345 / 385
#342 蕩ける美熟女たち⑦
しおりを挟む
弾力のある仁美の巨乳が、下から琴子の豊乳を掬い上げる。
そのたびに勃起乳首と勃起乳首がぶつかり合って、脳幹に痺れが走り抜けた。
そうしながらも、仁美は琴子の唇を貪っている。
細面ながら仁美の唇はぽってりとしており、ひどく柔らかい。
しかも奇妙に湿っていて、その柔らかな肉を押し当てられると、それだけでもういやらしい気分になってくる。
更に口をこじ開けられ、口腔内に舌を挿入されると、後はもういけなかった。
ヌルヌルした舌で舌を絡め取られ、頬をすぼめてチュウチュウ吸われると、琴子の脳幹で白い光が爆発した。
忘我の境地にありながら、下半身の違和感にも、琴子は気づき始めていた。
チエミの体位が変わっている。
ついさっきまでは、琴子のヒップに顏を埋めて陰部を舐めていたのに、いつのまにか仰向けになり、下に潜り込んでいるのだ。
クンニと同時に鼻柱で陰核を愛撫できる原因が、これだった。
真後ろからでは鼻が届かず、これは無理な愛撫法である。
開き気味の琴子の両脚の間から真下に潜り込み、仰向けになって真正面から膣を吸う。
その体勢でないと、四つん這いに近い状態の琴子の陰核責めは不可能なのだ。
それだからこその快感が、琴子の膣と陰核には生じている。
そこに仁美のディープキスと乳房合わせが加わったのである。
あまりといえば、あまりの愉楽であった。
琴子は不自然なまでに上半身を反り返らせ、曲芸中のオットセイ状態で仁美の責めを享楽している。
おかげでその膣は濡れそぼち、チエミが海鼠のような太くざらついた舌で少し中をかき回すと、白いものの混じった本気汁がどぼどぼと溢れ出すのだった。
「どうなさったの?」
ひくひく痙攣し始めた琴子から唇を離し、仁美が問うた。
「ひょっとして、クンニとペッティングだけじゃあ、足りなくなってきたのかしら?」
乳房に乳房を押しつけられ、乳首で乳首をこじられながら、琴子はさっと頬を赤らめた。
図星だった。
疼きが止まらない。
特に、下半身の。
チエミの舌は確かに常人離れして太長い。
でもそれは、あくまでも舌にすぎないのだ。
長さも硬さも形状も、琴子のあそこを満足させるには、色々足りないところが多すぎるー。
「ご自分のお口で、本当のことを、おっしゃってくださらない?」
面白そうに琴子の顏を覗き込む仁美。
「琴子さんは、あたくしたちに、何をしてほしいのかしら?」
そのたびに勃起乳首と勃起乳首がぶつかり合って、脳幹に痺れが走り抜けた。
そうしながらも、仁美は琴子の唇を貪っている。
細面ながら仁美の唇はぽってりとしており、ひどく柔らかい。
しかも奇妙に湿っていて、その柔らかな肉を押し当てられると、それだけでもういやらしい気分になってくる。
更に口をこじ開けられ、口腔内に舌を挿入されると、後はもういけなかった。
ヌルヌルした舌で舌を絡め取られ、頬をすぼめてチュウチュウ吸われると、琴子の脳幹で白い光が爆発した。
忘我の境地にありながら、下半身の違和感にも、琴子は気づき始めていた。
チエミの体位が変わっている。
ついさっきまでは、琴子のヒップに顏を埋めて陰部を舐めていたのに、いつのまにか仰向けになり、下に潜り込んでいるのだ。
クンニと同時に鼻柱で陰核を愛撫できる原因が、これだった。
真後ろからでは鼻が届かず、これは無理な愛撫法である。
開き気味の琴子の両脚の間から真下に潜り込み、仰向けになって真正面から膣を吸う。
その体勢でないと、四つん這いに近い状態の琴子の陰核責めは不可能なのだ。
それだからこその快感が、琴子の膣と陰核には生じている。
そこに仁美のディープキスと乳房合わせが加わったのである。
あまりといえば、あまりの愉楽であった。
琴子は不自然なまでに上半身を反り返らせ、曲芸中のオットセイ状態で仁美の責めを享楽している。
おかげでその膣は濡れそぼち、チエミが海鼠のような太くざらついた舌で少し中をかき回すと、白いものの混じった本気汁がどぼどぼと溢れ出すのだった。
「どうなさったの?」
ひくひく痙攣し始めた琴子から唇を離し、仁美が問うた。
「ひょっとして、クンニとペッティングだけじゃあ、足りなくなってきたのかしら?」
乳房に乳房を押しつけられ、乳首で乳首をこじられながら、琴子はさっと頬を赤らめた。
図星だった。
疼きが止まらない。
特に、下半身の。
チエミの舌は確かに常人離れして太長い。
でもそれは、あくまでも舌にすぎないのだ。
長さも硬さも形状も、琴子のあそこを満足させるには、色々足りないところが多すぎるー。
「ご自分のお口で、本当のことを、おっしゃってくださらない?」
面白そうに琴子の顏を覗き込む仁美。
「琴子さんは、あたくしたちに、何をしてほしいのかしら?」
0
お気に入りに追加
147
あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。



どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる