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#199 凌辱のプールサイド⑥
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「気持ちよくさせるって、具体的に、どうすればいいの?」
三人を代表して、おずおずとマサルがたずねた。
少年たちはみんな、学ランを脱ぎ捨て、全裸になっている。
その股間からそそり立つ三者三様の勃起ペニスは、申し合わせたように鎌首をもたげ、先走り汁で濡れそぼった亀頭を琴子のほうに向けている。
「来て」
ソファの中央に腰をかけると、琴子は三人を手招きした。
「両側にひとりずつ座って、残ったひとりは私の前にひざまずいて」
三人が互いに顔を見合わせる。
琴子の意図を読み取ったのか、じゃんけんでポジションを決めようというのだろう。
「最初はグー」
全裸でじゃんけんを始める中学生たちの姿に、琴子は思わず吹き出した。
真剣そのものなのが、見ていて微笑ましい。
「よっしゃあ」
最初に勝ったマサルが、ガッツポーズをつくって琴子の前に歩いてきた。
そうして、従者のようにカーペットの上に片膝をつく。
右にキミヤ、左にユキオが坐ると、琴子はまず背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。
ブラジャーがゆるむと、とたんにたわわに実った乳白色の乳房が飛び出した。
「すげえ・・・」
目と鼻の先で揺れる湯気の立ちそうな乳房を見て、キミヤがうめく。
「マジでけえな」
ひと呼吸遅れて、ユキオも感動したようにつぶやいた。
「お、俺、こんなに近くで生のおっぱい見るの、これが初めて・・・」
「お、俺も・・・。しかも、柔らかそうで、ミルク色で、むっちゃエロいおっぱいじゃん」
ふたりが左右の乳房に見入っているのを確かめて、琴子は今度はゆっくりと両脚を開いていく。
艶めかしいむっちりした太腿が左右に開き始めると、そのつけ根が徐々に露わになった。
「うわあ・・・」
マサルがうめいた。
薄い総レースの紐パンティに辛うじて隠された股間。
それが今、琴子の前にうずくまるマサルの視線を釘付けにしているのだ。
エステで剃毛された琴子のそこは無毛である。
だから股間にぴったり貼りついたパンティは、性器のスリットにそのまま食い込んでいる。
そのせいで、恥丘の形が露わになるどころか、見ようと思えばクリトリスの突起まで見えてしまうのだ。
「三人とも、今、目の前にあるのが何かわかるわね?」
両サイドのキミヤとユキオの肩を抱き、琴子は訊いた。
マサルをも含め、喉を鳴らして素直にうなずく三人。
興奮に赤らんだ少年たちの顔を順番に見つめ、琴子は続けた。
「女はね、そこを触られると、感じるものなの。だからそれ、触ってもいいのよ。もちろん舐め舐めしてもいい」
三人を代表して、おずおずとマサルがたずねた。
少年たちはみんな、学ランを脱ぎ捨て、全裸になっている。
その股間からそそり立つ三者三様の勃起ペニスは、申し合わせたように鎌首をもたげ、先走り汁で濡れそぼった亀頭を琴子のほうに向けている。
「来て」
ソファの中央に腰をかけると、琴子は三人を手招きした。
「両側にひとりずつ座って、残ったひとりは私の前にひざまずいて」
三人が互いに顔を見合わせる。
琴子の意図を読み取ったのか、じゃんけんでポジションを決めようというのだろう。
「最初はグー」
全裸でじゃんけんを始める中学生たちの姿に、琴子は思わず吹き出した。
真剣そのものなのが、見ていて微笑ましい。
「よっしゃあ」
最初に勝ったマサルが、ガッツポーズをつくって琴子の前に歩いてきた。
そうして、従者のようにカーペットの上に片膝をつく。
右にキミヤ、左にユキオが坐ると、琴子はまず背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。
ブラジャーがゆるむと、とたんにたわわに実った乳白色の乳房が飛び出した。
「すげえ・・・」
目と鼻の先で揺れる湯気の立ちそうな乳房を見て、キミヤがうめく。
「マジでけえな」
ひと呼吸遅れて、ユキオも感動したようにつぶやいた。
「お、俺、こんなに近くで生のおっぱい見るの、これが初めて・・・」
「お、俺も・・・。しかも、柔らかそうで、ミルク色で、むっちゃエロいおっぱいじゃん」
ふたりが左右の乳房に見入っているのを確かめて、琴子は今度はゆっくりと両脚を開いていく。
艶めかしいむっちりした太腿が左右に開き始めると、そのつけ根が徐々に露わになった。
「うわあ・・・」
マサルがうめいた。
薄い総レースの紐パンティに辛うじて隠された股間。
それが今、琴子の前にうずくまるマサルの視線を釘付けにしているのだ。
エステで剃毛された琴子のそこは無毛である。
だから股間にぴったり貼りついたパンティは、性器のスリットにそのまま食い込んでいる。
そのせいで、恥丘の形が露わになるどころか、見ようと思えばクリトリスの突起まで見えてしまうのだ。
「三人とも、今、目の前にあるのが何かわかるわね?」
両サイドのキミヤとユキオの肩を抱き、琴子は訊いた。
マサルをも含め、喉を鳴らして素直にうなずく三人。
興奮に赤らんだ少年たちの顔を順番に見つめ、琴子は続けた。
「女はね、そこを触られると、感じるものなの。だからそれ、触ってもいいのよ。もちろん舐め舐めしてもいい」
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