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第6章 ネオ・チャイナの野望
#61 少女に迫る危機⑬
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ルビイの親指が、アニムスの怒張し切った男性器を根元から首のあたりまで、ずりずりと扱き上げていく。
かなりの強さで扱かれて、弾力のある筋肉の表面がへこみ。そのへこみが指の動きに合わせて上へと移動する。
先端のハート形をしたつるつるの部分の裏側をルビイの親指の腹が擦り上げると、
「ああん…」
アニムスが切なげに喘いで腰から下を斜め上へと突き上げた。
むくりと上半身を起こすルビイ。
胸で揺れる形のいい乳房が、図らずもアニムスの肉竿に触れる。
硬く尖った乳首を海綿体が擦り上げ、ルビイの喉からかすかな声が漏れた。
しどけなく両足を開いたアニムスは、屹立する男根を真ん中にして、ルビイと正面から向かい合っている。
ルビイはその上に覆い被さるように四つん這いになると、両の乳房でアニムスの肉棒を挟み、肉の丘の谷間から顏を出した亀頭部分に唇を近づけた。
開きかけた花のつぼみのような唇で、ぬらぬらと光沢を放つ亀の頭部のような部位をそっと包んでやる。
「あう…」
アニムスの喉からか細い声が漏れ、亀の頭部の先端から、ジワリと生温かい汁が滲み出す。
そのねばつく体液を舌先で掬い取り、じっくりと味わうルビイ。
少年の漏らす先走り汁は、味蕾が痺れるほど苦みがあり、ほんのりとアンモニアの香りがする。
両手で竿を握り、生殖器官を垂直に固定しておいて、ゆっくりと顔を上下させた。
肉竿に舌を絡め、全体を頬の内側の肉で圧迫しながら、じゅるじゅると音を立ててじゃぶってやる。
ルビイが故意に立てる音があまりにもいやらしく、アニムスの顔が耳朶まで火照って赤くなる。
年上の女性の前に裸の股間を曝け出した少年は。次から次へと押し寄せる快楽に半ば放心状態だ。
「それ以上されたら、ぼ、ぼく、変になりそうだ…」
ルビイの髪の毛を両手で掴み、股間に押しつけながらアニムスがすすり泣く。
「そ、そこから、な、何か、出ちゃいそう…」
「それはね、精液っていうの。殿方の種をいっぱい含んだ、言わば命のエキスのようなもの。出したかったら、出していいのよ。あたしのお口の中にね」
いったん男根を口から吐き出し、横笛を吹くように海綿体の部分を舐めさすりながら、甘い声でルビイは言った。
「あたしも、若い男の子の精液を飲めば、元気が出るわ。それがパーティメンバーのものなら、尚更ね」
駄目押しのように亀頭の表面を親指の腹でずるっと撫で上げると、
「あふ、も、もうだめ」
アニムスが大きく海老ぞりに反り返り、細身の裸体をびくんびくんと痙攣させ始めた。
「み、見ないで! あふぅ、で、出ちゃう、ぼ、ぼく、も、もう、ああんっ!」
かなりの強さで扱かれて、弾力のある筋肉の表面がへこみ。そのへこみが指の動きに合わせて上へと移動する。
先端のハート形をしたつるつるの部分の裏側をルビイの親指の腹が擦り上げると、
「ああん…」
アニムスが切なげに喘いで腰から下を斜め上へと突き上げた。
むくりと上半身を起こすルビイ。
胸で揺れる形のいい乳房が、図らずもアニムスの肉竿に触れる。
硬く尖った乳首を海綿体が擦り上げ、ルビイの喉からかすかな声が漏れた。
しどけなく両足を開いたアニムスは、屹立する男根を真ん中にして、ルビイと正面から向かい合っている。
ルビイはその上に覆い被さるように四つん這いになると、両の乳房でアニムスの肉棒を挟み、肉の丘の谷間から顏を出した亀頭部分に唇を近づけた。
開きかけた花のつぼみのような唇で、ぬらぬらと光沢を放つ亀の頭部のような部位をそっと包んでやる。
「あう…」
アニムスの喉からか細い声が漏れ、亀の頭部の先端から、ジワリと生温かい汁が滲み出す。
そのねばつく体液を舌先で掬い取り、じっくりと味わうルビイ。
少年の漏らす先走り汁は、味蕾が痺れるほど苦みがあり、ほんのりとアンモニアの香りがする。
両手で竿を握り、生殖器官を垂直に固定しておいて、ゆっくりと顔を上下させた。
肉竿に舌を絡め、全体を頬の内側の肉で圧迫しながら、じゅるじゅると音を立ててじゃぶってやる。
ルビイが故意に立てる音があまりにもいやらしく、アニムスの顔が耳朶まで火照って赤くなる。
年上の女性の前に裸の股間を曝け出した少年は。次から次へと押し寄せる快楽に半ば放心状態だ。
「それ以上されたら、ぼ、ぼく、変になりそうだ…」
ルビイの髪の毛を両手で掴み、股間に押しつけながらアニムスがすすり泣く。
「そ、そこから、な、何か、出ちゃいそう…」
「それはね、精液っていうの。殿方の種をいっぱい含んだ、言わば命のエキスのようなもの。出したかったら、出していいのよ。あたしのお口の中にね」
いったん男根を口から吐き出し、横笛を吹くように海綿体の部分を舐めさすりながら、甘い声でルビイは言った。
「あたしも、若い男の子の精液を飲めば、元気が出るわ。それがパーティメンバーのものなら、尚更ね」
駄目押しのように亀頭の表面を親指の腹でずるっと撫で上げると、
「あふ、も、もうだめ」
アニムスが大きく海老ぞりに反り返り、細身の裸体をびくんびくんと痙攣させ始めた。
「み、見ないで! あふぅ、で、出ちゃう、ぼ、ぼく、も、もう、ああんっ!」
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