絶するまでやめないぞー」
「も、やぁぁぁぁっ♡ とってぇ♡ とってぇぇぇぇ♡」
「とりませーん。簡単にとったらお仕置きにならないだろー」
「あぁぁぁぁっ♡ も、やぁぁぁぁ♡ またっ♡ またっ♡ でちゃうぅぅぅぅ♡ やぁぁぁぁぁぁ♡ みないでぇぇぇぇ♡」
ぷしゃぁぁぁぁっとまた派手にシンシアが潮を吹いた。潮は膀胱内の水分が出てると小耳に挟んだことがある。つまり、膀胱内に水分がなければ、潮は出てこなくなる。もっと潮吹きを眺めて楽しみたいので、シンシアに水分を摂らせなければ。
魔王はひとまずクリトリスにつけていたスライムっぽいものをとってやり、グラスに水差しの水を注いで、涙と鼻水と涎が垂れ流し状態でキレイにしていた化粧が崩れているシンシアに水を少しずつ飲ませた。
勝気で泣くことなんて無縁そうなシンシアの泣き顔は、ちょっと可愛い。嗜虐趣味は特にないのだが、シンシアを泣き喚かせるのは楽しそうだ。いやほら。シンシアは普段があれだから。
クリトリスからスライムっぽいものをとり、水を飲ませたからだろう。シンシアがほっとしたような顔をしている。多分、これでおしまいだと思っているのだろう。が、そんなはずはないのである。むしろ、本番はこれからだ。クリトリスだけで何回イッて潮を吹くのか、試してみたい。
魔王はわくわくしながら、次の性具を取り出した。
魔王が箱から取り出したものは、見た目は完全に歯ブラシであった。だが、前世であったシリコンみたいな素材でできていて、根元のスイッチを押すと、ぶるぶる小刻みに振動する仕様である。
取り扱い説明書を読んでみれば、『強弱五段階! ぶるぶる震える柔らかブラシでクリトリスをこしこしすれば、連続絶頂間違いなし!!』と書いてある。連続絶頂……いい響きである。シンシアは何回連続でイッて潮を吹くのだろうか。
魔王は、油断している様子のシンシアのクリトリスに柔らかいブラシをそっと押しつけ、まずは一番弱い振動で歯を磨くようにクリトリスを優しく擦り始めた。ビクッとシンシアの身体が大きく震え、ぴゅっと少量の潮が出た。まんこの穴を見てみれば、ひくひくくぽくぽしていて、愛液がアナルの方にまで垂れているのが分かる。潮と愛液で、椅子のクッションがじっとりと濡れて色を変えていた。大変いやらしくて結構だと思う。これでシンシアがおっとり系の顔立ちでちっぱいだったらもっと楽しいのだが、これはあくまでお仕置きなので、ひたすらシンシアを快感責めして普段の言動を反省させることが目的なのである。
魔王は、丁寧に丁寧に歯ブラシっぽいものを動かし、指でクリトリスの皮をちゃんと剥いて、完全に露出したピンク色のクリトリスを優しく擦りまくった。
「きゃぁぁぁぁぁぁっ♡ いやぁぁぁぁ♡ も、やぁぁぁぁっ♡ ひぃぃぃぃっ♡ くるぅ♡ またっ♡ きちゃうぅぅぅぅ♡」
「『くる』とか『きちゃう』じゃなくて、『イク』ね。はい。復唱。『イク』」
「いぃぃぃぃっくぅぅぅぅっ♡」
「あ、イッた」
ぷしゃぁぁぁぁっとまた派手に潮を吹きながら、シンシアが全身をガクガク震わせた。シンシアの顔を見れば、半ば白目を剥きかけている。自分でクリトリスを弄ったこともない処女相手だから、今日はこのくらいでやめておいてあげるか、本当にシンシアが気絶するまでクリトリスを責め続けるか、ちょっと悩ましい。あんまりクリトリスを弄り過ぎて痛くなっても可哀そうな気もするし、涙と鼻水と涎を垂れ流しているシンシアを見ていると、なんだか気の毒なことをしている気になってくる。
お仕置きなのだから、気絶するまでクリ責めすべきなのだろうが、今回は初回だし、ちょっと優しくしてやることにした。ていうか、処女相手にあんまりやり過ぎると、なんか変な性癖とかに目覚めそうで、そっちもちょっと怖い。
魔王はぶるぶる振動する歯ブラシっぽいものをシンシアのクリトリスから離し、スイッチを切った。
はぁー、はぁー、と荒い息を吐きながら、呆けた顔をしているシンシアのまんこを改めてくぱぁして見てみる。弄りまくったクリトリスがぴんと微かに膨れていて、まんこの穴がひくひくくぽくぽと愛液を垂れ流している。魔王は好奇心に負けて、べろーっとまんこの穴からクリトリスに向けて舐め上げた。もったりとした形容しがたい味がする。
「あぁ……♡ はぁん♡ はぁ♡ はぁ♡ んーーーーっ♡」
初めて舐める愛液を味わうように、ゆっくりとまんこ全体を舐め回していると、シンシアの腰がくねり、まるで魔王の口にまんこを押しつけるような感じになっている。処女のくせにドスケベである。魔王は、熱いまんこの穴をちろちろ舌先で擽りながら、これで魔王好みの容姿だったら最高だったのになぁと、割と最低なことを考えた。
じゅるじゅると品のない音を立てて愛液を啜り、魔王はクリトリスをちろちろと優しく舐め始めた。いっぱい刺激しちゃったから、最後くらいは穏やかにイカせようと思う。
シンシアの内腿がビクビク震え、カクカク腰が動いている。
「あぁぁぁぁっ♡ いくっ♡ いっちゃうっ♡ あ、あ、あぁぁぁぁっ♡」
ぷしゅっと顎に熱い液体がかかった。シンシアのクリトリスから口を離し、シンシアを見上げれば、シンシアはぐったりとした様子で目を閉じていた。気絶ではなく、これは寝落ちだろう。
とりあえず、お仕置き第一弾のクリ責めはそれなりに成功したと思いたい。これでシンシアが反省しなかったら、お仕置き第二弾・Gスポット編が待っていることになる。ちゃんとGスポット開発用の性具も用意されている。
魔王は、お仕置き第二弾がなければいいなぁと思いながら、寝てしまったシンシアにかけていた拘束魔法をとき、毛布でぐるぐる巻きにして、寝室の隅っこに転がした。魔王の魔王を狙う肉食系女子(物理)と一緒のベッドで寝るのは素直に嫌だ。廊下に出さないだけマシだと思って欲しい。
魔王は欠伸を連発しながら、使った性具に清浄魔法をかけ、箱に片付けた。
割と楽しかったが、魔王も地味に疲れた。そもそも、昼間の執務で疲れているのだ。お仕置きのためとはいえ、貴重な睡眠時間が大幅に減ってしまったのが残念だ。魔王はベッドに上がって布団に包まると、朝までの短い眠りに落ちた。
取り扱い説明書を読んでみれば、『乳首やクリトリスにつけるだけで、まるで吸われているような快感が! 装着してすりすり擦ったり、くにゅくにゅクリトリスを扱いてもよし! 極上の快感をお約束します!』と書いてあった。
魔王は、片手の指でくにくにしていたクリトリスから手を離し、心なしかぴんと膨れているようなクリトリスにスライムっぽいものをくっつけた。
「はぁぁぁぁん♡ や、いやぁぁぁぁ♡ 吸わないでぇぇ♡ あぁぁぁぁっ♡」
「おー。すげぇー。面白いな。これ。乳首にもつけとこう」
シンシアのクリトリスにスライムっぽいものをくっつけると、シンシアが仰け反るように大きく喘ぎ、不自由な状態で腰をカクカク振り始めた。下半身だけ見れば、中々にエロい光景である。ゆっさゆっさ揺れる巨乳は正直好みではないが、このスライムっぽいものは乳首にも効果的なようなので、淡いピンク色の乳輪が大きめの乳首にもくっつけてみる。
「きゃぁぁぁぁっ♡ またっ♡ あぁぁぁぁっ♡ だめっ♡ だめっ♡ きちゃうぅぅぅぅ♡」
「わーー。見事な潮ー。虹ができたら面白いのに」
シンシアの身体がガクガク震え、ぷしゃぁぁぁぁっと尿道口から透明な潮が勢いよく吹き出た。魔王は本格的に面白くなってきて、シンシアの見事な潮吹きにパチパチと拍手をした。これは何回潮を吹けるのか試してみたい。ていうか、クリトリスだけで何回イケるだろうか。シンシアのゆっさゆっさ揺れる巨乳には興味がないので、乳首は外してもいいだろう。今日はひたすらクリトリスだけを責めることにしよう。
魔王は、シンシアの乳首につけていたスライムっぽいものを外すと、クリトリスにつけているスライムっぽいものを上からすりすりし始めた。内側の柔らかいブラシ状のもので吸いながら擦られているのだろう。シンシアが悲鳴じみた喘ぎ声を上げた。
「シンシア。今のところの感想は?」
「ひぃぃぁぁぁぁっ♡ も、もうっ♡ やめてぇぇぇぇっ♡ やぁぁぁぁっ♡ またっ♡ またきちゃうぅぅぅぅっ♡ あぁっ♡ あーーーーっ♡」
「うむ。効果的なようで何より。とりあえずシンシアが気絶するまでやめないぞー」
「も、やぁぁぁぁっ♡ とってぇ♡ とってぇぇぇぇ♡」
「とりませーん。簡単にとったらお仕置きにならないだろー」
「あぁぁぁぁっ♡ も、やぁぁぁぁ♡ またっ♡ またっ♡ でちゃうぅぅぅぅ♡ やぁぁぁぁぁぁ♡ みないでぇぇぇぇ♡」
ぷしゃぁぁぁぁっとまた派手にシンシアが潮を吹いた。潮は膀胱内の水分が出てると小耳に挟んだことがある。つまり、膀胱内に水分がなければ、潮は出てこなくなる。もっと潮吹きを眺めて楽しみたいので、シンシアに水分を摂らせなければ。
魔王はひとまずクリトリスにつけていたスライムっぽいものをとってやり、グラスに水差しの水を注いで、涙と鼻水と涎が垂れ流し状態でキレイにしていた化粧が崩れているシンシアに水を少しずつ飲ませた。
勝気で泣くことなんて無縁そうなシンシアの泣き顔は、ちょっと可愛い。嗜虐趣味は特にないのだが、シンシアを泣き喚かせるのは楽しそうだ。いやほら。シンシアは普段があれだから。
クリトリスからスライムっぽいものをとり、水を飲ませたからだろう。シンシアがほっとしたような顔をしている。多分、これでおしまいだと思っているのだろう。が、そんなはずはないのである。むしろ、本番はこれからだ。クリトリスだけで何回イッて潮を吹くのか、試してみたい。
魔王はわくわくしながら、次の性具を取り出した。
魔王が箱から取り出したものは、見た目は完全に歯ブラシであった。だが、前世であったシリコンみたいな素材でできていて、根元のスイッチを押すと、ぶるぶる小刻みに振動する仕様である。
取り扱い説明書を読んでみれば、『強弱五段階! ぶるぶる震える柔らかブラシでクリトリスをこしこしすれば、連続絶頂間違いなし!!』と書いてある。連続絶頂……いい響きである。シンシアは何回連続でイッて潮を吹くのだろうか。
魔王は、油断している様子のシンシアのクリトリスに柔らかいブラシをそっと押しつけ、まずは一番弱い振動で歯を磨くようにクリトリスを優しく擦り始めた。ビクッとシンシアの身体が大きく震え、ぴゅっと少量の潮が出た。まんこの穴を見てみれば、ひくひくくぽくぽしていて、愛液がアナルの方にまで垂れているのが分かる。潮と愛液で、椅子のクッションがじっとりと濡れて色を変えていた。大変いやらしくて結構だと思う。これでシンシアがおっとり系の顔立ちでちっぱいだったらもっと楽しいのだが、これはあくまでお仕置きなので、ひたすらシンシアを快感責めして普段の言動を反省させることが目的なのである。
魔王は、丁寧に丁寧に歯ブラシっぽいものを動かし、指でクリトリスの皮をちゃんと剥いて、完全に露出したピンク色のクリトリスを優しく擦りまくった。
