嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#282 マグロと化した熟女①

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 乳房で宙に吊り下げられ、子宮に電マを挿入されて何度も台座に叩きつけられた琴子は、数分で爆発した。
「あひいいっ! いくうっ! いっちゃうううっ!
 そう喉も涸れよとばかりに絶叫しながら、
 電マと膣穴の隙間からすさまじい量の愛液を噴出し、錐揉み状態でその脂の乗り切った豊満ボディをのたうたせ、びくんびくんと痙攣しながら、完全に気を失ってしまったのである。
「一度、レストルームのベッドに運びましょ」
 仁美の指示で、ダダ子が琴子の戒めを解き、チエミが気絶して動かないその裸体を肩に担ぎ上げた。
 チエミの肩で仰向けに二つ折りになった琴子は、両手と両腕をだらりと垂らし、固く目を閉じている。
 仰向けに反り返った上半身では、巨乳が逆さまに垂れ下がり、滅多に見られぬ真っ白な裏側を見せていた。
 全く日焼けしていないその乳房の裏側に、琴子は玉のような汗を浮かべている。
「ああ、おいしい」
 その汗の玉をしなやかな指ですくっては、仁美は口に運んで舐めている。
 トレーニングルームの隣は、ベッドが並ぶ、広い休憩室になっていた。
 部屋の中にはサウナやバーもあり、会員たちに至れり尽くせりのサービスを提供しているようだ。
「貸切だから、何をしても大丈夫よ」
 ベッドの一つに琴子の裸身を下ろさせて、いたずらっ子のような口調で、仁美が言った。
「まあ、琴子さんが望むようなら、また観客を入れてあげてもいいけどね」
「まず、何から始めます? せっかく気絶してるのなら、普段できないことをしたらどうでしょう?」
 仰臥する琴子の裸身を見下ろして、ごちそうを前にした子供のように、ダダ子が言った。
「それにしても奥さん、いい躰、してるわあ。このまん丸のおっぱいといい、毛の生えてない恥部といい…」
「ダダ子ったら、犯したくてたまらないって顔だね。ほら、よだれが出てるよ」
「ふん、そういうチエミだって。珍しく、陥没乳首が勃ってるじゃない」
「えへ、バレたか」
「個々でレイプするのはまた後でね。今はそれより、次の”悦び”を琴子さんにあげないと。あ、そうだ。あれはどうかしら? この間、会員さんの中で失敗者が出て、死んじゃったってあれ。ちょっと苦しいらしいけど、慣れると病みつきになるっていうでしょ」
「うは、命の危険があるって評判のあのプレイですか」
「いいかもいいかも! 悶え苦しむ奥さん、見てみたい!」
 一気に盛り上がる巨女二人組。
「じゃ、それで。ダダ子さん、チエミさん、準備、よろしく」
 すました顔でそう言うと、仁美は琴子の上に身をかがめ、その唇にそうっと甘いキスをした。
 

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