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第1章 覚醒
#54 淫婦の誕生⑥
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つけ根から切断されたルビイの脚。
その丸い断面と断面の間には無毛の領域が広がり、その中央に”唇”に似た縦長の亀裂が走っている。
今、サトはそこにぴったりと唇を押し当て、尖った舌で内部を激しくかき混ぜている。
にじみ出る愛液をすする音が響き、その合間にルビイの嬌声が混じった。
ルビイは子猫の鳴き声を思わせるか細い声を漏らしながら、しきりに首を振りたくっている。
汗に濡れた髪が顔に貼りつき、半ば開いた唇からは濃いピンクの舌が飛び出していた。
ルビイの秘所に顔を押し当てたまま、サトがベッドの上に上体を乗り出した。
押されてルビイの尻が宙に浮き、腰を真上に突き上げる格好になる。
サトはベッドに這い上がると、ルビイの腰を腹で支え、真上からその股間を覗き込む姿勢をとった。
下半身が垂直にせり上がり、乳房が垂れて勃起した乳首が顎をくすぐった。
切り株のようなふたつの脚のつけ根の間から、陰部に顔を埋めたサトの眼から上だけが見えている。
あまりにも恥ずかしい体勢だった。
羞恥心と秘所に加えられる間断ない刺激のせいで、ルビイの自我はほとんど崩壊しかけている。
なのにサトは攻勢を緩めようとせず、しまいには両腕を伸ばしてルビイの乳房を鷲掴みにしてくる始末だった。
「あん、だめ、だめえっ!」
ルビイは震えた。
どくどくとまた新たな淫汁が滴るのを感じた。
乳房を揉まれながら、硬く屹立した乳首をサトが指で弾く。
同時に蜜壺深くへと挿入した舌で、ルビイの内部の敏感な部位をかき回す。
サトの鼻先は狙ったようにルビイの陰核の裏側を捉え、そこにも容赦ない攻撃を加えている。
卓越した性奴隷サトの愛撫の嵐に、処女同然のルビイが長く耐えられるはずがなかった。
「あんあんあんあんあんああああああああっ!」
白い喉をあらわにして、盛りのついた獣のようにルビイは咆哮した。
全身が壊れたおもちゃよろしくガクガクと振動する。
サトが口を離すと、ぱっくり開いた赤いルビイの膣口から、噴水のように多量の愛液がほとばしった。
その丸い断面と断面の間には無毛の領域が広がり、その中央に”唇”に似た縦長の亀裂が走っている。
今、サトはそこにぴったりと唇を押し当て、尖った舌で内部を激しくかき混ぜている。
にじみ出る愛液をすする音が響き、その合間にルビイの嬌声が混じった。
ルビイは子猫の鳴き声を思わせるか細い声を漏らしながら、しきりに首を振りたくっている。
汗に濡れた髪が顔に貼りつき、半ば開いた唇からは濃いピンクの舌が飛び出していた。
ルビイの秘所に顔を押し当てたまま、サトがベッドの上に上体を乗り出した。
押されてルビイの尻が宙に浮き、腰を真上に突き上げる格好になる。
サトはベッドに這い上がると、ルビイの腰を腹で支え、真上からその股間を覗き込む姿勢をとった。
下半身が垂直にせり上がり、乳房が垂れて勃起した乳首が顎をくすぐった。
切り株のようなふたつの脚のつけ根の間から、陰部に顔を埋めたサトの眼から上だけが見えている。
あまりにも恥ずかしい体勢だった。
羞恥心と秘所に加えられる間断ない刺激のせいで、ルビイの自我はほとんど崩壊しかけている。
なのにサトは攻勢を緩めようとせず、しまいには両腕を伸ばしてルビイの乳房を鷲掴みにしてくる始末だった。
「あん、だめ、だめえっ!」
ルビイは震えた。
どくどくとまた新たな淫汁が滴るのを感じた。
乳房を揉まれながら、硬く屹立した乳首をサトが指で弾く。
同時に蜜壺深くへと挿入した舌で、ルビイの内部の敏感な部位をかき回す。
サトの鼻先は狙ったようにルビイの陰核の裏側を捉え、そこにも容赦ない攻撃を加えている。
卓越した性奴隷サトの愛撫の嵐に、処女同然のルビイが長く耐えられるはずがなかった。
「あんあんあんあんあんああああああああっ!」
白い喉をあらわにして、盛りのついた獣のようにルビイは咆哮した。
全身が壊れたおもちゃよろしくガクガクと振動する。
サトが口を離すと、ぱっくり開いた赤いルビイの膣口から、噴水のように多量の愛液がほとばしった。
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