嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#354 蕩ける美熟女たち⑲

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 こうして、股間から水牛の角を生やしたふたりの熟女が完成した。
 最終ターゲットである琴子の前に仁美、背後にチエミがそれぞれ立つ。
「ダダちゃん、サポートお願いね」
 声を弾ませて仁美が言うと、大きくうなずいて鬼女面のマッチョ女が琴子の脚元に跪く。
「そ、そんな、無理…」
 前後から迫りくる双頭バイブの先っぽを交互に見、琴子が身を震わせた。
 つんと上を向いた白い乳房は仁美とチエミの愛撫のため、まだら模様に赤くなっている。
 それは臀部も同じだった。 
 白桃を思わせる張りのあるふたつの肉丘には、芋虫のようなチエミの指の跡がくっきりと刻印されているのだ。
「大丈夫よ、今の琴子さんのおま〇ことアナルなら、ほとんど痛みは感じないはずよ」
「そうそう、どっちもオイルとお汁でぐちょぐちょだもんねえ」
 先に動いたのは、チエミだった。
 琴子の尻肉に手をかけると、桃をふたつに割るように左右に引き開いたのだ。
「いやっ」
 身をよじってみたが、すでに遅かった。
 チエミが腰を突き出すと、サポートに入っていたダダ子が双頭バイブの位置をとっさに調整し、
 グサッ!
 正確無比な早業で、シリコン製の人工亀頭の鼻先が、琴子の肛門にめり込んだのである。
「ああああっ」
 のけぞる琴子。
 ずぶり。
 更なる一撃で、括約筋が無理やり押し広げられ、恐ろしく太いものが直腸内に充填されるのがわかった。
「だ、だめえっ」
 バックからの挿入の勢いで、ついついのけぞる角度が大きくなる。
 それが、琴子にとっての敗因と化した。
 身体が反り返った拍子に、無防備極まりない陰部がせり出してつるすべの肌に刻まれた襞々が露わになりー。
 そこだけ周囲の皮膚より少し色素の濃い唇がうっすらと開き、サーモンピンクの内部を覗かせている膣穴。
 それが、真正面を向いて、もろに開口してしまっている。
 と、そこにー。
 クチュリ。
 その秘めたる肉の亀裂に、これまたダダ子のサポートを受けた仁美が、あやまたず角の先端を突き入れたのだ。
「あ…」
 のけぞったままの姿勢で、琴子の裸体が硬直した。
 前後の穴にそれぞれ双頭バイブをぶちこまれた人妻の、あられもない痴態が鏡に大写しになっている。
「ダダちゃん、スイッチを」
 仁美が興奮の極みに上ずる声で命令した。
「二本のバイブを同時に作動させて、あたくしたちを三人いっぺんに昇天させてくださらない?」
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