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神の弓-アポロンの弓編-
反撃の狼煙
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「エルピス」
ロタは驚き聞く
「ロタ。君がなんでこの国にいるんだ。
何故此処にきてる。」
「エルピスあなたを助けにきたの。
今まで何していたの
この国の惨状を見て何してた」
「悪かった。マリス
ボクはあいつらに負けて心が折れ
勝てないと思い、無気力になっていた
この国が今どうなっているのかも、
分かっていた。
だけど何をすればいいか分からなくなり、
思考を止めていた。
マリスからロタがここに来てると聞いてね
必死に呼びかけてくれたお陰で
ボクは立ち直れた。
今度は負けない。一刻も早く終わらせる。
だからボクも一緒に戦う。」
「よろしくなのです。
私はハロメアです。
そして健一です。とても強いので
頼りにして下さい。」
ハロメアは自信満々に答える。
「ハロメア、言い過ぎだ。
でも負けはしない。
この国を壊すために来た。」
「壊すだって何を言ってるんだ。
この国を救うためにきたんじゃないのか?」
「この国をどうするつもりだ。
答えによってはここで倒さないと行けない」
「この国を壊すだけだ。
人がいればまだ何とかなるだろう。
壊れたらもう二度と立ち上げれないのか、
この国はどうなんだ」
「何を言っている。
この国は壊れてもまた立ち直る。
倒さないと行けないは5人いたが、
4人になった。
ドーラン、センラン、カイラン、ソウラン
そいつらさえ倒せれば、
ハーランは誰かにやられたらしい」
「そうか」
健一が答える。
「それを倒したのが健一なのです。」
ハロメアは自信満々に答える。
「そうでしたか、ありがとうございます。
ボクが案内します。
覚悟はできてますか。」
三人は無言でうなづく。
「分かりました。
カイランがいる部屋は近い、
行きましょう。」
三人はエルピスについていき、
エルピスはその扉の前に着く。
それと同時に扉が破壊される。
「残念でした、今ここに三人いるんだよ。」
チャラそうな男が高笑いしながら近づく、
「カイラン。助かったよ、
これで行く手間が省けた。
もうボクはお前らにやられはしない。」
「何を言っているんだ。
負けたやつが何を言っても、
今更、何をするんだ。」
「お前らを倒すためだよ。」
エルピスがカイランを思いっきり殴り
カイランは吹き飛ぶ。
「そうか、また恐怖を叩きつけないと
行けねえらしいな。
ドーラン、ソウラン始めようぜ。
楽しい殺戮パーティーだ。」
ロタは驚き聞く
「ロタ。君がなんでこの国にいるんだ。
何故此処にきてる。」
「エルピスあなたを助けにきたの。
今まで何していたの
この国の惨状を見て何してた」
「悪かった。マリス
ボクはあいつらに負けて心が折れ
勝てないと思い、無気力になっていた
この国が今どうなっているのかも、
分かっていた。
だけど何をすればいいか分からなくなり、
思考を止めていた。
マリスからロタがここに来てると聞いてね
必死に呼びかけてくれたお陰で
ボクは立ち直れた。
今度は負けない。一刻も早く終わらせる。
だからボクも一緒に戦う。」
「よろしくなのです。
私はハロメアです。
そして健一です。とても強いので
頼りにして下さい。」
ハロメアは自信満々に答える。
「ハロメア、言い過ぎだ。
でも負けはしない。
この国を壊すために来た。」
「壊すだって何を言ってるんだ。
この国を救うためにきたんじゃないのか?」
「この国をどうするつもりだ。
答えによってはここで倒さないと行けない」
「この国を壊すだけだ。
人がいればまだ何とかなるだろう。
壊れたらもう二度と立ち上げれないのか、
この国はどうなんだ」
「何を言っている。
この国は壊れてもまた立ち直る。
倒さないと行けないは5人いたが、
4人になった。
ドーラン、センラン、カイラン、ソウラン
そいつらさえ倒せれば、
ハーランは誰かにやられたらしい」
「そうか」
健一が答える。
「それを倒したのが健一なのです。」
ハロメアは自信満々に答える。
「そうでしたか、ありがとうございます。
ボクが案内します。
覚悟はできてますか。」
三人は無言でうなづく。
「分かりました。
カイランがいる部屋は近い、
行きましょう。」
三人はエルピスについていき、
エルピスはその扉の前に着く。
それと同時に扉が破壊される。
「残念でした、今ここに三人いるんだよ。」
チャラそうな男が高笑いしながら近づく、
「カイラン。助かったよ、
これで行く手間が省けた。
もうボクはお前らにやられはしない。」
「何を言っているんだ。
負けたやつが何を言っても、
今更、何をするんだ。」
「お前らを倒すためだよ。」
エルピスがカイランを思いっきり殴り
カイランは吹き飛ぶ。
「そうか、また恐怖を叩きつけないと
行けねえらしいな。
ドーラン、ソウラン始めようぜ。
楽しい殺戮パーティーだ。」
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