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#295 マグロと化した熟女⑫
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まさに異次元の快感だった。
これまでさまざまな凌辱に晒されてきた琴子だったが、身体をビニール状の皮膜で密閉されるのも初めてなら、そこに穴を開けられ、外に引きずり出された乳房とヴァギナを好き放題弄ばれるのも、また初めてだった。
特に、乳房はすごかった。
狭いふたつの穴から無理やり引き出された琴子の豊満な乳房は、バルーンアートの風船のようにくびれて膨れ上がり、そのせいか、刺激に対して肌が異様に敏感になっていた。
それを、ダダ子が無骨な指で無造作にぐにゅぐにゅ揉みしだきながら、時折乳首に口をつけ、ちゅうちゅう吸ってくるのである。
感じるなというほうが、無理な話だった。
しかも、股間に開いた穴からは性器の縁のビラビラと勃起した陰核が引きずり出され、チエミに舐められている。
チエミはそのアワビみたいな肉の亀裂をナマコじみた分厚い唇で舐め回しながら、下部に息づく膣口にナメクジそっくりのヌルヌルした舌を差し込んでくるのだった。
そしてそれに加えて今ー。
いよいよ仁美が自ら乗り出してきている。
顏の口の部分に開けた空気穴から突き出た、喘ぎ声に合わせてひらひら踊る琴子のピンク色の舌。
それを指先で抓んで根元まで引っ張り出したかと思うと、いきなり柔らかい唇で咥えてきたのである。
「ああんっ」
舌を吸われて琴子は大きく体を反り返らせた。
外に出た部位だけを嬲られる。
それはより感覚を鋭敏にする新たな調教法であるといえた。
いいっ!
いいっ!
あたしったら、もう、いきそう!
何度もバウンドし、吸われた口から泡を吹く琴子。
全身を覆った皮膜で急造のラブドールと化した裸体を、三人の痴女たちが押さえ込む。
「奥さんのこと、ナマで抱きたくなってきちゃった」
琴子の風船乳房をしゃぶりながら、ダダ子が言った。
「ねえ、ここに、あれって置いてないかなあ」
これまでさまざまな凌辱に晒されてきた琴子だったが、身体をビニール状の皮膜で密閉されるのも初めてなら、そこに穴を開けられ、外に引きずり出された乳房とヴァギナを好き放題弄ばれるのも、また初めてだった。
特に、乳房はすごかった。
狭いふたつの穴から無理やり引き出された琴子の豊満な乳房は、バルーンアートの風船のようにくびれて膨れ上がり、そのせいか、刺激に対して肌が異様に敏感になっていた。
それを、ダダ子が無骨な指で無造作にぐにゅぐにゅ揉みしだきながら、時折乳首に口をつけ、ちゅうちゅう吸ってくるのである。
感じるなというほうが、無理な話だった。
しかも、股間に開いた穴からは性器の縁のビラビラと勃起した陰核が引きずり出され、チエミに舐められている。
チエミはそのアワビみたいな肉の亀裂をナマコじみた分厚い唇で舐め回しながら、下部に息づく膣口にナメクジそっくりのヌルヌルした舌を差し込んでくるのだった。
そしてそれに加えて今ー。
いよいよ仁美が自ら乗り出してきている。
顏の口の部分に開けた空気穴から突き出た、喘ぎ声に合わせてひらひら踊る琴子のピンク色の舌。
それを指先で抓んで根元まで引っ張り出したかと思うと、いきなり柔らかい唇で咥えてきたのである。
「ああんっ」
舌を吸われて琴子は大きく体を反り返らせた。
外に出た部位だけを嬲られる。
それはより感覚を鋭敏にする新たな調教法であるといえた。
いいっ!
いいっ!
あたしったら、もう、いきそう!
何度もバウンドし、吸われた口から泡を吹く琴子。
全身を覆った皮膜で急造のラブドールと化した裸体を、三人の痴女たちが押さえ込む。
「奥さんのこと、ナマで抱きたくなってきちゃった」
琴子の風船乳房をしゃぶりながら、ダダ子が言った。
「ねえ、ここに、あれって置いてないかなあ」
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