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#292 マグロと化した熟女⑪
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ボディスーツの股間に開けられた紡錘形の穴。
そこからはみ出す二枚の”唇”。
大陰唇だけでなく、小陰唇まではみ出したその部分を、芋虫のような指が抓み、こねながら引っ張っている。
唇と唇の間には、ねっとりとした粘液にまみれた渓谷が肉に刻まれている。
渓谷の上部には先端が鳥の嘴のような形状をした肉芽が突出し、下部にはひくひく蠢く穴が開いている。
その広げられて変形した琴子の膣口に、チエミの肉厚の舌がめり込んだ。
まるで何かの幼虫が土の中に潜り込むように、硬く尖らせた先端をドリルのように回しながら、狭い穴の中に躰を突っこんでいく。
筒状になったチエミの舌が穴を掘り進むにつれ、
クチュ。
クチュチュ。
その奥から卑猥な音を立てて新たな粘液が湧き出した。
「はぐう・・・あああ・・・」
ボディスーツの生地が貼りつき、圧力でぺちゃんこになった顏で、琴子が喘ぐ。
口の部分に開いた穴から突き出されたマグロのトロのような舌が、喘ぎ声に合わせてひらひら踊っている。
「うひょひょひょ、奥さん、逝っちゃいそう!」
奇怪な顔面を獣欲で輝かせ、ダダ子が叫ぶ。
そのゴツい指は、釣り鐘型に隆起した琴子の乳房の先に空いた穴から突き出た薔薇色の乳首を抓み、捻り、ゴムのように引っ張っている。
ボディスーツの開いた穴からふたつの乳首と性器を引っ張り出され、そこだけ集中的に愛撫されているうちにー。
琴子の中に大きな変化が生じ始めていた。
息ができるようになったせいで苦痛に快感が勝り、羞恥と屈辱が、背徳的な悦びへと変わってきたのである。
「お願い・・・」
顔にくっつく薄膜の中から舌を突き出し、甘い声でささやくように、琴子は哀願した。
「キスして・・・」
そこからはみ出す二枚の”唇”。
大陰唇だけでなく、小陰唇まではみ出したその部分を、芋虫のような指が抓み、こねながら引っ張っている。
唇と唇の間には、ねっとりとした粘液にまみれた渓谷が肉に刻まれている。
渓谷の上部には先端が鳥の嘴のような形状をした肉芽が突出し、下部にはひくひく蠢く穴が開いている。
その広げられて変形した琴子の膣口に、チエミの肉厚の舌がめり込んだ。
まるで何かの幼虫が土の中に潜り込むように、硬く尖らせた先端をドリルのように回しながら、狭い穴の中に躰を突っこんでいく。
筒状になったチエミの舌が穴を掘り進むにつれ、
クチュ。
クチュチュ。
その奥から卑猥な音を立てて新たな粘液が湧き出した。
「はぐう・・・あああ・・・」
ボディスーツの生地が貼りつき、圧力でぺちゃんこになった顏で、琴子が喘ぐ。
口の部分に開いた穴から突き出されたマグロのトロのような舌が、喘ぎ声に合わせてひらひら踊っている。
「うひょひょひょ、奥さん、逝っちゃいそう!」
奇怪な顔面を獣欲で輝かせ、ダダ子が叫ぶ。
そのゴツい指は、釣り鐘型に隆起した琴子の乳房の先に空いた穴から突き出た薔薇色の乳首を抓み、捻り、ゴムのように引っ張っている。
ボディスーツの開いた穴からふたつの乳首と性器を引っ張り出され、そこだけ集中的に愛撫されているうちにー。
琴子の中に大きな変化が生じ始めていた。
息ができるようになったせいで苦痛に快感が勝り、羞恥と屈辱が、背徳的な悦びへと変わってきたのである。
「お願い・・・」
顔にくっつく薄膜の中から舌を突き出し、甘い声でささやくように、琴子は哀願した。
「キスして・・・」
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