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#353 蕩ける美熟女たち⑱

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「えっちなおま〇こだなんて、ダダちゃんったら、いやねえ」
 ダダ子を睨む真似をしながらも、仁美の右手はすでにもう一本の水牛の角を握り、左手はつるすべの股間に当てられている。
 チエミのようにいきなり突き刺すのではなく、まずは指で大陰唇を押し広げて、という腹らしい。
 人差し指と中指を肉襞に沿わせ、Vの字に開いたとたん、ねちゃっという淫靡な音がして、
「あんっ」
 仁美がいきなり甘えたような吐息を漏らした。
 仁美の膣内は愛液でぐちょぐちょらしく、少し入口を広げただけで粘り気のある汁がにじみ出したのだ。
 その仁美を援護するようにダダ子が背後に立ち、類人猿のように長い両手を胸に回す。
 なにをするのかと見ていると、案の定、仁美が更に感じるようにその双つの乳房を持ち上げ、揉み出した。
 仁美の乳房は若い頃の弾力を維持したままの琴子のものと違い、年相応に若干垂れ気味だ。
 乳筋が衰え、肌の張りがなり柔らかくなった分、全体が下がって乳頭の位置が琴子より下方にある。
 瞳はその垂れ具合も気にならないほど巨乳なので、体型の崩れもさほど気にならないのだが、改めてダダ子が持ち上げてみせると、その重量感はかなりのものだった。
 乳の裏側を手のひらで掬うように持ち上げておいて、伸ばした人差し指で乳首を上下に弾くダダ子。
「あん、ああん」
 仁美の喘ぎ声が止まらなくなり、遠目にも濃いピンク色の乳首が成長したキノコみたいに尖るのがわかった。
 タラ~リ。
 陰部から内腿に伝い落ちる透明汁。
 ネチャア…。
 仁美が焦れたように襞と襞をこじ開けると、またしても多量の愛液がサーモンピンクの穴の奥からあふれ出た。
「も、もう、がまんできない…」
 仁美の右手があわただしく動き、角の先をこじ開けた唇の隙間に差し入れる。
 そのまま力を籠めると、
 くちゅ。
 卑猥な粘液音とともに、水牛の角が脱毛してつるつるの股間に突き立った。
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