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23:気持ちいいことをしよう!
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今日は、待ちに待った休日である。シモンは昨夜から落ち着かないで、ずっとそわそわしていた。
数日前に、ベルタから、こっそりいやらしいことをしようと誘われた。正直、大喜びの大興奮である。ベルタのまんこは、今までニ回見て舐めて触ったことがある。ベルタのまんこは、本当にキレイで、まんこだけじゃなくて、ペニスや陰嚢も小ぶりで可愛らしい。ベルタには、まんこだけじゃなくて、自分と同じものがついている訳なのだが、ベルタのペニスも陰嚢も、不思議と可愛くて、いやらしく見える。
『今日は久々のデートだー』と、昨夜からうきうきしていたセベリノとニルダを玄関先で見送っていると、ベルタが走ってくるのが見えた。ベルタの姿を見た瞬間、トクンと小さく心臓が跳ねた。近くに来たベルタは、健康的に日焼けした頬を赤く染めて、荒い息を吐いている。出会った頃は色白だったベルタは、今ではすっかり健康的な小麦色に近い肌色をしている。多分、毎日外を走っているからだと思う。
「おはよう。シモン。今日、あつーい」
「おはよー。まだ春なのに、今日は朝から日差しが強いよな」
「ねー。ニーおばさん達は?」
「もう出かけたよ。走り込みする時は戸締まりよろしくだって」
「あ、そうなんだ。今朝、お母さんがパンを焼いてくれたから持ってきたんだけど、僕が帰るまでにニーおばさん達が帰ってこなかったら渡しといてよ。干し葡萄と胡桃のパン」
「おー! やった! アブリルおばさんのパン、ちょー好きー。母さん達も喜ぶよ。ありがと。ベルタ。アブリルおばさんにお礼言っといてよ」
「うん」
「あー……先に、シャワー浴びます?」
「あ、うん。そうだね。汗びっしょりになったし。シャワー借りるよ」
「うん」
ベルタの春物のシャツが、微妙に汗で肌に張りついている。なんかちょっと、ぐっとくるものがある。シモンは挙動不審にならないように気をつけながら、ベルタを家の中に入れて、一応玄関の鍵を閉めた。
ベルタがシャワーを浴びている間に、そわそわしながら自分のベッドに上がり、意味もなく枕に巻いたタオルをとったり、巻いたりしている。なんだか、すごくドキドキする。ご褒美の時も、毎回ドキドキして、ものすごーく興奮していたが、今回はご褒美じゃなくて、ベルタに誘われてのことだ。シモン達はまだ誕生日がきていないので、お互い13歳だ。本当は、いやらしいことなんかしてはいけない年齢である。が、スケベなことに興味津々なお年頃でもある。11歳の時に精通して、それからは頻繁に自慰をしている。でも、1人でするより、ベルタのまんこを舐めて、ベルタと一緒にする方がずっと気持ちよくて、酷く興奮する。
シモンがそわそわしながら、枕を抱きしめてベッドの上をゴロゴロしていると、部屋のドアが開いて、ベルタが入ってきた。ベルタが普段通りの顔で、のほほんと笑った。
「シャワーありがとう。スッキリしたー」
「いえいえ」
「じゃあ、する?」
「します」
シモンは、しゅっとシーツの上に正座した。ベルタがベッドに近寄ってきて、シャツのボタンを外し始めた。もしや、今回は全裸でやっちゃうのか。なんだかすごく興奮して、油断すると鼻息が荒くなりそうだ。シモンは普段通りの顔を装って、自分もシャツのボタンを外し始めた。ベルタがズボンもパンツも脱いで、全裸の状態でベッドに上がってきた。シモンもいそいそとズボンとパンツを脱ぎ捨て、ぽいっと床に放り投げた。
お互いに全裸のまま、胡座をかいて向かい合う。ベルタは、服から露出しているところは健康的に日焼けしているが、服に隠れた部分は驚く程肌が白い。なんだか、小麦色の肌と白い肌の色のコントラストが、妙に色っぽい気がする。ベルタの身体はほっそりとしているが、引き締まっていて、だけど、まだどこか柔らかそうな印象を受ける。
シモンは、ごくっと唾を飲み込んでから、手を伸ばして、ベルタのほっそりとした小さな手を握った。
