【完結】喪女は、不幸系推しの笑顔が見たい ~よって、幸せシナリオに改変します! ※ただし、所持金はゼロで身分証なしスタートとする。~
こんにちは、園子と申します。
目が覚めるとそこはめちゃくちゃファンタジーな場所でした。
鮮明な夢だとしても驚かないですが、ほっぺをつねったところ、どうやら起きているようです。まじか。現実か。
なんと、そこはわたしが中学生時代に沼っていた、『The King's Grail of EternalⅡ』、通称キングレシリーズの、グレⅡと呼ばれているシミュレーションロールプレイングゲーム (SRPG)の世界でございました。なんですと。
ということはわたしが青春を捧げた不遇の推しキャラ、『宰相オリヴィエ・ボーヴォワール』様もいらっしゃるということ……!
――まずいです! このままではゲーム通り暗殺されてしまいます‼
なんで転移したとかどうでもいいです。
シナリオとか知ったこっちゃないのです。
元の場所に戻れないなら、腹をくくってここで生活してやりましょう!
これは、オリヴィエ様を幸せにするべくわたし園子が駆け巡り、推し事したりこっそりお助けしたりするお話です。
※見切り発車です
※書き溜めありません
※そんなに長くなりたくないです(目標:4万文字程度)(追記:すみません、たぶん10万文字になります)(さらに追記:すみません、終りが見えません)
※こまけぇこたぁいいんだよ!!
※書き手が深いこと考えていないので、フィーリングで読んでください
※他サイトにも投稿しています
目が覚めるとそこはめちゃくちゃファンタジーな場所でした。
鮮明な夢だとしても驚かないですが、ほっぺをつねったところ、どうやら起きているようです。まじか。現実か。
なんと、そこはわたしが中学生時代に沼っていた、『The King's Grail of EternalⅡ』、通称キングレシリーズの、グレⅡと呼ばれているシミュレーションロールプレイングゲーム (SRPG)の世界でございました。なんですと。
ということはわたしが青春を捧げた不遇の推しキャラ、『宰相オリヴィエ・ボーヴォワール』様もいらっしゃるということ……!
――まずいです! このままではゲーム通り暗殺されてしまいます‼
なんで転移したとかどうでもいいです。
シナリオとか知ったこっちゃないのです。
元の場所に戻れないなら、腹をくくってここで生活してやりましょう!
これは、オリヴィエ様を幸せにするべくわたし園子が駆け巡り、推し事したりこっそりお助けしたりするお話です。
※見切り発車です
※書き溜めありません
※そんなに長くなりたくないです(目標:4万文字程度)(追記:すみません、たぶん10万文字になります)(さらに追記:すみません、終りが見えません)
※こまけぇこたぁいいんだよ!!
※書き手が深いこと考えていないので、フィーリングで読んでください
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完結おめでとうございます。
綺麗に終わってたのに、何故か寂しくて、トンチンカンなコメントを失礼しました。
最初に1月に御作品を拝見した時、ソノコが見知らぬ所にいて、これからどうしようか?と考えていたりするのが、ワタクシの私生活にもリンクしていたので、ソノコが見知らぬ国でどう生きるのか、拝読しながら 興味深く思ってました。
そして、突然、どうしたら良いか分からない状態になっているのに、ソノコが明るく この世界を美しい…と感動しながら、推し様のリアルに打ち震えて悶えてるのが楽しくて、読み続けました。
拝読していて何が嬉しかったかと申しますと、オリヴィエ様と両思いになったのも嬉しかったですが、ソノコがゲーム中で泣くほど辛かったオリヴィエ様の死を 回避出来たことが 一番嬉しかったです。
しんどい時に(ゲームで)支えてくれた大好きだったオリヴィエ様が、生きて 動いて 幸せそうに笑ってる…それだけで、私も泣きそうになったものです。
また、戦争回避という大きな目標の裏では、毎日を一生懸命に生きている一人一人がいて、彼らと真剣に関わることで、歴史が日々作られている…という丁寧な生き方をソノコがしている事にも、非常に心打たれました。
それは、作者様が 日々を丁寧に誠実に生きる…というメッセージを下さっているのかもしれない…と思って、拝読していてとても勇気づけられたのでした。
オリヴィエ様と家族になろうと決めて、日本の家族と今までの拗れた関係を解し、再び戻ってきて新たな歴史をスタートする事が清々しくて、この世界が自分の世界として定着したのだろうな…と思ったら、ソノコの成長やこれまでの歩みも愛しかったです。
そして、何より、疲れ果てて 生きる事を捨てたみたいに見えたサルちゃんと、幸せになることを諦めたみたいに見えたレアさんが、再び前向きに生きる事にした姿を見てホントに泣けました。
今読み返しても、この話の時には現実ではこういう事があって、挫けそうだった…とか、どう生きていこうか迷いの中だった…とか、1話1話のソノコの毎日と共に、心に刻まれております。
御作品には、生きる勇気と励ましと ユーモアを持って日々を誠実に生きる…というメッセージを頂いた様な気が致します。素晴らしい作品を有難うございました。長い間有難うございました。
長文感想ありがとうございます!
ずっと応援してくださり、本当に感謝です。
たくさんの登場人物がいましたが、それぞれに愛着を持ってもらえたようでよかったです。
また、この作品自体を愛してくださったことも感謝にたえません。
いつも感想で励ましてくださり、ありがとうございました。
なにかひとつでも思い出にしていただければ、と思っていましたが、たくさんのことを受け取ってもらえたようで、書き手としてもうれしい限りです。
本当に長い連載でした。追いかけてくださり、また完結を見守ってくださり、ありがとうございます。
また違う作品でお会いできることをたのしみにしております!
ありがとうございました!!!
完結おめでとうございます!
とても面白かったです。
毎回更新を楽しみにしていました。
異世界でもぶれずに自分を持つことの出来たソノコ、泣いて迷って、それでも想いを貫いた先の幸せな結末に感無量です、よかった~
生身?というか等身大の女性の葛藤とか悩みとか、すごく感情移入しながら読ませていただきました
本当に面白かったです
ありがとうございました
読んでくださり、また完結までお付き合いくださりありがとうございます!
たのしみにしてくださっていたとのこと、うれしいです。
チートも特別な知識もない、普通の女性を書きたかったので、そう言ってくださりほっとしました。
あまりにも要素が多くて、行ったり来たりした話でしたが、おもしろかったと言ってもらえてよかったです。
感想、読了、感謝します!!!
おめでとうございます!!
二人が幸せになるだけで嬉しかったのに、それから続く嬉しいサプライズの数々…。
え?あの人が?!…な話も……。
ソノコは本当に頑張りましたね。
本当に、よく状況を逆転しましたよね…
最初のこの世界に迷い込んだみたいな状態から 随分時が経ちましたが、それぞれ祝福する人が登場する度に、色々思い出して…
やっとここまで来たね… 頑張ったね…と母の様な気持ちにもなり、ソノコと一緒に長い旅をしてきた様な気持ちにもなり……
まだ、物語は終わりではありませんが、長い旅を有難うございました。
本当におめでとうございます!
おめでとう!!
今までありがとう。
更新が楽しみですが、そろそろ物語が終わってしまうのが寂しいです。もうちょっと一緒に居たいなぁ……
最初に申し上げます、今回のこの更新で完結です!
最初期から今まで、ずっとありがとうございました。
至らない点多々あったかと思いますが、忍んでくださり感謝です。
それぞれの道を書いてあげられてほっとしています。
読んでくださったこと、感想を書いてくださったこと、ともに感謝します。
ありがとうございました!!!
完結されたんですね。
おめでとうございます。
お疲れ様でした。
毎回、とても感情移入しながら読ませていただきました。
ソノコが幸せになれて良かったです。
楽しい時間をありがとうございました。
ありがとうございます!
やっと、万感の思いで完結できました。
読んでいただいたこと、とてもうれしいです。また、感想もありがとうございます!
感情移入できる話になっていたでしょうか。
がんばって書いたかいがありました。
最後までお付き合い、ありがとうございました!!!
更新有難うございました。
次の更新をお待ちしております。
書き忘れたので、連投失礼しました。
あいさつ等は気にしておりませんので、だいじょうぶですよ!
ごていねいにありがとうございます。
もう少しで完結ですが、最後までお付き合いくださるとうれしいです。
何の話だろう?と思ってましたが、ソノコがひたすら嫌がった瞬間、「あ、サルちゃんの話だ」と気が付き、読み続けたら、やっぱり…。
夜を徹した楽しいゲームシーンや、吹雪の中サルちゃんが出かけようとしてソノコが止めようとしたこと、飄々としたサルちゃんを思い出しながらウルウルして…
そこで終わりかと思ったら、レアさんの話が……
号泣です。。
このシーンを書く日が来たこと、とても感慨深い思いでした。
サルちゃんのことはずっと考えていて、彼にとって幸せなことってなにかなあ、彼ならどうするのかなあ、とこういう結果になりました。肩の荷が降りた気持ちです。ちゃんと書いてあげられた。
レアさんのことも、彼女にとっての最善を模索してきました。
新天地できっと幸せになってくれると信じております。
感想ありがとうございます!
オリヴィエ様が演説している処、とても好きなんです。フォーラムの時もそうでした♪
ひたむきに国を良くする事を考えたり、人々の幸せについて真剣に考えている 知的で真面目で信頼出来る人…という気がして、その場に居たら ワタクシも惚れてしまうかもしれません〜(笑)。
もともと インテリメガネさんが好きなので、ソノコがオリヴィエ様の猛攻に疲れて 少し一人になりたくなったら、お借りしたいくらいですw。
男と男の話もされてましたね♪
オリヴィエ様、「ソノコは俺のだ!」と言わんばかりで 大人気無いわね〜…と笑ってしまいますが、トビくんを子ども扱いせずに 対等に接している処が素敵でした。
更新を有難うございました。次の更新をお待ちしております。
いつもありがとうございます!
演説はすごく時間をかけて考えているので、そう言っていただけて報われました……ありがとうございます。
自分よりも賢い人物を描写するときは、ひたすら時間をかけて熟考するしかないんですよね。
惚れていただけるレベルまで描写できていたということ、本当にほっとしました。
たしかに、この場、そしてこの件に関しては、トビくんを対等に扱っていましたね。
恋のライバルに対しては、全力で行く姿勢なのかもしれません。おっしゃる通り大人気ないですねw
感想感謝します。どうぞまたお付き合いください!
更新有難うございます。
来た〜♪レアさん♪
彼女の好きな人について、いつ感想を書こうかと話の流れを追っておりましたが、本筋にレアさんの恋心の話が…。
最初、仕事柄 闇を抱えていたりするので、清廉潔白なミュラさんや 素直なソノコが好みなんだろうな…と思っていたのですが。
アベルを庇って大怪我をしてから、実はアベルの事を同僚としてではなく、男性として好きなの?と 話の奥の深さにビックリしてました。
で、今回、ミュラさんがやっぱり好きである…と知り、複雑な女心に翻弄されてます。(笑)
眩しいのは分かる様な気がします。昼の光の中、正道を歩む(事を強いられている?)ミュラさんと、闇の部分で活動するアベルとレアさん…。
立場も役割も何もかも違いますし、それだからこそ惹かれあったのかもしれませんが、ハニートラップも 仕事としてこなしたかもしれないレアさん。
ミュラさんは知らなくていい陰謀の闇の部分を、レアさんはいっぱい知ってるかもしれませんし、知らせたら ミュラさんはミュラさんでいられなくなるし、抱えきれないでしょうし…。
普通に考えたら、一緒に歩むのは難しいんでしょうね。
何だか切ないです。。。
次の更新も楽しみにしております♪
いつも感想ありがとうございます。
レアさんのことを考えていてくださったとのこと、わたしも彼女がだいすきなのでうれしいです。ありがとうございます!
レアさんの本心は、きっとソノコの目線ではすべて明らかになることはないんだと思います。
わたしも彼女の内心を無理やり暴くようなことはしたくないですしね。
彼女が幸せになる道筋はどこにあるのかなあ、とはずっとぼんやり考えていました。いろいろな人がいる世界の中で、ソノコが望むようにすべての人が笑顔で過ごせれば本当にいいんですけれどね。難しいこともきっと生じるんでしょう。
そんなところもひっくるめて、このアウスリゼという国がだいすきだな、とあらためて思っております。
もう少し続きますが、どうぞ最後までお付き合いください。
いつも感謝しております。
アベル、やっぱりオリヴィエ様に八つ当たりされてましたね(笑)。
で、
レアさ〜〜〜〜ん!
お元気になられたんですね♥
凄く気になってました。
レアさんって、好きな人と結ばれるのと 好かれた人と結ばれるのと、どちらが幸せになれるタイプなのでしょうね? 本人的な嗜好から言うと、好きなタイプに行きそうですが、結果として幸せになれるのはどちらなのかしら??
懐かしい人達との再会。
平和な状況で再会出来て、本当に良かったです。
更新を有難うございました。次の更新を楽しみにしております。
感想ありがとうございます。
レアさんのことを気遣ってくださって感謝です。元気と言っていいかは意見が分かれるところですが、とりあえず日常生活へ戻ることはできました。
彼女は幸せな道を自分で選べない気がします。なんだかんだ、不器用なところがあるかわいい人です。
今回の更新は書いていて懐かしく、とてもたのしかったです。本当に、平和が一番ですね。
いつも感想感謝しております。
初チュー…♥
相手は「ア」の付く人よね?と思って、ルミエラ編 読み返してみました。つい読みふけってしまい、大好きなフォーラムの場面で、また感動して涙が出ました。
オリヴィエ様の真摯な国を思う気持ち。ソノコの「美しい国」発言。
何と言うか、人の痛みを知っているけれども 捻れずに真摯に生きるということ…とか、美しい気持ちとか、最初の頃のソノコはこんなに不安定な立場だったよね…ソノコ頑張ったなぁ〜とか。。
読み返しながら、主人公の行く末が知りたいだけでなく、自分の中の 何かに真剣に取り組む気持ちとか、誰かに憧れる気持ちや、優しい気持ち、純粋な気持ち、ユーモア…等を呼び覚ましてくれるソノコと御作品が、とても好きだから読み続けているのだなぁ…と強く思いました。
色々な事を経て、オリヴィエ様とソノコが、それぞれ一人の人間として 自分の中の晒したく無い部分を見せたり、ぶつかり合いながら、信頼関係を築いいっている様子が、最初の頃からみると、物凄く変化したな…と思いました。
初チューの相手に気付いて、オリヴィエ様が 吹雪かない事を 祈っております。(笑)
素敵な物語を有難うございます。次の更新をお待ちしておりますね♪♥
感想ありがとうございます。
アのつく人です。読み返してくださったとのこと、うれしいです、ありがとうございます!
最初の方などは、今となっては恥ずかしいくらいたどたどしい書き方をしていると思うのですが、それでもそう言ってくださりとてもありがたいです。
ソノコを通して表現したかったことはいくつもあるのですが、読み取っていただけているようでほっとしております。わたし自身もこの作品を書くことで気付かされたことや学ばされたことがたくさんあり、かけがえのない作品になってくれました。
今のこの状況までくるのに本当に時間がかかりました。話の中の時間では十カ月、実際の時間ではもう二年半ほど書いています。
ソノコの成長に合わせて自分も成長したいものだ、と日々考えております。なかなかうまく行かないものですね。
素敵と言ってもらえる作品にできてよかったです。いつも励みとなる言葉をありがとうございます。
このお話も終わりに向かって進んで行きます。ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
いつも気遣いをいただき感謝します。
あんなに勇敢に立ち向かったのに、気にするところはソコなのか?………
……という声が聞こえてきそうでした。(笑)
確かに 可愛い…♥ププッ
ソノコがコンプレックスに感じたのはそこだということなんでしょうね。
かわいいと言っていただけてよかったです。
いつも感想ありがとうございます。
最新話。前の晩 見たものの重さから、深刻な展開になるかと思いきや、ソノコの「__しょせん、おっぱいか。」のコメントに爆笑しました。アベルの同意も…w。
ジゼル嬢に会う前の お義母さんの態度から想像すると、遭遇したソノコを傷つけまいとする事を中心に考えるなら オリヴィエ様関連? よくもおめおめと葬儀に参加するわね…的な怒りを中心とするならブリアック関連?と思っていたら、まさかのダブル攻撃。スゴい破壊力でした。(汗)
オリヴィエ様のお考えは如何に…?続きが楽しみです。
因みにアベルも、本当の考えが読めない方ですよね。ソノコに優しくする処、「そういうとこだぞ」ってアベルにも言ってあげたい…w。
更新を有難うございました。次の更新をお待ちしております。
いろいろ考えて煮詰まって、それで集約された言葉があれだったんでしょう。
アベルもきっとあの返答で安心したのではないかと思います。
ジゼルの件はずっと迷っていて、結果ああいう形になりました。
そこらへんのちゃんとした経緯を書けるかどうか、展開との相談になりそうです。
オリヴィエの心情はなるべくていねいに書いてあげたい気持ちはありますが、どういう形になるか書いてみないとわからないです。もう少々お時間いただければと思います。
いつも感想ありがとうございます、感謝しております!
連投失礼致します。しっかりオリヴィエ様は「ひだり」と書かれてましたね。(^_^;)
(用語に詳しくなくて検索して分かりました。ただ絵の構図の配置の話だけじゃなかったんですね。先に検索してから感想を書けば良かったです。)
どっちもS属性っぽいのに、二人揃うと、より強い方に 決まるものなのでしょうか?(笑)
お返事頂かなくても分かりましたので、慌てて連投失礼致しました。
なんだかんだ言って俺様気質が強いのはオリヴィエだと思うんですよ……。
どう答えるか迷ったので気づいていただけてよかったです!
いつも感想ありがとうございます!
あけましておめでとうございます~。
更新を有難うございます。今年も御作品を拝読するのを楽しみにしております。
レアさんとアベルについてや、オリヴィエ様とご家族のこと、ソノコの結婚観、オリヴィエ様が無事29歳を迎えてソノコが泣いてしまったこと、切なくなったり、思う事が 諸々有るのですが、(1年の始まりは 深刻なものではなく 笑いから始まって欲しいので) とりあえず1つご質問です♪
二次作品様(福音書w)に載っていた オリヴィエ様(とアベル?も一緒だとして)どちらがどちらなんですか?(これ以上詳しいお尋ねの仕方は 出来ませんわw)
福音書を渡しちゃって、オリヴィエ様に見られず 一時しのぎにはなるでしょうが、布教活動として 広められたら 大変なことになるのでは?(笑)
新年からヤンデレ…ゲフンゲフン…素敵な笑顔のオリヴィエ様を有難うございました♪
本年も宜しくお願い致します。次の更新を楽しみにしております。
昨年はたくさんの感想をいただき、また読み続けてくださりありがとうございました。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
たのしみとしていただける作品をがんばって書いて行きたいです。
せっかくアウスリゼへ帰って来れたので、書きたいことはたくさんあるのですが、どう書いたらいいものかと悩みつつ筆を進めております。
福音書については、ピエロはじっくりと精読すると思われます。それがどんな反応へつながるかは、どうぞ続報をお待ちいただければと。
オリヴィエも立派に重い男に成長してきました。今後も見守っていただけると幸いです!
(前回、病院の待ち時間に読み、その後色々有ったので、書き込みたい事が書けませんでしたので、追加で書き込みさせていただきます。)
替え玉のアベルに、実力があることは誰よりも分かっていたでしょうに、彼を庇って大変な目に遭っているレアさん…。何だかアベルに対する愛を感じてしまったんですが、穿ち過ぎでしょうか?
別れを丁寧にやり切った園子の覚悟と 感謝の心と優しさに涙しました。
ソノコ視点で戻るのかな?と思っていたら、オリヴィエ様視点だったので、確かにこちらのほうが嬉しさ百倍だなぁ…とオリヴィエ様の喜び様に、またまたウルウルしてしまいました。(笑)
何だかオリヴィエ様が可愛かった♪(「オリヴィエ様イイコね〜」みたいな母目線になりましたです。笑)
ソノコがどんな風に幸せになってくれるか楽しみです。更新をお待ちしておりますね。
お忙しい中感想をくださっていたんですね、ありがとうございます!
