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#341 蕩ける美熟女たち⑥
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クチュクチュクチュ・・・。
後ろから聴こえるのは、チエミが琴子の膣に舌を出し入れする音だ。
琴子が仁美にしたのと同様に、舌先を曲げ、膣内の前庭部、すなわちGスポットをつついている。
それでも琴子が逝かずに済んでいるのは、ずっと指南役を務めていた仁美と違い、これまでさんざん三人の女に凌辱され続け、エクスタシーの閾値が上がっているからだった。
つまり、身体が刺激に慣れ始めているということである。
だが、それでも陰核の裏側をチエミの低い鼻柱で圧迫されながらGスポットを攻撃されるのは、かなりの快感ではあった。
仁美にクンニリングスで奉仕するという目先の目標を取り上げられてしまうと、膣の快感が鮮烈さを増してきた。
「くうん、くうん・・・」
仔犬のような甘い声が琴子の喉から発せられると、仁美がはっしと両手で琴子の顏を挟んで持ち上げた。
「かわいい・・・琴子さんってば、なんて可愛いの」
厚めの唇がチューリップの形に開かれ、迫ってくる。
バラの香りのような吐息には、色濃く生臭い牝の匂いが混じっている。
「接吻、しますわよ」
妙に古風な言い方をして、我慢できないといわんばかりに、仁美が琴子に口づけた。
「あううっ」
夢中で応える琴子。
キスしてほしい・・・。
それは琴子の願望でもあったのだ。
琴子の口の中は、ついさっきまでのクンニのせいで、仁美の愛液が溜まっている。
しばし唇同士の触れ合いを堪能した後、仁美は舌で琴子の口をこじ開けると、それをチュウチュウ吸い始めた。
それは、琴子にとっては驚きの行為だった。
仁美は、自分の分泌した淫汁を、己の口で味わっているのである。
しかも、それだけでなく、自分の愛液に唾液を混ぜると、再度琴子の口腔内に注入してきたのだ。
更に、伸び上がるように上体を反らすと、自慢の豊乳を、突き出た琴子のロケットおっぱいに擦りつけてきたのだった。
「あんっ!」
全身を電撃が走り抜け、オットセイのように硬直する琴子。
勃起した乳首同士がぶつかり合い、互いの乳頭を乳輪にめり込ませたまま、仁美がうねるように勢いをつけて、上半身をグラインドさせ始めたからである。
後ろから聴こえるのは、チエミが琴子の膣に舌を出し入れする音だ。
琴子が仁美にしたのと同様に、舌先を曲げ、膣内の前庭部、すなわちGスポットをつついている。
それでも琴子が逝かずに済んでいるのは、ずっと指南役を務めていた仁美と違い、これまでさんざん三人の女に凌辱され続け、エクスタシーの閾値が上がっているからだった。
つまり、身体が刺激に慣れ始めているということである。
だが、それでも陰核の裏側をチエミの低い鼻柱で圧迫されながらGスポットを攻撃されるのは、かなりの快感ではあった。
仁美にクンニリングスで奉仕するという目先の目標を取り上げられてしまうと、膣の快感が鮮烈さを増してきた。
「くうん、くうん・・・」
仔犬のような甘い声が琴子の喉から発せられると、仁美がはっしと両手で琴子の顏を挟んで持ち上げた。
「かわいい・・・琴子さんってば、なんて可愛いの」
厚めの唇がチューリップの形に開かれ、迫ってくる。
バラの香りのような吐息には、色濃く生臭い牝の匂いが混じっている。
「接吻、しますわよ」
妙に古風な言い方をして、我慢できないといわんばかりに、仁美が琴子に口づけた。
「あううっ」
夢中で応える琴子。
キスしてほしい・・・。
それは琴子の願望でもあったのだ。
琴子の口の中は、ついさっきまでのクンニのせいで、仁美の愛液が溜まっている。
しばし唇同士の触れ合いを堪能した後、仁美は舌で琴子の口をこじ開けると、それをチュウチュウ吸い始めた。
それは、琴子にとっては驚きの行為だった。
仁美は、自分の分泌した淫汁を、己の口で味わっているのである。
しかも、それだけでなく、自分の愛液に唾液を混ぜると、再度琴子の口腔内に注入してきたのだ。
更に、伸び上がるように上体を反らすと、自慢の豊乳を、突き出た琴子のロケットおっぱいに擦りつけてきたのだった。
「あんっ!」
全身を電撃が走り抜け、オットセイのように硬直する琴子。
勃起した乳首同士がぶつかり合い、互いの乳頭を乳輪にめり込ませたまま、仁美がうねるように勢いをつけて、上半身をグラインドさせ始めたからである。
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