なんとなく顔を近づけて、額をコツンと合わせた。至近距離でベルタの宝石みたいな青い瞳を見つめながら、シモンは囁いた。
「気持ちいいこと、しよっか」
「うん。すっごいのしよう。なんかすっごいの」
ベルタが楽しそうに、ふふっと笑った。ベルタは本当に思い切りがいい。シモンは、楽しそうなベルタにつられて、へへっと笑った。
ベルタがころんと仰向けに寝転がり、膝を立てて、足を大きく広げた。シモンは、ベルタの足の間を陣取り、ベルタの身体に覆いかぶさった。
「シモン?」
「ここ、弄ってみない?」
シモンは、キレイな淡いピンク色のベルタの乳首を指先でつんと突いた。ベルタの乳首は、大人と違って、まだ陥没している。シモンも初等学校の頃は同じ感じだったが、気づいたら大人みたいに乳首が出ていた。
じーっと期待を込めてベルタを見つめていると、ベルタがクスクス笑って、口を開いた。
「いいよ。気持ちいいのかな?」
「エロ本を信じるなら気持ちいいらしいね!」
「あはっ! シモン。気持ちよくして?」
「任せとけ」
シモンは、興奮し過ぎて荒くなりそうな鼻息を必死で誤魔化すと、ぺろっとベルタの陥没乳首を舐めてみた。特に味はしない。小さめの乳輪を舌先でなぞり、陥没している乳首を探るように舌を突っ込んでみる。舌先にちょこんとした乳首が触れた。乳首を擽るように舌先をちょこちょこ動かしていると、ベルタがクスクス笑いながら、優しくシモンの頭を撫でた。
「なんか擽ったい」
「んー。吸ってみる」
「うん……ふっ、ははっ!」
乳首を吸い出すようなイメージで、ちゅーっと乳輪ごと咥えて吸ってみれば、ベルタが擽ったそうに笑った。ちゅぽっと口を離せば、ぴょこんと小さな可愛らしいピンク色の乳首が顔を出していた。
「ベルタ。乳首出てきた」
「あ、ほんとだ」
「気持ちよくなるまで弄ってみるから、気持ちよくなってきたら教えてよ」
「うん」
シモンは、ベルタのちょこんとした乳首の先端をチロチロと舐め始めた。乳首全体を転がすように舐め回し、口に含んで、ちゅくちゅくと緩急をつけて吸ってみる。シモンの頭を撫でていたベルタが、はぁっと息を吐いて、身体をくねらせた。
「なんか、ちょっと気持ちいい」
「ん。よっしゃー。反対側も」
「うん。して」
クスクス笑いながら素直にねだってくるベルタが、いやらしくて、なんか可愛くて、妙に興奮する。シモンは、反対側の乳首も同じように舌で弄り、ちょこんと顔を出した可愛い乳首を口に咥えて、ちゅくちゅくと吸った。同時に、自分の唾液で濡れた乳首も指で優しく摘んで、くにくにと弄ってみる。
「は、あ……シモン、きもちいい……」
「ん!」
素直に『気持ちいい』と言ってくれるベルタが、いやらしくて、なんか可愛い。シモンのペニスがぎゅんと勃起した。
は、は、と浅く速い息を吐くようになったベルタが、身体をくねらせて、下腹部をシモンに擦りつけてきた。熱くて硬いものが当たる。ベルタも勃起したようだ。
「シモーン。乳首も気持ちいいけど、もう、まんこ触ってよー」
「んちゅっ。うん。濡れた?」
「濡れ濡れ」
「ははっ! やーらしーい」
「ふふーっ」
シモンはベルタのぺったんこの胸元から顔を上げた。ベルタと目を合わせて、なんとなくへらっと笑ってから、ずりずりと下へと下がる。ベルタが自分で勃起したペニスと陰嚢を片手で自分の下腹部に押しつけ、片手でくぱぁと肉厚の肉襞を開いた。ベルタのまんこは愛液で濡れて、いやらしくてらてらと鈍く光っている。
「ほら。濡れてる」
「最高ですよ。ベルタさん」
「あはっ! シモンさん。シモンさん。なーめーてー」
「いーいーよー」
シモンはベルタの股間に顔を埋め、両手の親指で濡れ濡れの肉厚の肉襞を開くと、べろーっと愛液が垂れているまんこの穴からクリトリスに向かって、ベルタのまんこを舐め上げた。ベルタの足がビクッと震え、ベルタが自分のまんこから手を離し、広げた足の膝裏を持って、少しだけ腰を浮かせた。
シモンは少しだけ考えてから、枕を手に取り、ベルタの腰の下に枕を置いた。角度的に、ベルタのまんこが丸見えになって、舐めやすくなった。
シモンは、白くて柔らかいベルタの内腿にくちゅっと吸いついてから、再びベルタのまんこに舌を這わせ始めた。
数日前に、ベルタから、こっそりいやらしいことをしようと誘われた。正直、大喜びの大興奮である。ベルタのまんこは、今までニ回見て舐めて触ったことがある。ベルタのまんこは、本当にキレイで、まんこだけじゃなくて、ペニスや陰嚢も小ぶりで可愛らしい。ベルタには、まんこだけじゃなくて、自分と同じものがついている訳なのだが、ベルタのペニスも陰嚢も、不思議と可愛くて、いやらしく見える。
『今日は久々のデートだー』と、昨夜からうきうきしていたセベリノとニルダを玄関先で見送っていると、ベルタが走ってくるのが見えた。ベルタの姿を見た瞬間、トクンと小さく心臓が跳ねた。近くに来たベルタは、健康的に日焼けした頬を赤く染めて、荒い息を吐いている。出会った頃は色白だったベルタは、今ではすっかり健康的な小麦色に近い肌色をしている。多分、毎日外を走っているからだと思う。
「おはよう。シモン。今日、あつーい」
「おはよー。まだ春なのに、今日は朝から日差しが強いよな」
「ねー。ニーおばさん達は?」
「もう出かけたよ。走り込みする時は戸締まりよろしくだって」
「あ、そうなんだ。今朝、お母さんがパンを焼いてくれたから持ってきたんだけど、僕が帰るまでにニーおばさん達が帰ってこなかったら渡しといてよ。干し葡萄と胡桃のパン」
「おー! やった! アブリルおばさんのパン、ちょー好きー。母さん達も喜ぶよ。ありがと。ベルタ。アブリルおばさんにお礼言っといてよ」
「うん」
「あー……先に、シャワー浴びます?」
「あ、うん。そうだね。汗びっしょりになったし。シャワー借りるよ」
「うん」
ベルタの春物のシャツが、微妙に汗で肌に張りついている。なんかちょっと、ぐっとくるものがある。シモンは挙動不審にならないように気をつけながら、ベルタを家の中に入れて、一応玄関の鍵を閉めた。
ベルタがシャワーを浴びている間に、そわそわしながら自分のベッドに上がり、意味もなく枕に巻いたタオルをとったり、巻いたりしている。なんだか、すごくドキドキする。ご褒美の時も、毎回ドキドキして、ものすごーく興奮していたが、今回はご褒美じゃなくて、ベルタに誘われてのことだ。シモン達はまだ誕生日がきていないので、お互い13歳だ。本当は、いやらしいことなんかしてはいけない年齢である。が、スケベなことに興味津々なお年頃でもある。11歳の時に精通して、それからは頻繁に自慰をしている。でも、1人でするより、ベルタのまんこを舐めて、ベルタと一緒にする方がずっと気持ちよくて、酷く興奮する。
シモンがそわそわしながら、枕を抱きしめてベッドの上をゴロゴロしていると、部屋のドアが開いて、ベルタが入ってきた。ベルタが普段通りの顔で、のほほんと笑った。
「シャワーありがとう。スッキリしたー」
「いえいえ」
「じゃあ、する?」
「します」
シモンは、しゅっとシーツの上に正座した。ベルタがベッドに近寄ってきて、シャツのボタンを外し始めた。もしや、今回は全裸でやっちゃうのか。なんだかすごく興奮して、油断すると鼻息が荒くなりそうだ。シモンは普段通りの顔を装って、自分もシャツのボタンを外し始めた。ベルタがズボンもパンツも脱いで、全裸の状態でベッドに上がってきた。シモンもいそいそとズボンとパンツを脱ぎ捨て、ぽいっと床に放り投げた。
お互いに全裸のまま、胡座をかいて向かい合う。ベルタは、服から露出しているところは健康的に日焼けしているが、服に隠れた部分は驚く程肌が白い。なんだか、小麦色の肌と白い肌の色のコントラストが、妙に色っぽい気がする。ベルタの身体はほっそりとしているが、引き締まっていて、だけど、まだどこか柔らかそうな印象を受ける。
シモンは、ごくっと唾を飲み込んでから、手を伸ばして、ベルタのほっそりとした小さな手を握った。
なんとなく顔を近づけて、額をコツンと合わせた。至近距離でベルタの宝石みたいな青い瞳を見つめながら、シモンは囁いた。
「気持ちいいこと、しよっか」
「うん。すっごいのしよう。なんかすっごいの」
