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5:新たな生活の始まり
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ペーターが目覚めると、目の前に肌色が広がっていた。寝起きでしぱしぱする目を擦りながら起き上がれば、すぐ隣で裸のシグルドが豪快な鼾をかいて寝ていた。昨日、ついに結婚式があり、昨夜は初夜だった。シグルド相手に初夜もクソもないので、普通に酒を飲んで寝た。
ベッドの近くにある窓のカーテンの隙間から、明るい陽射しが差し込んでいる。壁にある時計を見れば、もう昼前の時間になっている。ちょっと寝過ぎた感があるが、疲労とストレスが蓄積されていたので、久しぶりにがっつり眠れてちょっと気分がいい。
寝間着が用意されていなかったので、ガウンのまま寝たのだが、見事に着崩れている。邪魔くさいしいっそ脱ぐかと思い、ペーターはガウンを脱いで下着一枚の姿になった。シグルドは起きる気配がないし、二度寝してしまおう。ペーターは大きな欠伸をすると、再びベッドに寝転がり、ちょっとシグルドと離れてから目を閉じた。
ぐーっと低い音で目が覚めた。なんの音かと思えば、自分の腹の虫の音である。ペーターがのろのろと起き上がると、シグルドがサイドテーブルの上に置かれたお盆の上の料理をガツガツ食べていた。美味しそうなパンの匂いに、また腹が鳴る。
「おはようございまーす。僕にもください」
「おう。おはよう。追加で持ってこさせる」
「お腹空きました。とりあえずパン一個ください」
「しょうがねぇな」
ペーターは無駄にデカいベッドの上を移動して、ベッドの端に座り、シグルドから手渡されたパンに齧りついた。バターの香りがするふわふわのパンは、贅沢ですごく美味しい。母屋で過ごしていた時は、食事の度にマナーが気になって味なんて殆ど分からなかったが、こうしてシグルドと2人だと、ものすごく気楽に食べることができる。
ふわふわ美味しいパンを味わって食べていると、シグルドが呼んだ使用人がお盆を持って寝室に入ってきた。山盛りのパンに、美味しそうなステーキ、野菜たっぷりのスープに、果物が何種類もある。飲み物が飲み慣れない高級紅茶ではなく、珈琲だったのが嬉しい。
先に食べ終えたシグルドが珈琲を飲んでいるのをなんとなく眺めながら、朝から豪華な食事をもりもり食べていく。肉汁が最高なステーキも美味しいし、野菜の優しい味わいのスープも美味しい。ふわふわパンもいっぱいで、ペーターは久しぶりに心地いい満腹感を味わった。
食後の珈琲も美味しくて、なんだかほっとする。珈琲のお代わりを飲んでいた下着一枚のシグルドが、眠そうな欠伸をした。
「晩飯まで寝るか」
「今……あ、もう午後のお茶の時間なんですね」
「おー。完全に寝過ぎたわ。もう今日は食っちゃ寝して過ごす」
「なにそれ贅沢―。いいんですか? そんな怠惰なことしちゃって」
「一応、初夜明けだから別に構わんだろ。誰も気にしない。数日は母屋からの呼び出しもないだろうし、のんびりするぞ」
「やったー。晩ご飯はなんですかねー。ここのご飯、めちゃくちゃ美味しいです!」
「よかったな。晩飯の時間まで寝るぞ」
「はぁい。明日はいつも通りの時間に起きます?」
「あぁ。いい加減、剣の素振りがしてぇ。母屋じゃ母上と兄上がうるさくてできなかったし」
「僕も久しぶりに魔法の練習がしたいです。あっ! 僕が火球を打って、シグルドさんがそれを斬り払えばよくないですか!? そうしたら、うっかりミスっても庭が燃えたりしないです!」
「割と楽しそうだが、俺の責任が重くないか? お前の火球はどこに飛んでいくのか予想ができねぇ」
「シグルドさんなら大丈夫ですよ。多分。どこに飛んでいくのか分からない火球を斬るのも楽しいですよ。多分」
「じゃあ、明日は庭で遊ぶか。今は寝る」
「はぁい」