「きゃぁぁぁぁぁぁっ♡ いやぁぁぁぁ♡ も、やぁぁぁぁっ♡ ひぃぃぃぃっ♡ くるぅ♡ またっ♡ きちゃうぅぅぅぅ♡」
「『くる』とか『きちゃう』じゃなくて、『イク』ね。はい。復唱。『イク』」
「いぃぃぃぃっくぅぅぅぅっ♡」
「あ、イッた」
ぷしゃぁぁぁぁっとまた派手に潮を吹きながら、シンシアが全身をガクガク震わせた。シンシアの顔を見れば、半ば白目を剥きかけている。自分でクリトリスを弄ったこともない処女相手だから、今日はこのくらいでやめておいてあげるか、本当にシンシアが気絶するまでクリトリスを責め続けるか、ちょっと悩ましい。あんまりクリトリスを弄り過ぎて痛くなっても可哀そうな気もするし、涙と鼻水と涎を垂れ流しているシンシアを見ていると、なんだか気の毒なことをしている気になってくる。
お仕置きなのだから、気絶するまでクリ責めすべきなのだろうが、今回は初回だし、ちょっと優しくしてやることにした。ていうか、処女相手にあんまりやり過ぎると、なんか変な性癖とかに目覚めそうで、そっちもちょっと怖い。
魔王はぶるぶる振動する歯ブラシっぽいものをシンシアのクリトリスから離し、スイッチを切った。
はぁー、はぁー、と荒い息を吐きながら、呆けた顔をしているシンシアのまんこを改めてくぱぁして見てみる。弄りまくったクリトリスがぴんと微かに膨れていて、まんこの穴がひくひくくぽくぽと愛液を垂れ流している。魔王は好奇心に負けて、べろーっとまんこの穴からクリトリスに向けて舐め上げた。もったりとした形容しがたい味がする。
「あぁ……♡ はぁん♡ はぁ♡ はぁ♡ んーーーーっ♡」
初めて舐める愛液を味わうように、ゆっくりとまんこ全体を舐め回していると、シンシアの腰がくねり、まるで魔王の口にまんこを押しつけるような感じになっている。処女のくせにドスケベである。魔王は、熱いまんこの穴をちろちろ舌先で擽りながら、これで魔王好みの容姿だったら最高だったのになぁと、割と最低なことを考えた。
じゅるじゅると品のない音を立てて愛液を啜り、魔王はクリトリスをちろちろと優しく舐め始めた。いっぱい刺激しちゃったから、最後くらいは穏やかにイカせようと思う。
シンシアの内腿がビクビク震え、カクカク腰が動いている。
「あぁぁぁぁっ♡ いくっ♡ いっちゃうっ♡ あ、あ、あぁぁぁぁっ♡」
ぷしゅっと顎に熱い液体がかかった。シンシアのクリトリスから口を離し、シンシアを見上げれば、シンシアはぐったりとした様子で目を閉じていた。気絶ではなく、これは寝落ちだろう。
とりあえず、お仕置き第一弾のクリ責めはそれなりに成功したと思いたい。これでシンシアが反省しなかったら、お仕置き第二弾・Gスポット編が待っていることになる。ちゃんとGスポット開発用の性具も用意されている。
魔王は、お仕置き第二弾がなければいいなぁと思いながら、寝てしまったシンシアにかけていた拘束魔法をとき、毛布でぐるぐる巻きにして、寝室の隅っこに転がした。魔王の魔王を狙う肉食系女子(物理)と一緒のベッドで寝るのは素直に嫌だ。廊下に出さないだけマシだと思って欲しい。
魔王は欠伸を連発しながら、使った性具に清浄魔法をかけ、箱に片付けた。
割と楽しかったが、魔王も地味に疲れた。そもそも、昼間の執務で疲れているのだ。お仕置きのためとはいえ、貴重な睡眠時間が大幅に減ってしまったのが残念だ。魔王はベッドに上がって布団に包まると、朝までの短い眠りに落ちた。
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