348 / 385
#345 蕩ける美熟女たち⑩
しおりを挟む
「そんな…」
さすがに抵抗感が芽生えてきた。
ついさっき、口走ってしまった淫語だけでも、正気の沙汰とは思えない。
なのに、続いて今度は、アナルも、だなんて…。
しかし、いったん浮かび上がりかけた琴子の正気の部分も、次の瞬間には、雲散霧消してしまっている。
仰向けに琴子の股の下に潜り込んだチエミが、その雑巾のような分厚い舌で、琴子の陰部と肛門を、ベロリベロリと続けざまに舐め上げたのである。
「あふっ」
思わずえずいてしまう琴子。
チエミの舌はまず琴子の陰核をつつき、次に膣口をひと舐めして、そのざらついた表面に愛液をたっぷりまぶすと、それで今度はやおら肛門の穴を広げにかかったのだ。
先を筒状にすぼめ、固く尖らせた舌を、逆藤壺型の肛門に突っ込まれ、括約筋の裏側をぐるりと舐め回されると、
「だ、だめえっ」
ぶちゅっと愛液がまた噴き出す感触がして、琴子は甘えた声で叫んでいた。
「あらあ、駄目じゃないでしょ? 乳首がほらこんなに」
仁美が自身の乳首で琴子の乳首をとらえ、ぎゅうっと乳頭を押し付けてくる。
「あああっ」
しびれる。
乳首と膣、そして肛門と、三か所からの快感の波動が、琴子をまたしても狂気の淵に引きずり込んでいく。
それを見届け、仁美が命じた。
「さあ、言いなさいよお、おま〇この次は、どこでしたっけ?」
「こ、こう、もん…」
びくんびくん。
跳ね、痙攣する豊満な熟女の裸体。
仰向いた琴子の口から、もう一つの淫らな人格が舞い戻ったかのように、再び淫語が漏れ出した。
「私の、ひくつく、淫らな肛門にも、ぶっとい、双頭バイブを、ぶちこんで、くださいな…」
「よく言えました!」
仁美が琴子の両乳首を指でつまんで、たわわに実った乳房ごと、ぶるんぶるんと上下に振り動かした。
乳首を取っ手代わりにして肉の張り切った真っ白な乳房を千切れんばかりにねじられて、
「あんああんっ」
悲鳴とも嬌声ともつかぬ甘ったるい声で鳴く琴子。
その艶めかしく汗ばんだ裸身のきめ細かな肌に、チリチリと素早く縮緬状のさざ波が駆け抜けた。
ぶるんぶるんぶるん!
固く尖った薔薇色の突起を起点にして振り回される、重量感たっぷりの乳色の肉。
やがてまた乳首を中心に新たな快楽の電流が発生しー。
くちゅっ。
くちゅちゅっ!
琴子の膣から多量の淫汁が溢れ出し、陰部に吸いつくまん丸の巨女の顔をあっという間にずぶぬれにする…。
さすがに抵抗感が芽生えてきた。
ついさっき、口走ってしまった淫語だけでも、正気の沙汰とは思えない。
なのに、続いて今度は、アナルも、だなんて…。
しかし、いったん浮かび上がりかけた琴子の正気の部分も、次の瞬間には、雲散霧消してしまっている。
仰向けに琴子の股の下に潜り込んだチエミが、その雑巾のような分厚い舌で、琴子の陰部と肛門を、ベロリベロリと続けざまに舐め上げたのである。
「あふっ」
思わずえずいてしまう琴子。
チエミの舌はまず琴子の陰核をつつき、次に膣口をひと舐めして、そのざらついた表面に愛液をたっぷりまぶすと、それで今度はやおら肛門の穴を広げにかかったのだ。
先を筒状にすぼめ、固く尖らせた舌を、逆藤壺型の肛門に突っ込まれ、括約筋の裏側をぐるりと舐め回されると、
「だ、だめえっ」
ぶちゅっと愛液がまた噴き出す感触がして、琴子は甘えた声で叫んでいた。
「あらあ、駄目じゃないでしょ? 乳首がほらこんなに」
仁美が自身の乳首で琴子の乳首をとらえ、ぎゅうっと乳頭を押し付けてくる。
「あああっ」
しびれる。
乳首と膣、そして肛門と、三か所からの快感の波動が、琴子をまたしても狂気の淵に引きずり込んでいく。
それを見届け、仁美が命じた。
「さあ、言いなさいよお、おま〇この次は、どこでしたっけ?」
「こ、こう、もん…」
びくんびくん。
跳ね、痙攣する豊満な熟女の裸体。
仰向いた琴子の口から、もう一つの淫らな人格が舞い戻ったかのように、再び淫語が漏れ出した。
「私の、ひくつく、淫らな肛門にも、ぶっとい、双頭バイブを、ぶちこんで、くださいな…」
「よく言えました!」
仁美が琴子の両乳首を指でつまんで、たわわに実った乳房ごと、ぶるんぶるんと上下に振り動かした。
乳首を取っ手代わりにして肉の張り切った真っ白な乳房を千切れんばかりにねじられて、
「あんああんっ」
悲鳴とも嬌声ともつかぬ甘ったるい声で鳴く琴子。
その艶めかしく汗ばんだ裸身のきめ細かな肌に、チリチリと素早く縮緬状のさざ波が駆け抜けた。
ぶるんぶるんぶるん!
固く尖った薔薇色の突起を起点にして振り回される、重量感たっぷりの乳色の肉。
やがてまた乳首を中心に新たな快楽の電流が発生しー。
くちゅっ。
くちゅちゅっ!
琴子の膣から多量の淫汁が溢れ出し、陰部に吸いつくまん丸の巨女の顔をあっという間にずぶぬれにする…。
0
お気に入りに追加
145
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる