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#255 淫らな女体オブジェ⑭
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チエミはマットの上に巨大な尻を落としてあぐらをかくと、その脚の間に琴子を逆さまに落とし込んだ。
そうしておいて、太い腕で琴子の腰のくびれのあたりを抱きしめる。
「ああっ」
琴子が悲鳴を上げたのは、他でもない。
チエミの額がちょうど臀部の下にきて、その上に両脚を水平に近く開く格好になってしまったからである。
太い腕で抱きしめられ、しっかり固定された上半身とは逆に、琴子の下半身には何の支えもない。
だから自然とそれ自身の重みで、脚がプロペラのように左右に開脚してしまう。
チエミが巨体を丸めて逆さまにした琴子を羽交い絞めにしているため、琴子の下半身はチエミの丸い肩の上だ。
だから、まるでラフレシアの花が咲いたかのように、仁美たちの前に股間を曝け出してしまっているのだった。
「素敵!」
仁美が琴子のむき出しの陰部を覗き込んで、手を叩く。
「なるほどお、これなら、後ろから前から、自由に攻撃できるわねん」
水平に開いた琴子のむっちりした太腿に手を滑らせながら、ダダ子も満足そうだ。
「でも悪いわね。チエミにだけ犠牲を強いるようで」
「あたしなら平気です。こうしていれば、奥さんのおっぱい、揉み放題ですから」
気づかわしげな仁美の言葉に、琴子の臀部の下でチエミが答えた。
自分で言う通り、チエミは琴子を押さえ込むと同時に、乳房への愛撫を開始している。
まろやかな琴子の胸乳をグローブのような両手で鷲掴みにし、指の間から突出させた乳首をぎゅうぎゅうときつく締めつけているのだ。
「や、やめて、お願い」
恥ずかしさに耐えかね、琴子は懇願した。
頭が胡坐をかいたチエミの太短い脚の間に押し込まれているせいで、眼を開けても見えるのは彼女の股間だけ。
ほとんど視界を奪われたに等しいこの状況では、不安定に揺れる剥き出しの下半身に否が応でも意識が行く。
「うそ言いなよ、奥さん。こんなに乳首、勃たせちゃってさ」
下品な口調でチエミに耳元でささやかれ、あまつさえその乳首を指でつままれて、琴子はひっと喉の奥で鳴く。
「では、改めて、舐め舐めさせていただきますね」
仁美の声が聞えてきたかと思うと、開き切った股間に何かひどく柔らかいものが押し当てられた。
続いて、勃起して飛び出したはしたない陰核を、両側から硬いゴムのようなものがぎゅっと包み込む感触。
身を乗り出した仁美が自分の乳首で、琴子の勃起陰核を器用に挟み込んだのだ。
そうしておいて、太い腕で琴子の腰のくびれのあたりを抱きしめる。
「ああっ」
琴子が悲鳴を上げたのは、他でもない。
チエミの額がちょうど臀部の下にきて、その上に両脚を水平に近く開く格好になってしまったからである。
太い腕で抱きしめられ、しっかり固定された上半身とは逆に、琴子の下半身には何の支えもない。
だから自然とそれ自身の重みで、脚がプロペラのように左右に開脚してしまう。
チエミが巨体を丸めて逆さまにした琴子を羽交い絞めにしているため、琴子の下半身はチエミの丸い肩の上だ。
だから、まるでラフレシアの花が咲いたかのように、仁美たちの前に股間を曝け出してしまっているのだった。
「素敵!」
仁美が琴子のむき出しの陰部を覗き込んで、手を叩く。
「なるほどお、これなら、後ろから前から、自由に攻撃できるわねん」
水平に開いた琴子のむっちりした太腿に手を滑らせながら、ダダ子も満足そうだ。
「でも悪いわね。チエミにだけ犠牲を強いるようで」
「あたしなら平気です。こうしていれば、奥さんのおっぱい、揉み放題ですから」
気づかわしげな仁美の言葉に、琴子の臀部の下でチエミが答えた。
自分で言う通り、チエミは琴子を押さえ込むと同時に、乳房への愛撫を開始している。
まろやかな琴子の胸乳をグローブのような両手で鷲掴みにし、指の間から突出させた乳首をぎゅうぎゅうときつく締めつけているのだ。
「や、やめて、お願い」
恥ずかしさに耐えかね、琴子は懇願した。
頭が胡坐をかいたチエミの太短い脚の間に押し込まれているせいで、眼を開けても見えるのは彼女の股間だけ。
ほとんど視界を奪われたに等しいこの状況では、不安定に揺れる剥き出しの下半身に否が応でも意識が行く。
「うそ言いなよ、奥さん。こんなに乳首、勃たせちゃってさ」
下品な口調でチエミに耳元でささやかれ、あまつさえその乳首を指でつままれて、琴子はひっと喉の奥で鳴く。
「では、改めて、舐め舐めさせていただきますね」
仁美の声が聞えてきたかと思うと、開き切った股間に何かひどく柔らかいものが押し当てられた。
続いて、勃起して飛び出したはしたない陰核を、両側から硬いゴムのようなものがぎゅっと包み込む感触。
身を乗り出した仁美が自分の乳首で、琴子の勃起陰核を器用に挟み込んだのだ。
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