ベルタが楽しそうに、ふふっと笑った。ベルタは本当に思い切りがいい。シモンは、楽しそうなベルタにつられて、へへっと笑った。
ベルタがころんと仰向けに寝転がり、膝を立てて、足を大きく広げた。シモンは、ベルタの足の間を陣取り、ベルタの身体に覆いかぶさった。
「シモン?」
「ここ、弄ってみない?」
シモンは、キレイな淡いピンク色のベルタの乳首を指先でつんと突いた。ベルタの乳首は、大人と違って、まだ陥没している。シモンも初等学校の頃は同じ感じだったが、気づいたら大人みたいに乳首が出ていた。
じーっと期待を込めてベルタを見つめていると、ベルタがクスクス笑って、口を開いた。
「いいよ。気持ちいいのかな?」
「エロ本を信じるなら気持ちいいらしいね!」
「あはっ! シモン。気持ちよくして?」
「任せとけ」
シモンは、興奮し過ぎて荒くなりそうな鼻息を必死で誤魔化すと、ぺろっとベルタの陥没乳首を舐めてみた。特に味はしない。小さめの乳輪を舌先でなぞり、陥没している乳首を探るように舌を突っ込んでみる。舌先にちょこんとした乳首が触れた。乳首を擽るように舌先をちょこちょこ動かしていると、ベルタがクスクス笑いながら、優しくシモンの頭を撫でた。
「なんか擽ったい」
「んー。吸ってみる」
「うん……ふっ、ははっ!」
乳首を吸い出すようなイメージで、ちゅーっと乳輪ごと咥えて吸ってみれば、ベルタが擽ったそうに笑った。ちゅぽっと口を離せば、ぴょこんと小さな可愛らしいピンク色の乳首が顔を出していた。
「ベルタ。乳首出てきた」
「あ、ほんとだ」
「気持ちよくなるまで弄ってみるから、気持ちよくなってきたら教えてよ」
「うん」
シモンは、ベルタのちょこんとした乳首の先端をチロチロと舐め始めた。乳首全体を転がすように舐め回し、口に含んで、ちゅくちゅくと緩急をつけて吸ってみる。シモンの頭を撫でていたベルタが、はぁっと息を吐いて、身体をくねらせた。
「なんか、ちょっと気持ちいい」
「ん。よっしゃー。反対側も」
「うん。して」
クスクス笑いながら素直にねだってくるベルタが、いやらしくて、なんか可愛くて、妙に興奮する。シモンは、反対側の乳首も同じように舌で弄り、ちょこんと顔を出した可愛い乳首を口に咥えて、ちゅくちゅくと吸った。同時に、自分の唾液で濡れた乳首も指で優しく摘んで、くにくにと弄ってみる。
「は、あ……シモン、きもちいい……」
「ん!」
素直に『気持ちいい』と言ってくれるベルタが、いやらしくて、なんか可愛い。シモンのペニスがぎゅんと勃起した。
は、は、と浅く速い息を吐くようになったベルタが、身体をくねらせて、下腹部をシモンに擦りつけてきた。熱くて硬いものが当たる。ベルタも勃起したようだ。
「シモーン。乳首も気持ちいいけど、もう、まんこ触ってよー」
「んちゅっ。うん。濡れた?」
「濡れ濡れ」
「ははっ! やーらしーい」
「ふふーっ」
シモンはベルタのぺったんこの胸元から顔を上げた。ベルタと目を合わせて、なんとなくへらっと笑ってから、ずりずりと下へと下がる。ベルタが自分で勃起したペニスと陰嚢を片手で自分の下腹部に押しつけ、片手でくぱぁと肉厚の肉襞を開いた。ベルタのまんこは愛液で濡れて、いやらしくてらてらと鈍く光っている。
「ほら。濡れてる」
「最高ですよ。ベルタさん」
「あはっ! シモンさん。シモンさん。なーめーてー」
「いーいーよー」
シモンはベルタの股間に顔を埋め、両手の親指で濡れ濡れの肉厚の肉襞を開くと、べろーっと愛液が垂れているまんこの穴からクリトリスに向かって、ベルタのまんこを舐め上げた。ベルタの足がビクッと震え、ベルタが自分のまんこから手を離し、広げた足の膝裏を持って、少しだけ腰を浮かせた。
シモンは少しだけ考えてから、枕を手に取り、ベルタの腰の下に枕を置いた。角度的に、ベルタのまんこが丸見えになって、舐めやすくなった。
シモンは、白くて柔らかいベルタの内腿にくちゅっと吸いついてから、再びベルタのまんこに舌を這わせ始めた。
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