311 / 385
#308 絡み合う女肉⑫
しおりを挟む
メリメリメリッ!
琴子の膣が悲鳴を上げた。
膣口が引き裂かれるような感覚に続き、信じられないほど太いものが体内に侵入する衝撃に、身体が痺れ始めた。
「ああああっ!」
豊満な肉体をのけぞらせ、琴子は叫んだ。
ズブズブズブズブ・・・。
いやらしい音を立てながら、ダダ子が近づいてくる。
そのいかつい般若顔は、残虐な悦びで内側から照り輝いているようだ。
全身がマシュマロでできているような琴子の柔らかで白い裸身を痛めつけるのが、愉しくてならないのだろう。
ここに至って、ダダ子の本性が露わになったのかもしれなかった。
三人の痴女のなかで一番若いダダ子だが、同時に筋金入りのサデイストででもあったらしい。
その素顔を、黒人用の双頭バイブが表に引きずり出したのである。
「はぶう、あぶあぶあぶ」
赤ん坊の喃語みたいな不明瞭な音声を発しながら、正面からダダ子がのしかかる。
ダダ子の陰部が距離を縮めてくるにつれ、琴子の体内に双頭バイブの片方の亀頭がめり込み、中を拡張する。
今やそのゾウガメの頭のような巨大な頭部は完全に膣内に消えてしまい、下腹が銛の形に膨らんできていた。
そしてそれは、琴子を下に敷こうとするダダ子も同じだった。
ダダ子の膣に挿入された双頭バイブのもう一方の端は、亀頭どころかすでに茎の半ばほどまでが見えなくなってしまっている。
普通なら、バイブが膣道を貫通して、子宮との境目であるボルチオに届いているところに違いない。
ダダ子の奇怪な顔面に宿った狂気は、そのぶるチオ責めから来る快楽によるものと考えてまず間違いない。
そしてそれは、次に待ち受ける琴子自身の運命でもあった。
このまま体重をかけてダダ子がのしかかり、バイブを差し込まれ続ければ、それは遠からずボルチオに届く。
そうなった時、果たして自分は正気でいられるだろうか?
「こ、こわれ、ちゃう・・・」
眼を見開き、恐怖の表情でダダ子を見上げる琴子。
「だあっー!」
羆のように叫びながらダダ子がチエミの両手を振り払い、熊手のような五本の指で琴子の乳房を掴み上げた。
「あうっ!」
紡錘形に勃った肉丘を万力のような怪力で搾り上げられ、琴子は海老のように反り返った。
琴子の膣が悲鳴を上げた。
膣口が引き裂かれるような感覚に続き、信じられないほど太いものが体内に侵入する衝撃に、身体が痺れ始めた。
「ああああっ!」
豊満な肉体をのけぞらせ、琴子は叫んだ。
ズブズブズブズブ・・・。
いやらしい音を立てながら、ダダ子が近づいてくる。
そのいかつい般若顔は、残虐な悦びで内側から照り輝いているようだ。
全身がマシュマロでできているような琴子の柔らかで白い裸身を痛めつけるのが、愉しくてならないのだろう。
ここに至って、ダダ子の本性が露わになったのかもしれなかった。
三人の痴女のなかで一番若いダダ子だが、同時に筋金入りのサデイストででもあったらしい。
その素顔を、黒人用の双頭バイブが表に引きずり出したのである。
「はぶう、あぶあぶあぶ」
赤ん坊の喃語みたいな不明瞭な音声を発しながら、正面からダダ子がのしかかる。
ダダ子の陰部が距離を縮めてくるにつれ、琴子の体内に双頭バイブの片方の亀頭がめり込み、中を拡張する。
今やそのゾウガメの頭のような巨大な頭部は完全に膣内に消えてしまい、下腹が銛の形に膨らんできていた。
そしてそれは、琴子を下に敷こうとするダダ子も同じだった。
ダダ子の膣に挿入された双頭バイブのもう一方の端は、亀頭どころかすでに茎の半ばほどまでが見えなくなってしまっている。
普通なら、バイブが膣道を貫通して、子宮との境目であるボルチオに届いているところに違いない。
ダダ子の奇怪な顔面に宿った狂気は、そのぶるチオ責めから来る快楽によるものと考えてまず間違いない。
そしてそれは、次に待ち受ける琴子自身の運命でもあった。
このまま体重をかけてダダ子がのしかかり、バイブを差し込まれ続ければ、それは遠からずボルチオに届く。
そうなった時、果たして自分は正気でいられるだろうか?
「こ、こわれ、ちゃう・・・」
眼を見開き、恐怖の表情でダダ子を見上げる琴子。
「だあっー!」
羆のように叫びながらダダ子がチエミの両手を振り払い、熊手のような五本の指で琴子の乳房を掴み上げた。
「あうっ!」
紡錘形に勃った肉丘を万力のような怪力で搾り上げられ、琴子は海老のように反り返った。
0
お気に入りに追加
140
あなたにおすすめの小説
【R18】もう一度セックスに溺れて
ちゅー
恋愛
--------------------------------------
「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」
過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。
--------------------------------------
結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
【R18】僕の筆おろし日記(高校生の僕は親友の家で彼の母親と倫ならぬ禁断の行為を…初体験の相手は美しい人妻だった)
幻田恋人
恋愛
夏休みも終盤に入って、僕は親友の家で一緒に宿題をする事になった。
でも、その家には僕が以前から大人の女性として憧れていた親友の母親で、とても魅力的な人妻の小百合がいた。
親友のいない家の中で僕と小百合の二人だけの時間が始まる。
童貞の僕は小百合の美しさに圧倒され、次第に彼女との濃厚な大人の関係に陥っていく。
許されるはずのない、男子高校生の僕と親友の母親との倫を外れた禁断の愛欲の行為が親友の家で展開されていく…
僕はもう我慢の限界を超えてしまった… 早く小百合さんの中に…
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる