モーレツ熊

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12★R-18★かなり有り※苦手な方18歳未満はご遠慮ください。

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隣国シュトーレスの要塞都市に木村は匿われた。

メグライアだと告げたので、すぐにその国の王侯貴族と謁見することができた。
概ね、助けを乞うた時と同じことを話し、自分の心力を利用するために拘束され、ひどい扱いをうけた、と。

実際に手首を拘束されていたことを思えば、無いとは言い難いが、俄かには信じられなかった。
同じ大地から国別れはしたが、信仰するは同じ神でメグライアは不可侵であった。

必ず保護し、三国協議にて報告し合うことが協定で決まっていたからだ。

メグライアの可能性がある人物が現れるたびに、強力な心力を持つというだけで違っていた。
強力な心力というのは、国としては魅力的でメグライアではなかったとしても、欲しいのである。


要人として迎え入れることは決議された。

そして、木村は以前に見せた創造の力を示すことで、シュトーレスではメグライアが降臨されたと認定された。

シュトーレスの王侯貴族たちはこぞって、木村に贈り物をしたり、媚びたりした。
身の回りの世話をする側使えは、木村の好みで美形がそろえられた。

女性は朝の身支度や食事、
入浴や夜の閨での世話は、体も筋肉の程よくついた貴族の男たちがこぞって世話をしたがった。







「あん!あん!っ あぁん、や、やん、あ!
 あっああああぁあぁ、ん、ん、んっ!!
 イクっ!イク! あ、イっちゃう!!!!!」

ベッドで複数の男たちと繋がって、嬌声を上げている様は、まともな者が見たら気持ち悪さを覚えるほどだっただろう。
淫猥な匂いが部屋中に広がり、木村の口からは快楽にまみれた証の精液が垂れていた。

木村の尻穴で繋がっている二人の男が、前後に動き掻き回すたびに、その口からは嬌声が上がった。

「っっぐぅ・・・ふっ、ふぅふぅ・・・
 あっあっあっぅ、んんぅ、あん!あん!ああああああああ!!!!!
 もっと、もっと!もっとぉ~!!! 
 んぐ!んんんー!」

嬌声を上げる口に別な男の太くて浅黒いペニスがねじ込まれた。

それを舌で必死に絡みつけ舐め上げ、のどの奥へと出し入れされれば、その息苦しさも快楽になった。
木村の尻穴がどこまで拡がるのか、自分でも痛みなのか快楽なのかわからない中、皆がかしづいて抱きたがる自分が愛しかった。
頭の芯が痺れる様な快感に思考はまともに働かなくなっていった。

男の上に跨りそのペニスを尻穴に迎え入れ、後ろからすで挿入されているペニスに擦り合わせるように、同じ尻穴に埋没させる男。
そして、下の男から乳首をたっぷりと弄られ、真っ赤になるまで吸われるとそれだけでイキそうだった。
2本が自分の尻穴を揺さぶっているのを後ろ手に触って確認すると、体の快楽と、心の快楽とが一気に押し寄せてもっと、もっととねだった。

精液があふれてくる尻穴が、滑りを良くして快楽をさらに追う。
木村の成長途中のピンクのペニスもしっかりと固くして、男の腹に擦られると、イキたいと木村がねだった。

「イっぐぅ!イキたーい!ソコ!、そこもっとぉ!
 はっはっはっ、あ、あん、あん!」

 前はパンパンになっているのに、あと、もう少し刺激が足りなかった。
 足りないと言われ、口に精液を放った男がペニスの形をした木型を出し入れされてる尻穴に宛がった。

「!ぐぁぁぁぁ!!!あ!っあ!あぁ!」

一気に貫かれて、ペニスからは精液ではないものを漏らした。
下の男と木村は、漏らした液体にまみれ、果てていた。

だが、入っている男たちの強度は変わらず、ぐるんと目が反転して気を失ってもそのまま抱き続けられた。




王侯貴族たちは、木村を飼うことに決めたのだ。
神の心力を使えるなら、自国のためだけに使い、メグライアを盾に、一国に統一しようと考えたのである。

そのためには、木村を快楽漬けにして傀儡とするために男たちを送り込んだ。
淫猥な匂いは、媚薬を仕込んだ香炉と入浴で仕込まれた湯薬の両方。
そして、男たちのペニスに塗られた媚薬のせいだった。


そこからは、目を覚ますたびに抱かれた。

もう出ないと泣いても、中でイクことを強要され女のソレように尻穴がめくれるまでペニスやら、木型やら、果てには酒瓶までもを飲み込まされて調教されてしまっていた。

もう、何も準備しなくても、潤滑油さえあれば木村の尻穴は極太のペニスすら受け入れられる。
自分のペニスも射精管理をされて、根元にリングを付けられていた。
鈴口には、細い金属を根元まで入れられて、締めらているリングに細い鎖で繋がっているため外すこともできなかった。


自分は愛されているはずだった。
メグライアの力で、王侯貴族の庇護下に入ってるはずだった。

おかしい、おかしい、おかしい。

素敵な人から愛され、幸せな暮らしをするはずだったのに、今のは幸せとは違う。
愛される快楽であって、道具にされる快楽じゃない。


時折正気に返ると、自分の姿に激高し、泣き喚くので、また、尻穴に媚薬入りの木型か、媚薬を塗りたくった男のペニスを入れられる羽目になっていた。




まるで、自慰を覚えた猿のように自分のペニスや、尻穴をくちゅぐちゅと弄っては男たちに入れてくれと拡げて見せる。

木村は媚薬を使われる前に、自らの尻穴を開けて誘うようにした。
媚薬を使われると思考が失われることを知り、快楽に酔ってる風を演技することで王侯貴族の目を欺いた。





『さぁ、これからは僕のターンだ。』


木村は、心力を使った。
心力は惑わし、相手の心を意のままに操ることだった。

媚薬が木村本来の心力を覚醒させてしまった。
時折正気に返ることで、心にどす黒く渦巻く何かが蓋を開け始めていた。



-.-.-.-.-.-.-..-..-..-.-.-.-.-...-.-.-.-

ビッチエロ来ました~
やっとです。
このために、本日3本

どんだけや、って感じです。














    
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