食後の珈琲も飲み終わったので、ペーターはベッドの上に逆戻りした。こんなに怠惰な一日を過ごすって、生まれて初めてかもしれない。故郷の村にいた時は、朝早くから農業の手伝いをしていたし、国立魔法学園にいた時は、授業前の時間に魔法の自主練習をしていた。早朝の自主練習は騎士団に入団してからも続けていたので、二度寝したり、食っちゃ寝する一日なんて、本当に初めてだ。
ふかふかのベッドに寝転がると、満腹なのも相まって、すぐに眠たくなってくる。隣からは、もうすっかり聞き慣れた豪快な鼾が聞こえてくるし、ペーターも眠気に誘われるがままに寝落ちた。
夕食を食べた後は、シグルドと一緒に風呂に入りにいった。母屋は各部屋に風呂場があったが、離れの屋敷は大きな風呂場が一階にある。シグルドの亡くなった祖父が風呂好きで、こだわりの風呂場らしい。シグルドの全裸を見ても、まるでなんとも思わない。むっきむきのごっついおっさんだなぁという感想しか出てこない。
ペーターは腰まで伸ばしている長い髪を洗いながら、隣で身体を洗っているシグルドに話しかけた。
「シグルドさん。今日は寝間着はあるんですかね」
「あー? ないんじゃないか? 多分」
「えー。ガウンだとちょっと寝にくいんですけど」
「下着で寝ろ」
「そうします。寝間着を用意してもらおうかなぁ。今は季節的に大丈夫ですけど、冬になったら下着一枚はきついですよね」
「俺は冬場でも下着一枚で寝る派だ」
「マジですか。え、風邪ひかないんですか?」
「そんなやわな鍛え方してねぇ」
「あー。筋肉かぁ。僕、筋肉はそんなにないですもん」
「鍛えろ」
「嫌です。体力はあった方がいいけど、魔法使いに筋肉はいりません」
「日課の鍛錬を明日から再開するか。お前もやるか?」
「絶対に嫌でーす! 僕は魔法の練習します!」
「筋肉鍛え始めると楽しいぞ?」
「僕を筋肉沼に引き摺り落そうとするのはやめてください。騎士団の騎士達みたいに脳みそまでマッチョになりたくないです」
「あっそ」
話しながら洗っていた髪と身体の泡をお湯で流し、大きな浴槽のお湯に浸かる。お湯にはいい香りがする何かがぷかぷか浮いていた。シグルドになんなのか聞けば、疲労に効く薬草らしい。ペーターは贅沢だなぁとしみじみ思いながら、温かいお湯でじんわりと身体が解れていく心地よさに、ほあーと気の抜けた声をもらした。
風呂から出ると、用意されていたガウンを着て、二階の寝室に戻る。離れの屋敷は使用人が必要最低限らしい。明日、離れの屋敷の案内と使用人の紹介があるそうだ。今日はとことんゆっくりする日らしい。
昼間にがっつり寝たので、身体がぽかぽか温まっていても眠気がこない。シグルドも同じなのか、酒の瓶がいっぱい並んでいる棚の前に向かった。ペーターも一緒に酒の瓶を眺めてみるが、どれもお高そうという感想しか出てこない。昨日、ちょっとだけ飲んだ果実酒が残っていたので、ペーターは果実酒の瓶を手に取った。シグルドはお高そうな蒸留酒の瓶を手に取っている。グラスを二つ取って、今夜も行儀悪くベッドで酒を飲む。別に誰も見ていないから構わないだろう。
ペーターは手酌で果実酒をグラスに注ぐと、シグルドが持っているグラスに軽くかちんとグラスをぶつけて乾杯してから、ちみちみと果実酒を飲み始めた。ペーターはあまり酒を飲んだことがない。酒に金を使うくらいなら、その分の金を実家に送りたかったので、騎士団の飲み会も必要最低限しか参加しなかった。個人的に酒を買って飲むなんてしたことがない。
ちびちびと美味しい果実酒を飲みながら、ペーターは、なんだか遠い世界に来ちゃったなぁと改めて思った。のんびりできる数日が終われば、お貴族マナー講座が再開されるだろうし、シグルドの仕事の手伝いもある。主に書類仕事をすることになるようだが、書類仕事なんて報告書と反省文作成くらいしかしたことがない。覚えなければいけないことが山積みだが、一つ一つ頑張っていけばいいだけだ。働いたらその分給料が貰えるみたいだし、衣食住は保証されているから、貰った給料の大半は実家の仕送りにできる。
数日ゆっくりしたら、また頑張ろう。シグルドも慣れない仕事をするわけだし、一緒に頑張ればいい。でも、今夜はもう眠い。
ペーターはグラス一杯の果実酒を飲み干すと、サイドテーブルにグラスを置いてから、のろのろとベッドの上を移動して、まだまだ酒を飲みそうなシグルドに構わずに先に夢の中へと旅立った。
ベッドの近くにある窓のカーテンの隙間から、明るい陽射しが差し込んでいる。壁にある時計を見れば、もう昼前の時間になっている。ちょっと寝過ぎた感があるが、疲労とストレスが蓄積されていたので、久しぶりにがっつり眠れてちょっと気分がいい。
寝間着が用意されていなかったので、ガウンのまま寝たのだが、見事に着崩れている。邪魔くさいしいっそ脱ぐかと思い、ペーターはガウンを脱いで下着一枚の姿になった。シグルドは起きる気配がないし、二度寝してしまおう。ペーターは大きな欠伸をすると、再びベッドに寝転がり、ちょっとシグルドと離れてから目を閉じた。
ぐーっと低い音で目が覚めた。なんの音かと思えば、自分の腹の虫の音である。ペーターがのろのろと起き上がると、シグルドがサイドテーブルの上に置かれたお盆の上の料理をガツガツ食べていた。美味しそうなパンの匂いに、また腹が鳴る。
「おはようございまーす。僕にもください」
「おう。おはよう。追加で持ってこさせる」
「お腹空きました。とりあえずパン一個ください」
「しょうがねぇな」
ペーターは無駄にデカいベッドの上を移動して、ベッドの端に座り、シグルドから手渡されたパンに齧りついた。バターの香りがするふわふわのパンは、贅沢ですごく美味しい。母屋で過ごしていた時は、食事の度にマナーが気になって味なんて殆ど分からなかったが、こうしてシグルドと2人だと、ものすごく気楽に食べることができる。
ふわふわ美味しいパンを味わって食べていると、シグルドが呼んだ使用人がお盆を持って寝室に入ってきた。山盛りのパンに、美味しそうなステーキ、野菜たっぷりのスープに、果物が何種類もある。飲み物が飲み慣れない高級紅茶ではなく、珈琲だったのが嬉しい。
先に食べ終えたシグルドが珈琲を飲んでいるのをなんとなく眺めながら、朝から豪華な食事をもりもり食べていく。肉汁が最高なステーキも美味しいし、野菜の優しい味わいのスープも美味しい。ふわふわパンもいっぱいで、ペーターは久しぶりに心地いい満腹感を味わった。
食後の珈琲も美味しくて、なんだかほっとする。珈琲のお代わりを飲んでいた下着一枚のシグルドが、眠そうな欠伸をした。
「晩飯まで寝るか」
「今……あ、もう午後のお茶の時間なんですね」
「おー。完全に寝過ぎたわ。もう今日は食っちゃ寝して過ごす」
「なにそれ贅沢―。いいんですか? そんな怠惰なことしちゃって」
「一応、初夜明けだから別に構わんだろ。誰も気にしない。数日は母屋からの呼び出しもないだろうし、のんびりするぞ」
「やったー。晩ご飯はなんですかねー。ここのご飯、めちゃくちゃ美味しいです!」
「よかったな。晩飯の時間まで寝るぞ」
「はぁい。明日はいつも通りの時間に起きます?」
「あぁ。いい加減、剣の素振りがしてぇ。母屋じゃ母上と兄上がうるさくてできなかったし」
「僕も久しぶりに魔法の練習がしたいです。あっ! 僕が火球を打って、シグルドさんがそれを斬り払えばよくないですか!? そうしたら、うっかりミスっても庭が燃えたりしないです!」
「割と楽しそうだが、俺の責任が重くないか? お前の火球はどこに飛んでいくのか予想ができねぇ」
「シグルドさんなら大丈夫ですよ。多分。どこに飛んでいくのか分からない火球を斬るのも楽しいですよ。多分」
「じゃあ、明日は庭で遊ぶか。今は寝る」
「はぁい」
食後の珈琲も飲み終わったので、ペーターはベッドの上に逆戻りした。こんなに怠惰な一日を過ごすって、生まれて初めてかもしれない。故郷の村にいた時は、朝早くから農業の手伝いをしていたし、国立魔法学園にいた時は、授業前の時間に魔法の自主練習をしていた。早朝の自主練習は騎士団に入団してからも続けていたので、二度寝したり、食っちゃ寝する一日なんて、本当に初めてだ。
ふかふかのベッドに寝転がると、満腹なのも相まって、すぐに眠たくなってくる。隣からは、もうすっかり聞き慣れた豪快な鼾が聞こえてくるし、ペーターも眠気に誘われるがままに寝落ちた。
夕食を食べた後は、シグルドと一緒に風呂に入りにいった。母屋は各部屋に風呂場があったが、離れの屋敷は大きな風呂場が一階にある。シグルドの亡くなった祖父が風呂好きで、こだわりの風呂場らしい。シグルドの全裸を見ても、まるでなんとも思わない。むっきむきのごっついおっさんだなぁという感想しか出てこない。
ペーターは腰まで伸ばしている長い髪を洗いながら、隣で身体を洗っているシグルドに話しかけた。
「シグルドさん。今日は寝間着はあるんですかね」
「あー? ないんじゃないか? 多分」
「えー。ガウンだとちょっと寝にくいんですけど」
「下着で寝ろ」
「そうします。寝間着を用意してもらおうかなぁ。今は季節的に大丈夫ですけど、冬になったら下着一枚はきついですよね」
「俺は冬場でも下着一枚で寝る派だ」
「マジですか。え、風邪ひかないんですか?」
「そんなやわな鍛え方してねぇ」
「あー。筋肉かぁ。僕、筋肉はそんなにないですもん」
「鍛えろ」
「嫌です。体力はあった方がいいけど、魔法使いに筋肉はいりません」
「日課の鍛錬を明日から再開するか。お前もやるか?」
「絶対に嫌でーす! 僕は魔法の練習します!」
「筋肉鍛え始めると楽しいぞ?」
「僕を筋肉沼に引き摺り落そうとするのはやめてください。騎士団の騎士達みたいに脳みそまでマッチョになりたくないです」
「あっそ」
話しながら洗っていた髪と身体の泡をお湯で流し、大きな浴槽のお湯に浸かる。お湯にはいい香りがする何かがぷかぷか浮いていた。シグルドになんなのか聞けば、疲労に効く薬草らしい。ペーターは贅沢だなぁとしみじみ思いながら、温かいお湯でじんわりと身体が解れていく心地よさに、ほあーと気の抜けた声をもらした。
風呂から出ると、用意されていたガウンを着て、二階の寝室に戻る。離れの屋敷は使用人が必要最低限らしい。明日、離れの屋敷の案内と使用人の紹介があるそうだ。今日はとことんゆっくりする日らしい。
昼間にがっつり寝たので、身体がぽかぽか温まっていても眠気がこない。シグルドも同じなのか、酒の瓶がいっぱい並んでいる棚の前に向かった。ペーターも一緒に酒の瓶を眺めてみるが、どれもお高そうという感想しか出てこない。昨日、ちょっとだけ飲んだ果実酒が残っていたので、ペーターは果実酒の瓶を手に取った。シグルドはお高そうな蒸留酒の瓶を手に取っている。グラスを二つ取って、今夜も行儀悪くベッドで酒を飲む。別に誰も見ていないから構わないだろう。
ペーターは手酌で果実酒をグラスに注ぐと、シグルドが持っているグラスに軽くかちんとグラスをぶつけて乾杯してから、ちみちみと果実酒を飲み始めた。ペーターはあまり酒を飲んだことがない。酒に金を使うくらいなら、その分の金を実家に送りたかったので、騎士団の飲み会も必要最低限しか参加しなかった。個人的に酒を買って飲むなんてしたことがない。
ちびちびと美味しい果実酒を飲みながら、ペーターは、なんだか遠い世界に来ちゃったなぁと改めて思った。のんびりできる数日が終われば、お貴族マナー講座が再開されるだろうし、シグルドの仕事の手伝いもある。主に書類仕事をすることになるようだが、書類仕事なんて報告書と反省文作成くらいしかしたことがない。覚えなければいけないことが山積みだが、一つ一つ頑張っていけばいいだけだ。働いたらその分給料が貰えるみたいだし、衣食住は保証されているから、貰った給料の大半は実家の仕送りにできる。
数日ゆっくりしたら、また頑張ろう。シグルドも慣れない仕事をするわけだし、一緒に頑張ればいい。でも、今夜はもう眠い。
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