無理はなさらず、ご自身の予定を優先されてくださいね。
レアとアベルの関係性については、これまでゲーム知識としての説明しかしていないんですよね。
なのでこの章でしっかり書いてあげたい気持ちがありますが、本筋とズレないようにするにはどうしたらいいか見極め中です。
日本には日本のドラマがありましたが、アウスリゼにはアウスリゼの物語があります。
悔いの残らない形で、みんなを書いてあげたいですね。
オリヴィエはずっとやきもきしていたので、その心中をみなさんにも知っていただきたくて彼の視点になりました。ひさしぶりに書いたのでとてもなつかしかったです。もっとたくさん書いてあげたいのですが。
書くべきことが多くて、もう少し字数がかかりそうです。
ここまでお付き合いくださったことを感謝するとともに、もしよろしければソノコのこのお話の終わりを、見届けていただければと願っています。
いつも感想ありがとうございます、感謝します!
再会出来るって信じてましたけど、ちゃんと再会出来て良かった…。😂
長らくおまたせいたしました、戻って参りました。
もう少しお話は続きますが、よろしければお付き合いください。
勇二さん、情の深い人だなぁ…と思いました。一希さんは ドライそうなやり取りしながら 実は優しかったですし。
ちゃんとお別れが出来たか?の問いに、園子が分からないと答えたら、愛ちゃんの
「できただろ。泣くほど悲しかったんだろ。」
の返事に、その通りだ…とズシンと来ました。とても良いお別れが出来たんですね。今話も、読みながら感情移入してボロ泣きしてます。
全部お別れが終わってから、感想を書かせていただこうと思っていたのですけれども、あまりに秀逸なセリフに感動して書き込みしてしまいました。
愛ちゃんが何と言うか楽しみです。
更新を有難うございました。続きも楽しみにお待ちしております。
いつも感想ありがとうございます。励みになります。
この三兄妹はそれぞれ個性がバラけていて、書いていてもとてもたのしかったです。
今後三人をいっしょに書くことはないのだなあ、と思うと、感慨深くもあります。
最後は愛ちゃんだと思っていました。ソノコにとって本当に重要な人物です。
この二人もしっかり、お別れさせてあげたいな、と思っています。
続きはもう少々お待ちください。
園子がカッコ良くて惚れちゃいます♪
前話で、「何で父親が、娘を無視してるんだろう?」「何でいきなりヅラ疑惑?」(笑)と思った疑問が解決しました。
そして、根本的に「何で園子がネグレクトされ、更には排斥されてたのか?」の疑問に対する答えが…。
勇ニさん、可愛い勇者の妹を 益々手離したくなくなるんじゃないですか?w
因みに、露骨に長男・次男が分かる名付け具合に、なんと申しますか、父親の価値観が漏れでていて、父親像を想像させるので、「作者様うまい!」と感じてしまいました。(生意気な事を書いて申し訳ありません)
更新を有難うございました。次の更新を楽しみにお待ちしております。
この章で書きたかったことのひとつです。大立ち回りをしてくれたのでとても書きやすかったです。
しっかりと書いてあげられてよかったです。
ソノコにとってもひとつの節目になったと思います。
一希と勇二については、そのこともあわせて着けた名前です。ドラマがなさすぎる命名ですが、あの夫婦ならばそんなものかな、と思いもします。
いつも感想ありがとうございます。励まされています。
続きも書いておりますので、もう少々お待ちください。
突然ですが。
最新話、「好きな食べ物は何?」の後の文章を読んでいて、そのフレーズと、どんな顔しているのか想像したら、うっかり涙腺崩壊しちゃいました。
物語や文章には、こんな力(感情とか体験の共有?共感性?過去の体験を思い出す?)があるんですよね。
泣いている最中なので、今日はここで終わります。
面白い物語を有難うございました。更新を楽しみにしております。
わたしもいろいろな作品を読んだ中で、そういう風にリアルと重なることが何度もありました。
そんな作品のひとつになれたなら光栄です。
だれかの心を動かせることができたのだとしたら、こんなにうれしいことはありません。
読んでくださり、心を傾けてくださって感謝です。ありがとうございます!
園子、反抗や言いたいことが有る訳でもなく、ただ理由を聞いて、終わった事を終わった事として 確認して見切りをつけた 感じなのでしょうか?
お母さんについては、言いたい事とか思うことが有りますが、園子が何も語らないで終わるなか、ソノコを見習って、終わった事の言及はしないでおこうと思いました。
ソノコには常に前を向いておいて欲しい気がしました♪
更新を有難うございました。次の更新を楽しみにしております。
そうですね。おっしゃる通りです。そもそもソノコの側には両親への執着が一切ありませんので、どちらかと言うと一希や勇二の気持ちのために行動しました。(190話あたりにそこらへんの心情が書いてあります)
なので、最初からなにも期待していないために傷つきもしなければなにか求めることもありません。
また、このお話はざまぁをするストーリーではないので、母に対してはこれ以上なにもないですね。
このあとは前進あるのみだと思います。
いつも読んでくださり感謝です! ありがとうございます!
更新を有難うございます。毎回食いつく様に感想を書くのもストーカーっぽいかな?と思いつつ…。
「園子が園子として生きられたら充分」という台詞にガツンとやられて、ウルッとしてしまいました。
ホントは子供とか大切な人に、こういう風に言ってあげたいのに、つい「幸せになってね」みたいに言ってしまいます。
でも、本当に望むことは、その人らしい…というか、その人なりに本人が納得する人生を生きて欲しい
どんな人生でも、本人が、最期に「生まれてきて良かった…」と思う人生を歩んで欲しい…
それだけなんですよね。
親からそういう愛情を貰ってない園子ちゃんは、(その代わりにと云う事なんでしょうか?)他の人から大きい愛情を貰ってますね。
「さん」付け?親が?……と思っていたら……。
はじめまして…に、大笑いしてしまいました。(流石セレブ。美魔女さんなんですねw)
どんな会話が繰り広げられるのか?凄く楽しみです。
続きを楽しみにお待ちしております。
幸せってなんでしょうねえ。書きながらずっと考えています。
その人らしく生きられたら、それはだれにとっても幸せっていうことになるんでしょうか。そこも含めて、今回の彩花ちゃんのところは答えを出せずに書きました。
定義しづらい物事ばかり扱いながら進んでいるお話です。書いているうちになにか見えるといいんですけれどね。ソノコはソノコとしての答えを出すんでしょう。それを見たいな、とわたしも思います。
よしえはお金をかけた美魔女なので、もしかしたらサイボーグかもしれません。
どんな会話になるのか、わたしも書いてみないとわからないので、たのしみ半分不安半分です。
いつも読んでくださること、本当に感謝です。ありがとうございます。
更新を有難うございます♪
ロマンスカー、昔、アイスココアが美味しくて、乗るといつも頼んでいました。
今は、注文方法も大変なのですね。お弁当も、一番前のパノラマ展望席も素晴らしいですね。羨ましい〜。
地元を離れたのに、小学校時代の友達と大人になっても仲が良いなんて、とても素敵です。
園子の人生を辿ってますが、「喪女」と呼んでしまうにはお元気過ぎる (想像以上に)華やかな人間関係という気がします。(笑)
結構、園子を気にしてくれる男性率も高いみたいですし♪(兄も含んでますがw)
というか、一人一人との人間関係が密という事なのでしょうか?
これから展開される、御母上との会話がどうなるか、ドキドキしながらお待ちしております。
更新を楽しみにしておりますね。
ロマンスカー、じつは乗ったことがないのです。今回、小田原に行くならロマンスカーしかないだろう! と提案を受けまして、いろいろ調べましたが、お弁当販売も流行病中は休止していたみたいですね。調べておきながら自分で飯テロを食らってしまいました。
小学生の時代は、ソノコの根幹となる性質を培った時期でもあり、ちゃんと書いてあげたい気持ちがありました。
今回、いろいろなエピソードをやっと書けてよかったです。
たしかに、ご指摘の通り、人間関係が濃密かもしれません。心を許せる人には全力で応じていたのだろうな、と思います。
これからこの章の山場となりますが、しっかり書いて行こうと思います。もう少々お待ち下さい。
いつも読んでくださり感謝します。ありがとうございます。
更新を有難うございます。
ソノコちゃんは、優しくて大人だと思いました。
自分だったら…と思った時、こういう対応をされたら、何も言わずに終わるか、「今更、家族面をするな」と何もかも否定して 言ってしまいそうですが、
ソノコちゃんは冷静に自分の気持を伝えて、相手の気持ちには感謝しつつ、「幸せかどうか決めるのは自分である」とキチンと主張し、線引きをキッチリ伝えていて、今回のやり取りは鳥肌モノでした。
境遇が似てるわけでは有りませんが、ワタクシにも、ちょっと面倒な親戚が居て、気持ちの押し付けをしてくるので、ソノコの丁寧な自己分析と冷静な返しに感心して、身につまされて 我が身を振り返ってしまいました。
いつも楽しみに拝読しております。次の更新も楽しみにしております。
ソノコはわたしの理想が詰まっていますw
なかなかこういう潔くてはっきりとした態度を取ることって、難しいのではないかな、と思います。
わたしとしては、一希も勇二もどういう心境で今に至っていて、なぜこれまでこうしてこじれるままだったのか、もわかっているので、なおのこと今回のこの場面は思い入れがありますね。
わたし自身、ちゃんと手紙を届けられているだろうか、届けたとしても読んでもらえるような日々の言動だろうか、と考えてしまいました。
空回りして生きていくのもひとつの人生かな、と思うので、盛大に空振りしている兄たちが、せめて心残りなく今後を歩めるように、と思いながら書いています。もちろん、それはソノコについても言えますが。
いつも感想ありがとうございます。励まされています。なにか少しでもお届けできているなら幸甚です。
更新を有難うございます♪
オリヴィエ様の夢に加西君が出てきたので、ソノコは 死ぬほど加西君について質問攻めに遭うんだろうな…と思ってましたが、加西君本人も 死ぬほど質問攻めに遭う事になりそうですね。圧迫面接?(笑)
ネジ、カッコいいですよね♪
断捨離で漫画本をかなり処分しましたが、自来也の最期と共に ネジの最期が載っている巻は今でも残しています。
うるうる…
次の更新を楽しみにしております。
まさしく圧迫面接ですねw
まさかこんな展開になるだなんて思いもよらず、きっと飛行機キャンセルしたくなっていることでしょう
NARUTOは原作しかしらないのですが、思いもよらない重要キャラが亡くなるお話でしたよね……
自来也もなつかしいなあ
いつも読んでくださりありがとうございます、励まされております
(すみません長くなって)
かの世界に行って、右も左も分からないながら、必死に彼らの世界の為に頑張り、大好きな世界や大好きな人達から逃げなかったことは、ソノコに自信を持たせ、自己肯定感を上げ、何があっても、あるがままを受け止められる大人に成長させくれたのだろう…と推測します。
…等と分かった様な事を書いてしまいましたが、読めば読む程、スルメみたいに色々な味が出でくる様で、拝見していて、お話が面白くてたまりません。
それぞれの人にそれぞれの立場があり、それぞれの考え方があって、お互いに認め合ったり、否定したり、混じり合ったり、支えあったり。人生って面白いですね。
一つの物語の中に、ある種の人生哲学を交えて描かれていらっしゃると感じられる作者様のお話は とても面白いです。
更新を有難うございました。また更新を楽しみにお待ちしておりますね。
長々と失礼致しました。作者様も御身体ご自愛下さいませね。
(因みに、園子母の苛烈さはどこから来るのか、あそこまで娘を否定する原動力は何なのか、とても興味がわきました。)
アウスリゼへ行ってからのソノコは、もちろん個人的にいろいろ大きな得難いものをつかんだと思います。経験として彼女に積み上げられたでしょう。しかし以前王杯が言及したとおり、彼女だから選ばれたという側面があります、とだけ記すに留めておきたいと思います。
とても面白いと言っていただけてうれしいです。そういうお話であってほしいと思います。
母についても、もしかしたら想定されているような結論ではないかもしれませんが、それもひとつの人の有り様、ということで流していただければと思います。
いつもありがとうございます。続きもがんばって書きます。
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