嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#342 蕩ける美熟女たち⑦

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 弾力のある仁美の巨乳が、下から琴子の豊乳を掬い上げる。
 そのたびに勃起乳首と勃起乳首がぶつかり合って、脳幹に痺れが走り抜けた。
 そうしながらも、仁美は琴子の唇を貪っている。
 細面ながら仁美の唇はぽってりとしており、ひどく柔らかい。
 しかも奇妙に湿っていて、その柔らかな肉を押し当てられると、それだけでもういやらしい気分になってくる。
 更に口をこじ開けられ、口腔内に舌を挿入されると、後はもういけなかった。
 ヌルヌルした舌で舌を絡め取られ、頬をすぼめてチュウチュウ吸われると、琴子の脳幹で白い光が爆発した。
 忘我の境地にありながら、下半身の違和感にも、琴子は気づき始めていた。
 チエミの体位が変わっている。
 ついさっきまでは、琴子のヒップに顏を埋めて陰部を舐めていたのに、いつのまにか仰向けになり、下に潜り込んでいるのだ。
 クンニと同時に鼻柱で陰核を愛撫できる原因が、これだった。
 真後ろからでは鼻が届かず、これは無理な愛撫法である。
 開き気味の琴子の両脚の間から真下に潜り込み、仰向けになって真正面から膣を吸う。
 その体勢でないと、四つん這いに近い状態の琴子の陰核責めは不可能なのだ。
 それだからこその快感が、琴子の膣と陰核には生じている。
 そこに仁美のディープキスと乳房合わせが加わったのである。
 あまりといえば、あまりの愉楽であった。
 琴子は不自然なまでに上半身を反り返らせ、曲芸中のオットセイ状態で仁美の責めを享楽している。
 おかげでその膣は濡れそぼち、チエミが海鼠のような太くざらついた舌で少し中をかき回すと、白いものの混じった本気汁がどぼどぼと溢れ出すのだった。
「どうなさったの?」
 ひくひく痙攣し始めた琴子から唇を離し、仁美が問うた。
「ひょっとして、クンニとペッティングだけじゃあ、足りなくなってきたのかしら?」
 乳房に乳房を押しつけられ、乳首で乳首をこじられながら、琴子はさっと頬を赤らめた。
 図星だった。
 疼きが止まらない。
 特に、下半身の。
 チエミの舌は確かに常人離れして太長い。
 でもそれは、あくまでも舌にすぎないのだ。
 長さも硬さも形状も、琴子のあそこを満足させるには、色々足りないところが多すぎるー。
「ご自分のお口で、本当のことを、おっしゃってくださらない?」
 面白そうに琴子の顏を覗き込む仁美。
「琴子さんは、あたくしたちに、何をしてほしいのかしら?」
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